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2020年4月21日 (火)

iVCamを使ってスマホをwebカメラ代わりにしてみた話

2つ前の記事の続報(後日談)になります。

上の子には、大学のネット授業に対応した環境は与えたつもりですが、「ZoomのアプリをインストールしたのにPCにアイコンが出てこない」と相談してきました。

どこでダウンロードしたのかと聞くと、出てきたのがこれ。

Zoom0

Google Play…

これを使うと、Windows PCじゃなくて、同じGoogleアカウントのAndroidスマホやタブレットにインストールされるんだよ、と説明。

私もこの仕組みを知った時ビックリしましたが、慣れると複数のデバイスに同じアプリを簡単に入れられるので便利です(たまにしか必要ありませんが)

ZoomにPCから参加する場合は、ブラウザ経由でアクセスすると、ミーティングへの初回接続時にツールがダウンロードされるというのが一般的な手順(公式サイトから)

娘に教える過程で、手元のPCでZoomミーティングを簡単に立ち上げられるのが分かったので、その晩に一人暮らしの娘とこっちにいる家族とでミーティングを試してみました。

さて、ここからが今回の本題。

下の子の塾がZoomで授業を始めたのは先日の記事で紹介しましたが、今度は真ん中の子の高校でもネット授業が始まるとの告知。またもやZoomなので接続方法は把握済みですが、時間が重なる可能性もあり、もう1台機材をそろえたほうが良いでしょう。

Webカメラは相変わらず入手難なので、探してみるとスマホのカメラをPCに接続して使う方法を見つけました。

Ivcam0

選んでみたのがiVCam。

記事によってはiPhone用と紹介されているのを見ますが、AndroidとWindowsの組み合わせで問題なく使えます。
(以下、AndroidスマホとWindows PCへの導入を紹介します)

Ivcam1

少し前に退役したスマホを引っ張り出してきて使うことにしました。

スマホ側のアプリをGoogle Playでインストールし、PC側では開発元のE2ESOFTのサイトでアプリをダウンロードします(英語のサイトしかありませんが、アプリのメニューは日本語対応です)

家庭やオフィスなどの、同一ネットワーク上(Wi-Fiのことが多いでしょう)にPCとスマホが接続されている前提で話を進めます。

DroidCamなど他のアプリもありますが、iVCamの優れているのは接続の容易さ。

Img_2881

スマホでiVCamアプリを起動すると、接続相手を探す表示に。

Img_2882

PC側でアプリを起動すると、スマホ側で自動的に認識。
(ここで手動でIPアドレスを入力させるアプリは子供には使わせにくい)

Img_2883

スマホ側で再生(>)ボタンを押すと、スマホとPCに同じ映像が表示されて接続が確認できます。画質を上げるとちょっと遅延が目立ちますが、デフォルトの画質なら気にならない程度。

この状態で、Zoomなどに接続すると、PC内蔵のカメラと同じように認識されます。音声はスマホのマイク経由、PCのマイク利用が選べるようです(iVCamに、スマホのマイクから音声を送るかという設定あり)

他の設定は、背面カメラとインカメラの切替え、左右反転、ライトのON/OFFが撮影中でも画面タッチで可能。画質の変更は撮影を止めてメニューから。オートフォーカスも作動しているようです。マウスのホイールでズームできるのですが、今回使用したスマホだと背面カメラではズームが効き、インカメラでは固定でした。カメラのピクセル数に依存するのか?

この一組のアプリだけでPC側に動画やスナップショットの保存が可能なので、ネット配信以外にもちょっとした録画・撮影ツールとして使えます。

Img_2885

PC内蔵のカメラや、クリップオンできるwebカメラと違い、固定用のスタンドを用意する必要があるのはちょっとひと手間。逆に、Wi-Fi接続なので離れたところに設置するなどのアレンジも容易です。

Img_2884

こんなふうにPCの背後にセットしてみたら、「ユーチューバーみたい」と😅

大きな出費なく、だいたい想定通りのセットアップができたので満足ですが、環境によってはWi-Fiの負荷がネックになるかもしれません。

Zoom1

Zoomミーティングに参加することを考えると、スマホの画像がPCに転送される際と、PCとZoomのサーバで配信データをやり取りする過程の双方でWi-Fiへのアクセスが発生します。

接続速度が遅かったり、他のクライアントの負荷が大きいと、映像の転送が遅れたり切れたりということが増えそうです。

Zoom2

USB接続が可能ならば、そちらを使ったほうがWi-Fiの負荷を減らせて、動画転送もより確実になると思われます。

Ivcam2

やり方は解説されているのですが、英語ですし、「開発者向けオプション」「USBデバッグを有効にする」といった素人向けでない文言が並びます。興味がある方は頑張って読み進めましょう。

USB接続自体はほぼ「USBデバッグを有効にする」だけで可能になるので、特に難しいことはないのですが、一度設定すれば「USBケーブルを繋ぐだけで良い」状態になるかどうか確認中です。そうなれば子供にも使えるし、USB繋いでおいたほうが電池の心配もなくなります(接続中はカメラが常にONになるので電池消費は結構なもの)

Webカメラ入手に困っておられる方もあると思うので、我が家の成り行きを記事にしてみました。

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コメント

こんにちは。いつも楽しませていただいております。
我が家の沖縄に行った娘も授業が始まらず、家に戻ってくる羽目になりそうな予感です。
スマホをwebカメラにUSBで接続、参考になります。進捗がありましたらお知らせください。

ところで、那覇空港は新しい第二滑走路は着陸用、第一滑走路は離陸用として運用しているようでした。週末で会ったため軍用機は不明です。しかし、不発弾が見つかったとかで、現在は第二のみで運用しているようです。

今村さん
私のところは職場で「帰省禁止、家族が戻ってくるのも控えて」とお達しが出ており、戻って来いとも言いにくいです。進学した子とか、新入社員は大変そうです。

沖縄の娘ですが、結局5月いっぱい閉寮になってしまい帰ってきました。家族が戻ってくるのも控えて、とのお達しは一緒な職場の手前、私は2週間の自宅待機に相成りました。まあ、元気なので良しとしますが、、。
尚、大学の勉強会はZoomで開催されてます!!

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