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2019年5月16日 (木)

西鉄の旅客案内系システム(バスナビなど)の障害が大きく報じられた件

一昨日、テレビやラジオで扱いが大きかったニュース。

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西鉄のシステム障害。運行そのものに影響のあるトラブルではありませんが、運行情報を旅客に伝える部分が作動しなくなったようです。

翌日の紙面での扱いはそれほどでありませんでしたが、当日のテレビやラジオのローカルニュースでは結構大きな扱いでした。我が家でも、バス通学している娘が「帰りのバスの乗り継ぎが分からなかった」とお困りだった様子。

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バスの運行情報に関しては、各社とも情報提供が手厚くなってきています。

国内最大手の一角である西鉄バスは「にしてつバスナビ」というアプリを提供しており、日常的にバスを使う人にはかなり普及しています(それが今回のニュースの扱いの大きさに繋がっているのだと思います)

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一例として検索をしてみると、所定の時刻や所要時間の情報に加えて遅れの情報も提供されます。

どうしても遅れを生じやすく、時間が読みにくい路線バスを、少しでも時間が計算できる乗り物にするためには、こういう情報提供が欠かせません。家を出るタイミングが計算できたり、乗り継ぎパターンが複数ある時にベストな方法を選べるというのが我が子の利用法。

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西鉄のシステムのすごいところは、地図でバス停が検索出来たり、乗車予定のバスの経路が地図上に表示できること。

普段使いのバス路線にはここまで要りませんが、初めてだったりいつもと違うところを検索する場合にはありがたいです。

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以前住んでいた京都でも、市バスの情報提供が「ポケロケ」という名前で行われているので、この記事を書く前に久しぶりにアクセスしてみました。

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バス停を指定し、希望の系統を選ぶと、実際に建っている標柱の接近表示を模した画面になります。

この標柱を知ってる私は懐かしいですが、初めて見たら「なにこれ?」かも。

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ポケロケが始まったころは、テキストベースの案内を系統ごとに探していたことを思うと進化しています(今でもガラケー向けのサイトは生きているので参照可能)

発着地を指定する西鉄バスと異なり、停留所と系統を指定する京都市バス。シンプルなのはいいですが、系統ごとの経路を知らないと、乗っていいのか分からない、という問題はありますね。

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一方の鉄道路線。

定時性に優れているので、平時は時刻表や駅の発着案内で十分なことが多いですが、ひとたび遅れや運転見合わせが出ると影響が大きいです。そこで、鉄道各社も在線情報の提供を進めています。

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はじめに、地元JR九州が公式アプリの中で提供している「どれどれ」

回送や貨物も白抜きで表示されるのが趣味的に面白いです。

あとは、乗降が多かろうが快速が停まろうが、場内・出発信号のない駅(停留所)は格下で、小さい字で書かれるだけとか、乗降できなくても信号場は扱いが大きいとか、「中の人」向けのフォーマットのまま出してる感じ。

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無人駅を中心に「どれどれ」の画面を使った運行情報提供やアプリの案内もされています(写真は若松駅)

都心の路線で遅れが出た時より影響を受ける人数は少ないですが、ローカル線の駅で来るはずの列車が来ないのは心細いもの。アプリで遅れの情報が確認できるのはありがたいです。

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JR西日本は旅客案内に徹していて、貨物や回送列車の在線情報は出ません。

停留所も、在線情報が正確でないという注釈が付きますが、他の駅と同様の枠を持っており、小さい字になったりはしません。

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JR東海が最近始めたのが、新幹線の在線情報提供。

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まずは東海道新幹線エリア。

三島と新富士の間には富士山が表示されてました。

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東海道新幹線だけでなく、JR西日本が運行する山陽新幹線も表示されます。

東海道・山陽新幹線の運行管理システムをJR東海が握っていることがよく分かりました(笑)

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