カテゴリー「飛行機・空港」の73件の記事

2018年11月 7日 (水)

北九州空港改修でラウンジや搭乗口に変更が

今回久しぶりに北九州空港から出発しましたが、ちょうどこの春から行われた大規模改修工事が終わったところでの利用となりました。

どこが変わったかなと思いながら搭乗を待ちました。

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「ラウンジひまわり」はちょっと狭くなったかな?

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Gate1は奥まったところへ移動したようです。

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Gate2は前からこの場所だったような気がします。

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Gate3はこんなむき出しじゃなかったような…

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ちょうど展望デッキへ行き来する回廊から丸見えの場所なので、前はそんなものなかったよな…と

#以上の構内の写真はスマホ撮影です(4枚目は別の日の日中)

搭乗口を抜けるところまで見送りしたかったらJALを使ってことですねsmile

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「前はどうだったかな?」と証拠を探そうとしても、搭乗ロビーなんて意外と撮ってません(ほかのお客さんも多いですしね)

そこで、ネットに残る「以前のフロアマップ」を見つけたので現状と比較してみることにしました(↑は以前の、↓が今日現在のものです)

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これを見ると、ラウンジ(赤いところ)は奥まったところに細長くとりなおした様子。狭く感じたのはこのためか。

Gate1は元ラウンジや喫煙室のあったところへ。Gate2はそのままのよう。

元のGate3は壁が移設されて国際線側に変更。で、吹き抜けにしてあるスペースの一角に新しいGate3が設置されたんですね。仕方ないけど、改札作業が上から覗けるつくりはどうなんかなとか。見送りする人はいいかもですね。

国際線エリアは元のGate3, 4がGate4, 5となり、搭乗口が2つに。出発便が続く時にも対応しやすくなりました(この変更が主目的で、国内線側の変更は玉突き的なもの)

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この変更で、16時前後に重なるスターフライヤーの台北行と、ジンエアーの釜山行が捌きやすくなったのではないかと思います。

#この写真はJA26MCを撮る目的で赴いたのに姿が見えなかったときのもの。JA26MCはまたそのうち。

2018年11月 6日 (火)

名古屋ネタの残りに、環状運転する地下鉄名城線のことなど

前回の投稿から少し空きましたが名古屋ネタの残りです。

今回のお出かけは、本来の目的地・金山・栄・大曽根と移動に便利のいい名城線沿いに宿をとりました。

名城線は地下鉄では唯一とされる環状運転を行っています(東京の都営大江戸線も環状に見えますが、ラケット状というか6の字の運行で、グルグル回り続けることはできません)

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環状運転のおかげか地下鉄の路線図は名城線を中心に描かれていますが、よそ者から見ると名古屋が外れていて妙な感じですcoldsweats01

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環状運転と言っても他線区と乗り入れがない山手線とは異なり、金山で分岐して名古屋港まで行く名港線がくっついています。大阪環状線とまではいきませんが運用は少し複雑です。

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名港線を走る列車は、金山から名城線に乗り入れ大曽根で折り返すのが基本。ラッシュ時には名港線から出て名城線の環状運転に入ったり、その逆も設定されており、一体的な運用になっています。

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金山駅南行きホームにて。面白いのは山手線・大阪環状線のような「内回り・外回り」ではなく「右回り・左回り」との表示。地下線で内か外かというイメージがしにくいからか?

ついでに、「左回り」は"Counterclockwize"(反時計回り)であるという英語の勉強もできますcoldsweats01

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「左回り」電車に乗って、少し遠回りして大曽根を目指してみました。

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こちらは大曽根駅ホーム。

昼間は名城線の環状運転と、大曽根~名古屋港が交互に出る感じ。

お隣「ナゴヤドーム前矢田」に併設して車両基地があるので、ナゴヤドームで野球などのイベントがある際には大曽根折り返し列車がナゴヤドームまで行くとか、試合終了に合わせて臨時列車が出るといった柔軟な運用もあるそうです。

このへんを知って乗ると楽しそうな路線ですね。

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今回の名古屋遠征は、帰りは最初に書いたようにセントレアからSFJで福岡まで。行きは北九州からFDAで小牧まで飛びました。

…ちょっと乗客少ないですね。1往復になってしまい便利と言い難いからか、乗客がこの程度なので減便されたのか、どっちでしょうか?

