« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

2020年7月の14件の記事

2020年7月26日 (日)

日田彦山線BRT化工事が始まる前の沿線を訪ねて③彦山~添田

ここから先はこの間のバイパス開通の日爆発踏切とともに訪ねた記録です。

福岡県添田町に属する区間です。

Img_4299

まずは彦山駅。

2_hikosan

復旧会議の資料では、旧ホーム側に乗降設備を作り、一般道とバス専用道を接続する計画。

この図だと、駅舎の北側の一段低いところを削ってバスを通すよう。

Img_4301

添田町バスも同じ乗降場を使う計画のようです。

添田駅~彦山駅はほぼ同じルートを通ることになるので、まとめたほうが乗客にとってもメリットがありそう(バス化で復旧とするわけですから、運賃等のすり合わせも検討されるか?)

Img_4303

ここから釈迦岳トンネルに向けてバス専用道が整備されますが、以前「BRT専用道の入り口になるかも」と書いた深倉踏切あたりに停留所を作ることを添田町が要望しています(下記の要望書)

深倉踏切より山側に入った集落の利便を考えてのことのよう。

1_soeda2

添田までの途中にある豊前桝田、歓遊舎ひこさんの両駅は県道52号線沿いにあり、停留所の設定に関して特別な提案はされていませんが、歓遊舎ひこさん付近は渋滞することがあるとバイパス建設の要望が出ています。

旧線路+隣接地の買収でバイパス建設につながるのならそれもあり?

Img_4304

最後は、鉄路の終点となることが決まった添田駅。

Img_4308

ここは添田線があったころの配置が残っており、駅舎と日田彦山線ホームが離れた残念な状態が続いています。

Img_4312

現在の代行バスは、駅舎のさらに北側の広場に発着するので、このままの位置関係でBRT化すると非常に不便。

1_soeda

JRからの提案はこうなっています。

Img_4314
Img_4316

現在の日田彦山線ホーム1面2線の片側を鉄道用、もう一方をバス用にして、これを機会に駅機能もこちらに移す計画。

現駅舎(図中では旧駅舎)との間に駅前広場を作るようで、添田駅自体のアクセス改善にもなりますが、現駅舎に寄せて乗り換えホームを作るといった方向には金をかけないという意思も感じました。

彦山駅には書いてあった、町バスとターミナルを共用する案はここには書いてないですね。

BRT化工事が始まれば適宜レポートします。

2020年7月25日 (土)

日田彦山線BRT化工事が始まる前の沿線を訪ねて②宝珠山~筑前岩屋

前の記事の続き。

鉄路での復旧にこだわった福岡県東峰村内にあたる宝珠山から筑前岩屋まで。

引き続き、図などはJR九州が公開する日田彦山線復旧会議の資料から。

Img_4353

宝珠山駅構内は、夏を前に草が刈られ、きれいに保たれていました。

4_housyuyama

JRの資料は彦山~筑前岩屋をバス専用道で整備する自社案に基づいており、国道211号から駅に乗り入れる形で描かれています。

駅前広場ではなく、旧ホーム側に乗降場を整備するかたち。

Img_4355

駅前の橋(上図の矢印)が架け替え後の位置(写真左側の基礎)に描かれているのが興味深いです。

宝珠山は代行バスが国道沿いに停まっているのですが、西鉄バスが駅前広場に入る(右の丸がバス停)のを考えると乗り入れないのが不思議ではあります。橋の架け替えを待っている?

4_housyuyama2

既報の通り、バス専用道は宝珠山駅まで伸びることになりました。

構内や駅前広場の広さは十分にあるので、この変更への対応は難しくないでしょう(JR案が駅前広場への停留所設置でないのも、専用道延伸の流れを踏まえた?)

