アップデートでXperiaのモーションセンター不具合がようやく解消
11月も中旬。寒くなってきたためか、猫が寝ているときの丸まる度合いが増しているような気がします。
1か月ちょっと前に機種変更した我がスマホ。
Xperia X Performance SOV33(au)
機能的、能力的にはとりあえず文句なし。VoLTE対応で、通話も含めて3G以前のネットワークには基本的につながりませんが、「ここ繋がらなくて困る(前は大丈夫だったのに)」という経験も今のところなし。
職場(鉄筋の建物)にケータイ全般繋がりにくい部屋があるのですが、3Gを探しに行かないためか、途切れ途切れではありますが、調べものとかメールチェックはやりやすくなった感じです。
そんな新機種をしばらく使って、おかしいと思い始めたのが、写真撮るときに縦横を変えても反応しなくなること。再起動すると戻るが、1日もしないうちにおかしくなる。
今まで当たり前のように動いていたので、内蔵センサーを意識することはあまりありませんでした。
そこで、センサーの生データを表示してくれるアプリを入れて、何が起こっているのか確認。
ちゃんと動いているときはこんな感じ。
もちろん、動かすと各パラメータの表示が変わります。
おかしなときはこう。
どうも加速度計のデータが得られなくなるようで、ジャイロと磁力計はいつ見ても大丈夫。
ただ、上下(重力方向)の判定や移動量を取得しようとすると加速度計(重力含む)は必須のようです。
モーションセンサーに依存したゲームをしないので、困る程度は少ないのですが、調べてみるとメーカーも既知の不具合とのこと。待つしかない。
そうこうしているうちに、今月初めにアップデートの通知が。1日待って大きな不具合は報告されていないので、入れてみました。
あまり期待せず(コラ)しばらく様子を見ていたのですが、ウソのように再発しなくなりましたのでご報告。
何だったんでしょうねトラブルの原因は?
思い出したので一つだけ当該機種に文句を。
おサイフケータイ(Felica)の受信部が本体前面(画面側)にあるのです。メーカーの用意している画像には何の印もありませんが、購入すると丸のところにシールが貼られている。
一点は、「剝がれたらどないすんねん」「使っているうちにシールがずれるんやけど」
もう一点は、SuicaReaderで他のカードを読み取ろうとかざすと、画面にタッチしたことになり表示が変わること。画面にかからないように慎重なタッチが要求されます。
Sonyがどのような意図でここにFelicaチップを持ってきたのかわかりませんが、個人的にはタッチの際に画面を隠すことがないよう、背面にあったほうが使いやすいです。
先住猫とチビ猫が同時にテーブルに上がってきたので、並んだ姿を撮ろうとスマホを構えるとこんな感じに。
なんでも興味津々のチビ猫に対して、カメラ苦手な先住猫…
チビ猫はコタツは初体験のはずですが、早速出入りしたり、布団の上で寝たりと我が物顔です
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