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機内ではシャトレーゼのお菓子とハラダ製茶のお茶。

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小牧はPBBがなく、ターミナルまで歩く間に1枚。今回は赤い初号機。

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遅い到着で、機材が戻ってきていたので、1枚では済みませんねcoldsweats01

2018年10月30日 (火)

セントレアの「FLIGHT OF DREAMS」にB787の試験機ZA001を訪ねて

えーと今回の名古屋訪問記は時系列を逆に回す感じになってます。

セントレアに着いたのは土曜日27日の夕刻。思ったより早く着けたので、今のうちに12日にオープンしたばかりの「FLIGHT OF DREAMS」に行ってみることにしました。

初号機として試験に使われたB787(ZA001)の実機を格納する形で建物を作り、展示施設とシアトルをイメージした商業施設が入っています。

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名鉄の改札やセントレアホテルなどがつながる「アクセスプラザ」にはこのような案内が。

駐車場P1のほうに向かえとのこと。

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結構な人が歩いていて、「コレみんな787見に行くのか?」と思ったりしますが、(当然)駐車場へ分かれていく人も多くだんだん減ってきます。

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駐車場が尽きるころ、このような建物が現れます。787はこの中。

飲食エリアは毎日22時までやっているようなのですが、787見学関連のエリアは土曜日のみ19時まで。他の日は17時で閉まるので、うまいこと延長の時間帯に滑り込みで見学に向かいます。

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1階に降りて「フライトパーク」の入場料を支払うと、787を足元から間近に眺められるほか、各種体験型コンテンツに参加できます(別料金のシミュレータ以外は子供向けのもの多し)

事前購入すると、指定日に有効なQRコードが発行されるので並ばなくてよいそう。この時間帯はすぐに入場できましたが、朝イチとかで時間が惜しい場合には事前購入が良いかもです

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エンジンなど手が届きそうです(が、届かない絶妙な高さ)

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本当に手の届く位置にあるタイヤには、なにやらセンサーのようなものがついているので、触ろうとすると間違いなく怒られそうですcoldsweats02

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少し並んで、コクピット見学へ。

ガラスで隔てられているので座ったり触ったりはできませんが、液晶やHUDに電気が入った状態のコクピットが見学できます(写真可)

客席の展示がありませんが、試験機故に旅客機として世に出る状態の内装ではなかったとのこと。「お見せできるものではない」のでしょうが、個人的には興味ありますね。

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コクピットの高さから見る主翼やエンジン(と飲食エリア)

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整理券配布に間に合うと上から見られるそうですが、時々照明が落ちて、「フライ ウィズ 787 ドリームライナー」のショーが始まります。

滑走路や雲の映像になったり、花火が上がったりと、毎回同じ映像ではないようです。

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2階3階は「シアトルテラス」と呼ばれ、787が見える席で食事をしたり、シアトル発の雑貨を買ったりというエリア。

2階から見ると、テーブルや通路の上に主翼の先端が伸びていてびっくり。

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一つ上がって3階からは翼や機体を上から見下ろす感じに。

空間を上手く使っているなと感じました。

1階フライトパークのゲートを出た先がボーイングストアになっているのは(前の写真にもチラッと写っています)よくあるミュージアムショップと同様の配置ですが、ついつい手が出る商品が多くて困りましたsmile

最後になってしまいましたが、展示されているのは実物大模型ではなく、試験飛行を繰り返し、ボーイングから寄贈される際もここセントレアまで自ら飛んできた実機です。汚れなどからも、一つの役目を果たした機材であることを感じとっていただければと。

2018年10月29日 (月)

スターフライヤー2機目の国際線向け機材、JA26MCデリバリー

夕方ネットを見ていて、突然のことにびっくりしました。

Flightradar24にJA26MCでアラートを設定していたのに気づかないなんて…と思いましたが、どうもいつもと違う事情があったようです。

分かっていたとしても、自分では撮りに行きようがない月曜日でしたので、他の方のツイートの埋め込みで失礼いたします。

国際線用機材が1つしかない段階で台北への国際線が始まりましたが、今回導入されたJA26MCを含めて2機体制になると、整備などでの運休が生じにくくなりますから、待ってましたと歓迎。

