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2019年4月の14件の記事

2019年4月29日 (月)

平成末に残った日田彦山線不通区間の現状を見てきた(後編)

もう少し周辺の散策報告を。

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筑前岩屋から一つ日田寄りの大行司駅。

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駅舎が流失する原因となった崩れた斜面は、昨年夏にあった工事用のやぐらがなくなっていました。

よく見ると、線路から上は恒久的な処置がなされたようで、線路から下はシートでまだ仮の保護。

すぐ下に集落があるので、鉄道が復旧するか否かに関わらず法面の保護は必要になるけど、線路から下の工法は鉄道の復旧方針で変わってくる、と現場を見て推測。

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この写真では分かりにくいですが、集落よりかなり高いところに駅があり、バリアフリー設備もありません。鉄道復旧ならここを維持することになりますが、BRT化ならここには乗り入れず、下の道路沿いに停車場を整備するのが無難と思います。

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今回の最後は宝珠山駅。

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駅につながる橋は残っていますが、どうも架け替えが始まっている様子。

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現在の橋のところで川幅が狭まっていて、橋脚が2つもあるので、川のボトルネックとならないような橋に更新するのでしょうか?

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ホームから見ると線路のあるところは既に草深く…

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ここも駅舎はきれいに維持されていますが、照明器具にツバメの姿が…

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天井付近に作られた巣の中では既に抱卵中。

それを見守るかのように照明器具にとまって周囲を警戒する姿が印象的でした。

2019年4月28日 (日)

平成末に残った日田彦山線不通区間の現状を見てきた(前編)

先日、豪雨災害からの復旧方法として、バス転換の提案があった日田彦山線運転見合わせ区間(添田~夜明)

慌てて昨年の画像を使って記事にしましたが、半年も前のことなので、連休初日を使って改めて足を運んでみました。

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まずは彦山駅。

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この時期、新緑と朱塗りの対比がいいですが、後方の山にたくさんの藤が花をつけているのにも目が行きます。

普段は目立ちませんが、この時期ばかりは、藤棚に収められたものとは違う、野生のツル植物の力強さを感じることができます。

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構内は、昨年の記事と同様、ここの土砂が片付けされておらず特段の変化なし。

前にも同じようなこと書いてますが、復旧の方法や費用負担などのスキームが決まらない限り手を付けないよ、という立場をJR九州が堅持しているのがわかります。

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もしBRT化されるのであれば、彦山駅付近に一般道から乗り入れる設備が作られるのでしょうか?せっかくきれいな駅舎が維持されているので、駅舎やホームを活用したBRT乗り場にしてほしいですね。

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次は、釈迦岳トンネルを越えたところにある筑前岩屋駅。

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釈迦岳トンネルを含む区間をBRT化するメリットは、被災前の輸送体系に復旧でき、田川・小倉方面への移動時間で有利なこと。地域住民がそれを重視しないなら、ここで切って一般路線バス転換、というのもコスト面では現実的な選択肢になります。

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災害復旧の面では、土砂が線路に流れ込んだ経路を遮るように、仮設の砂防ダムのようなものが作られています。

ここが昨年夏と大きく変わっていました。

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もう一つ、興味深かったのはドローンを飛ばして調査しているのを目撃したこと。

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駅舎の前にかかっていた橋の復旧工事中と看板が出ていましたが、目の前の県道も広いですし、BRT化するならここで一般道に出るかたちが自然でしょう。

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となると、ツツジがきれいなこの築堤は使われないことに…
(ひとつ前の写真と同じ高台から)

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大行司までの間にあるアーチ橋も活用してほしいですが、大行司駅の位置がBRT向きでないので、この上をBRTが走ることはないかな?というのが個人的意見です。

2019年4月26日 (金)

連休が、そして「令和」がやってくる

気が付けば4月も終盤。

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各所に「令和」の文字が踊り、5月1日改元を心待ちにしているようです。前も書きましたが、天皇の代替わりには違いないものの、崩御に伴う服喪・自粛ムードがないのがいいですね。

改元の日(新天皇即位の日)が祝日となったこともあり、世の中はどうやら10連休モード。私は全部休めるような立場ではなく、長期の旅行などは望むべくもなく…

さて、ゴールデンウィークのような連休の交通機関は、利用者が増えるための混雑と、旅慣れない人が増えるための混乱が起こりがち。

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これはソラシドエアのサイトからですが、出発時刻15分前(羽田は20分前)が締切の保安検査場通過は30分前、10分前集合の搭乗口へは20分前と呼び掛けています。

