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2020年9月の20件の記事

2020年9月29日 (火)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り⑧長崎駅、からの帰路

最後は長崎駅。

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「みんなの九州きっぷ」に割引クーポンが付いてくることもあり、アミュプラザで遅い昼食とお土産購入。

#10月以降は特典が変わっているようですので確認ください

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きっぷ売り場や改札機の痕跡が残る旧改札口から新しい改札方面へ。

あまり意識してなかったけど、写真にするとステンドグラスが印象的。

名残を惜しんでか、このあたりで写真を撮る人が目立ちました。

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通路として引き続き使用されているホームと、車止めのところの「長崎駅」の文字は残されていますが、線路は撤去済み。

#前回訪問時の光景はこちら

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長崎は機会があれば何度でも来たいですが、ここの駅の名残を見るのはこれが最後かもしれません。

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ここからは新しい駅の話。

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建設中の新幹線駅の下を通って新しい長崎駅在来線改札へ。

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改札前にコンビニ+土産物店がありますが、仮設の雰囲気。

新幹線駅ができるとそちら側を中心に物販や飲食コーナーが充実すると思いますが、現時点ではアミュプラザ1階でお土産を求めてからこちらへ来るほうが無難かなと。

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ホームへ。乗車予定は奥に見える「かもめ」ですが隣のホームも散策。

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南側の車止めの側にスロープがあるのが気になりました。

現時点でお互いに連結はされておらず、展望スペースとも書いていないのですが、長崎県のデザイン計画(PDF)を見ると展望デッキが整備されるように書いてあります。階段を使わずに乗換えができるように整備されると頭端駅らしさが残っていいですね(管理する側としては効率が悪いか…)

また、同計画をみると在来線駅と新幹線駅で屋根のカーブが一体になるように設計されていたり、新幹線と在来線のホームが互いに見渡せる作りになるようですから、こちらも楽しみです。同時期の施工だからなせること。

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「かもめ」が停まっている側のホームは長く、北側には切り欠きホームもあります(2つ前の写真)

そこから見ると、北側の引き上げ線に結構密に車両が詰め込んでありました。

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新幹線高架と、駅を出てすぐのトンネルの開口部。

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工事中の新幹線駅上屋。

浦上のように新幹線開業後に在来線駅を退縮するのかと思って見て回ったのですが、いかにも仮設っぽい部分は見当たらず、また、整備計画でも現状の2面5線(3線ある側は長い)が描かれています。

長いホームが必要な理由は「ななつ星 in 九州」の乗り入れくらいしか思いつきませんが、重要なポイントではあります。

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「かもめ28号」で長崎を離れました。

885系は新線区間は軽快に飛ばし、諫早を過ぎて海沿いになると途端にスピードダウン。

里信号場のあたりなど入江に沿ってグルっと回りますから、景色は楽しめるものの鈍足感は否めません。

佐賀県との調整がつかぬまま武雄温泉~長崎がフル規格で開業することが決まったので、今後の展開が読めませんが、たとえスケールダウンして狭軌の「スーパー特急」での整備だったとしてもだいぶ早くなったと感じるだろうなとこのあたりを乗ると思うのです。

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博多からのこの日最後の列車「ソニック45号」

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883系のシートも他の特急と同様にあげておきます。

一日でいろいろと堪能しましたが、正直詰め込みすぎました。

一通り読んでいただいた方、ありがとうございます。

2020年9月28日 (月)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り⑦浦上からは路面電車で

浦上駅の続きから。

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ホームから北側を望む。

市布方面(新線)と長与方面(旧線)の出発信号あり。

長崎~浦上は複線ですが、ここでそれぞれ単線の2方面に分岐します。

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ホーム近くに渡りが2つあるので、そこで2方面を振り分けているのかと思ったら、次に市布回りでやってきたシーサイドライナーが随分手前で転線するのが見えました。

そっか高架に上がるスロープ部分は旧線側の1線だけ切替済みで、地平線を撤去後に新線側を作る段取りか(先日工事が一段落した折尾~本城と同じ事情、よく見ると工事車両が写ってます)

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国鉄急行色のキハ66系、もう一度転線して浦上駅へ。

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浦上駅の高架ホームは両端の一部で屋根も含めて構造が異なり、仮設のようです。

現在は特急もすべて停まりますが、2年後に新幹線が開通すると在来線特急はなくなり、長い編成への対応は不要になります。

その時の「身の丈」に合わせた設計と思われます。

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主に新しい高架を撮った2枚。

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ちょっと引いて高架駅の駅舎や撤去工事中の旧ホームを撮ったもの。

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浦上で降りて、路面電車(長崎電気軌道)に乗車。

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今春からnimocaが導入され、相互利用可能な交通系ICカードでも乗車可能になったのことの確認のため。

一乗車130円という定額制なのに乗車時にタッチを求められるのは、特定停留所で乗換(乗継)を認める運賃制度のためか。

もともと乗換可能な停留所では紙の乗換券を発行しており、現在はICカードでの自動処理と併存していますが、今年度末で現金+乗換券の扱いを終了すると告知されています。ICカードへの移行と、乗務員の負担軽減を考えれば妥当なことかと。

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車内(後方)から、国道206号を跨ぐ新幹線高架が目に入りました。

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ながにゃん」もマスクを装着中。

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長崎駅前電停に着くと、nimoca導入のラッピング電車が。

レトロな車両に明るいポップな配色はどうなのか…

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役目を終えた駅舎の向こうに、建設中の新幹線駅の屋根が見えます。

さ、あとは帰るだけ…

2020年9月27日 (日)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り⑥諫早~浦上(長与回り)

諫早から長崎へ向かいます。

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やってきたのはキハ66系のシーサイドライナー(4227D)