Img_4119

駅北側にある流失した福井橋梁(写真は以前の撮影)の復旧を県の負担で行うことも明記されたので、バス専用道が宝珠山駅まで繋がることも確定的。

道路橋なら県の事業にしやすいのかもしれませんが、その代わりに一般道として整備されるかもしれせんね(とはいえ需要は限定的ですが)

Img_4358

バス専用道延伸となると大行司駅の扱いが一番難しいと思うのですが、JR案では一般道を通る想定のところですから今回の資料には言及なし。

上にある線路やホームと同じところにバス停を設けるのが一番コストはかかりませんが、バリアフリーの点では大いに問題が残ります。

ま、それで駅の位置としては現状復旧ですから、付随した工事をするなら県や村で何とかして、とJRは言うのかも…

Img_4365

今回の最後は筑前岩屋駅。

3_iwaya
Img_4359

筑前岩屋で一般道に出る方法なら資料図のようにここに出すでしょうね。
(合意文書にある平迫橋梁はここと釈迦岳トンネルの間です)

Img_4361

で、昨年秋に復旧した駅前の橋を通って県道へもスムーズ。

3_iwaya1

JR案と今回の合意をすり合わせる上で問題になるのは、ここに一般道と出入りする設備を設けるか否か(全便大行司駅経由なら無用の話ですが…)

Img_4365

青線のように一般道経由と、宝珠山まで続く専用道経由が便によって選べるという仕組みも考えられますが、専用道と一般道の間のチェックイン・チェックアウト機構など設備面での負担は増えます。

いやいや、緑線のようにバスが走るとしても、駅ごとに閉塞(のようなもの)を設けると仮定すると必要になるから一緒か…

本記事で取り上げた区間を中心に、地元との調整が必要な個所は残りますが、BRT化に必須といえる釈迦岳トンネルを含む区間から工事の動きがあると思いますので今後も目が離せません。

2020年7月24日 (金)

日田彦山線BRT化工事が始まる前の沿線を訪ねて①日田~大鶴

先日お伝えした国道322号香春大任バイパスの開通で、皮肉にも当地からのアクセスが良くなったのが、日田彦山線の運転見合わせ区間。

ひとつ前に記事にした彦山駅周辺に続き、日田まで足を延ばしてきました。

Img_3929

日田といえば日田焼きそば、な気分だったので想夫恋さんへ。

Img_3930

ごちそうさまでした(小倉駅にも入ってるんですけどね…

Img_4334

さてまずは日田駅。

Img_4336

なんか「I」が足りなくて歯抜けじゃない?と思ったら、裏側に「ここに立って自らIになった写真を撮って拡散せよ」(かなり意訳)との解説あり。

「映える」駅前モニュメントだったのね…

Img_4339
Img_4340

日田駅は、先日の豪雨災害で湯布院方面が運転見合わせとなっている案内が出ています。

そのためもあってか前に訪ねた時よりひっそりしていた印象。

日田彦山線の時刻は空欄のまま…

Img_4335

ちょうど添田行の代行バスが停まっていたので1枚。

バス停は駅前広場に確保されているので、BRT化後も設備面で大きな変化はないでしょう(JR九州から接近情報の提供をする旨の提案がなされていますが、始発ですしね)

光岡と夜明は、駅前広場に代行バスが発着しているので、今回は立ち寄らず(以前の探訪はここその次)。

Img_4345

続いて今山駅。

駅前広場がなく、アプローチする道路も狭いので、代行バスは国道211号沿いに停まっています。

5_imayama

JRが復旧会議の資料中でBRT駅(停留所)整備の計画を出しています。

Img_4342

もともと複線分の用地があるので、その幅を生かして停留所や転回場を作るようです。

Img_4350

今回は大鶴駅まで。大分県側の最北の駅(全部日田市内)になります。

6_location

駅前広場に代行バスが発着しており、大きな工事は行われないと思いますが、駅舎内の待合室に運行情報モニターを設置する例として挙げられていました。

2020年7月21日 (火)

二又トンネル爆発事故に由来する「爆発踏切」を訪ねた

先日、日田彦山線添田~夜明(日田)のBRT化が決定し、来月には工事に取り掛かると報じられました。

中でも、バス専用道として再整備される彦山~宝珠山がどうなるかが注目されます。

今回訪ねたのは、彦山駅近くにある「爆発踏切」

以前から存在は知っていたのですが、バス専用道に生まれ変わるとなくなる(少なくとも鉄路は消失する)ことから、今のうちに…と、バイパス開通待ちの時間調整を兼ねて訪ねてみました。

