カテゴリー「鉄道(乗り鉄・紀行)」の143件の記事

2019年11月11日 (月)

大井川鐵道にトーマス号を見に行くの巻⑤

大井川鐵道を中心にした静岡への寄り道レポートも今回で最後です。

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金谷に到着。

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JR駅の上りホームに、自動改札付きの乗換口あり。

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島田に寄ってコインロッカーから荷物を取り出し、掛川に移動します。

島田駅からも空港バスは出ていますが、掛川まで行ったのはFDAが用意している無料の空港アクセスバス(FDA搭乗者専用)に乗ってみたくなったから。

お金の話をすれば、JRで島田から掛川まで420円、島田駅から富士山静岡空港へのバスは500円なので、時間のことを無視すれば前者のほうが若干安いっていうこじつけみたいな理由もあります。

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開港10周年のパネルが多く設置されています。

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富士山静岡空港(と小牧)を拠点にしているFDAも10周年。

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チェックイン後、少し展望デッキへ。

1枚目、かろうじて富士山🗻が見えるの、分かりますか?

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北九州行きに搭乗。

1号機(JA01FJ)に「残念、古いな」と思ってしまいましたが、「もう10年」ではなく「まだ10年」です。

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残念だったのは静岡~北九州路線の搭乗率。

今回静岡に立ち寄ったのも、FDA195便が夕刻静岡発であることだけでなく、静岡→北九州の運賃が羽田→北九州より(予約時点で)1万円以上安かったから。静岡まで新幹線代を払っても損しないという驚きの安さでした。

連休中でも安売りしているということは、お察しの状況で…

FDAはうまく使うと面白い旅程が組めるので、北九州から撤退しないでほしいのですが。

最後に、今回の旅程の主だった部分の時刻を載せておきます。参考になりましたら。

島田駅前9:15 → 家山駅前10:01 島田市自主運行バス(コミュニティバス)

家山10:10 → 神尾10:24 
(神尾駅の滞在時間がほどほどで、トーマス号運転日なら通過を見られる)

神尾11:23 → 川根温泉笹間渡11:42
(大井川第一橋梁を通過するSLかわね路が見られる、参考家山発12:25)

川根温泉笹間渡12:56 → 地名13:00

地名13:16 → 金谷13:57

2019年11月10日 (日)

大井川鐵道にトーマス号を見に行くの巻④

大井川第一橋梁を見ながらカツサンドで昼食のあと。

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北側(上流側)のほうが架線柱はかぶらないか…

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SLかわね路号の通過を撮影。

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撮影後、線路と茶畑の間を歩いて川根温泉笹間渡駅へ戻ります。

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次の千頭行は元東急の7200系。

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お隣の地名(じな)駅に到着。

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駅の北側に、短いトンネルがありますが、トンネルを作る必然性のある山などが見当たりません。

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もともと索道があり、それと鉄道が干渉しないように(落下物対策)というのがトンネルの真相のようです。

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地名は無人駅ですが、駅前の商店できっぷが買える簡易委託駅。

残念ながら、こちらも無人で2つ目の硬券はゲットならず。
(別のブログで、閉まっていることが多いと見かけたのですが、残念ながらそのとおりの結果に)

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三度目の元近鉄特急に乗車して、金谷へ戻ります。

2019年11月 9日 (土)

大井川鐵道にトーマス号を見に行くの巻③

神尾駅に降り立ちました。

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ホームだけでなく、斜面にたくさん狸の姿があり、中には車掌スタイルのものも…

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無人駅で、簡単な待合所はあるものの、トイレや自販機はなし。

電話は設置されていました。

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地図上は大井川鐵道に並行する国道473号に近く見えるのですが、標高差がかなりあり、直接国道に出られる道路はなし。

写真左手の半島状に突き出たところに神尾の集落があり、駅につながる道路は集落経由で国道に繋がっています。

そのため、ちょっとした秘境駅で、滞在していた1時間ほどの間、人影を一切見ませんでした。

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集落まで行きかけて、ちょっと遠くてあきらめ、本日の主役を待ちました。

大井川鐵道が2014年から期間限定で運行している「きかんしゃトーマス号」

「DAY OUT WITH THOMAS」として公認のイベントになっています。

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いやーこれはすごいクオリティだ。

リアルなトーマスの姿に、しかもちゃんと走行できる状態でデコレーションするのはすごいの一言。

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最後尾には電気機関車が補助についていました。

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次の千頭行きに乗車。

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家山を過ぎて2駅。川根温泉笹間渡駅で下車。

ちょっと混みあっていて、こういうときは旧特急車両は不便だなと…

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歩いて5分ほどで、川根温泉へ。

道の駅のところに、大井川を渡る鉄橋があります。

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ここで、静岡駅で乗り換えるときに買った東海軒のカツサンドを。