YC1系導入で退役の進む国鉄形に名残を惜しみながら長崎へ向かってもよいのですが、ちょっとだけに。

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喜々津(ききつ)で下車。

市布方面へ出発していくシーサイドライナーを見送り。

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ここも簡易改札機が設置。

改札横に、福岡への割引切符やキャンペーンのチラシが並んでいるのが印象的(佐世保もそうでした)

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ネットで乗り継ぎの検索をしても気付かなかった、1日1便設定のある喜々津折り返し(5124D→5133D)を時刻表で見つけたので、ここで乗り換えて長崎線旧線(長与回り)へ。

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出発を待つ間、車内を探索。

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BEC819系(DENCHA)と同様スマートドア(ボタンで開閉)が設置されていますが、COVID19対策で換気を促すために使用が見送られています(運転士の操作で一斉に開閉、BEC819系も同様の扱い)

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大村線と同様、海沿いを縫うように進む区間のある旧線。

外から海辺の走行シーンを撮れない代わりに、YC1系らしい室内と海が一緒に写るようにして記念に。

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旧線の代名詞の「長与」に停車中に1枚。

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長崎と共に高架に変わった浦上駅到着直前、途切れた歩道橋が目に入りました。

高架工事に支障するため前回訪問時にはすでにこの形でしたが、今後、高架の下を通って西へつながる形に復旧されるのか?

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浦上で下車し、YC1系を見送りました。

2020年9月26日 (土)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り⑤諏訪~諫早

新大村駅(仮称)の現場からの続き。

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高架に沿って歩くと諏訪駅に着きます。

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わりと新しいホームにSUGOCAの簡易改札機。
wikipediaには仮設ホームとあるのですがはたして…)

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先ほどの竹松駅にも簡易改札がありましたが、大村線の区間便の折り返しのある竹松までがSUGOCAエリアになっています。

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先ほど見送ったYC1系が折り返してきたのに乗車します。

YC1系には初乗車(235D)

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運転席はほぼ「電車」(システム的に当然ではあります)

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トイレ部分が意外と大きい。

ディーゼルハイブリッドはJR東日本のHB-E210系に乗車経験があるので初めてではありませんが、エンジン音を無視すれば加減速の感じは電車(しつこいですがモーター駆動ですので)。加速を始めて少し遅れてエンジンがうなるのに違和感があります(エンジンは電力需要に合わせて発電用に動く)

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諫早到着。向かいの竹松行きもYC1系。

駅舎の影のおかげで、「イカ釣り船」「漁火」とも呼ばれるYC1系の前照灯(前部標識)が昼間でも捉えられたのが印象的。

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諫早は新幹線ホームが在来線と同じ地平に配置されるため、諫早駅の北側で大村線をまたいでから高架の高さを急に下げて駅へつながるのが並走するとよくわかります。

在来線ホームから見ると、道路の高架の向こうでスロープになってる。

今は囲まれて見えませんが、前回訪問のときは更地でした。

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一度改札の外へ。

階段に「あそぼーい」を諫早から利用するパターンの紹介あり。

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新幹線改札などができるであろうエリア。

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西口(新幹線側)に出てきました。自由通路は供用済み。

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新幹線側の駅舎を建設中。

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北側からホーム上屋と駅舎を見たところ。

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ホームに戻ってくると、島原鉄道が入ってきたところ。

「マモル号」の名前に首をかしげながら、後日調べてみると地元紙「島原新聞」の前社長の名前であるとのこと。地元に愛された方だったんでしょうね。

2020年9月25日 (金)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り④ハウステンボス~新大村(仮称)

早岐から一駅だけ特急に乗ってハウステンボス(駅)へ。

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早岐瀬戸に沿って線路と駅があり、橋を渡るとハウステンボス(園)

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特急乗り入れのため大村線は早岐~ハウステンボスのみ電化されており、駅南側に架線終端の標識あり。

この先の電化はトンネルに手を入れないと難しいでしょうね。

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ホームで撮影していると間もなく長崎行のシーサイドライナー(4225D)が到着。

先ほど早岐→佐世保で乗った赤青のキハ220形。

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隣の南風崎(はえのさき)でキハ66系のシーサイドライナーと交換。

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大村湾に沿って走る区間が多いですが、ちょっと雲が…
(ここはたぶん千綿駅)

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新幹線の高架が近づいてきて、車両基地の出入線と思われるスロープも見えました。

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竹松駅でシーサイドライナーを下車。

ここと隣の諏訪駅の間に新幹線の新大村駅(仮称)を建設中なので、一駅歩いてみます。

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竹松駅南側の踏切から駅建設現場を望む。

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あとは線路から1本東側の道を歩いていくと、建設現場に出ました。

ここにある「新幹線高架橋」の工事看板は今年12月までの予定。

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もう少し歩いて、大村ICに繋がる国道444号線(空港通り)の側道から。

ここにある「新幹線新大村駅」の工事看板は来年10月までの予定。

昨日、再来年秋に開業予定との情報が出ましたが、新幹線は1年くらい試運転に時間をかけるので、来年秋頃までに完成しておく必要はあるでしょう。(1年という期間は北陸新幹線開業前に冬の試験が必要ということで見たものなので、雪の心配の少ない区間だと短くていいのかもしれません)

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新大村駅(仮称)の横をYC1系が通過。

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大村市のまちづくり計画(PDF)ではちょうどこのあたりに在来線ホームが作られることになっており、請願駅の形で地元負担で整備されるようです(上の写真での私の立ち位置は矢印あたり)

新大村駅(仮称)は在来線の大村駅や市役所からは少し離れたところになりますが、在来線乗換、高速道路・空港アクセスはいずれも良好な立地で、交通結節点として発展を期待していると思われます。

