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2020年11月24日 (火)

筑豊線直方~折尾のATや断路器を探訪

この間の大阪のネタも残っているのですが、折尾駅新駅舎のことを紹介したので、それにくっつけて筑豊線き電施設関連の残りを紹介。

以前の記事で、鯰田駅近くのAT(オートトランス)から筑豊変電所吉塚き電区分所とたどったのですが、前回一気に取材できなかったエリアを探訪してきました。

まずは平成筑豊鉄道(へいちく)の南直方御殿口を目指します(何があるかは後のお楽しみ)

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城野で日田彦山線との連絡乗車券を求めました。

前に令和コスタ行橋行の連絡乗車券を求めたときはすんなり出てきましたが、今回は「この乗り継ぎでいいですか?」とロール紙に印字したもの(背景)を見せられて、そのあとで発券となりました。

駅員さんの慣れの問題なのか、連絡駅が田川伊田・田川後藤寺・直方の3パターンあるので確認することになっているのか?

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田川伊田乗り継ぎって先に言ったんですが、思わぬ乗り継ぎ案内を頂いたので紹介。

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平成筑豊鉄道は「あかぢ」を出た後で筑豊線と並び、南直方御殿口は並走区間でへいちく側にだけ駅があります。

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ホームから見えるこれが今回のお目当て。

前に乗った時にエアセクションがあるのは気づいていたのですが、予想以上にドンピシャ駅のところでした。

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篠栗駅東側にあるのと同様、トロリー線とAT線双方に断路器が入っています。

設備点検やトラブル時に使用されることでしょう。

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ここから直方駅まで歩いていく途中に、コンクリート塀で囲まれたATと思われるブツが。

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囲いだけなら今更変哲もありませんが、隣接してオーバーパスがあり、トランス本体を覗き込める期待が高まります。

多賀神社の参道からはチラッと電極の先が見える程度。

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駅寄りにある道路橋からはどうか…

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やった、見えた。

コンデジのレンズならフェンスの影響が最小で済みました。

トロリー線とAT線の間に、地上側から伸びてきている中性線もみてとれます。レールに繋がる中性線が単巻変圧器(AT)の中点(中性点)に繋がるのがATき電方式のキモになります。

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直方駅前の西鉄バスターミナルは、ローソン併設という面白い取り組み。

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直方から折尾方面へ向かうと、左側にATと思われる囲いが現れます。

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筑前垣生(ちくぜんはぶ)駅の近くなので、降りて確かめます。

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垣生公園の桜並木の近くに囲いが見えます。

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囲いから出た線がトロリー線とAT線に繋がっており、間違いなくATが設置されています。

面白いのは、間にAT保護線と呼ばれる接地線も渡してあること。線路の向こう側にAT線と保護線があるので、保護線も一緒にこちら側に持ってきて線路(中性線)と接続しているのでしょう。

いろいろ見ていくと、理解も深まりますね。私の実生活には何の役にも立ちませんが😅

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