カテゴリー「鉄道(乗り鉄・紀行)」の165件の記事

2020年9月22日 (火)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り①小倉~武雄温泉

外出抑制を求めるメッセージが減った4連休に、渋滞や観光地は急に混雑を見せているようですね。

思い返せばゴールデンウイークは緊急事態宣言のさなかで、JR九州は特急を全面運休し、当地では北九州モノレールが減便。「巣ごもり生活」がテレビの買い替えにもつながりました🙄

夏休みの頃は「高齢者への感染拡大を防ぐためにお盆の帰省を控えましょう」

体育の日がオリンピックの予定で7月に移動し、10月には連休がありませんから、「行楽なら今しかない」という気持ちはよく分かります。

皆さん感染対策はされていると思いますが、1-2週間後の感染者数を見守りましょう…

私も似たようなもので、需要喚起に打ち出された「みんなの九州きっぷ」を効果的に使える行路を考え、豊肥線が運転再開した阿蘇エリアと同じくらい行きたかった長崎エリアに出かけてきました。

2022年度(2023年3月?)の開業に向けて工事が進む新幹線(武雄温泉~長崎)、今春高架線に切り替わった長崎線浦上~長崎、新しいYC1系と国鉄型のキハ66・67形(以下キハ66系)の混在など、今でないとみられない光景が満載です。

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効率的な❓乗り継ぎと滞在時間の確保を練った結果、出発は早朝に。

モノレールや新幹線がひっそりしている、5時過ぎの小倉駅へ。

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何度か早朝出発でお世話になっている「きらめき1号」に乗車。

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さすがに空いていますが、以前の記憶と比べると朝帰りの感じの酔客が目立たないというのが一番の感想。

783系はその昔鹿児島までの特急に投入されていた頃から好きなんですが、こういう2列分をとる大きな窓は、列によって外の見え方に不公平感があったり、カーテンの開閉具合で隣にも気を使うので、今は減ってます。

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博多で「かもめ3号」に乗り継ぎ。

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先ほどの783系と異なり、885系は一列ごとに窓が独立しています。

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肥前山口にで佐世保行(925M)に乗り換え。

「みどり」の始発より早く佐世保に行くことができる乗り継ぎ。

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ワンマン設備付きの817系。

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途中、左側で工事をしているので前から見てみると、新しいレールが敷かれています。

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次の高橋駅は、左側に線路が増えそうな路盤あり。

武雄温泉で新幹線に乗って長崎へ向かうルートが当面使われることになりますが、現在単線の肥前山口~武雄温泉を複線化する工事のようですね(全線ではなく大町~高橋とのこと)

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高橋を過ぎると佐世保線は高架に上がり、途中から在来線高架に沿って長崎新幹線の高架が出現します。

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武雄温泉駅へ到着。在来線ホームの南側に新幹線駅を建設中。

駅の様子は次の記事で。

2020年9月17日 (木)

日田までの代行バスよりも、天ヶ瀬温泉の現状を見てきたのが今回の主目的

日田から豊後森行に乗り、向かったのは天ヶ瀬駅。

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駅に覆いかぶさるようにして国道210号線の高架が走っているのが特徴的。

谷あいの厳しい地形のところに、温泉街をバイパスする道路を作ったためにこのようになったのでしょう。

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ここに降り立ってみたのは、7月の水害からの復旧状況が気になったから。

駅近くの新湯山橋から玖珠川や温泉街を見ると、意外と平穏に見えます。

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しかし、川沿いを歩いてみると、ホテルの1階部分の窓が大きく壊れているのが目に入ります。

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天ヶ瀬橋は、欄干が大きく曲がっているところがありました。

橋脚の赤いラベルに氾濫危険水位などと書いてありましたが、そこを大きく超えて水があふれたことが分かります。

上の写真で分かるように、川沿いにほとんど平野がないところに温泉街が形成されているので、増水すればひとたまりもないですね…

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大きく壊れた吊り橋…

あとで地図を見ると成天閣吊橋とあるので、ホテルのアクセス路かな?

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橋のたもとにあった石でしょうか?

川沿いのホテルや商店はまだほとんどが休業しており、ひっそりしていたのが印象的でした。

やや高台にある施設など、営業されているところもあるようです。営業再開などの情報を確認してお出かけください。

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お土産らしきものを買うこともできず、「ゆふ4号」で折り返します。

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川沿いの田んぼに土砂が流入しているところもありました。

土砂をかぶりながらも、穂をつけてるところがあるのが健気で…

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「ゆふいんの森」と交換。

向こうは通過です(遅れてたみたいなので本来なら運転停車?)

