カテゴリー「航空・鉄道」の932件の記事

2019年8月22日 (木)

開業2日前の「令和コスタ行橋駅」は最後の仕上げ中

先日、妻から家族あてのLINE。

「職場に鳥の巣がある!」

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最初は、雨の中雛を守るように巣に覆いかぶさる親鳥の姿ばかり見えたそうですが、これはその翌日の写真。

スマホ写真の中央部を切り出したものですが、ヒヨドリの巣のようです。

中庭の木を、2階から見下ろす形なので、雛が口を開けている姿も良く見えます。

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上の写真から2日後、私のカメラを持たせて撮ってきてもらいました。

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最初に見た時は巣の中で親が世話をしていたようですが、午後には巣から離れている姿が。かわいいですね。

家でこの写真を見て「まだ飛べないよね」と話していたのですが、翌日には姿が見えなくなったそう。

数日間職場のアイドルだったため、皆様の「ヒヨちゃんロス」も大きかったようですが、他の方が記録されているのを見ると、このくらいでもう巣立ちのようです。

無事に大きくなって…冬にはうちの畑に来るのかな?

話をタイトルの内容に戻します。

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今日は、夕方少し時間があったので、開業を2日前に控えた「令和コスタ行橋駅」は完成したかと見に行ってきました。

前回の訪問の時にはなかった、駅への通路を示すペイントが増えています。

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木製の駅舎やアプローチもでき、駅名も入っています。

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踏切はまだ工事中ですが、「長江踏切」との銘が。

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行橋行きがゆっくりと通過。

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反対側にも回ってみました。車で移動すると結構遠回りです。

地元住民や、京都(みやこ)高校などの学生に向けてか、案内看板が。

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コスタ行橋の裏側に出ました。

駅利用だけでなく、こちら側から買い物に行くのに使えます。

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駅舎と、線路手前に駐輪場(左端に屋根が写ってます)

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先ほどの列車の折り返しを見て現場を離れました。

明日1日の作業で駅舎や案内表示を仕上げて…

踏切が作動するのは開業当日の朝からですかね?

2019年8月17日 (土)

門司港駅構内にファミリーマートがオープン、他

台風10号の接近で影響を受けたお盆の帰省シーズンも終わろうとしています。

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ちょっと門司港に立ち寄り。

6月の記事で、復原駅舎と改札の間の屋根を改修中と紹介しましたが、今日見ると囲いの大半が取れていました。

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ペンキが塗りなおされたのと、屋根の一部にガラスが入って明るい雰囲気に。

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改札からバスターミナル側を見たところ。

駅舎の改修中、みどりの窓口が入っていたところが、ファミリーマートになっていました。

KIOSKが閉店して、JR九州と提携のあるファミマが入店という流れ。

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地味目の色になっているのは、駅前広場の先にあるファミマと同じ。

景観条例かなにかの縛りでしょうな。

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小倉駅や、北側のペデストリアンデッキは、ラグビーワールドカップの際にウェールズ代表が当地でキャンプを行うことから、歓迎の掲示物がたくさん。交流プログラムも計画されているようです。

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ペデストリアンデッキからは、松山行きフェリーの向こうに、解体工事中の煙突が目に入ります。

以前、「北九州アイアンツリー」と称してライトアップされていた煙突です。

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フェリー桟橋のほうへ来てみました。

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台風の時は、フェリーも港から退避していました。

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北九州市の消防艇「ひまわり」は桟橋の連絡橋も赤く塗装。

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一角では、セメント運搬船が荷役中。

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逆光なので、船体部分に合わせた「スポット測光」で撮ってみました。

最後に、今年の「まつりみなみ」の花火の映像をどうぞ。

2019年8月14日 (水)

台風10号接近で、15日は山陽新幹線小倉~新大阪で始発から計画運休

世間はお盆休みです。

私は関係なく出勤しています。

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そして、Uターンラッシュが始まろうかという15日に台風10号がやってきます。、

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JR西日本は、山陽新幹線(小倉~新大阪)と、岡山広島山口エリアの在来線の始発から運転見合わせを早々に発表しました。

帰省などで移動する人は今日中に済ませるか、16日以降にしてくださいということ。また、終日と書かれていますから、該当エリアの方はあわよくばと期待して駅に行ったりしないように、ということです。ご注意ください。