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ホントは、前に食べた黒はんぺんフライサンドがもう一度食べたかったんですが、まだ入荷しておらず断念。

明治駅から大正駅への旅の途中に食べて衝撃を受けたのですが、その時は情報量の都合上割愛。ワサビのきいたタルタルソースがポイントです。

2019年11月 6日 (水)

大井川鐵道にトーマス号を見に行くの巻②

島田駅でコインロッカーに荷物を預け、身軽になって散策を開始します。

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今回は久しぶりに大井川鐵道に乗ってみようというのが最大の目的なのですが、普通に金谷駅から入って往復するのでは面白くない。

というわけで調べていて出てきたのが、島田市運行の島田駅~家山駅・川根温泉を結ぶコミュニティバス

以前この路線があったのか記憶にありませんが、川根町を編入するときに、島田市の中心部と結ぶ路線が必要と判断されたのであろうと考えられます。

バスの運行はしずてつジャストラインに委託されており、Suica等ICカードが利用できます。時刻を調べると「島田市自主運行バス」と表示されて地元民以外利用しにくそうな印象を持ちましたが、ICカード対応など、よそ者にも使い勝手が悪くないように整備されています。時間が合えば是非ご活用ください。

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コミュニティバスらしい配慮が所々にあって、これは市立北中学校前のバス停に停まったところ。

道路の右側にバス停用の側道があるのですが、学校の側にバスを寄せ、通学生が道路を渡る必要がないように、という配慮かと。

同じ工夫が市立神座小学校前のバス停にもみられます。

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もう一つは、「高校生まで半額」という料金設定。

もともと大人料金でも運賃はかなり安いですが(利益を出すための運賃設定ではないですし)より学生さんに優しい運賃に。

島田駅~家山駅で比べると、JRと大井川鐵道を乗り継ぐと1020円。コミュニティバスを使うとたったの300円!

時間的にも、バスが45分ほど、鉄道だと乗り継ぎ待ちを無視すれば同じくらい。

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大井川鐵道とは対岸にあたる東側を北上して、大井川を渡って家山へ。

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家山駅前到着。バスはここでUターンしてもう一度橋を渡り、川根温泉へ向かいます。

私は大井川鐵道を利用するためここで下車。300円をICカードで支払い。

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家山駅は有人窓口があり、ICカードの改札機や自動券売機がない代わりに「硬券」を売ってくれます。

あ、年号が西暦じゃなくて元年(1年)になってる。今年の11月11日とか、令和11年11月11日のきっぷは人気が出そう。

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まずやってきたのは、元南海ズームカー21000系。多客期の臨時急行。

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対向の元近鉄特急16000系に乗車します。

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転換クロスシートがそのまま残っています。

案内表示や運賃箱はワンマン仕様。

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金谷方面へしばらく進んで、きっぷに書かれた神尾駅に到着。

ホームの端に狸の置物が…

2019年11月 5日 (火)

大井川鐵道にトーマス号を見に行くの巻①

またもやお出かけの記録を。

今回は東京に行った帰りに静岡方面に寄ってみました。

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東京で所要の済んだ翌朝。

浜松町で「東京消防庁音楽隊」の衣装を着せられた小便小僧にお目にかかるところから。

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品川へ移動。写真は到着する京浜東北線上り。

山手線・京浜東北線は今月16日に大規模運休を伴う工事を行い、来春開業予定の高輪ゲートウェイ駅を通る線路に切り替わりますが、それに合わせて写真の場所でも京浜東北線と山手線乗換の便を高めるための変更が行われます。

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今回の記事とは関係ないですが、最近日清が「大崎、品川、高輪ゲートウェイ!」ってCMを流していて、最初JR東日本が新駅開業に向けてイカレたCMを流し始めたのかと思いました…

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品川から東海道新幹線に乗り換えます。

新幹線のきっぷを取り出したときに「東京都区内発の乗車券を買ったのに浜松町でSuicaをタッチして乗車してしまった」ことに気づいたので「浜松町~品川の運賃を別に支払う必要がある?入場を取り消したりできる?」と駅員さんに申し出てみました。

「新幹線のきっぷを乗換改札機に入れてからICカードをタッチすれば、ICカードからは引き落とされませんよ」との回答(公式には以下ような通過方法の案内あり、JR東海版JR東日本版

半信半疑ながら(笑)、言われたとおりに実行して新幹線に乗車。

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車内でSuica Readerを起動して履歴を確認したところ、ちゃんと、浜松町で入場して品川で出場して0円清算の記録。