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博多では、いい感じに「きらめき2号」に対面乗換え。

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前面が見える場所に席を確保することができたので、「どれどれ」と対向列車を見比べつつ小倉へ戻りました。

2020年9月16日 (水)

日田彦山線代行バス乗車レポート③光岡駅のバス停は交換待ちの間に

夜明駅で代行バスを降りた後の続き。

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夜明駅に来たのは2年ぶり。

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日田彦山線復活を願う手作りポスターがありましたが、BRT化が決まってしまいました。

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跨線橋にイガグリが落ちています。

運が良ければ中身がゲットできる?もしくは危ないとみるべき?

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前回の訪問よりも右側の日田彦山線部分の草が多いのが寂しい…

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時刻表上で15分ほどの時間差で久大線の日田行が来るのでそれに乗り継ぐことにします。

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光岡駅に着いて一度下車。光岡で8分も停まるので、ゆっくり駅前広場の確認もできるとの計算。

2年前にはなかった標柱が駅舎横に立ち、駅前広場には「バス」のペイントがしてありました。

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8分停車の理由は「ゆふいんの森2号」と後続の久留米行の2本待避。

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日田駅到着。

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前回7月に来たときは、由布院方面の発車案内が消えていましたが、現在豊後森まで運行が再開しており表示が戻っています。

一番右は日田彦山線だったと思われますが、BRT化の暁には出るのか?

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お昼は乗り継ぎの合間に駅前の寶屋(たからや)さんで「日田ちゃんぽん」

日田駅前のバス停は前回撮ったので省略。

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キハ125形2両編成の豊後森行で日田を離れました。

2020年9月15日 (火)

日田彦山線代行バス乗車レポート②大行司~夜明

筑前岩屋駅で折り返してから先の乗車記です。

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アーチ橋を左側に見ながらゆるい下りの県道を大行司駅へ。

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大行司では駅前にバスが入らず、先ほど左折した宝珠山交差点を右折した国道沿いに停まります。

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商店の軒先に待ち合わせ用のいすが置いてありますが、標柱は反対側。

BRT化の際は専用道経由の方針になったので、ここに恒久的なBRT停留所は作られないでしょう。

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次の宝珠山駅は、バス専用道と一般道の接続駅になりますが、気づいた時には駅前を通り過ぎる瞬間。

少し先のバス停は撮れました(川のない左側に標柱)

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大鶴駅は、前回の訪問のときに駅前に標柱があるのを確認していますが、ちゃんと国道から駅前までバスが入っていきます。

BRT対応施設もこの駅舎に作られることでしょう。

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今山駅は国道沿いにバス停。鉄道駅は橋のさらに向こうにあります。

BRT化に際しては駅のところに停留場や転回場が作られる予定ですが、ちょっと遠回りポイントになりますね。

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夜明三差路のところで、久大線の下をくぐります。

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左折するとすぐに夜明駅。私はここで下車。

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国道と、一段高いところにある駅の間の狭いところに、1車線分のバス専用発着スペースが用意されています。おそらくこのままBRT停留所になることでしょう。

この先、市街地に入ってバスの時間が読みにくくなるのと、ちょっとした乗り継ぎの計画があって、日田まで行かずここで代行バスを降りました。

土曜日の昼間の、この時の代行バスの乗客は5名。

1名が前の記事に書いた区間利用(本来の日田彦山線沿線じゃない)
私を含む2名が「みんなの九州きっぷ」で添田~夜明(別行動です)
残りの2名は添田から日田までだと思いますが、1名は同好者?

通勤通学の利用がない時間帯ですが、鉄路の復旧はおろか、BRT化したとしてもこの程度…と少し暗澹とした気分になったのが正直なところ。

2020年9月14日 (月)

日田彦山線代行バス乗車レポート①添田~筑前岩屋

前の記事の続き。「みんなの九州きっぷ」を手に日田彦山線のバス代行区間へ。

現状はあくまでも鉄道路線の代行なので、通しの乗車券とか、今回のような乗り放題きっぷが問題なく利用できますが、BRT化されると別枠になってしまう可能性もあるので今のうちに

#BRTになったらなったで専用道区間に乗りに行くのでしょうが…

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添田駅北側の広場に、西鉄バスなどと共に代行バスの標柱があります。

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車内に運賃箱はありますが、両替の設備はなく、基本的には駅の券売機で乗車券を買ってくださいということなのでしょう。

普段は定期券利用が多いのだと思いますが…

公式にも両替不可やお釣りは出ないことが書かれています

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車窓を見つつ、乗車の証拠に各駅(停留所)の標柱の写真を集めてみようとを思い立ちました(走行ルート自体は知った道なので新鮮味はないです)

まずは歓遊舎ひこさん駅。同名の道の駅に入ったところに町バスと共に標柱が立っています。

ぐるっと駐車場を回って出るので、少し時間がかかる…

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豊前桝田駅は、駅前広場に少し入って停まるのですが、駅の側に標柱なし。

BRT化のときはこっち側の広場は活用するのでしょうか?