山陽新幹線小倉~博多と九州新幹線は本数を減らして運転。JR九州在来線では各方面の特急および大分宮崎鹿児島エリアの普通列車の運休が発表されています。福岡県内は今のところ運行予定になっていますが、無理は禁物。

大規模な運行障害が予想される場合に計画運休をする流れが定着してきました。特に新幹線については、朝のうちなんとか動かせて、そのあと止まってしまうと大量の帰宅困難者が駅や車内にあふれることになります。早めの発表で移動を控えていただくほうが、結果的に社会全体への影響も少なくなるので(企業なども休業を決めやすい)、難しい決断とは思いますがこの方針を続けていただきたいと思います。

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先週のこと。仕事終わりに外に出てみると鮮やかな夕焼け。

新しいカメラ(Powershot G5X mark2)を試すチャンスと思ってカバンから取り出すと、結露して霧の中…

エアコンの効いた室内に置いておいたから…

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慌ててスマホを取り出して1枚。

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日没直後のマジックアワー、結露がなくなった数分後には、空の赤はだいぶ減ってしまいました。

またのタイミングを狙いましょう。

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ここを撮りたくなったのは、純粋に夕焼けがきれいということもありますが、先代(G7X)が苦手としていたから(この写真は2016年に撮影)

夕焼けの赤に対して、製鉄所の中の照明が緑がかる度合いが強くなりがち。

今度のほうが、水面に映る明かりが白くて見た目に近い。

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最後に、3年近く使ったスマホを更新したので、備忘録がわりに機種変更周りのことを。

今回もauから直接お取り寄せしました。同じau VoLTE世代なので、SIMの変更はなく、差し替えるだけで移行は完了。

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3年も経つといろいろ変わっていて、端末間での引継ぎなどは楽になってますね。

まずは新しい端末を立ち上げたとき、旧機種とBluetoothか同じWifiで接続すれば設定とかインストール済みアプリの移行が可能。壁紙が自動で引き継がれちゃいました。アプリ内の設定データも引き継がれますねコレ(前のとき、ビビッてやらなかった作業かもしれない)

LINEはgoogleドライブにトーク履歴をバックアップする仕様に変わり、新機種でアカウント登録を済ませればそのまま引き継げるので気を使わなくて良くなりました(以前は、トークごとにSDカードに保存しないと移行できなかった)

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ちょっと戸惑ったのがこれ。au提供の「データお預かり」サービスがあるのですが、「機種変更はこちら」を選ぶと「保存するデータを確認します」と言いつつ、保存可能と判断されたデータはすべてクラウドに保存することになっちゃう。「写真や動画は容量多いし、SDカードでコピーするからいいや」と思っても個別の選択はできず、一切合切です。保存に数十時間かかると言われるとさすがに勘弁です。

下のメニューを使えばバックアップ項目の選択ができるので、アドレス帳やauメールの移行だけならそちらを使いましょう。

auも、独自アプリのうち「なんちゃらパス」とついた課金目的アプリの強制インストールを外してきたので、改善点はみられます。

2019年8月10日 (土)

8月24日開業の令和コスタ行橋駅、まだまだ工事中

先日の元号駅ネタの最後に書いた、平成筑豊鉄道「令和コスタ」駅。

開業前の現場を見てきました。

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まずは平筑とJRが接続する行橋駅へ。

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JR改札の横に平筑の券売機や営業案内があり、そこに新駅開業のチラシが。

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コンコースには同様のポスターも貼ってありました。

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平筑のホームに行ってみると「マクセル号」(沿線にマクセルの事業所あり)が停まっていました。

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ここには新駅開業の告知はありませんでしたが、運賃表(路線図)を見ると、右上の「当駅」の下に一つ不自然な隙間があります。

運賃表には今年4月の日付が入っていますが、開業日にシールを貼るなり、この部分のデータを差し込んで印刷すればいいように準備されているようです。

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駅名になる「コスタ行橋」に行ってみます。

写真右に写る「ハローデイ」が主体になって開発したショッピングセンター。

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チラシで駅の位置が公開されたので、現地の写真も載せます。

右に見えるピンクの建物が「ダイソー」

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その脇を進んでいくと、線路脇で工事をしています。

7月末のこの時は日曜日だったからか工事はお休み。

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「木の駅舎」の柱が立ちあがっています。

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現場は15km/hの速度制限がかかっており、「ちくまるLINEスタンプ号」がゆっくり通過していきました。

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駅の向こうの集落からも利用できるように、踏切を作るのか?