さて、先ほどのYC1系が竹松で折り返してきたのに乗らないといけないので、諏訪駅へ急ぎます。

2020年9月24日 (木)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り③佐世保~早岐

佐世保は「この行程なら入れとかないとな」と立ち寄った程度ですが、折り返しの間にちょいと散策。

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佐世保は立派な高架駅(JRは3面6線も)

個人的には終点というイメージですが、松浦鉄道と直通可能なルートや引き上げ線があってJRのホームは頭端式ではありません(現在直通列車は設定されていません)

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駅を出てすぐフェリー乗り場があります。以上。

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お、駅に戻ると松浦鉄道の車両が入れ替わってる…

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写真右に停まっていた「みどり10号」(787系)で佐世保を離れます。

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10分ほどで早岐に到着。

同じ「佐世保線」を進むには折り返さないといけない不思議な配線の駅。
(肥前山口からも佐世保からも直進方向は諫早へ向かう大村線)

特急のシートも、佐世保を出る時点では進行方向逆向きにセットしてあり「早岐まではそのまま我慢してね」(意訳)とのアナウンスが入ります。

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左に行くと佐世保、右に行くと肥前山口。

右奥には、長崎の立体化工事に伴い移転してきた車両基地。

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5分ほど停まって肥前山口方面へ出発していきました。

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次にこのホームには、「みどり3号・ハウステンボス3号」の併結した列車が入ります。

英語表記が"Huis Ten Bosch"になっていたので載せてみました。

分割するので、「みどり号は手前」という案内あり。

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ハウステンボス編成を先頭に入ってきました。

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切り離しの作業が進みます。

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佐世保方面の出発信号が進行になると「みどり3号」だけドアを閉めて出発していきました(矢印にレピータだけ)

少し移動して確認したりしなくていいんだな…

1分遅れで「ハウステンボス3号」が出発するので飛び乗って大村線へ。

2020年9月23日 (水)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り②武雄温泉~佐世保

長崎新幹線の当面の起点となる武雄温泉駅へ着きました。

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佐世保行を見送って探索を始めます。

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早岐側のホーム端より。

前の記事の最後の写真でもわかるのですが、現在在来線ホームをひとつ使用停止にして、新幹線と対面乗り換えが可能になるよう準備中。

新八代で「リレーつばめ」「つばめ」が対面乗り換えであった時期を思い出しますが、同様に武雄温泉折り返しの「リレーかもめ(仮説)」が設定されてこのホームを使うことになるのでしょうか?

佐世保方面の「みどり」「ハウステンボス」に加えて「かもめ」が振り替えられて佐世保線の本数が増えるのも新八代と事情が異なるところ(そのために前の記事のように複線化工事中)

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肥前山口側から建設中のホーム上屋を1枚。

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使用停止中のホームに特急の停車案内が残っています。

先ほどの考察の続きですが、新幹線開業後にこの柵が取り払われるか否か?

「リレーかもめ(仮説)」専用にして分離しちゃうかもしれませんね。

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在来線改札を通り、細い通路を抜けて新幹線駅の南側に出ます。

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新幹線高架の大きさと比べて、現在の通路の狭さが分かります。

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駅前広場を含めて1枚。2年前に来たときよりだいぶそれらしい姿。

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肥前山口側を1枚。

現在は新幹線工事の足場が覆っていますが、これが取れるとどのような南口になるのか楽しみです。

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駅に戻って、北口にも出てみました。意外とおしゃれ。

今の地図を見ると南口のほうが国道に近く駅前ロータリーも広いですが、北口前の道路はたぶん旧国道で、温泉街もこちら側。もともとこっちが表口なのでしょう。

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次の早岐行(927M)で武雄温泉を離れます。

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武雄温泉を出てすぐに、新幹線の高架は南へ離れていきます。

嬉野温泉を経由して大村・諫早へ向かうルート。

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30分ほどで早岐に到着。

向かいに停まる佐世保行(224D)に乗り換え。

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さっそく、YC1系が留置されているのが目に入りましたが、片運転台の1両だけ…

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佐世保到着。乗ってきたキハ220形は、赤と青の組み合わせでした。

2020年9月22日 (火)

長崎エリアの新線やら新駅、新車両など一回り①小倉~武雄温泉

外出抑制を求めるメッセージが減った4連休に、渋滞や観光地は急に混雑を見せているようですね。

思い返せばゴールデンウイークは緊急事態宣言のさなかで、当地ではJR九州は特急を全面運休し、北九州モノレールが減便。「巣ごもり生活」がテレビの買い替えにもつながりました🙄

夏休みの頃は「高齢者への感染拡大を防ぐためにお盆の帰省を控えましょう」

体育の日がオリンピックの予定で7月に移動し、10月には連休がありませんから、「行楽なら今しかない」という気持ちはよく分かります。

皆さん感染対策はされていると思いますが、1-2週間後の感染者数を見守りましょう…

私も似たようなもので、需要喚起に打ち出された「みんなの九州きっぷ」を効果的に使える行路を考え、豊肥線が運転再開した阿蘇エリアと同じくらい行きたかった長崎エリアに出かけてきました。

2022年度(2023年3月?)の開業に向けて工事が進む新幹線(武雄温泉~長崎)、今春高架線に切り替わった長崎線浦上~長崎、新しいYC1系と国鉄型のキハ66・67形(以下キハ66系)の混在など、今でないとみられない光景が満載です。

#(9/24追記)武雄温泉~長崎は2022年秋フル規格で開業の方針となったようです。早まるのはいいことですが、フル規格が確定だと、当面リレー方式となることも確定するのでやや複雑な思いもあります

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効率的な❓乗り継ぎと滞在時間の確保を練った結果、出発は早朝に。