ここから先はセントレアで撮った写真の補遺。

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そういえばセントレアで見たものに、ANAのA320neo(New Engine Option)がありました(下段;JA218A)。

A320ceo(Current Engine Option)にあたるSFJのJA25MCと比べるとエンジンがデカいです。そして静か。

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他には、ソラシドエアの、手延そうめんのまち 「おいしい南島原号」(JA801X)

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最後はIBEXの「むすび丸ジェット」(JA14RJ)

先週、このブログの表示テンプレートをシンプルなものに変更したら、記事の投稿幅も変わって大きくなりました。まずは画像の幅を投稿幅に近づけてみたところ。

過去投稿まで見直すことはしませんが、今後しばらく画像の幅や配置を試行錯誤することになりそうです。

2018年10月28日 (日)

スターフライヤー、台北定期便はセントレアからのスタート

本日10月28日は、世界的に航空ダイヤが冬スケジュールに移行する日。

スターフライヤーが台北便で定期国際便に再チャレンジする日でもあります。

私はちょうど名古屋での予定と重なり、27日も宿泊するか否か考えているところで、28日が就航初日であることに気が付きました。いい機会だとセントレア宿泊を手配smile

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27日の夜、セントレアへ着くと、スカイデッキ(展望デッキ)の出入り口のところに名古屋~台北便就航の看板が。

北九州は言うまでもありませんが、名古屋でも宣伝に余念がないようで。

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21時ころ、台北線向けに導入されたJA25MCが北九州からセントレアにフェリーされました。

ホテルの部屋から見ていると、国際線側のオープンスポットに。

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翌朝、台北行きのSFJ811便は定刻8:15発。

間に合うようにスカイデッキに向かうと、出発口に近いスポットにJA25MCがつけられています。就航記念なのか?当面ここを使う予定なのか?

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一足早く、定刻8:00発のSFJ31便は、国内線エリアの一番端。

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SFJ31便はJA09MCでした。シャークレット仕様じゃない機材のうち、最後に導入されたもの。

これが福岡まで行って戻ってきたのに乗って帰る計画です。

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SFJ811便は、少しだけ遅れて、B787など比較的大型の機材が並ぶ中にプッシュバック。

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無事に飛び立っていきました。

午後に台北から北九州にSFJ800便が到着したときは放水で歓迎があったようです。

台北便が長く続いてくれることを期待します。

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他にセントレアで見たものその1、タイ航空のA350-900。

A350XWBシリーズ自体間近に見るのは初めてかも。

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その2、B787シリーズ三兄弟(JALの-8、ベトナム航空の-9、シンガポール航空の-10)

787-10は初見。並べて比べると、ドア間の長さの違いが分かりやすい。-8はちょっとずんぐりむっくり。-10になると777-200とほとんど変わらないキャパですもんね。でかい。

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その3、セントレア名物のドリームリフター。

ちょうど搭乗から出発までの間に着陸したはず。

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タキシングの間にしっかり目に焼き付けました。

2018年10月 2日 (火)

乗る機会は来ないかもしれないけどQ400CCのこと調べてみた

日曜日は台風24号が列島を縦断。鉄道の計画運休などもあったことから、NHKは大河ドラマもつぶして1日台風報道でした。

当地は比較的風の弱い側にあたり、大きな被害や交通機関の運転見合わせはなし。

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所用で小倉駅へ行くと、上り新幹線は計画運休で広島止まり。のぞみは運休。構内は閑散としていました。

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在来線は一部遅れのある列車や、ソニックに運休便が出ている程度。

ホームのうどん屋さんは、風の吹く側にあたるのか、北側はシャッターを閉めて残りの面で営業中でした。お客さんも少なかったことでしょう。

九州では西九州道の土砂崩れ、豊肥線(大分側)で土砂流出などの被害。

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可哀想という言葉しか出てこないのが、9月30日に全線運転再開のはずが光~下松間の土砂崩れで再び不通区間のできた山陽線。