Img_4276

彦山駅から1kmほど。彦山川の支流の深倉川にかかる小さな橋。

Img_4277

この橋を渡って日田彦山線の線路沿いに出ると踏切が目に入ります。

踏切といっても、警報機も遮断機もない「第4種踏切」というやつ。

Img_4278

       バク ハツ
「日田彦山線 爆 発 踏切です」との看板。

Img_4279

主には線路の向こうの畑地や山林にアクセスする通路のようです。

Img_4280

爆発踏切という名前は、この踏切と彦山駅の間にある(あった)トンネル内で爆薬が大爆発をおこし、山ごと吹っ飛ばした事故にちなんだもの。

起こったのは太平洋戦争終戦直後の混乱期ですから、世間的にはあまり知られていません。その事実がこういう形で国鉄がJRになっても残っているのは不思議な感じです(そしてついに失われてしまうわけですが…)

Img_4284

ここの切り通しがそうなのかな?

Img_4104

別の日に撮ったものですが、彦山駅側(第四彦山川橋梁近く)から見るとこんな山の形。

Futamata2

これはGoogleマップの航空写真から。V字に切り取ったように見えなくもない。

Futamata1

地理院地図だと等高線が入るので、高低差が分かりやすい(+印のところが第四彦山川橋梁で、その南側が爆発現場)

Futamata3

wikipediaの二又トンネル爆発事故の項に事故の経過とともに爆発直後の写真が載っていますが、すさまじい光景です。
こちらのサイトにも詳しいです)

今のように植林されると、もともとこんな山の形なのかと思ってしまいますね。

Img_4289

堪能したので車に戻ります。

Img_4297

川沿いの小道からアーチ橋が良く見えるな、BRT化されるとここをバスが通るんだよな、などと足を進めていると…

Img_4294

爆発事故の慰霊碑が建てられているのを見つけました。

しばし黙祷…

2020年7月19日 (日)

国道322号香春大任バイパス、本日開通

昨年末から工事の進捗を何回かレポートしてきた国道322号香春大任バイパスですが、本日午後ついに開通となりました。

#後で出てくる交差点等の地点番号についてはこの記事とかこの記事を参照し、当時の写真と比較していただくことをお勧めします

天気も大きく崩れなさそうなので、出かけてきました。

Img_3852

昼前ごろ、国道322号線を南へ。

金辺峠交差点には、開通式典の参加者用の案内が。私は関係ないので、右に曲がって旧道へ。

Img_3859_20200719204301

道の駅香春に立ち寄り。「山小屋」で腹ごしらえ。

Img_3860

322号バイパスと201号の新しい交点となる鏡山東交差点(④地点)は、バイパス開通を見越した車線に切り替え済み。

バイパス方向は閉鎖されており、信号はまだ消灯。

Img_3863

今回開通区間の南端になる①地点にパトカーが待機しているのを確認しつつ、いったん別の目的地へ(たぶん次の記事にします)

Img_3864

予定を済ませて、15時過ぎの国道322号バイパス。

今任中央交差点の手前には、シールを剥がせば「北九州」とか出てきそうな標識が。

Img_3867

①地点から今回の開通区間へ入りますが、信号がないので、境目であったことをすぐに忘れ去られそう。

気になるのは、手前にある50km/h制限の標識の下に「ここまで」とあること。もしかして新規開通区間は制限なし?(一般道なので制限標識なしなら法定の60km/h)

