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2019年5月28日 (火)

ANAがA380ホノルル線就航に合わせて「ゆるい」機内安全ビデオを導入

ANAが導入したA380がデリバリーされ(現在予定の3機のうち2機を受領済)、5月24日から成田~ホノルル線に投入されました。

Honu0

ウミガメ(ハワイ語でホヌ)をイメージしたペイントで、その名も"FLYING HONU"

色違いの3機体制で、ANAのハワイ路線を担うことになります。

スカイマークがオーダーしたものの頓挫した機材の肩代わりじゃないかとか、就航を待つ間にA380自体の生産終了が発表されるとか、残念なイメージも若干ありますが、巨大なA380に特別デザインを施すなど、ANAの今回のホノルル就航には並々ならぬ意欲を感じます。

Honu1

関連して、ホノルル線専用の機内安全ビデオが導入されたことも紹介されています。Youtubeで公開されているので早速見てみました。

機体のペイントと同じ3色のウミガメが登場するビデオですが(BGMはハワイアン)これがなかなかゆるい。いやちょっとゆるすぎる!?

Honu2

「手荷物は座席上の物入れに」ですが、ハンモックですよそこ。

蓋閉まらないし、揺れたら落ちてきちゃう😱

Honu3

「前の座席の下に」もビーチチェアだと、伝わりにくいんじゃないかなぁ…

一応イラストの解説が付いてきますけど。

Kabuki1

このあたりは、同じ「見てもらえる」安全ビデオとして昨年末から導入されている歌舞伎バージョンのほうが良くできています。

Kabuki2

亀じゃなくて人が演じているから分かりやすいってのもあるんですけど、例えば「脱出の妨げになるので通路に物を置かないで」ということも、役者さんが躓いて「飛び六方」の形になるので印象に残ります。

Honu4

「緊急脱出時に撮影しないで」という注意は世相を反映したもの。

でも、これだと楽しく自撮りしてるようにしか見えません😓

Kabuki3
Kabuki4

急いで脱出するのに、撮影したり荷物取り出したりしてたら邪魔になるよ、というのが歌舞伎版では体当たりで演じられています。

荷物やハイヒールがスライドを破損するという説明が双方のビデオでなされていますが、前はなかったように思います。

面倒なルールも理由を聞けば納得しやすい。

緊急脱出は、慌ててはいけませんが急ぐ必要がありますので事前確認を。

Kabuki5
Honu5

「脱出後はすぐに飛行機から離れる」というのも歌舞伎版は緊張感のある表情で描かれていますが、ハワイの砂浜だとどことなくバカンス気分ね😕

日本へのインバウンドを意識した歌舞伎版と比べると、日本発のリゾート便ですから歌舞伎よりハワイをイメージするビデオのほうが良いというのは分かりますが、亀が主役というのはゆるすぎというのが正直な感想です。

とはいえ、シートベルトや酸素マスクの装着は人物が登場して説明していますし、脱出スライドの使い方はイラストになっています。安全上最重要なのはそのあたりということでしょう(荷物の収納や座席・テーブルはCAがチェックして回りますし)

究極のゆるさの安全ビデオ、できればyoutubeではなく機内で見たいですね(結局はそこ?)

元ネタの安全ビデオを貼っておきます。

 

今回のハワイ路線専用安全ビデオ。

 

それ以外の路線のANAの安全ビデオ。

 

関係ないですが、スターフライヤーの安全ビデオも特徴的なのでついでに。

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