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今日行ってみると、踏切らしくなっています。幅を見る限り歩行者のみ。

構内通路という位置づけかもしれませんが、線路の向こうの方がコスタ行橋に買い物に行くときにもたぶん使えますね…

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アプローチ部分の構造が増えています。

が、完成にはもう一息。間に合い…ますよね?

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ことこと列車」が通過するところを1枚(開業後も停車はしません)

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新駅開業のチラシには、10月の消費税増税後の運賃も記載がありました。

平筑のサイトにも9日付で開業に関するイベント類の告知が載りました。中でも、令和コスタ行橋駅で降りるときに、帰りの乗車券の100円割引券を配布するという「コスタ行橋お帰り割引」という取り組みが面白いですね。

2019年8月 2日 (金)

「大正」駅から「昭和」駅までの乗車券の買い方に変化が? ~JR運賃特例の変更など

先日「元号駅」に関する記事を書きましたが、それに関連する旅行をしようとした時のちょっとした問題。

駅を訪ねるだけできっぷにこだわりがない方には関係ない問題ですが、例えば「大正発昭和着の乗車券で旅したい」と思うと簡単ではないのです。

JRの乗車券には「特定の都区市内駅を発着する場合の特例」というものがあり、これらのゾーンの駅に適用されます。

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先の例で行くと、大正駅は「大阪市内」

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昭和駅は「横浜市内」(実際には川崎市にありますが)

このゾーン内相互の乗車の場合、実際の乗車区間が「大阪から横浜」でも「新大阪から新横浜」でも「大正から昭和」でもすべて「大阪市内から横浜市内」の乗車券になり、運賃は大阪駅と横浜駅の間の距離で決まります。大阪も横浜も、市内を代表する駅と新幹線駅が異なるので、新幹線を使う場合など意識せずともこの制度の恩恵を受けていることになります。

#要は大都市圏相互の移動に関しては都市を代表する駅間で運賃を固定してしまって、運賃計算や発券を容易にしようというルールです。今や端末に駅名や経路を入れれば運賃や料金が計算され、プリンタで券面を印刷する仕組みが当たり前ですが、常備された印刷済みのきっぷか、さもなくば手書きが普通の時代に考えられた仕組み。

逆に、「大正」「昭和」の駅名が券面に出るような乗車券を発券しようとすると工夫が必要になります。

先ほどの特定都区市内発着の乗車券のルールには但し書きがあり、「特定都区市内にある駅を発駅とする場合で、普通旅客運賃の計算経路が、その特定都区市内の外を経て、再び同じ特定都区市内を通過するとき(中略)を除く」とあります。

「市内」をいったんはみ出して戻ってくるときは実際の乗車経路に沿った運賃を負担してね、という至極当たり前のルールを逆手にとるのです。

「大正から昭和」の場合、関西線とおおさか東線が交わる久宝寺駅を経由して大阪市内をはみ出し、新幹線で品川まで行って折り返すことで横浜市内をはみ出す方法が知られています。

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鉄ヲタのくせにこういう面倒なきっぷを窓口で駅員さんに頼むのは気が引ける人なので、「みどりの券売機」で購入できるか試してみました。

「乗換案内から購入」を選ぶと、発着駅が自由に指定できるのです。

#ほかのお客さんがいないときを狙ってやっています

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九州にいながらこういう経由地を入力してみます。

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ちゃんと実際のダイヤに基づいた乗り換え情報と、きっぷの値段が出ます。

期待通りの経路が検索できましたが、なぜか大正駅の横に「大阪市内」の文字。

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不思議に思って調べてみると、今春の「おおさか東線」全線開業に伴って、南吹田など住所が大阪市外の駅も含めて「大阪市内」の駅が増えたほか、「市外乗車の特例」に加美~久宝寺~新加美経由が追加されています。久宝寺で途中下車しないという条件付きですが、乗客に便宜を図る形になっています(尼崎にも同様の設定あり)

