Android 4.4のコードネームがKitKatに決まったようですが、ネスレのコラボCMが面白い
「iPhone以外」のスマホのOSといえばgoogleの開発したAndroid(ごく一部windows等もありますが気にしない)
我が家にも都合4台のAndroid端末があります。メーカーの都合か端末毎にOSバージョンが違うので微妙に戸惑うことも多いですが…
さて、Androidの新バージョン4.4ですが、開発中はKey Lime Pieと呼ばれておりました。この名前はAndroid開発の伝統に則り頭文字"K"の食べ物から取っています。どんな物なのかは食べたことないのでよく分かりません
ところが、どんでん返しで皆さんおなじみの"KitKat"に。
下の記事にコードネーム決定やコラボに至った経緯が書いてあります。
Android 4.4 KitKat 公式コラボのキットカット登場、Nexus 7他が当たるキャンペーンも実施
なお Google とネスレの機密保持は徹底しており、ネスレでは5000万個分のパッケージを製造するため二か月前から稼働させているものの今日までまったくうわさすらなく、Google側では内部的にも Key Lime Pie / KLP の名称を使い続けたため、社員ですら本社の庭に Kit Kat ドロイドの彫像が送られてきたことで始めて知った者が大半とのこと。
一部抜粋したこの部分がすごい。お互いに機密保持して一気にコラボ商品の発表まで持っていったわけですね。
英語版ですが、ネスレの作ったコラボ商品のCMが面白いです。
スクリーンショットを少し紹介。
この持ち方、スマホじゃないんですから…
"Worldwide Coverage"って、確かに世界中でキットカットは売られてますけど、なんですかその電波状態みたいなのは…
某社のCMみたいで結構笑えます。突っ込みどころ満載。
Androidの話はここまで。
この間見てきた不通区間の復旧計画を調べてみました。
陸前小野駅から野蒜方面を見た写真の一部を拡大しました。鳴瀬川堤防に至る高架と、目を引くデザインの橋が写っていました。この橋は比較的新しく架け替えられたようで、今回の再建計画でもここはそのまま使うことになっています。
東松島市の広報に地図が載っていました。やはり私が代行バスから見た橋脚から、高台に造成される新しい街区のほうへつながるようです。標高22mのところに新しい駅と街が作られる計画になっています。
2015年に復旧予定。
一方の常磐線の不通区間。山下・坂元・新地の3駅は内陸に移設し、高架になるという計画。(図は昨年3月のJR東日本のリリースから。ピンクの部分が津波による浸水エリア)
こちらは工事が始まるのが来年になるようで、2017年復旧を目指すとのこと。
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