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彦山駅は、駅舎前に標柱がありわかりやすい。

ここからはBRT化されると専用道(トンネル)を経由することになりますが、一般道経由の現在は小石原へ向けて標高を上げていきます。

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東峰村の小石原庁舎前(道の駅小石原の近く)

左側に何もないと思ったら、右側に標柱!(ピント合ってないですが)

豊前桝田も反対側にあったんだろうな…

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この先は山を下っていき、宝珠山庁舎前(大行司駅に近いですが、宝珠山交差点の西側)

ここも右側に標柱(一番マークがわかりにくい向きになった…)

この2つの停留所は、代行バスが小石原経由になることで、村内の移動に便宜を図った形だと思います。彦山駅~小石原庁舎前の区間利用が1名ありました。

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この先を左折して筑前岩屋駅へ向かいます。

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車窓からアーチ橋。BRTのバスはこの上を走るのか…

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筑前岩屋駅前の橋を渡ります。

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駅に隣接した農協施設の前で向きを変え、駅舎前で停車。
(以前代行バスを外から撮ったのはこちら

もともと隣の駅ですが、一般道経由だと山の上を大きく迂回する必要があり、代行バスの時刻表では彦山~筑前岩屋の運行に36分とってあります。BRTにメリットがあるのはここの短縮。

一方、釈迦岳トンネル経由のBRTになると、先に上げた小石原・宝珠山庁舎への立ち寄りはできなくなります。そのあたりの折り合いも東峰村と付ける必要がありますね(元来の経路じゃないので、JRにその義理はないでしょうが…)

2020年9月13日 (日)

国道57号線復旧日決定と「みんなの九州きっぷ」発売延長の話題など

まずは先週末に出たリリースから。

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震災の被害から4年。8月に運転再開した豊肥線に続き、並行する国道57号線と、新たにトンネルを掘った「北側復旧ルート」がいずれも10月3日に開通見込みとなったと発表されました(国交省からのリリース

現道の復旧より早い開通が見込めるとのことで、計画が凍結されていた「阿蘇大津道路」がはからずも日の目を見る形になった北側復旧ルート。現道復旧と同時になったのは、現道復旧のほうも頑張っていただいたということでまぁいいでしょう(なぜか上から目線)

北側復旧ルートは、提供されている画像を見る限りは自動車専用道路で、現道よりかなり時間短縮されることが想定されています。観光ルートとしては現道のほうが外輪山の切れ目からカルデラ内に入るのが実感できて魅力的ですが、日常的な移動は北側復旧ルートのほうが重宝されそうです。

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もう一つは、7月から発売されてきた「みんなの九州きっぷ」が12月まで続けて発売されることになったこと。

コロナ禍に加えて災害もある、JR九州の経営環境の厳しさ故の施策ではありますが、特急も使えて青春18きっぷよりプランニングが自由にできるので、ありがたい話です。

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さて、阿蘇エリアを訪ねたのに続いて「みんなの九州きっぷ」を活用した乗り鉄の話。

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日田彦山線に乗って日田方面を目指します。

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ワンマン用の表示は更新されていますが、扇風機と後付けのエアコンという組み合わせは昭和の香り。

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車内の吊り広告に、787系を改造した「36ぷらす3」。10月から運行開始予定ですが、予定コースに入っている肥薩おれんじ鉄道の区間運休が続いています。

予定通り運行可能になるのか、長距離回送してつじつまを合わせるのか、など難しいところ。

JR西日本では117系を改造した「WEST EXPRESS 銀河」が運行を開始しました。

「ななつ星」「瑞風」ほど高級ではないけど特別感のある列車の旅。ほかにも選択肢が増えるといいですね。

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予定より1本早い日田彦山線に乗れたので、一度田川伊田で下車。