Img_3870

平成筑豊鉄道の南側に連絡路が設置されるように地図に出ていますが、今日見る限りはまだ工事中。

Img_3871

平成筑豊鉄道などを超える高架橋へ。この先が②地点。

②地点も以前の観察の通り、信号のない交差点。

Img_3873

③地点(香春思永館交差点)。今回開通区間の数少ない信号の一つ。

Img_3876
Img_3877

④地点(鏡山東交差点)の手前には、道の駅香春の案内が。

Img_3881

国道201号の北側へ。

⑧地点の連絡路は既報の通り開通していましたが、⑦地点は工事中。

Img_3882

⑤地点の交差点はこの柱が見えて信号がつくものと思っていましたが、信号が設置されぬまま開通となりました。

放置するつもりではないでしょうから、近いうちに信号が設置されるものと思われます。

Img_3883
Img_3884

この先はトンネルが2つ。先行して貫通したのがようやく日の目を…

Img_3904

トンネルを抜けた先の⑥地点(観音口東交差点)までが今回の開通区間。

この先は既開通区間となり金辺峠へ向かいますが、交差点の先に50km制限「ここから」の標識あり。

Img_3905

全体を通して信号も少なく、走りやすい道路でしたが、パトカーや白バイと複数台すれ違いました。

開通当日ですし、彼らの新道路への慣熟も兼ねていると思いますが、快走路だからと飛ばさないようにお願いします。

2020年7月18日 (土)

クマゼミの頭が「ひょっこりはん」

昨日の記事と似た内容。

昨夜、妻から「朝、赤と黒の芋虫(ツマグロヒョウモンの幼虫)が壁にくっついてたのが、夕方見たら蛹になっていた」と聞きました。

Img_4211

今朝見に行ったのがこれ。

Img_4206

おお、金色の斑点があると聞いたことがあるのはこれか。

毒などないのに派手な色とトゲ風の突起をまとう幼虫と同じ方向性で、敵に警戒を与えるつくりなのかな?

Img_4227

ビオラの鉢に幼虫が付いていたので、その周りも探してみました。

Img_4226

あ、ジョウロの注ぎ口についているこれ、1週間くらい前に気づいたときは単に「抜け殻」としか認識しなかったけど、よく見るとこの突起はツマグロヒョウモンの蛹と同じだな…

踏み台の裏とかにいないかな?と探していると…

Img_4238

ん?

まさか君は??

Img_4233

あー、サンダルの裏で羽化しちゃったのかぁ

Img_4245

観察しやすいところにサンダルを移動してみましたが、羽根も体もまだ白く透けた感じ。

セミの幼虫は夕刻に土から出てきて、夜の早い時間に羽化します。前の記事でみたクマゼミのように、朝には羽根や体が乾いてよく見るセミの姿になっているはず。

Img_4273

何かトラブルがあったのか、問題のある個体なのかと気をもみましたが、午後見ると姿を消していました。

無事に空を飛び回っているといいのですが…

Img_4247
Img_4248

この日見つけたセミの抜け殻(たぶん二つ目もクマゼミ)

2020年7月17日 (金)

我が家の庭でクマゼミの羽化が…

なかなか梅雨明けという雰囲気でなく、涼しいのはいいけど梅雨明け前にもう一雨来るだろうなという不安を感じておりますが、ぼちぼちセミの声も聞かれるようになっています。

Img_3760

そんな朝、庭に出てみると、カボスの木にお客さんが。

Img_3756
Img_3755

クマゼミなんですが、中のほうの枝にじっととまったまま。

Img_3758

羽化したばかりかと気付き、あたりを見回すと、ありました。

Img_3759

同じ枝の葉先に抜け殻を発見。

ここで羽化して、飛び立つのを待っていたのかな?

今回は抜け殻を発見しましたが、羽化に失敗して蟻がたかっているのを2つほど見ていたので、無事に羽化してるのを見てホッとしました。

…それだけの数がうちの庭木の根を吸って育ってるってことよね

Img_3753_20200717183701

追加で、新しい無線アクセスポイント(WAPS-1266)の覚え書き。

Waps_dfs

11aは最初に使われるようになった周波数帯(W52)に加えてW53, W56にも拡張されています。

多くのチャンネルから選ぶほうが干渉による効率低下は避けやすいですが、DFSというレーダー波の干渉を避ける仕組みがちと厄介です。

立ち上がりに、干渉する電波がないかウォッチする時間が1分ほどとられるので、再起動後に11aが使えるまで時間がかかるという難点あり。

これに配慮した機種もあるようなので、次に買うときは考慮。当面は近隣に11aのアクセスポイントが多く検知されなければ、DFSが作動しないW52使用で。

Waps_ssid

もう一つは、11gと11aに同じSSIDで電波を出すのがデフォルトのような設定画面。

「どっちで繋ぐか」を意識しないで済むのはいいのですが、「選べない」のも問題と言えば問題。

これも機種によっては「バンドステアリング」という仕組みで、例えば5GHzの電波が届く場合は優先的に11aで繋ぐといった設定ができるようですが、残念ながらWAPS-1266は未対応。