券売機だけでなく「えきねっと」の乗車券購入も試してみましたが、いずれもこの便宜をはかり、久宝寺経由は「大阪市内完結」の乗り継ぎと判定されるようです。

おそらく窓口で申し出れば久宝寺経由(途中下車可)の乗車券が買えると思いますが、窓口氏を煩わせない策としては「大正~大阪~西明石~(新幹線)~品川~(鶴見あるいは尻手)~昭和」ルートですかね…

「市内駅」は運賃計算を煩わしくしないためのものなので、さきほどのおおさか東線のような例外がいくつかあります。

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「横浜市内」を再掲。川崎駅が含まれるのは知っていたので、横浜市と川崎市を一体で設定したのかと思っていましたが、川崎市内の駅すべてが対象ではないので不思議な感じ。

矢向(やこう)駅が横浜市にあるので、横浜から矢向に行くルートを考えると鶴見線や川崎駅を入れざるを得なかったのかなと。鶴見線の支線まで全部入っているのが面白いですが。

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「広島市内」も同様。府中町にある向洋(むかいなだ)駅や海田町にある海田市(かいたいち)駅も、瀬野駅に行こうと思えば通らざるを得ないのでお仲間に。

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山陽新幹線新神戸駅は在来線と直結しておらず、運賃計算上も別ルートとして扱われることがありますが、「神戸市内」に含まれており、その恩恵を受けることも可能です。

乗り継ぎのための地下鉄やバスは別料金になりますが、この記事にあるように「神戸市内」発着のきっぷで市内の在来線が利用できるようになっています。

六甲山の向こうがわ、福知山線にある道場駅は、市内駅に入れようと思うと尼崎まで遠回りを認めることになるのでさすがに除外。

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「福岡市内」は地下鉄と相互乗り入れする筑肥線の駅が対象外になっています。

もともとは市内駅だったのですが、地下鉄が代替する形で筑肥線の一部が廃止された時に市内駅から外れました。神戸市内のように、地下鉄連絡での市内駅扱いを残しても良かったんじゃないかと思ったのですが、運賃収受や改札で問題になりそうなケースをすぐに思いついたので撤回します。

2019年7月30日 (火)

2019年も小倉競馬場の夏開催に合わせてモノレールのラッピングがリニューアル

三萩野交差点で連接バスの撮影をした後。

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モノレール香春口三萩野駅の南側(片野駅方面)で都市高速(↓↓)をオーバーパスするのがいいんだよなあとながめておりました。

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小倉行が来たのを撮影。

JRAラッピングとはすぐわかるけど、色遣いが変わったかな…

自信なかったので後で比べてみると、確かにリニューアルされてる。

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小倉駅で先頭部分を撮影。

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企救丘へ向かって折り返し。

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ついでに次の便(原色でした)

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7月最後の週末から小倉競馬場で恒例の夏競馬の開催中でした。

モノレールのラッピングのリニューアルもだいたい恒例ですね。

小倉駅のモノレールと在来線改札の間は屋根のメンテナンスかたくさん足場が組んであって、競馬の案内が更新されているのに気づきませんでした。

2019年7月28日 (日)

北九州でも連接バス"Kitakyushu BRT"がデビュー

西鉄バスが、福岡で先行して導入した連節バスですが、7月22日から北九州市内でも運行を始めました。

Kitakyushu BRTと命名されていますが、専用レーンとか信号の対策とかせずに大型バスだけ入れてBRTというのにはちょっと違和感があります。

乗るほうは福岡で経験しているので、大きさとか曲がる感じとか確認してきました。

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まずは平日夕刻の西小倉駅前~金田二丁目間。

特快1の黒崎行。ここは結構な速度で通過していきます。

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反対向きの小倉駅・砂津行もゲット。運よく信号停車。

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「資さんうどん」の横を通過していきます。

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昨日、娘を送ったついでに、板櫃川越しに七条バス停を狙います。

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停車時を狙って、通常サイズのバスと大きさの比較を(カメラ忘れてスマホ撮影)

幌から後ろが通常より長いということでよさそうですね。

後方ドアのところに添乗員の姿を見つけましたが、ずっと案内が必要ということになるとコスト的にあまりよくないですよね…

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そして今朝、特快25を狙ってバスで三萩野へ。車内にも連節バスの案内あり。

「涼むため」に100円バスを利用するのもいいじゃないか?という提案あり。

北九州モノレールも隣接駅を中心に100円区間を設定しています。

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三萩野でちょっと時間があったので、バス停の表示を確認。

時刻表に「特快」「連節バス」との表示はありますが、特別な標柱などはみあたらず。

既存路線への追加投入(大型化、快速化)で、福岡に連節バスを入れた時のようにルートを新設したわけではないからか?