モノレールや新幹線がひっそりしている、5時過ぎの小倉駅へ。

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何度か早朝出発でお世話になっている「きらめき1号」に乗車。

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さすがに空いていますが、以前の記憶と比べると朝帰りの感じの酔客が目立たないというのが一番の感想。

783系はその昔鹿児島までの特急に投入されていた頃から好きなんですが、こういう2列分をとる大きな窓は、列によって外の見え方に不公平感があったり、カーテンの開閉具合で隣にも気を使うので、今は減ってます。

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博多で「かもめ3号」に乗り継ぎ。

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先ほどの783系と異なり、885系は一列ごとに窓が独立しています。

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肥前山口にで佐世保行(925M)に乗り換え。

「みどり」の始発より早く佐世保方面に向かえます。

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ワンマン設備付きの817系。

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途中、左側で工事をしているので前から見てみると、新しいレールが敷かれています。

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次の高橋駅は、左側に線路が増えそうな路盤あり。

武雄温泉で新幹線に乗り換えて長崎へ向かうルートが当面使われることになりますが、現在単線の肥前山口~武雄温泉を複線化する工事のようです(全線ではなく大町~高橋とのこと)

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高橋を過ぎると佐世保線は高架に上がり、途中から在来線高架に沿って長崎新幹線の高架が出現します。

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武雄温泉駅へ到着。在来線ホームの南側に新幹線駅を建設中。

駅の様子は次の記事で。

2020年9月21日 (月)

秋分の日を前に、紫川にかかる「太陽の橋」のマカロニ星人の真の姿を狙いに行ってみた

明日は秋分の日(天文台が秋分を定めるので変動がありますが、妻の記憶では23日でなく22日なのは数回と)

今年、秋分が近づいたらやらないとと思っていたことを決行できる時間と天候に巡り合いました。

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目的地はここ。当地を流れる紫川にかかる中の橋(愛称:太陽の橋)

googleマップの航空写真で見ると、独特の欄干の形と、歩道に何やら描かれているのがわかります。

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どちらかというと「太陽の橋」という愛称よりは「マカロニ星人」が並んでいる橋という印象が市民にも強いと思います。

そんな「マカロニ星人」のことが新聞記事になり、そこに「春分と秋分の頃マカロニの筒の中を陽の光が通り、影がヒマワリのように見える」とあったのでこの日を待っていました。

#5月の記事のことをよく覚えていたな、と我ながら感心しましたが、記事にする時期を勘案していただければもっとよかったなと…

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市役所のところの駐車場に停めたのが10時前。

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最も西側のマカロニ星人は背中から陽を浴び、こんな影。

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ほうほう、真ん中へくると確かに影の形が違う。

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そして、一番西のマカロニの影は!

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確かにマカロニの中に陽が差しており、丸い影になっていました。

ヒマワリに見えるかといわれると、そこまで明瞭な輪郭ではなく微妙…

この時ちょうど10時ころ。そういう目で「マカロニ」の向きを比べてみると、おそらく1時間ごとに10時~16時頃に筒の中に陽が差すように作られているのかなと。ドンピシャにヒマワリになった画像などあったら教えてください(笑)

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この橋のもう一つの特徴、「たもとに立つと歩道の模様がヒマワリに見える」というのは御覧のとおり。

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北九州市は、紫川の河口から10個の橋(鉄道橋を除く)に愛称をつけていて、リバーウォークや小倉上に近い鴎外橋(写真右下)は「水鳥の橋」

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一つ上流(南側)の、今回話題の中の橋が「太陽の橋」

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太陽の橋から上流に見える紫川橋が「鉄の橋」

えーとその向こうの橋が特徴的なんだよな…と思ったので橋一つ分散歩。

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鉄の橋は、ザ・鉄橋というアーチ。製鉄所の町のイメージからか。

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鉄の橋の隣が「風の橋」(中島橋)

奥に見える斜張橋が「音の橋」(豊後橋)

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「風の橋」は風に吹かれて動くモニュメントが特徴、と紹介しようと思ったのですが…

あれ?ない!

調べても事情が出てこないのですが、定期的な点検なのか、それとも先日の台風の影響なのか…

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勝山公園の横を歩いて太陽の橋へ戻ってきました。

こっちはおそらく午後から穴に陽が入るマカロニたち。

橋の写真もそのうち撮って回るかな…

2020年9月19日 (土)

「しんぺい92号」をからめて折尾へショートトリップ

世間は4連休。

プロ野球などの観客動員の制限が緩和され、GoToキャンペーンもあり、交通機関の利用状況や高速道路の渋滞はどう変わるか?

私の本命は明日のお出かけなのですが、「みんなの九州きっぷ」の1日分を使って折尾方面へ行ってきました。

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折尾へ着いて、一番変わっていたのが建設中のホームの囲いがとれたこと(以前の状態はこちら

新駅舎が新ホーム越しに見通せるようになりました。

鹿児島線上りと中線が移るのですが、すでに今立っているホームと同じ4番・5番のりばの案内がついています。

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旅客向けの案内だけでなく、レピータについている「上2」「上3」といった表示も現ホームと同じ(ここは運用上の番線と旅客向けののりば番号にズレがあります。完成時点でまた確認しましょう)

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出発信号も建植されており、誤認のないように❌印付き(左側)

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中継信号も、現上り線から目に入るところには❌印

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現在上り本線の5番のりばが下り本線に切り替わり、3番のりばになります。

新ホームに架線が張られ、5番のりばに下り線用の信号が用意されると切り替えも間近に感じられるでしょう。

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昼は東筑軒でカレーセット(丸天トッピング)