これも後継機を選ぶときの参考にしましょう。

あとは、一部メーカーが「メッシュWi-Fi」という主に戸建て住宅向けに中継器を使ってまんべんなく電波を届ける仕組みに力を入れています。これも興味深いのですが、法人向けアクセスポイントの安定性に慣れていると、一般家庭向けのものを買ったとき「落ちやすい」のに腹立たしくならないか、という懸念が…最近のはどうなのかな…

2020年7月16日 (木)

JR九州の大雨被害の大きさに唖然

本題の前に、本日JR九州と沿線自治体が参加する日田彦山線復旧会議が開かれ、BRT方式での復旧が決まったようです。

JR日田彦山線、BRT延伸を決定 被災から3年、23年までに復旧

福岡県が折衷案として提示した、バス専用道を筑前岩屋~宝珠山まで伸ばす方法で合意し、復旧費用の増加もJRが負担する形での決着。

東峰村のメンツは立ったのかもしれませんが、個人的には同区間は一般道経由のほうが村民の足としてはいいと思うんですよね…

BRT整備についてはまた追いかけましょう。

Jrq_higai

今回の大雨でのJR九州への被害は深刻で、現在上の図のように不通区間が存在します。

被害は久大線で145件、肥薩線で65件と報告されており、いずれも鉄橋の流失を含むため年単位の運転見合わせが避けられません。

鹿児島本線の長洲~植木の不通もあり、熊本エリアの在来線が孤立する形となっています。

震災被害から豊肥線が8月に復旧することと、最初に書いたように日田彦山線の復旧方針が水害から3年経ってようやく決まったことはせめてもの朗報ですが、コロナ禍からようやく乗客数も立ち上がってきたところでこの被害は本当に大変です。

特に肥薩線については、被害状況や輸送密度が日田彦山線と重なります。観光路線としての存在意義や、かつて鹿児島線(現肥薩おれんじ鉄道)の開通前は鹿児島までの本線ルートであったというストーリー性もありますが、風光明媚ということは災害に弱いのも事実なわけで、どうなりますやら…

Img_3779_20200716230701

JRの被害に比べると規模が小さいですが、平成筑豊鉄道も崎山~源じいの森間で落石があり、崩落対策が済むまで油須原~犀川間で運転見合わせ中。

Img_3761_20200716230701

日暮れ前の油須原駅に行ってみました。

Img_3762
Img_3764_20200716230701

「油須原行」表示の列車が到着。

Img_3766_20200716230701

すぐに「直方行」に表示が変わりました。

行橋方面のホームですが、田川伊田側への出発信号もあり、そのまま折り返すことができるようです。

Img_3778

犀川からの代行バスが到着したのか、高校生が何人か乗り込んでいきました。

Img_3780
Img_3781

幸い、こちらは18日には運転再開予定となっています。

2020年7月13日 (月)

自宅のアクセスポイントを急遽WAPS-1266に更新の巻

週末にかけての話。

Img_3706

自宅で使っているノートPCを更新するために購入したのが届き、週末にでもセットアップしようかと思っていた矢先のこと。

ん?自宅のWi-Fiが繋がらない…

不思議なことに、私のスマホやタブレットは繋がったままで、ノートPCはダメ。

5GHz(11a)のSSIDのみ表示され、本体のランプも2.4GHz(11g)のほうは消えてます。

11a対応の機器は接続が確保され、11gだけのやつがアカンのやな…

Airstation_status

電源を入れなおしても、設定を見直しても、ハードウェアリセットしても、11gは復活しません。

回路がどんな壊れ方をしたらこういう状況になるのかは理解できませんが、使い始めて5年半になりますから、故障自体は仕方ないと割り切った気分(そろそろ世代交代と思ってたから腹を立てた?

