ソーラー充電式センサーライトの電池をエネループに交換してみた
まずは、ギラヴァンツ北九州のJ2復帰決定、おめでとうございます。
あと一つ勝って、J3優勝して堂々とJ2の舞台に駒を進めましょう。
さて、11月も下旬になり、ツワブキの花が咲き始めました。
食卓をにぎわせてくれたカボスも、残った実が黄色く熟してしまいました。
こうなると酸味が減ってしまうそうです。
アジサイやトサミズキは冬芽が目立ちます。
残りは、庭先のソーラー充電式センサーライトの話。備忘録的に。
外階段の登り口が暗いと危なっかしいのと、防犯も兼ねてセンサーライトを設置しています。
AC電源を取りまわすのは大変なので、ソーラー充電式にしました。
購入時期を覚えてないのですが、少なくとも3年以上は活躍してくれました。最近、非常に弱々しくしか点かなくなったので、買い替えを覚悟。
同等品を調べてみると、1.2Vニッケル水素電池を使っているものが多いので、外してみるとうちのも単三電池が入ってました。
あー電池が劣化して液漏れしたかな…
液漏れを見て、やっぱり買い替えようかと思ったのですが、引き出しに眠っている「エネループ」を思い出して考え直すことに。
同じ1.2Vのニッケル水素電池ですが、容量はセンサーライトに付属していたものよりだいぶ大きい。
センサーライトの側に、交換の際は600mAh以上のものをと書いてあるので、容量の大きいエネループは問題なく使えるはず。
今はPanasonicに吸収されて消滅した「SANYO」ブランドのエネループ。
いつ買ったかな?と考えて思い出すのは、子供がプラレールで遊んでいたころ。
あまりに乾電池の消費が速いので、充電池を買って、その数の範囲で遊ぶようにしていた記憶。
現在、単三アルカリ乾電池のかわりに充電池を使う場面がないので、妻にも確認を取って充電済みのエネループをセンサーライトに。
ちゃんと光って一安心。
すごく明るく感じるのは、前の電池が徐々に劣化して、気づかない程度に暗くなっていたいたからでしょうね。
数千円ですが、余計な出費をせずに済みました。
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コメント
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白いeneloopを使うなんてもったいない
廉価版エボルタで充分ですよ
投稿: | 2020年11月13日 (金) 19時11分
通りすがりのものです。
たしかにエネループは高価かもしれませんね。
ただ、、エボルタだと充電できないのではないでしょうか
投稿: 通りすがりの者です | 2020年11月14日 (土) 09時54分
お二方のコメント拝見しました
①エネループは我が家では現在使いどころがなく、ややもったいないのは承知で転用しました
②エボルタブランドはアルカリ乾電池とニッケル水素電池の両方があるのでややこしいところです
投稿: ぽっちー | 2020年11月18日 (水) 18時56分