ここのうどんはミニかしわめしと組み合わせても、カレーと組み合わせても旨いのです。

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折尾の前に立ち寄った赤間駅に「駅麺」と看板を出している東筑軒のうどん店がありましたが、折尾の新駅舎ではどんな感じになるか(入る前提で書いてしまってますが…)

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さて、小倉までの戻りは「みんなの九州きっぷ」で指定席がとれたので「しんぺい92号」を利用して旅行気分に(かわせみやませみのほうは席数が少ないこともあり満席)

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駅員さんがお出迎え。

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レトロな感じの椅子。

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観光列車らしからぬのが、ワンマン運行用の機器があるところ。

「いさぶろう・しんぺい」は人吉~吉松は普通列車として運行され、一部自由席が設定されていることから、地域輸送も兼ねていたと考えられます。

前面展望が映るテレビがあるのは観光列車らしいところ。

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ゴミ箱が編みかごであったのが印象的。

2020年9月17日 (木)

日田までの代行バスよりも、天ヶ瀬温泉の現状を見てきたのが今回の主目的

日田から豊後森行に乗り、向かったのは天ヶ瀬駅。

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駅に覆いかぶさるようにして国道210号線の高架が走っているのが特徴的。

谷あいの厳しい地形のところに、温泉街をバイパスする道路を作ったためにこのようになったのでしょう。

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ここに降り立ってみたのは、7月の水害からの復旧状況が気になったから。

駅近くの新湯山橋から玖珠川や温泉街を見ると、意外と平穏に見えます。

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しかし、川沿いを歩いてみると、ホテルの1階部分の窓が大きく壊れているのが目に入ります。

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天ヶ瀬橋は、欄干が大きく曲がっているところがありました。

橋脚の赤いラベルに氾濫危険水位などと書いてありましたが、そこを大きく超えて水があふれたことが分かります。

上の写真で分かるように、川沿いにほとんど平野がないところに温泉街が形成されているので、増水すればひとたまりもないですね…

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大きく壊れた吊り橋…

あとで地図を見ると成天閣吊橋とあるので、ホテルのアクセス路かな?

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橋のたもとにあった石でしょうか?

川沿いのホテルや商店はまだほとんどが休業しており、ひっそりしていたのが印象的でした。

やや高台にある施設など、営業されているところもあるようです。営業再開などの情報を確認してお出かけください。

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お土産らしきものを買うこともできず、「ゆふ4号」で折り返します。

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川沿いの田んぼに土砂が流入しているところもありました。

土砂をかぶりながらも、穂をつけてるところがあるのが健気で…

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「ゆふいんの森」と交換。

向こうは通過です(遅れてたみたいなので本来なら運転停車?)

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博多では、いい感じに「きらめき2号」に対面乗換え。

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前面が見える場所に席を確保することができたので、「どれどれ」と対向列車を見比べつつ小倉へ戻りました。

2020年9月16日 (水)

日田彦山線代行バス乗車レポート③光岡駅のバス停は交換待ちの間に

夜明駅で代行バスを降りた後の続き。

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夜明駅に来たのは2年ぶり。

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日田彦山線復活を願う手作りポスターがありましたが、BRT化が決まってしまいました。

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跨線橋にイガグリが落ちています。

運が良ければ中身がゲットできる?もしくは危ないとみるべき?

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前回の訪問よりも右側の日田彦山線部分の草が多いのが寂しい…

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時刻表上で15分ほどの時間差で久大線の日田行が来るのでそれに乗り継ぐことにします。

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光岡駅に着いて一度下車。光岡で8分も停まるので、ゆっくり駅前広場の確認もできるとの計算。

2年前にはなかった標柱が駅舎横に立ち、駅前広場には「バス」のペイントがしてありました。

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8分停車の理由は「ゆふいんの森2号」と後続の久留米行の2本待避。

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日田駅到着。

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前回7月に来たときは、由布院方面の発車案内が消えていましたが、現在豊後森まで運行が再開しており表示が戻っています。

一番右は日田彦山線だったと思われますが、BRT化の暁には出るのか?

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お昼は乗り継ぎの合間に駅前の寶屋(たからや)さんで「日田ちゃんぽん」

日田駅前のバス停は前回撮ったので省略。

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キハ125形2両編成の豊後森行で日田を離れました。

2020年9月15日 (火)

日田彦山線代行バス乗車レポート②大行司~夜明

筑前岩屋駅で折り返してから先の乗車記です。

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アーチ橋を左側に見ながらゆるい下りの県道を大行司駅へ。

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大行司では駅前にバスが入らず、先ほど左折した宝珠山交差点を右折した国道沿いに停まります。

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商店の軒先に待ち合わせ用のいすが置いてありますが、標柱は反対側。

BRT化の際は専用道経由の方針になったので、ここに恒久的なBRT停留所は作られないでしょう。

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次の宝珠山駅は、バス専用道と一般道の接続駅になりますが、気づいた時には駅前を通り過ぎる瞬間。

少し先のバス停は撮れました(川のない左側に標柱)

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大鶴駅は、前回の訪問のときに駅前に標柱があるのを確認していますが、ちゃんと国道から駅前までバスが入っていきます。

BRT対応施設もこの駅舎に作られることでしょう。

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今山駅は国道沿いにバス停。鉄道駅は橋のさらに向こうにあります。

BRT化に際しては駅のところに停留場や転回場が作られる予定ですが、ちょっと遠回りポイントになりますね。

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夜明三差路のところで、久大線の下をくぐります。

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左折するとすぐに夜明駅。私はここで下車。

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国道と、一段高いところにある駅の間の狭いところに、1車線分のバス専用発着スペースが用意されています。おそらくこのままBRT停留所になることでしょう。

この先、市街地に入ってバスの時間が読みにくくなるのと、ちょっとした乗り継ぎの計画があって、日田まで行かずここで代行バスを降りました。

土曜日の昼間の、この時の代行バスの乗客は5名。

1名が前の記事に書いた区間利用(本来の日田彦山線沿線じゃない)
私を含む2名が「みんなの九州きっぷ」で添田~夜明(別行動です)
残りの2名は添田から日田までだと思いますが、1名は同好者?