Img_3742_20200713180201

ふふふ、こんな時のために、念のために古いアクセスポイントを残しているのさ(一番上の赤い箱)

Img_3708

と思ったら空箱かーい⁉ というズッコケも。

手元に仮復旧できる機材がないのは困ったなぁ…

Img_3743

ルータやハブは生きているので、PCは有線接続という当座の回避が可能。

困るのは、11gのみ対応のスマホ(娘と息子の)、急ぎの予定はないですがプリンタとかデジカメの転送とか…

Img_3748

うちはPoE対応アクセスポイントを壁付けしています。まずは同様のものを近所の電気店で探しましたが見当たらず。慌てて注文し、ありがたいことに翌日には到着。

在庫・価格もですが、既存のPoEインジェクタを流用できることを重視して、BUFFALO WAPS-1266をチョイス。

PoEに関しては、ワンランク上の物を選ぶと大容量の給電が可能なIEEE 802.3at(PoE Plus)が必要となるので、802.3afの給電能力で大丈夫なものを取り急ぎ…

Img_3749

壁に設置する前に、手元でPoEインジェクタに繋いで起動確認と設定を。

Img_3750

ちゃんと前と同じSSIDとパスワード(暗号化キー)にしましたからねー

誰か褒めてー😤(と猫に言っても無駄😅

Img_3751_20200713180201

ここで、役目を終えたWAPS-APG600Hを壁から降ろしてきて比較。

公式サイトでも後継機のように比較されています。

大きさがかなり小さくなったのは良いとしても、外部アンテナがないので「電波の飛び」に一抹の不安を感じます。そこはPoEの関係で妥協したところなので仕方ない。

Img_3752

とりあえず、同じ位置に設置して、Wi-Fiのクライアント側から見ると以前と同じ状態に戻りました(11ac対応になったので、接続が若干早くなる端末はあるか?)

新PCの立ち上げより、Wi-Fiというインフラの復旧を急いだ週末でした。

2020年7月12日 (日)

インバウンド観光客不在の太宰府天満宮へお礼参り&応援

上の子の受験が終わり、新生活も落ち着いてきた7月(いまだにリモート講義多めながらも、登校する授業も出てきたようです)

受験前には複数の天神さんで御守を求めたりしましたので、一度お礼参りに行かなければと思っておりました(この時のお詣りのアンサーです)

あとは、コロナ禍で観光客の少ない間に一度行っておきたいなと。

Img_3740

駐車場に到着。マイカーも決して多くはないですが、やはり印象的なのは観光バスが一台もいないこと。

移動の自粛が緩和されたとはいえ、この業界はまだまだ大変です。

Img_3731

西鉄の駅前はこんな感じ。「旅人」の乗客はチラホラ。

Img_3709

参道を天満宮に向かいます。

Img_3710

近年、海外からの方が並んで写真を撮るので近づきにくかった「御神牛」

今なら撫で放題(笑)です。

…新型コロナウイルス対策を考えるとむやみに触れないほうがいいのか?

Img_3715

心字池にかかる太鼓橋もゆったり往来できます。

Img_3717

夏越の祓の「茅の輪くぐり」が設置されていました。

Img_3718

説明に従って、左回り→右回り→左回りの順にくぐります。

今年はコロナ禍もあるので、こういうお祓いはありがたい。

Img_3721_20200712164801

境内には風鈴のしつらえも。

Img_3723

飛梅の収穫は終わっており、青々とした姿。

Img_3724

今回の主目的のお礼参りを済ませました。

お礼参り用の絵馬に気づいてちょっとびっくり。

Img_3730

帰り道は、スタバの客の入りなどを眺めながらお土産を。

Img_3728

梅が枝餅のお店は、「グループごとに1名だけ並んで」と。

Img_3733_20200712170001

観光客減少で、賞味期限が近づいてしまったお菓子がお買い得価格で提供されている店もありました。

遠方までの旅行はまだまだむつかしいご時世ですが、近場の方はぜひ今のうちにお詣りに行かれることをお勧めします。

2020年7月11日 (土)

開通一週間前の香春大任バイパスの現場をみる

7月19日の開通まで1週間ほどとなった香春大任バイパス。

雨の晴れ間を狙って様子を見てきました(とはいえ、ところどころで降られましたが)

まずはバイパスの既開通区間との接続部分(以前の記事の⑥地点)

Img_3679_20200711220401

ラインが引き直され、ほぼ工事完了に見えますが、矢印のところ、新たに車線になると思われるところにポールが立っています。

撤去…しますよね?