前の乗車が「自動改札機」なのに対して「乗継精算機」と表記も異なります。

予想以上に高度な処理をやってくれる新幹線改札機に感謝。

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やや曇っていましたが、富士山の姿も見えました。まずは小田原あたりから。

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新富士あたりではてっぺんが見えたり隠れたりでしたが、富士川を越えながら撮ったものに、鉄骨の隙間から水管橋と富士山がバランスよく写ったものがありました(雲がアレなので位置関係だけですけど)

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静岡で在来線に乗り換えて、島田で下車。

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仕事の関係で一時期島田に住んでいたのですが、そのころにはなかった「島田市緑茶化計画/SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」の文字が。

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昔からお茶の生産は盛んな地域ですが、2005年に島田市と金谷町が合併し、今の市制がスタートしてから10年を記念して制定されたようですね。

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2008年には川根町が編入され、次の目的地の家山駅も島田市内となっています。観光案内の守備範囲が広い…

ちなみに、川根町の北側(大井川の上流)にあった中川根町・本川根町は2005年に合併して川根本町になりました。

平成の大合併で、自分が住んでいた頃と行政区にも変化があります。

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家山駅まで向かうのに見つけたのが、島田市が運行するコミュニティバス。

次はこれに乗車します。

2019年10月31日 (木)

北梅田駅(仮称)へのアプローチ部分の工事界隈をウロウロ

先日からパラパラとアップしている、台風19号が接近する中関西に出かけてきたときのネタ。これで最後です。

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12日の夜、台風接近のため岡山~東京で動きを止めた新幹線。

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新大阪駅の新幹線改札は閉鎖され、問い合わせに応じる駅員と、警備員の姿のみ。

在来線や周辺のオフィスは動いているため、駅ビルの飲食店や土産物店は開いていましたが、当然のことながら人は少な目。

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新幹線だけでなく在来線の北陸特急や新快速も運休になっており、特に弁当屋さんがかわいそうでした。

止まる予告があったので、出荷量は調整していたと思いますが…

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この日、地下鉄中津駅近くに宿をとったので、移動していると、梅田貨物線に沿って工事用地が確保されています。

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ちょうどこのあたり、建設中の北梅田駅(仮称)にむけて地下に潜っていく区間なんだな。

現在梅田貨物線を仮線に移し、新線の建設工事に取り掛かったところのよう。

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この界隈の梅田貨物線は、古い時代の築堤だからか、異様に桁下の低い通路が続いています。

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掲示物を見ていると、新線の高さに合わせて歩道橋とかアンダーパスとかを構築する方法がいくつか地元向けに提示されているよう。

地下線へのアプローチに切り替わるので、同じように通れなくなる部分ができるのか…

地元への配慮が必要な区間なわけですな。

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線路が切り替わると、「うめきた」につながるこのあたりもずいぶん変わるのでしょうね。

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それを見越してか、地下鉄中津駅もリニューアルが進んでいました。

先ほどの新線をまたぐ動線の図にも中津駅の出入り口が書き込んであったので、バリアフリーな通路と地下鉄出入口が互いに利用しやすいように配慮されることと思います。

2019年10月26日 (土)

万葉まほろば線・和歌山線仕様の227系に会いに

先ほどの南海特急の間の話。

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和歌山市駅で南海からJRに乗り換えるところから。

2017年ということなので、わりと最近両社の改札が分離されたところ。JRは一応紀勢本線の一部ということになっているものの、事実上は支線の盲腸線。隅っこに間借りしてる感じです。

左のピンクの車両は南海加太線のもの。

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ここの改札はICカード対応ですが、乗り継ぐ和歌山線はまだICカードが使えないので、紙のきっぷを購入して乗車します。

知ってはいても、ここで真新しい車両を見るとビックリしますね😅

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短い乗車で和歌山駅に到着。和歌山線と和歌山市方面の列車がホームを共用。

ICOCAエリアでない和歌山線からの流動を意識してか、乗り換え改札やホーム上の精算所が整っています(乗り換え改札は2018年の設置なんだ…それまでキセル被害も多かったんだろうな…

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あ、そうだ、和歌山といえば…

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乗ってきた車両の陰になり、入線してくるのを見落としてしまいましたが、隣接した和歌山電鐵の駅に「たま電車」がやってきました。

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残念ながら「そっち」へは行けないので、雰囲気だけ…

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ここから、まずは和歌山線粉河行に乗車します。

桃の花がきれいに見える時期なら車窓が楽しみなのですが、今回の興味はコレ。

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今回の新型車両(227系1000番台)導入は、車載端末で精算することで和歌山線のICOCA未導入区間を埋めることが目的の一つ。