通勤通学の利用がない時間帯ですが、鉄路の復旧はおろか、BRT化したとしてもこの程度…と少し暗澹とした気分になったのが正直なところ。

2020年9月14日 (月)

日田彦山線代行バス乗車レポート①添田~筑前岩屋

前の記事の続き。「みんなの九州きっぷ」を手に日田彦山線のバス代行区間へ。

現状はあくまでも鉄道路線の代行なので、通しの乗車券とか、今回のような乗り放題きっぷが問題なく利用できますが、BRT化されると別枠になってしまう可能性もあるので今のうちに

#BRTになったらなったで専用道区間に乗りに行くのでしょうが…

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添田駅北側の広場に、西鉄バスなどと共に代行バスの標柱があります。

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車内に運賃箱はありますが、両替の設備はなく、基本的には駅の券売機で乗車券を買ってくださいということなのでしょう。

普段は定期券利用が多いのだと思いますが…

公式にも両替不可やお釣りは出ないことが書かれています

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車窓を見つつ、乗車の証拠に各駅(停留所)の標柱の写真を集めてみようとを思い立ちました(走行ルート自体は知った道なので新鮮味はないです)

まずは歓遊舎ひこさん駅。同名の道の駅に入ったところに町バスと共に標柱が立っています。

ぐるっと駐車場を回って出るので、少し時間がかかる…

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豊前桝田駅は、駅前広場に少し入って停まるのですが、駅の側に標柱なし。

BRT化のときはこっち側の広場は活用するのでしょうか?

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彦山駅は、駅舎前に標柱がありわかりやすい。

ここからはBRT化されると専用道(トンネル)を経由することになりますが、一般道経由の現在は小石原へ向けて標高を上げていきます。

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東峰村の小石原庁舎前(道の駅小石原の近く)

左側に何もないと思ったら、右側に標柱!(ピント合ってないですが)

豊前桝田も反対側にあったんだろうな…

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この先は山を下っていき、宝珠山庁舎前(大行司駅に近いですが、宝珠山交差点の西側)

ここも右側に標柱(一番マークがわかりにくい向きになった…)

この2つの停留所は、代行バスが小石原経由になることで、村内の移動に便宜を図った形だと思います。彦山駅~小石原庁舎前の区間利用が1名ありました。

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この先を左折して筑前岩屋駅へ向かいます。

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車窓からアーチ橋。BRTのバスはこの上を走るのか…

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筑前岩屋駅前の橋を渡ります。

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駅に隣接した農協施設の前で向きを変え、駅舎前で停車。
(以前代行バスを外から撮ったのはこちら

もともと隣の駅ですが、一般道経由だと山の上を大きく迂回する必要があり、代行バスの時刻表では彦山~筑前岩屋の運行に36分とってあります。BRTにメリットがあるのはここの短縮。

一方、釈迦岳トンネル経由のBRTになると、先に上げた小石原・宝珠山庁舎への立ち寄りはできなくなります。そのあたりの折り合いも東峰村と付ける必要がありますね(元来の経路じゃないので、JRにその義理はないでしょうが…)

2020年9月13日 (日)

国道57号線復旧日決定と「みんなの九州きっぷ」発売延長の話題など

まずは先週末に出たリリースから。

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震災の被害から4年。8月に運転再開した豊肥線に続き、並行する国道57号線と、新たにトンネルを掘った「北側復旧ルート」がいずれも10月3日に開通見込みとなったと発表されました(国交省からのリリース

現道の復旧より早い開通が見込めるとのことで、計画が凍結されていた「阿蘇大津道路」がはからずも日の目を見る形になった北側復旧ルート。現道復旧と同時になったのは、現道復旧のほうも頑張っていただいたということでまぁいいでしょう(なぜか上から目線)

北側復旧ルートは、提供されている画像を見る限りは自動車専用道路で、現道よりかなり時間短縮されることが想定されています。観光ルートとしては現道のほうが外輪山の切れ目からカルデラ内に入るのが実感できて魅力的ですが、日常的な移動は北側復旧ルートのほうが重宝されそうです。

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もう一つは、7月から発売されてきた「みんなの九州きっぷ」が12月まで続けて発売されることになったこと。

コロナ禍に加えて災害もある、JR九州の経営環境の厳しさ故の施策ではありますが、特急も使えて青春18きっぷよりプランニングが自由にできるので、ありがたい話です。

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さて、阿蘇エリアを訪ねたのに続いて「みんなの九州きっぷ」を活用した乗り鉄の話。

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日田彦山線に乗って日田方面を目指します。

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ワンマン用の表示は更新されていますが、扇風機と後付けのエアコンという組み合わせは昭和の香り。

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車内の吊り広告に、787系を改造した「36ぷらす3」。10月から運行開始予定ですが、予定コースに入っている肥薩おれんじ鉄道の区間運休が続いています。

予定通り運行可能になるのか、長距離回送してつじつまを合わせるのか、など難しいところ。

JR西日本では117系を改造した「WEST EXPRESS 銀河」が運行を開始しました。

「ななつ星」「瑞風」ほど高級ではないけど特別感のある列車の旅。ほかにも選択肢が増えるといいですね。

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予定より1本早い日田彦山線に乗れたので、一度田川伊田で下車。

黒い駅舎に似合うレトロな感じの「へいちく浪漫号」に遭遇。

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次の列車まで駅前を散策。

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前は気づかなかったのですが、駅前に神社があるのが目に入りました。