西日本豪雨の被害から仮復旧したところが再び崩れたようです。まだ脆弱なところが多く残っているんですよね…think

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山陽線を通る貨物列車も、9月28日で迂回運行を終えようやく通常運用と思ったら再び代行区間ができてしまいました。

復旧まで1週間以上とJR西日本からアナウンスされていますので、当地への物流が正常化するのは延びることになってしまいました。

ようやく本題に入ります。

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前の記事で紹介したRACのDHC-8-Q400CC。天災の影響なので、飛来を喜んでばかりもいられませんが、珍しい機材と知ったので調べてみました。

CCと付くのは「カーゴコンビ」の略で、貨物室を拡げて貨客混載を目指したもの。RACがローンチカスタマーという点も目玉です。

導入の経緯や中身はこちらの記事などに詳しいです。

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貨物室がどのくらいを占めているかは、JALの公表しているシートマップでもわかります。上がJAC運航のQ400、下がRACのQ400CC。

後方の貨物室が大きいだけでなく、シートの間隔も広そうです。前者のシートピッチが検索しただけでは出てこないのですが、後者は35インチ。SFJ(A320)の34インチより広いじゃないですかsign03

シートピッチ拡大は、旅客サービス向上の面もありますが、50という座席数からは別の側面も感じられます。50席まではCA1人乗務で良いので、機材更新に伴いCAを増員しないという経営上の判断に合わせてシートピッチが決まったのではないでしょうか?

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後方部分を拡大したところ。

貨物室は後方の窓4つ分まであるそうですが、窓と後方ドアは開かないものの構造上残っているので、ぱっと見ではCCと分かりにくいです。

違いがあるのが矢印のところの非常口。エンジンに隠れるので遠目には見えにくい場所です。

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CCでないQ400にはこの非常口がありません(伊丹での写真)

CCでは後方ドアを開かないよう固定した代わり、非常口が客室後方に追加されたようです(後方ドアを撤去すると胴体の設計変更が面倒だったりするんですかね。それとも従来型に戻すオプションあり?)

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カーゴドアにも変更があるようですが、少なくとも位置は通常のQ400と同じです。

離島航路以外ではCCの需要は少ないと思われますが、今度導入会社や路線が増えるのか、興味深い機材です。

2018年9月30日 (日)

北九州空港に、RACのDHC8-Q400CCが台風を避け飛来

台風24号が沖縄を通過し、日本列島を縦断するコースが予測されています。

鉄道の計画運休のほか、台風21号の被害から回復しつつある関空はあらかじめ滑走路を閉鎖するという異例の措置をとるようです。運用が再開したとはいえまだ脆弱でしょうから、利便より安全側に振った対応になるのはやむを得ないか。

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イベントの中止も相次いでいます。

当地の北九州空港まつりも例外ではなく、27日には早くも中止が発表されました。

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そんな中、昨日29日に空港を訪れてみると、ターミナルビルから南側エプロンのほうに通路が増えています。

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スポットのほうに通路が伸びているところをみると、コリアエクスプレスエアのERJ145のような小型機の乗客用でしょう。

以前同機の降機を見た時には、spot4のPBBのところまで外を歩いて階段を上がっていましたから、今回の通路のほうが階段昇降がないぶん到着口へ行きやすいです。

…ただ、撮影はしづらくなりましたねbearing

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さて、先ほどの通路の件はおまけの発見で、今回の主役はこちら。

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琉球エアーコミューター(RAC)のDHC-8-Q400CCが2機。

#Q400CCとCCが付くのですが、その件はのちほど

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RACは現在5機のQ400CCを運航していますが、そのうち2機(JA81RC, JA82RC)が27日に北九州空港へ。1機(JA84RC)は27日に鹿児島へ飛んで翌日さらに長崎に。

普段は那覇を中心に北は奄美までの運用範囲ですから、いずれも台風からの避航と思われます。

FR24を見ると那覇に残っていると思われる2機(JA83RC, JA85RC)が心配になりますが、格納庫の中かな?安全な格納庫に収まりきらない機材が疎開させられたと予想しています。