Img_3680
Img_3682

新たな開通部分との交差点には「観音口東」との名前が。

以前の考察はちょっと外れました…

Img_3685

ついで、県道64号との交点部分(⑤地点)

上の重機のところは県道の旧道跡と、322号バイパスを仕切る工事。

Img_3686_20200711220401

322号バイパスと連絡路が接続する交差点には信号柱と思われるポールが立っていますが、まだ信号機は付いておらず、交差点名も確認できません。

次はこっちの記事で付けた番号を見てほしいですが、小さな接続路(予定)

⑦地点は来週の時点で通れそうな接続路の姿は見えません。

Img_3688

工業団地につながる⑧地点。

Img_3690

国道201号との交差点に向かう方向で1枚。

Img_3698

次いで、道の駅香春から鏡山東交差点を(④地点)

Img_3697

現在北側に201号の車線が移されていますが、322号バイパス開通時には元の位置に戻るようです。

Img_3705

これは岩原口交差点を西側からみたところ。

鏡山東交差点との間の交通量の増加が予測されており、ここの改良(車線増)もバイパス開通に間に合わせてきそう(全区間の4車線化は間に合わず)

Img_3704

今回の最後は②地点。

先の区間までラインが引かれており、仕切りを外せば開通!という状態に見えました。

2020年7月 8日 (水)

キジバトのつがいが庭で豆拾い

本日は当地の雨は落ち着きましたが、岐阜県・長野県に一時大雨特別警報が出るなど、梅雨末期の大雨にまだ気を緩めることはできません。

当地では肥薩線に続いて久大線でも鉄橋の流失が起こり、他にも複数個所で土砂の流入などで鉄道の運行再開に時間がかかりそうな箇所が生じています。

夏休みに向けて「ゆふいんの森」の迂回運行が再び行われるかもしれません。「ななつ星」は肥薩線のほか肥薩おれんじ鉄道・鹿児島線(川内~鹿児島中央)がいずれもすぐには復旧しないので、こちらもコースを大幅に変更するか運行再開を見合わせるか、ということになりそうです。

災害の話ばかりというのも気が滅入るので日常ネタを。

Img_4141

日曜日の日中、くつろいでいるとチビ猫が熱心に外を見ています。

Img_4142

ほう。キジバトが2羽。たぶんつがいでしょうな。
(キジバトの雄雌の見分けは結構難しいらしいです)

Img_4151

収穫後のグリーンピースのツルが残っているあたりを熱心に探っています。

Img_4158

あーあー、そこに上がっちゃうの?

Img_4177

最初、網戸越しにカメラを向けていたのですが、そっと網戸を開けても逃げないので、あまり動かないようにしながら引き続き撮影。

Img_4186

サヤが残っているのを見つけては熱心についばんでいましたが、少しは収穫があったかな?

Img_4191
Img_4192

そのほか、同じところから見えるトマトの房を。

Img_4200

こっちはキュウリ。

Img_4203

気が付くと、先住猫も足元にきて外を見ていました。

外に出られても困るので、このあたりで撮影は終了(網戸を閉めた音に気付いてキジバトも逃げていきました)

2020年7月 5日 (日)