今春導入された境線に続き、来春の導入予定とアナウンスされています。

バスや一部私鉄と同様に、乗車口と降車口(運転席側)にICカードリーダが設置予定と分かります。中身も入っていて、シールをはがせばいいだけなのかも。

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もう一つ新型車両に期待されるのが、2023年に予定される無線式ATCへの対応。

ハードウェアのATC対応も準備されていると思いますが、227系はグラスコクピットなので、車内信号表示を追加したり、保安装置の違いによって画面デザインを変えたりというインターフェース面の対応もしやすいのが利点。

保安装置が異なっても直通してくれることを期待します。

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粉河に到着。古い跨線橋の隙間から最新車両が見えるのは妙な感じ。

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乗ってきた編成はすぐに折り返すのかと思ったら、奈良から来た列車が先に出ていきます。

どっちも「和歌山」と出しているので、緩急接続みたい🙄

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1本後に和歌山を出た奈良行に乗って橋本を目指します。

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橋本駅は、先ほどの和歌山市駅よりは古く、2011年に両社の改札が分離されましたが、もともとJRと南海の共同駅であったというところが共通点。

和歌山線は、無線式ATCが入ればまた是非運用を確認したいですね。

2019年10月25日 (金)

南海電鉄の有料特急乗り比べの巻

太宰府ネタを挟んだためまた前後しましたが、関西に出歩いた記録の続き。

台風19号が中部から関東を抜けたころ…

台風がなければ別の展開を考えていたのですが、予定通り動けると考えにくいエリアはあきらめ、次善策として思いついた和歌山方面へ。

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まず向かったのが南海なんば駅(難波も漢字だったりひらがなだったり、近鉄・阪神のように大阪難波にしてみたりとややこしいです)

「ラピート」が関西空港アクセスを担うようになって25年か…

次は「なにわ筋線」が開業するときが大きなターニングポイントですね。

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南海なんばも、阪急大阪梅田と同様、高架上に頭端式ホームが並ぶ駅。

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向かって右端には、関空特急ラピートの専用ホーム。

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今回は和歌山方面行の特急「サザン」に乗車。

手前(なんば側)から見ると、ふつーのロングシートの電車。

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先のほう(和歌山市側)に向かうと、特急っぽい車両が現れます。

このサザンという特急、普通車は料金不要で乗車でき、「指定席料金」520円を追加するとこちらの座席で快適に移動できるという次第。

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乗ってみると、ポケットやドリンクホルダーの配置に国鉄時代の特急を感じました。

休日の朝、台風の影響もあってか空席の目立つ指定席車両でした。

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1時間ほどの乗車で和歌山市駅に到着。ここでJRに乗り換え。

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JRのことは次の記事にしますんで、その先、なんばまでの特急「こうや」を。
(ん?駅の案内などはひらがな表記だけどきっぷは漢字だな)

クリックして拡大して見ていただくと、料金不要の普通車のあるサザンは「座席指定券」、全席指定のこうやは「特別急行券」として料金券を発売しているのが分かります。

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南海橋本駅ホームで出発を待つ「こうや」

極楽橋までの山岳区間に対応した「ズームカー」であることが特徴ですが、残念ながらその能力を活かす区間は乗車できず、すぐになんばに戻ります。

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南海高野線がこの先単線になることもあってか、南海橋本駅は1面2線の両線とも双方向に発着があります。
(改札は別ですが、のりば番号はJRと通しのままで、南海は4番5番)

停車位置と方面を色分けして対比させるなど、案内に工夫がみられます。

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こちらの編成は、新幹線など多くの特急が採用するテーブルになっていました。

車窓ですか?

「あーこの林は仁徳天皇量の一部なんだな」というところは見えました😅

2019年10月20日 (日)

新神戸~神戸市内在来線乗り継ぎの「特別下車」を体験の巻

地元のモノレールネタを挟んだので前後しましたが、台風を気にしながら関西方面に出かけた時の話の続き。

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今回はまずは神戸での用件。

素直に?新幹線で新神戸に着いたところから。

東西とも、ホームが尽きてすぐのところがトンネルの入り口なのと、待避線がないので以前からホームドアが設置されているのが特徴。

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普段ならEX-ICで券売機などに立ち寄らずに済む乗車方法を選ぶ旅程なのですが、以前「市内駅」についてまとめていて、「神戸市内」発着の乗車券で新神戸と在来線神戸市内駅間を乗り継ぎが可能なことに気づいたので、今回は紙の乗車券を手配。

