梅田貨物線地下化の現場に沿って朝の散歩
大阪出張ネタ、前の記事の続きです。
ホテルの窓から開けきらぬ梅田方面を。
右に見える梅田スカイビルあたりまで行ってみようかと。
朝の新大阪駅(7時前~8時前) pic.twitter.com/H4AfLCZ3nn
— ぽっちー (@pochi_m) November 14, 2020
朝食の間などに、再度タイムラプス。
日が高くなってくるのが分かります。
新大阪から地下鉄で2駅。中津で降りて梅田貨物線沿いへ。
1年ぶりくらいになります。
現在の線路に沿って工事中。
鉄板で覆われた下で、地下構造物ができつつあるのを垣間見ることが出来ました。
阪急中津駅を横目に足を進めます。
架線柱がぶった切られているところがありました。
以前からある構造の使えるところは残しつつ、必要最小限まで切り詰め、仮受けしてるのがいいですね。
2023年春に新駅開業予定とされているので、残り2年と少しの景色。
梅田スカイビル(新梅田シティ)前から梅北地下道で大阪駅方面へ。
「落書きされるくらいなら最初から派手にしたれ」なのか分かりませんが、両側の壁に大阪ゆかりの絵がいろいろ描かれています。
前は貨物駅の下を長く横切っていたのですが、今は地下駅工事のためかなり短くなっています。
地下駅が開業し、地上の貨物線が撤去されればお役御免ですね。
大阪駅北側の「うめきた広場」
このカエルは何者…
予定まで少し余裕があったので、ノースゲートビルの上に上がって再開発エリアを眺めてみました。
よかった。駅工事部分でまだ蓋をされていないところがあった。
昨年の記事のときは、まだ北梅田駅(仮称)でしたが、昨年度末にJR西日本から、大阪駅と改札内通路で接続して「大阪駅」の一部として開業するというリリースが出ました。
他のホームとはちょっと離れますが、「はるか」「くろしお」への乗り換えが新大阪や天王寺に行かなくてもできるのは便利になりますね。
将来的に「なにわ筋線」が開業し、南海がここまで乗り入れることになると、ラッチ内乗り継ぎ可能なエリアが一気に広がります。便利な一方、運賃の扱いなどちと厄介なことになる可能性もはらみます。
ま、なにわ筋線の運用に関してはだいぶ先の話。
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