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2020年3月21日 (土)

下関漁港閘門を訪ねて(道路側の開門編)

穏やかで温かくなりそうな土曜日。

前から気になっていた「下関漁港閘門(こうもん)」を見に行くことにしました。道路橋も設置されており、こちらは「水門橋」と呼ばれているよう。

前からと言っても、昨年DB500を見に行こうと下関貨物駅の周囲を調べていて、彦島との間の海峡(小瀬戸)に不自然に狭いところがあるのに気づいてからなのでまだ1年も経っていません。

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右側に山陽線を挟んで貨物駅と車両基地があり、左側の施設。

Koumon2

下関駅を入れるとこのような位置関係。

下関から門司方面の列車に乗ると海を越えますが、この橋の西側にあります。列車からは見えにくい位置か(あまり意識したことがない)

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前に貨物駅を訪ねた時と同じように、下関駅から線路沿いを歩きます。

路地の脇で寝ていた猫を驚かせてしまいました…

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人が出てきてポイントを操作し始め、奥に停まっていたDB500が出てきました。

あ、到着列車がある時間だったかな?

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現行ダイヤの時刻を確認し忘れていたのですが、改正前と同じ時刻で71レが到着。

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DB500で荷役ホームに入換されるところを1枚。

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ここから海沿いを歩いて、線路と関彦橋の下を通り抜けると、目的の場所。

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交差点を左折すると水門橋を越えて彦島へ行けるのですが、この時は矢印信号で左へは行けない表示。

「水門」「通行止」が繰り返し表示されていました。

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道路側が通行可能になる10分くらい前に着きましたが、車道には遮断機が下り、橋は持ち上がった状態。

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歩行者や二輪車は、両脇の通路を通れます。

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ここは、パナマ運河と同じ「閘門」と言われる方式になっています。関門海峡と同様、小瀬戸に日本海側と瀬戸内海側の干満の差で潮流ができるのを、2つの水門で仕切って船が安全に通行できるようにしたもの。

ここを仕切ることで小瀬戸を事実上の入り江にしてしまい、港として使いやすくするのが一つの目的。一方、彦島をぐるっと回るのは遠回りなので、完全に陸続きにはせず、閘門を設置して通過する手段を残してあります(歴史的なことはこの記事などにあります)

この写真で立っているのは瀬戸内側の水門の上。

歩行者だけなら水門の上の通路で済むのですが、自動車通行の需要に応えるために、真ん中に道路橋を整備し、閘門と昇降式道路橋のハイブリッドな構造になったのがここの面白いところ。道路に譲歩せざるを得ないくらい船の動きが減っているという背景もあったか…

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彦島側から道路橋を見たところ。

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自動車が通れる時間帯が書いてあります。

公式には市のサイトが詳しいですが、日曜祝日は24時間道路橋が降りていて通行可能(看板にもあるとおり、振替休日は平日扱い)

したがって、土日休みの方が橋の動きを見に行くなら、土曜日か振替休日の月曜日がお勧め。

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時間になり、ウインチが動いて道路橋が降りてきました。

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あと少し…

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地元の皆さんは良くご存知のようで、遮断機が開くころには車の列ができていました。

ちなみに、水門と道路橋に並んで設置されているパイプのアーチは(この写真の右側)、水道水を彦島に送るための水道施設。距離が短いからここが選ばれたのでしょうね。いろいろとハイブリッドな施設です。

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