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立派な本殿や手水です。

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風治八幡宮(ふうじはちまんぐう)というようですが、扁額の「八」の字が小鳥になっているのが面白いです。

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疫病退散、交通安全などお参りして駅に戻ってきました。

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次の列車で添田に到着。

BRT化の折には現駅舎との間にバス乗り場や駅前広場が整備される構想ですが、現時点では工事の動きはなし。

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この先、日田彦山線の代行バスに乗車してみます。

普段もっぱら車で行き来しているエリアなので、ちょっと新鮮。

2020年9月 7日 (月)

台風一過?の月曜日の巻

前の記事の続き。台風10号の当夜と翌朝の話を備忘録的に。

被害が予測されるという予報に対して、交通機関の予定運休や商業施設の休業の動きが定着してきたなというのが今回の感想。

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ほかには、新聞の配達が困難と予測されるという告知あり。

特例で「電子版を無料公開します」という対応は目新しく感じました。
(西日本新聞は紙媒体の購読者には追加負担なしで電子版を提供していますが、事前登録が必要です)

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さて、6日は夜になって風が強くなってきました。

早めに夕食と風呂を済ませ、水を貯め、懐中電灯の位置を確認して寝ることにします。

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雨戸(シャッター)があるのが1階だけなので、1階リビングに布団を敷いて雑魚寝モード。

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この位置からシーリングファンやエアコンを眺めるのは珍しいこと…

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ただ、ガラスが割れるリスクは少ない部屋とは言え、風が強くなかなか寝付けませんでした。

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寝不足ながら朝が来て、まだ風が残る庭へ。

庭木と車が無事でホッとしました。

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停電はなく、通信ラインも無事。

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猫はあまり風を怖がらず、どちらかというと周りの様子に興味があるよう。

私は休みというわけにもいかず、少し早めに車で出勤。

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北九州モノレールは、6日の夜から運休中。

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モノレール駅の改札前通路は歩道橋の役目もあるので、改札を閉めているだけかと思ったら、階段の上り口のシャッターも閉められていました。

珍しい光景に車を停めて1枚。

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コンビニが閉店を進めたのも今回の新しい動き。

事前の告知などが問題になりますが、従業員・お客さんやサプライの方の安全確保のために、24時間営業にこだわらず一定期間閉めるという対応は交通機関と同様必要になると思います(住民の理解も必要です)

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さて、一仕事終えて夕刻。小倉駅へ寄ってみました。

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モノレールと西鉄バスは昼頃運行を再開しましたが、JRが運休し、商業施設も閉じた小倉駅は閑散としていました。

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全路線終日運休のJR九州は、改札を閉めるだけでなく、みどりの窓口も休業。

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山陽新幹線博多~広島を運休したJR西日本は、改札につながるシャッターを閉める一方みどりの窓口は営業中。

計画運休には批判も当然あると思いますが、企業活動・商業活動を抑制することで結果的に被害や混乱の軽減につながりますから、今後も必要な時には英断をお願いします。

2020年9月 5日 (土)

台風10号最大警戒と、北九州モノレールの「ざっくぅ号」と無観客競馬

繰り返し報じられていることではありますが、台風10号が非常に強い勢力を保った状態で九州地方に接近することが予測されています。

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停電や断水に備えるためか、ホームセンターでは水やガスボンベは売り切れ。スーパーではパンやカップ麺が売り切れ。

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本屋さんで、ガラス割れ対策にテープを貼っているところに遭遇したり…

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交通機関も、西鉄が昨日(金曜日)のうちに7日(月曜日)の電車・バスの運休を決め、バスが止まるとなれば学校は休校。

今日(土曜日)には山陽新幹線(博多~広島)も終日運休と発表されました。

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JR九州はこの掲示の時点では「全面運休の可能性」でしたが、午後になって九州新幹線・在来線とも7日は全線終日運休とのリリースを出しています。6日も夕刻以降運休予定。

北九州モノレールは明日(日曜日)の午後に7日の方針を出す予定。モノレールは風雨には強いですが、飛来物が危険になるようなら運休となるかもしれませんね。

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当地では明日まで小倉競馬が開催されていますが、新型コロナの影響で無観客開催(これは台風は無関係)

明日の開催が中止されるとの報はまだありませんが、レースを行う時刻はよくてもその後の馬匹車や関係者の移動を考えるとどうか…

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先日から北九州モノレールに新しいラッピング車両が走っているとのことで、今日は走っているかと小倉駅に見に行くと、ちょうどやってきました。

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CATVから始まりネット事業などを手掛けるJ:COM(ジェイコム)の広告に車内も満たされています。

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競馬場前で降りて見送り。

パドックに馬や関係者の姿が見えますから、競馬はやっている。

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無観客開催なので競馬場へつながるシャッターは下りたまま。

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レースがチラッと見えました(写真はゴール後)

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旦過に戻り、折り返してきた編成を撮影。

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小倉駅で折り返してきたところをもう一度。

アレ?先頭の図柄が違うけど側面の図柄が同じに見えるってことは、2両目3両目は左右でラッピングの色が違うんだ…

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今回のラッピング編成にはJ:COMのマスコット「ざっくぅ」の名前が付けられています。

今はあまり表に出ないですが、CATVケーブルを使ったZAQケーブルインターネットを主力に展開していたころからのキャラクターですね。

2020年9月 3日 (木)

全線運転再開した豊肥線へ④復旧工事中の阿蘇神社に参拝して帰路へ

宮地駅から、阿蘇神社へ。

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宮地駅から歩いて阿蘇神社へ向かったこともありますが、あまりに暑い時期なので、バス乗り継ぎが良い便を選んでおきました。

