インバウンド観光客不在の太宰府天満宮へお礼参り&応援
上の子の受験が終わり、新生活も落ち着いてきた7月(いまだにリモート講義多めながらも、登校する授業も出てきたようです)
受験前には複数の天神さんで御守を求めたりしましたので、一度お礼参りに行かなければと思っておりました(この時のお詣りのアンサーです)
あとは、コロナ禍で観光客の少ない間に一度行っておきたいなと。
駐車場に到着。マイカーも決して多くはないですが、やはり印象的なのは観光バスが一台もいないこと。
移動の自粛が緩和されたとはいえ、この業界はまだまだ大変です。
西鉄の駅前はこんな感じ。「旅人」の乗客はチラホラ。
参道を天満宮に向かいます。
近年、海外からの方が並んで写真を撮るので近づきにくかった「御神牛」
今なら撫で放題(笑)です。
…新型コロナウイルス対策を考えるとむやみに触れないほうがいいのか?
心字池にかかる太鼓橋もゆったり往来できます。
夏越の祓の「茅の輪くぐり」が設置されていました。
説明に従って、左回り→右回り→左回りの順にくぐります。
今年はコロナ禍もあるので、こういうお祓いはありがたい。
境内には風鈴のしつらえも。
飛梅の収穫は終わっており、青々とした姿。
今回の主目的のお礼参りを済ませました。
お礼参り用の絵馬に気づいてちょっとびっくり。
帰り道は、スタバの客の入りなどを眺めながらお土産を。
梅が枝餅のお店は、「グループごとに1名だけ並んで」と。
観光客減少で、賞味期限が近づいてしまったお菓子がお買い得価格で提供されている店もありました。
遠方までの旅行はまだまだむつかしいご時世ですが、近場の方はぜひ今のうちにお詣りに行かれることをお勧めします。
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