黒い駅舎に似合うレトロな感じの「へいちく浪漫号」に遭遇。

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次の列車まで駅前を散策。

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前は気づかなかったのですが、駅前に神社があるのが目に入りました。

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立派な本殿や手水です。

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風治八幡宮(ふうじはちまんぐう)というようですが、扁額の「八」の字が小鳥になっているのが面白いです。

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疫病退散、交通安全などお参りして駅に戻ってきました。

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次の列車で添田に到着。

BRT化の折には現駅舎との間にバス乗り場や駅前広場が整備される構想ですが、現時点では工事の動きはなし。

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この先、日田彦山線の代行バスに乗車してみます。

普段もっぱら車で行き来しているエリアなので、ちょっと新鮮。

2020年9月 3日 (木)

全線運転再開した豊肥線へ④復旧工事中の阿蘇神社に参拝して帰路へ

宮地駅から、阿蘇神社へ。

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宮地駅から歩いて阿蘇神社へ向かったこともありますが、あまりに暑い時期なので、バス乗り継ぎが良い便を選んでおきました。

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最初に来たバスがこれ。

「阿蘇神社に行きますか」と聞くと「違います」

逆回りで阿蘇駅へ行く便でした。

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次に来たのが阿蘇神社方面(から内牧温泉を回って阿蘇駅へ)

1分違いで別方向のバスがあったので、順番入れ替わるかもと思って確認して良かった…

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まずはお詣り。

仮の拝殿があって、奥では拝殿の再建中。

右に白く見えるのは…

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大きな囲いの中で楼門が再建工事中なのでした(イラスト入り)

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再建計画の図も出ています(クリックすると拡大します)

楼門は令和5年12月の完成予定とのこと。

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楼門の囲いと、イチョウの大木。

阿蘇神社は何回か訪ねていて、震災前被災直後(楼門が倒壊した状態)楼門や拝殿が解体された状態、をご覧いただけます。

公式サイトでも復旧工事の状況が見られますし、寄付の受付もしています。

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門前町はこのくらいの人出。

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このあたりは湧水が多く、阿蘇神社の御神水をはじめ門前町では水基が活用されています。

どれも清冽で、手や顔を冷やすのに助かりました。

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戻るバスも限られるので、参拝を済ませて宮地駅へ。

産交バスは交通系ICカードに対応しているので旅行者にはありがたい。

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宮地駅前でお昼にしました。

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宮地から大分経由で帰っても良かったのですが、もう一度スイッチバック区間を見ておきたくて、戻る方向へ移動。

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阿蘇駅前にはワンピースのウソップの像が設置され、写真を撮る人も多かったのですが、以前同じ場所にあった赤牛の像は撤去されてしまったのでしょうね…

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阿蘇駅で途中下車したのは、隣に道の駅があってお土産が買えるから。

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あとはサクッと乗りついで帰宅しました。
(前の記事に、帰路の車内から撮った写真も使っています)

次に来るときは妻か子供連れにしないと怒られるな…

2020年9月 2日 (水)

全線運転再開した豊肥線へ③スイッチバック体験、からの阿蘇大橋架け替え現場や被災の爪あとが…

1時間ほど撮影や散策をして立野駅に戻ってきました。

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思ったより早く次の列車が来たなと思ったら、熊本行の「九州横断特急2号」(毎日運転)でした。

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ほどなくして「あそ1号」(土日など多客日に運転)が到着して、キハ185系が並びました。

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スイッチオン!豊肥本線全線開通プロジェクト」 のヘッドマーク付き。

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満席ではないですが、わりと指定席が埋まっていたので、出発前に指定券を入手しておきました。

自由席なら特急も乗り放題で、指定席が6回まで使える「みんなの九州きっぷ」が使えるのがありがたいです。このきっぷの発表後に水害で不通区間が増えているのが残念な限りですが…

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立野で折り返して出発し(気動車の場合は運転士が前後を移動します)、斜面の上の折り返し線におさまったところ。

ポイントが変わり、阿蘇方面の出発信号が進行現示に。

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これは帰り道に大分側から進入するところ。

「ななつ星」に合わせた長さがとってあることでしょう。

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先ほどのプロジェクトのサイトに標高の資料がありましたが、立野駅とこの折り返し点までの間で30mの標高差があります。

立野と赤水の間では200mほど。大変な区間です。

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さて、この先は地震に伴う大規模な崩落があった区間。

新しい阿蘇大橋が建設中のこのあたりまでは、国道57号線も通行可能。

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深い谷に橋を作っているのが分かります。

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国道57号が真新しい舗装路になり、崩落後に再整備中の区間のようです。

