パンク修理がAudi TT特別試乗会になったの巻
6月に入りました。
当地はまだ梅雨入りではないようですが、庭のアジサイが色づき始めて梅雨のイメージは万端ととのって?おります。
さて、先日のこと。
車のパンクに気づいて妻がディーラーに電話したところ、代車できたがコレ。
Audi TTの最新型です。走行距離やナンバーからは、試乗車だったんじゃないかなと。
独特のデザインでまぁ目立つこと目立つこと。
2ドアクーペで、後席と荷室は申し訳程度。
ハッチバックを閉めるときは、後席の人の頭に気を付けろ、という注意書きあり。
はっきり言えば後席の居住性とか安全性は重要視されていない。そういう車です。
印象的なのは、レーシングカー風味にデザインされた給油口。
開閉は、ワンプッシュですので、知っていれば簡単です(運転席に開閉レバーなし。ドアロックと連動しています)
運転してみると… やっぱりいいですね。
都市高などで、ノーズがスッと入る感じはやはりスポーツカーとして鍛え上げられてきたと感じます。
現行TTの特徴は、Audiバーチャルコックピット。
メーターが並ぶかわりに全面的にLCDディスプレイを配置し、各種情報を効率的に表示することができます。
例えば上の写真はメーター部分が主、下は地図情報が主。
ナビの地図に「Google Earth」モードがあるのが笑えました。
敢えて難点を挙げれば、バックモニタもバーチャルコックピットに表示されるのですが、ハンドルの切り具合によっては見えづらくなります。
ボタンが多くてスポーク部分が太いですしね
妻も運転してみて、この位置に地図が表示されるのは視線移動が少なくて見やすいと高評価。運転に集中できそうと。
一方、助手席から見ると、ナビやオーディオの操作をしようにも画面が遠くてわかりにくいです。
徹頭徹尾、ドライビングを楽しむ人のための車になっているのですね。
タイヤ1本の交換代がレンタカー代と思えば、楽しめた数日間でした。
所有するのは… 乗り降りとかドアの開閉に気を遣うのでちょっといいかな
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