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最初に来たバスがこれ。

「阿蘇神社に行きますか」と聞くと「違います」

逆回りで阿蘇駅へ行く便でした。

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次に来たのが阿蘇神社方面(から内牧温泉を回って阿蘇駅へ)

1分違いで別方向のバスがあったので、順番入れ替わるかもと思って確認して良かった…

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まずはお詣り。

仮の拝殿があって、奥では拝殿の再建中。

右に白く見えるのは…

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大きな囲いの中で楼門が再建工事中なのでした(イラスト入り)

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再建計画の図も出ています(クリックすると拡大します)

楼門は令和5年12月の完成予定とのこと。

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楼門の囲いと、イチョウの大木。

阿蘇神社は何回か訪ねていて、震災前被災直後(楼門が倒壊した状態)楼門や拝殿が解体された状態、をご覧いただけます。

公式サイトでも復旧工事の状況が見られますし、寄付の受付もしています。

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門前町はこのくらいの人出。

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このあたりは湧水が多く、阿蘇神社の御神水をはじめ門前町では水基が活用されています。

どれも清冽で、手や顔を冷やすのに助かりました。

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戻るバスも限られるので、参拝を済ませて宮地駅へ。

産交バスは交通系ICカードに対応しているので旅行者にはありがたい。

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宮地駅前でお昼にしました。

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宮地から大分経由で帰っても良かったのですが、もう一度スイッチバック区間を見ておきたくて、戻る方向へ移動。

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阿蘇駅前にはワンピースのウソップの像が設置され、写真を撮る人も多かったのですが、以前同じ場所にあった赤牛の像は撤去されてしまったのでしょうね…

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阿蘇駅で途中下車したのは、隣に道の駅があってお土産が買えるから。

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あとはサクッと乗りついで帰宅しました。
(前の記事に、帰路の車内から撮った写真も使っています)

次に来るときは妻か子供連れにしないと怒られるな…

2020年9月 2日 (水)

全線運転再開した豊肥線へ③スイッチバック体験、からの阿蘇大橋架け替え現場や被災の爪あとが…

1時間ほど撮影や散策をして立野駅に戻ってきました。

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思ったより早く次の列車が来たなと思ったら、熊本行の「九州横断特急2号」(毎日運転)でした。

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ほどなくして「あそ1号」(土日など多客日に運転)が到着して、キハ185系が並びました。

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スイッチオン!豊肥本線全線開通プロジェクト」 のヘッドマーク付き。

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満席ではないですが、わりと指定席が埋まっていたので、出発前に指定券を入手しておきました。

自由席なら特急も乗り放題で、指定席が6回まで使える「みんなの九州きっぷ」が使えるのがありがたいです。このきっぷの発表後に水害で不通区間が増えているのが残念な限りですが…

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立野で折り返して出発し(気動車の場合は運転士が前後を移動します)、斜面の上の折り返し線におさまったところ。

ポイントが変わり、阿蘇方面の出発信号が進行現示に。

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これは帰り道に大分側から進入するところ。

「ななつ星」に合わせた長さがとってあることでしょう。

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先ほどのプロジェクトのサイトに標高の資料がありましたが、立野駅とこの折り返し点までの間で30mの標高差があります。

立野と赤水の間では200mほど。大変な区間です。

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さて、この先は地震に伴う大規模な崩落があった区間。

新しい阿蘇大橋が建設中のこのあたりまでは、国道57号線も通行可能。

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深い谷に橋を作っているのが分かります。

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国道57号が真新しい舗装路になり、崩落後に再整備中の区間のようです。

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谷の向こうに、地震で崩落した旧阿蘇大橋が見えました。

対岸には昨年訪れていますが、そこからは見ることができない、落ちた路面がそのまま残っているのが衝撃的でした。

国道57号が10月にも復旧の見込みなので、復旧後は国道からも見えると思いますが、現在のところ豊肥線からしか見ることができない災害の爪あとです。

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終点の宮地で下車。

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向かいに停まっていた豊後竹田行が出発するのを見送りました。

2020年9月 1日 (火)

全線運転再開した豊肥線へ②立野で「ななつ星」と「あそぼーい!」の交換を見る

引き続き立野のスイッチバックの話題。

運転再開した「ななつ星」が一泊二日コースの立ち寄り先を由布院から阿蘇に変更したため、日曜日の早朝と午前中に立野を通過します。

「ななつ星」と「あそぼーい!」がいずれも立野9:52着で並ぶため、撮影のチャンス。

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国道57号の立野跨線橋に来てみました。

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フェンスのないところから、立野駅がこんな感じに見えます(右側)

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レンズを選べばフェンス越しにもっと正面からも狙えます。

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まずは、大分側から「ななつ星」がスイッチバック区間にさしかかります
(下半分隠れているので、クリックして拡大して見ないと分かりにくいです)

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法面が整備された折り返し線へ。

矢印のところに場内信号があることに、見直していて気づきました。

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この時点で駅構内になるので、「どれどれ」では立野に着いている表示に。

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駅でも到着を待つ人が増え、「ななつ星」用の停車位置表示が臨時に設置されました(ホーム手前。前の記事には写っていません。到着時に係の人が持っているのを目撃)

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推進運転でゆっくり降りてきます(矢印は先ほどの場内信号)

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ホームへ進入。電線が避けきれないのが残念。

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ほどなくして「あそぼーい!」が熊本側から進入。

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2列車の並び。「ななつ星」はホームからはみ出して停車。

列車を降りて撮影する人も含め、ホームはなかなかに「密」であります。

跨線橋の上はぼちぼち(笑)

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出発は「あそぼーい!」が先。

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スイッチバックして大分側へ向かいます。

最後は「ななつ星」が熊本方面へ出ていくのを動画で。

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