自宅のアクセスポイントを急遽WAPS-1266に更新の巻
週末にかけての話。
自宅で使っているノートPCを更新するために購入したのが届き、週末にでもセットアップしようかと思っていた矢先のこと。
ん?自宅のWi-Fiが繋がらない…
不思議なことに、私のスマホやタブレットは繋がったままで、ノートPCはダメ。
5GHz(11a)のSSIDのみ表示され、本体のランプも2.4GHz(11g)のほうは消えてます。
11a対応の機器は接続が確保され、11gだけのやつがアカンのやな…
電源を入れなおしても、設定を見直しても、ハードウェアリセットしても、11gは復活しません。
回路がどんな壊れ方をしたらこういう状況になるのかは理解できませんが、使い始めて5年半になりますから、故障自体は仕方ないと割り切った気分(そろそろ世代交代と思ってたから腹を立てた?
ふふふ、こんな時のために、念のために古いアクセスポイントを残しているのさ(一番上の赤い箱)
と思ったら空箱かーい⁉ というズッコケも。
手元に仮復旧できる機材がないのは困ったなぁ…
ルータやハブは生きているので、PCは有線接続という当座の回避が可能。
困るのは、11gのみ対応のスマホ(娘と息子の)、急ぎの予定はないですがプリンタとかデジカメの転送とか…
うちはPoE対応アクセスポイントを壁付けしています。まずは同様のものを近所の電気店で探しましたが見当たらず。慌てて注文し、ありがたいことに翌日には到着。
在庫・価格もですが、既存のPoEインジェクタを流用できることを重視して、BUFFALO WAPS-1266をチョイス。
PoEに関しては、ワンランク上の物を選ぶと大容量の給電が可能なIEEE 802.3at(PoE Plus)が必要となるので、802.3afの給電能力で大丈夫なものを取り急ぎ…
壁に設置する前に、手元でPoEインジェクタに繋いで起動確認と設定を。
ちゃんと前と同じSSIDとパスワード(暗号化キー)にしましたからねー
誰か褒めてー😤(と猫に言っても無駄😅
ここで、役目を終えたWAPS-APG600Hを壁から降ろしてきて比較。
公式サイトでも後継機のように比較されています。
大きさがかなり小さくなったのは良いとしても、外部アンテナがないので「電波の飛び」に一抹の不安を感じます。そこはPoEの関係で妥協したところなので仕方ない。
とりあえず、同じ位置に設置して、Wi-Fiのクライアント側から見ると以前と同じ状態に戻りました(11ac対応になったので、接続が若干早くなる端末はあるか?)
新PCの立ち上げより、Wi-Fiというインフラの復旧を急いだ週末でした。
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