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南側に回ってみました。

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レジを見ると、手前がJA82RC、奥がJA81RC。

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何か書いてあるなと思って拡大してみると、「島あっちぃ」と書いてありますね。

沖縄県民向け離島観光・交流促進事業とあるので、那覇など沖縄本島に住む人に離島のことを知ってもらおうというキャンペーンか。RACが担うべきトラフィックですね。

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JA06MCが羽田に向けて飛び立ったところで、雨が本降りになってきたので撤収しました。

RACはもちろんですが、Q400も普段飛来しない機材です。JALのスタッフが整備など対応可能なのでしょうか?台風が去ればすぐにお仕事に戻らないといけないはずなので、30日のうちには沖縄に戻るのでしょうね。

2018年9月20日 (木)

関空~北九州~那覇の貨物便は成田発で運用中

台風被害から復旧作業中の関空。18日から空港連絡橋の鉄道運行が再開し、明日21日からは旅客便が通常運用に戻るようです。

しかし、旅客ターミナルの運用再開が最優先され、貨物施設や展望ホールの運用再開にはまだ時間がかかりそうです(後述)

連絡橋は道路橋の大きくずれた橋桁が除去され、鉄道橋は補修で済んだために比較的早期に復旧が可能でした。

早速電車からの景色をアップしている方も。

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一方の道路橋は、NEXCO西日本のサイトに状況が載っていましたが、橋桁は一部部材を再利用しながらも作り直すほかないよう。来年のゴールデンウィークまでの復旧が目標と発表されました。こちらはかなり時間がかかることに。

当面、マイカーの乗り入れはできない状態が続きますので、鉄道やリムジンバスの運行状況を確認しての関空入りをお願いします。

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関空にはターミナルと別棟の展望ホール(スカイビュー)がありますが、こちらの復旧作業は後回しになり、24日に予定していた空の日イベントも中止と。致し方ない。

24時間運用可能なことが強みになる貨物便も、運用再開に時間がかかっているようです。ANA cargoのサイトを見ると22日から一部再開とありますが、温度管理を要する荷物が受け入れられないなどまだ状況は厳しいです。

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数日前まで存在を忘れていたのですがcoldsweats01、関西→北九州→那覇と飛ぶ貨物便がありました。台風被害の影響を受けているはず。

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関西→北九州のANA8565便は、台風来襲の4日以降運航なし。

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ところが?北九州→那覇のANA8566便は台風の当夜(日付が変わってからの出発なので5日)は欠航したものの6日からいつも通り飛んでいます。

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flightradar24で履歴を見ると、台風の翌日5日からすぐに成田→北九州の便が設定されています。

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当初9000番台の臨時便っぽい便名でしたが、その後はANA8563便とほかの貨物便と同様の便名があてがわれています。しばらく本腰を入れて代替便を飛ばす必要があるとの覚悟の表れか…

空港施設や連絡橋の復旧にあたる方々、飛行機やバスなどの臨時運用に携わる方々に敬意を表したいと思います。

2018年9月 7日 (金)

関西空港への鉄道アクセスは4週程度での復旧を目指すとのこと

北海道の地震から一夜が明けました。停電が続く地域がまだありますが、新千歳空港の運用が再開し、午後から北海道新幹線をはじめ一部路線でJRも運転を再開したようです。

鉄道については線路の大きな被害の情報は報じられておらず、沿線の電力復旧次第なのでしょうか?西日本と同じで、物流が貨物列車に依存しているものも多いので気がかりです。

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先の台風21号で被害を受けた関西空港では、被害を受けていない車線を使った連絡橋の暫定的な通行が可能になり(nexco西日本のリリースから)、一部のリムジンバスが運行再開。

南海泉佐野・JR日根野の各駅と関空を結ぶ臨時シャトルバスも運行。明日にはりんくうタウン駅まで鉄道の運行が再開されることから、りんくうタウン発着に変更されるようです。
(いずれも、鉄道・バス各社のサイトでご確認ください)