#一般に「市内」発着の乗車券で「市内駅」で途中下車はできませんが、新神戸駅が新幹線単独駅であることからの特例。今回の特例についてJR公式の解説はこちら

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黄色い線に沿って、在来線乗り継ぎ用改札を通ると、乗車券は回収されずに出てきます。

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日中の予定を済ませて、夕刻三ノ宮から神戸まで在来線に乗車できました。

「新神戸 特別下車」の印字がポイント。通常途中下車不可のところを可能にする特例なので、在来線乗換は新幹線乗車当日のみ可能です。

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神戸駅近くのホテルに荷物を置いて、神戸高速鉄道の高速神戸駅へ。

直通している阪急と阪神が合流する地下駅。

両社とも10月1日から駅名を「梅田」から「大阪梅田」に変更しているので、案内などどうなっているか確認。

まず、高速神戸駅ホームの電光掲示や放送は「大阪梅田」に対応済み。

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最初に来た阪神の大阪梅田行直通特急。車両の表示は「阪神梅田」

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次の各停は単に「梅田」

前者は、山陽電鉄からの直通先が阪急でなく阪神であること強調するためであれば。今後も続くかもしれません。

ただ、後者のように「幕」でなく電光掲示なのに「大阪梅田」に変更されてない編成もあるので、上の推測が正しいのかどうか…

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山陽電鉄編成の直通特急も「阪神梅田」行きと出ていました。

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こちらの阪急の特急は「大阪梅田」表示で到着。

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かと思うと、「梅田」も残っています(この写真は隣の新開地にて)

電光表示とて、検査に入場するタイミングで表示パターンのデータを更新しないと、新しい駅名に対応できないことを学びました😅

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最後は、神戸市営地下鉄と、直通している北神急行の話題。

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今回神戸に出かける数日前に、神戸市が北神急行の設備を買い取って、来年6月には市営地下鉄と一体運用を開始するという報道がありました。

新神戸~谷上の一駅ですが、別会社であることと、ほぼトンネルのため運賃が高止まりしていた北神急行。

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一体化することで、神戸市営地下鉄から谷上までの運賃が下がることは間違いない。結果乗客が増えることは期待できますが、六甲山の北側の住宅開発が進むといった皮算用まではどうなるか…

公式サイトキャラクターはどこへ行くことになるんでしょうね?

2019年9月 7日 (土)

鶴見線訪問の記録③ 海芝浦~国道編

鶴見線探訪の最終回。海芝浦駅の続きから。

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駅のホームを降りたところに、東芝の構内に入る門衛所があります。

東芝側のほうがちゃんとゲート付きの自動改札が設置されているのが面白い。

「事業所内は撮影禁止」との掲示もありますので、撮影はこの程度で。

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以前は関係者以外は先ほどの門の前でUターンするほかなかったそうですが、平成になってから東芝の敷地の一部を公園として整備して一般客が散策できるようになっています。その名も「海芝公園」

そもそも、新芝浦から先の線路や海芝浦駅も東芝(東芝エネルギーシステムズ)の敷地内にあるが、一般の鉄道路線のため駅への来訪までは東芝も制限できない(最近ではむしろ話題性もあり一定の理解を示している)という鶴見線らしい事情のある駅です。

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入出場用の簡易改札(ICカードリーダ)が「スイカ機」と呼ばれてていることが気になりながら、30分ほどの滞在で折り返しの鶴見行に乗車しました。

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浅野を過ぎ、鶴見の一つ手前の国道駅で下車。

ホーム屋根と架線を支える、アーチ状の梁が特徴的。

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国道15号線(昔は国道1号線)と交差するので「国道」駅。

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高架下にある駅舎?は昭和の初めの開業以来大規模な改修を受けていないそうで、暗いガード下やアーチ状の構造など「昭和」の雰囲気が強く残ります。

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昭和の記憶としては、この駅は第二次世界大戦中に米軍機から機銃掃射を受けた後が残る駅としても知られています。

ガード下に入って左手の古い看板の周りのコンクリートの傷がそうかと思ったのですが、wikipediaには入口向かって右手(上の写真の駅看板の右側、金網が張ってあるところ)にあるのがそれだと書かれています。勘違いしたかな…

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ホームに戻って次の鶴見行を待ちます。

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カーブにある駅のため、ホームと列車の間が広いところが…

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地上を走る京浜東北線他をオーバーパスして鶴見駅に到着。1階にホームがある京浜東北線と異なり、改札や乗換通路のある2階に頭端式の鶴見線ホームがあります。

先日の記事で紹介した中間改札といい、鶴見線が当初鶴見臨港鉄道の路線であった名残りです。

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