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谷の向こうに、地震で崩落した旧阿蘇大橋が見えました。

対岸には昨年訪れていますが、そこからは見ることができない、落ちた路面がそのまま残っているのが衝撃的でした。

国道57号が10月にも復旧の見込みなので、復旧後は国道からも見えると思いますが、現在のところ豊肥線からしか見ることができない災害の爪あとです。

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終点の宮地で下車。

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向かいに停まっていた豊後竹田行が出発するのを見送りました。

2020年9月 1日 (火)

全線運転再開した豊肥線へ②立野で「ななつ星」と「あそぼーい!」の交換を見る

引き続き立野のスイッチバックの話題。

運転再開した「ななつ星」が一泊二日コースの立ち寄り先を由布院から阿蘇に変更したため、日曜日の早朝と午前中に立野を通過します。

「ななつ星」と「あそぼーい!」がいずれも立野9:52着で並ぶため、撮影のチャンス。

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国道57号の立野跨線橋に来てみました。

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フェンスのないところから、立野駅がこんな感じに見えます(右側)

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レンズを選べばフェンス越しにもっと正面からも狙えます。

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まずは、大分側から「ななつ星」がスイッチバック区間にさしかかります
(下半分隠れているので、クリックして拡大して見ないと分かりにくいです)

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法面が整備された折り返し線へ。

矢印のところに場内信号があることに、見直していて気づきました。

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この時点で駅構内になるので、「どれどれ」では立野に着いている表示に。

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駅でも到着を待つ人が増え、「ななつ星」用の停車位置表示が臨時に設置されました(ホーム手前。前の記事には写っていません。到着時に係の人が持っているのを目撃)

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推進運転でゆっくり降りてきます(矢印は先ほどの場内信号)

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ホームへ進入。電線が避けきれないのが残念。

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ほどなくして「あそぼーい!」が熊本側から進入。

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2列車の並び。「ななつ星」はホームからはみ出して停車。

列車を降りて撮影する人も含め、ホームはなかなかに「密」であります。

跨線橋の上はぼちぼち(笑)

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出発は「あそぼーい!」が先。

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スイッチバックして大分側へ向かいます。

最後は「ななつ星」が熊本方面へ出ていくのを動画で。

2020年8月31日 (月)

全線運転再開した豊肥線へ①まずは立野駅まで

8月8日に肥後大津~阿蘇が復旧し、震災の被害から4年ぶりに全線運転再開した豊肥線。

訪ねる機会を作ってきました。

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九州新幹線で熊本着。いい天気です(焼けそう)

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豊肥線に乗り換えてまずは肥後大津まで(震災後の訪問記がこことかここに)

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宮地行が向かいに待っています。この先が今回再開した区間。

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キハ125形の単行で、だいたい着席できるくらいでしたが席はほぼ埋まっていましたので、途中の写真はなく立野に到着。

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肥後大津行のキハ200形と交換です。

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肥後大津行が先に着いて待っていたので、先に出るかと思ったら、乗ってきた宮地行が先に出るようです。

立野では全列車スイッチバックするので、入線時にポイントを渡らずまっすぐ入り、出るときは渡りを通って出る進路構成。

なので、左側の出発信号に「大分」、右に「熊本」と掲げられています。

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左のホームから出て右へ転線していく宮地行を見送り。

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復旧したJRホームへは駅前広場から仮設の通路を通ってアプローチ。

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JRは復旧しましたが、南阿蘇鉄道の側はまだ手付かず。

こちらは2023年の復旧を目指しているそうです。

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駅前に「ニコニコ饅頭」の看板の出た商店があり、飲料などの補給が可能なほか、店頭には休憩用のベンチもあります。

駅にはこれといった設備がないので、待ち時間があるときはここで。

#ニコニコ饅頭が名物のようですが荷物を増やせず購入は断念

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駅から少し斜面を上がると国道57号線に出ます。

こちらは熊本方面の眺め。

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反対を向くとカルデラ内の阿蘇五岳の姿も見えます。

このあたりに立つと、立野が外輪山の切れ目に位置していることがよくわかります。

国道57号は片側2車線ですが、現在この先で通行止めになっており、通行量は少なめ。

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北側の斜面に線路があるはずですが、下からは分かりにくいです。

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その先(西側)を見ると、線路沿いの防風林、法面が白く固めてあるのが折り返すあたり、そして手前(下)に逆進する区間の線路が見えます。

次はこのあたりでスイッチバックを眺めてみます。

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