下線を引きましたが、マイカーの乗り入れはできません。

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運用については、このような図解付き。

料金所までの経路が複雑です…

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車線が変わるあたりをストリートビューで確認。

分離帯を外して、上下線をまたぐような板を敷いて、というような処置をしたのでしょう(衝突事故のあったところは鉄路が上下線の間に出てきていますが、このあたりは道路の下に線路があります)

鉄道アクセスの復旧に関しては、国交省が本日発表した「関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プラン」なるものの中で触れられています。

それによると、鉄路に寄り掛かった道路橋の撤去に2週間(そのころまでに道路橋復旧の目処も出す)、その後急いで鉄道橋の復旧を行って、鉄道の運行再開はおおむね4週後とのこと。

一旦橋桁が外せるなら、鉄路の復旧にはそれが一番早いですね。

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ついでに、西日本豪雨の影響が残る山陽線の復旧の話題。

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先ごろ運行が始まった迂回貨物を入れた現況がこちら。

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9月9日に山口県内の山陽線が復旧することから、広島(タ)から西で貨物列車の運転が可能になります。九州との間の貨物列車も増えますね。

10月の完全復旧が待たれますが、山陰回りの貨物にも長く頑張って欲しい気がして…複雑ですcoldsweats01

2018年9月 4日 (火)

久大線復旧区間と日田彦山線不通区間を訪ねて③

台風21号が関西を直撃。現在は北陸に抜けているところか。

強い風による倒壊事案のほか、ちょうど大阪湾に吹き込む方向で強い風が吹いたためか、高潮の被害も。

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仕事の合間、15時前に見た空港の気象通報(METAR)。上の伊丹空港も一番気圧が下がり風が強いころですが、気がかりなのはその下の関西空港。

風速80ノット(約40m/s)、ガスト(突風)は99ノットの表示ですがおそらく3ケタは非対応で、100ノット以上の意味と思われます(どうせ離着陸できませんし)。速報では瞬間最大風速58.1m/sと出ていましたから100ノットを越えています。

この通報が13:30のもので、そのあと気象状況が通報されなくなっています。滑走路が閉鎖されて管制塔などの職員も待避しているようなので致し方ないか…

関空関連は以下の被害が報じられており、空港・アクセスルートともに復旧にはそれなりの時間がかかりそうです。

  • 高潮で浸水
  • 観測機器や誘導機器に損傷
  • 連絡橋に風で流された船が衝突
  • (対岸の)JR日根野の車両基地に被害

話を日田彦山線の探訪記に戻します。

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今山駅の次は大鶴駅。

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駅舎やホームに目立った被害はなさそう。

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続いて宝珠山駅。駅舎や駅前広場は無事なのですが…

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駅近くの国道の路肩が大変なことになっています。

本来のガードレールは落ちてしまい、回収もされず手つかず。

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駅へ通じる橋が無事なのが不思議なくらいです。

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ホームにお邪魔してみます(注意書きを無視してスミマセン

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向かって左側に、ホームを横切るように福岡・大分県境があり、県境の駅として知られています。

大分県側を見やると、草むしており、既に線路と分かりにくいbearing

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福岡県側は線路が一部剥がされており、枕木や保安設備が脇に片づけられています。

その先に土嚢が見えるので近づいてみると…

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線路が流失したあとを片付けたのか、橋だけが残されていました。

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この記事の最後は大行司駅。土砂崩れで駅舎が倒壊したところです。

訪ねてみると法面の工事中。これは、JR線が復旧しようがしまいが集落を守るために必要な工事なので早速取り掛かっているのでしょう。

左側の階段からホームに上がれます。

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先ほどの工事現場の上部にあたる崩落部分が見えます。路盤は思ったより残ってます。

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あ、そうか。大行司に取り残された車両を宝珠山近くまで移動させて救出したわけだから、ここは手を入れたんだろうな。

集落より高い位置にあるこの駅、趣味的には興味深いですが、残念ながらバリアフリーには程遠いです。鉄路の復旧にこだわりすぎないほうがいいかもしれないと思うのは、バスのほうが高齢者など利用しやすいのではないかと思うから。難しいところです。

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