10年前に人吉に泊まった時の写真を引っ張り出してきた

球磨川の氾濫から1日たって、改めて被害の大きさが分かってきました。

Suigai_219

これは地理院地図で閲覧できる被災地の航空写真ですが、国道219号線の鎌瀬橋(左側)、肥薩線の球磨川第一橋梁(右側)がいずれも流失しているのがみてとれます。

九州道が通行できるので、人吉へはこちら経由でアクセスできますが、川沿いの集落は当座のアクセス路を確保するまでもかなり時間がかかりそうです。

鉄路はここの球磨川第一橋梁(肥薩線鎌瀬駅付近)の他、球磨川第二橋梁(肥薩線渡駅付近)、球磨川第四橋梁(くま川鉄道)の流失が報じられており、年単位での運休は避けられないところ。

九州北部豪雨での鉄橋流失から久大線は1年で復旧しましたが、こちらのほうが条件は厳しそうです。

7stars_course

「ななつ星」3泊4日コースの4日目にここを通って博多へ戻ることになっているのですが、さてどうなるか…

人吉に行ったのいつだっけ?と過去の写真を繰ってみると、2009年のことでした。ちょうど家の工事が始まろうかという時期で、家族旅行のことをアップしてる場合じゃなかったんでしょうね。

Img_4621

午後に球磨川沿いに着き、子供に見せようと「SL人吉」の時刻を調べて待ってたんだと思います。

ガチ鉄道撮影ではないので、橋梁とかではなく、一勝地駅近くの線路沿いに立ち寄りやすい場所で。

Img_4624
Img_4625

おーおー、手なんか振ってもらってるじゃないですか。

Img_4626

川下りしてるのを横目で見ながら、球泉洞に立ち寄ってから人吉へ。

Img_3424
Img_3444_20200705193101

幽霊の掛軸が見られる永国寺や、青井阿蘇神社へ立ち寄り。

Img_4667
Img_4664

そして泊ったのは、歴史ある建物の人吉旅館。

Img_3446

翌朝球磨川沿いを散歩しているときの1枚(妻撮影)

写ってるのは私ですが、何を熱心に撮ってたのかな?

Img_4657

水面と鷺を狙ってたのね…

落ち着いたところでまた訪ねたいものです。

2020年7月 4日 (土)

人吉や肥薩線など球磨川沿いに甚大な水害被害が、他

起きて、熊本・鹿児島に大雨特別警報発令の報に驚いた朝。

Hitoyoshi

徐々に被害状況が明らかになってきていますが、球磨川が氾濫して人吉市内の浸水、また球磨川沿いの集落の孤立や鉄橋の流失などが報じられています。

人的被害が大きくないことを願うほかありません。

震災被害から豊肥線復旧のめどが立ち、コロナ禍で運休していた「ななつ星」の運行再開も決まった矢先にまた長期間運休区間が発生するというのは恨めしいというほかありません。

個人的にも、ここにはSLを見に行った記事くらいしか書いていませんが、家族で人吉旅館に泊まったこともあります。知ったところの被災は余計に心が痛みます。

Img_3668

気を取り直して定点手観測的な報告。

折尾~本城は複線に戻って1ヶ月半ほど。

前回は残っていたポイントの跡がきれいになくなりました。工事に伴う速度制限も撤廃。

Img_3671
Img_3669_20200704131601

踏切の遮断桿も更新済みに。

Img_3672

ここの工事は、工事事務所の片付けを残してだいたい終わったようです。

頻繁に見に来ることももうないかな…

Img_3662_20200704131601

次は折尾駅。

Img_3651

北側からオリオンプラザ方面を眺めたもの。

外から見てわかるような解体は進んでいません。

Img_3655_20200704131601

前の記事で「道路拡幅に伴って移転か」と書いた交番。

Img_3653

高架の橋脚や、拡幅用地が分かるように撮りなおしてみました。

Img_3659

反対側(西側)からも1枚。一応、まだ現役ですよ。

Img_3658

ここに筑豊線の踏切があったことがだんだん分かりにくくなってきていますが、ガードレールが切れているところや、路面に停止を促す鋲が残っているのを今のうちにと記録。

Img_3677

最後はご近所。

Img_3675

マルショク新守恒店に隣接してオープンした「生そばあずま」が、同じ系列はありますが「ウエスト」の生そば・うどん店に様変わりしました。

蕎麦に特化した店では少し難しかったか…

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

無料ブログはココログ