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ループバス(KOKURA LOOP)にはこういう標柱がつくのにね…

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三萩野交差点の歩道橋から見ていると、目立つのがやってきました。

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信号待ちの後、三萩野交差点を左折。

大きな交差点なので、左折でも思ったほど車体は折れ曲がらず…

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曲がった先のバス停に停まったところで、通常サイズと並んだので1枚。

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先ほどの黄金市場の標柱でループバスを思い出したので、モノレールで小倉駅まで移動したところで、デッキなどの隙間からコッソリ撮影して生存確認。

運行は続いていますが、乗車率が良いという話は聞かないので、いつまで続くやら…

インバウンド向けに設定したという事情はあると思いますが、得パスなどにも開放して、市民が使いやすくするのも知名度を上げるのに重要ではないかと思います。

2019年7月25日 (木)

「元号駅」考 ~明治から令和まで

平成から令和への改元を機に「元号にちなんだ駅は?」「元号名のついた駅を結ぶ切符は?」という話題が一部で盛り上がっておりました。

駅自体は突然できたわけではありませんが、「平成の終わりにちなんで平成駅へ」といった楽しみ方です。

令和への改元が済んだところで、新しい仲間が増える動きもありますので、改めて明治以降の元号のついた駅をおさらいしてみました(その前の慶応はありません)

1.明治(明治神宮前駅)…東京メトロ千代田線、副都心線

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単なる「明治」駅はありませんが、JR山手線原宿駅に隣接した東京メトロ明治神宮前駅があります。

明治神宮にはそのものズバリ明治天皇が祀られています。

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今でこそ括弧つきで「原宿」の名前もついていますが、なぜ千代田線建設時に接続する原宿駅に合わせなかったのかな?と考えたりします。

このあたり、千代田線が表参道の地下を通ることから、「表参道」「神宮前」の並びにしたかったのかな?などと…

2.大正駅…JR大阪環状線、Osaka Metro長堀鶴見緑地線

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グーグルマップの航空写真から。

JR大正駅は右下の白い屋根のところ。大阪ドーム(京セラドーム大阪)の最寄り駅の一つとなっています。

大阪市大正区にあるから大正駅、なのですが、では大正区の由来は?

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上の写真の矢印のところにかかる、大正4年に完成した「大正橋」(初代)が昭和7年にできた「大正区」の名前の由来だそう。

当時は地続きでなかった現大正区に初めて橋が架かり、市電も通って(wikipediaにある当時の写真にも電車が写っています)市街地へのアクセスが向上したとのこと。

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現在の大正区にはほかにも橋が架かっていますが、大正橋ができた当時は非常に貴重な存在だったのでしょうね。

大正駅も大正区内では唯一の鉄道駅ですが、区の端にあります。

3.昭和駅…JR鶴見線

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横浜市~川崎市の臨海工業地帯を走る鶴見線に昭和駅があります。

周辺に昭和のつく地名や、昭和天皇にゆかりの施設などはありません。

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正解は、隣接する昭和電工の社名にちなんでということのよう。

正確には、昭和電工のルーツの一つである昭和肥料に由来。昭和3年設立ですから、新しい元号を社名に付けた可能性は十分にあります。

Wikipediaの鶴見線の項には、開業当時埋め立て地である沿線に地名がなかったことから、開業にかかわった実業家や土地所有者の名前をとった駅が多いとあります。

「新芝浦」「海芝浦」は分かりやすいですね。

4.平成駅…JR豊肥本線

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平成4年に開業した新駅なので「平成」でも間違いではないのですが、安易ともいえるネーミングを後押しした背景があります。

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駅の南側に「平成」と名付けられた地区が広がっています。

土地改良事業で平成2年に造成が完了した地区が平成(1丁目から3丁目)と名付けられ、南北に縦断する道路は「平成大通り」。

この地名をとって「平成駅」ということのようです。

5.令和コスタ行橋駅…平成筑豊鉄道田川線、令和元年8月24日開業予定

まだ開業していませんが、新元号を冠する駅の開業が発表されました。

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平成筑豊鉄道のリリースにはこのような完成予想図が。

はい、水戸岡デザインです。

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行橋駅と美夜古泉(みやこいずみ)駅の間、ショッピングセンター「コスタ行橋」に隣接するところに作られます。

もともと昨年度の開業予定であったのが、豪雨災害への対応を優先したために今年度にずれ込んだとのこと。

第三セクターとしての開業が平成元年になったことから「平成」を冠した鉄道会社が、令和になって国内で最初に開業する駅に「令和」を冠することには不思議と違和感がないですし、ある種の運命すら感じます(ちょっと言い過ぎ?

2019年7月20日 (土)

下関貨物駅で、DB500による入換作業を見る

宇部駅で71レの入換(貨車の切離し)作業を見た続きです。

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宇部駅3番のりばで、発車を待つ71レ。

私は1つ前の電車に乗って下関に先回りしました。

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下関駅に着いて、貨物駅のほうに歩いて…

残念ながら横を71レが通過していく気配があり、到着時の撮影はできませんでしたが、ちょうどDB500が出てきて入換をはじめようかというところで線路沿いに到着。

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コキにDB500を連結している横を通過するEF210。

DB500は全長7.65mで、EF210の半分以下。2軸ということもあってかわいらしい姿です。

一応、2017年から運用を始めたばかりの新鋭車両の一つ。

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EF210は高架の向こう側へ移動していったので、幡生(操)へ戻る準備でしょう。

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DB500は編成をいったん幡生側に移動し、荷役線へ入換。こっち側は架線がないので、宇部とは異なりディーゼル機関車が必要ですね。

JR貨物はDE10など国鉄時代からの機関車の置き換えを進めています。

HD300やDD200は大きさも引っ張り力もDE10と同程度。

一方DB500はスペック上の引っ張り力は上の2種の1/3くらい。メーカーのサイトによれば、500tのコンテナ貨車をけん引できるとあるので、コキ100系列の積載5.0両(50t相当)で計算するとコンテナを積んだ貨車10両の入換が可能ということになります。

これで十分な程度の貨車しか当面扱う予定がないということか…

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荷役線に収まったのを見て、私も移動を開始。

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コンテナをフォークリフトで移動して、トラックに積み込むのが見えます。

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貨物駅の一番奥から1枚。

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ここは彦島と本州を隔てる水道に近く、門司へ向かう列車が往くのが見えます。

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オマケに、コンロの火も恐れず食卓を邪魔しにくる猫の姿をご覧ください。

2019年7月18日 (木)

宇部駅で71レの入換作業を見る

前の記事の続き。宇部駅での貨物ネタです。

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今回の本命、宇部で長時間停車する71レの前に、通過していく2071レ。

EF210-311牽引。黄色いラインの入った300番台は「セノハチ」の補機用では?と思いましたが、本務機としての運用もあるようで。

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少し待って、8時過ぎに到着する71レ。

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3番のりばのホームをちょっと過ぎたところで停まります。

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しばらくすると操車の方が作業をはじめ、やがて入換標識が開通を表示。

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入換信号ではないので、操車の方が添乗します。

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左奥の貨物駅へ進んでいきました。

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先ほどの編成の後ろ半分は残されたまま(下関まで行くぶん)

この後急いで貨物駅のほうに移動しましたが、移動中に短い汽笛が数回。

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作業は終わったかと思いきや、先ほどと違うコキが最後尾で入ってきます。

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手前の荷役線に入線。

コキを架線のないところまで押し込み、機関車は架線終端手前で「寸止め」。

パンタは前方一つだけ上げた状態でした。

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前半の作業は確認できませんでしたが、荷役線が短いのか、先ほどの編成を分割して2回に分けて入換えたようです。

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宇部線から下関方面に直通する列車が出発していくのを待って、入換を終えたEF210-138が戻ってきました。

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残していたコキに連結。

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出発信号の近くまで移動して、宇部駅での作業は終了です。

午後行われる、1068レの作業も見に来ないといけませんね。

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