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AIR DOは「平成から令和へ AIRDOネクストステージ 30分の壁」と銘打って、30分前までに保安検査場を通過すると抽選で賞品を用意してますよ~と呼び掛けています(会員専用のようなので、キャンペーンページへのリンクは控えます)

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ちょっと方向性を変えて「機内混雑を減らすために手荷物を預けてね」とボーナスマイルを用意してるのがスターフライヤー公式アプリだけで宣伝しているようです)

各社とも、定時出発に苦労される時期なのだと思います。

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改元の話に戻りますが「初日の出フライトのかわりに使えるよね」と思いながら実行したことのない「SFJ70便で夜明けを迎えてみる」を、「令和の夜明けを迎えるフライト」として予約してしまいました。

この時期日の出の時刻も早く、晴れていれば離陸する頃には周防灘の向こうから朝日が昇りそうですが、曇っていれば上空で初日の出?を拝むことになるかな?

SFJ95便の機内で令和を迎えることも考えたのですが、4月30日は仕事があって断念…

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令和を迎えるにあたり、記念乗車券や入場券を発売する会社もあれば、JR東日本のように通常販売されているきっぷにメッセージを入れる会社もあり。

また、平成から令和をまたぐような2日間有効なきっぷを発売するJR九州とか、変わり種では日またぎの列車でイベントを行う道南いさりび鉄道とか、連休中ということもありいろんな企画があるようです。

さて、5月1日は東京で何しようかなぁ…

2019年4月24日 (水)

知事選が終わったこの時期に日田彦山線バス転換が提案されるのは既定路線?

今日の新聞記事から。

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昨日の復旧会議を受けた、「日田彦山線バス復旧提案 鉄道は事実上困難 JR九州」という記事が一面トップ。

JR側は「地元自治体からの継続的な財政支援なしには鉄道での復旧は困難」との意向を示し、福岡・大分両県知事は「鉄道での復旧が一番」と持論を述べつつも「住民の意見を聞く」と受け入れを示唆するコメントを残したと。

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キモとなるのはこの数字。まず、鉄路の復旧はイニシャルコストも維持コストも最大。JR側は自治体の支援なしにはこれは飲めないという立場を変えません。

次のBRTは、初期費用はそこそこかかるものの維持費用は最も少なく、鉄道と比較して所要時間の延びも5分ほど。線路をバス専用道として再整備するのは彦山~筑前岩屋が中心になると思います。一方、一般道経由のバスは初期投資は少なくて済みますが、前記区間を大きく迂回する必要があるため、所要時間の面ではかなり見劣りします。

この数字と記事に書かれたやりとりからは、JR九州はBRT化を軸に進めていくだろう、ということと、おそらく地元もそれを受け入れる流れになることが予想されます。30年でBRTと一般バス転換がトントン、その後はBRTが有利になるという数字も良くできてるなぁと…

福岡・大分両県知事が再選されたこのタイミングでの具体的な提案には、今回の統一地方選で日田彦山線の復旧方針を争点にしないということが地元政治家とJRの間で暗黙の了解であったのかな?という見方もできます。再選された両知事のもとで、日田彦山線復旧問題を現実路線で片付けよう、といったところでしょうか?

鉄路のネットワークの一部であること、地図上に鉄道路線が残ること、という意味では鉄道復旧の魅力は大きいですが、現実には非常に利用者が少ないこの区間で鉄道の維持は難しいと思います。地元が上下分離方式等の継続的支援をせず、JR九州に自力で復旧しろというのはさすがに無理筋であったかというのが正直な感想です。

昨年の写真を使って、現在の運転見合わせ区間を振り返っておきます。

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現在の運用での終着点。添田駅。

廃止された旧添田線の構内部分が残っているため、駅舎とホームが妙に離れており、効率が悪いと感じるつくり。

BRT化するならバスとの乗り継ぎだけでなく、駅舎とホームの位置関係も含めて配置を見直していただきたいもの。

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彦山駅まで鉄路が復旧できれば、と思ったりもするのですが、添田~彦山間にも鉄橋の損傷個所が複数あるので、ここだけ優先するのは厳しいでしょうね。

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彦山駅の南側の橋梁。BRT化するなら、釈迦岳トンネルへアプローチする区間はバス専用道として整備されるはずです。

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釈迦岳トンネル(奥)から出たところにある筑前岩屋駅。

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昨年夏に訪ねた時はまだ治山作業の真っただ中で、ここが一段落するまではBRT化するにしても手が付けられないかなと思った箇所。

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筑前岩屋の先の大行司駅は、集落より一段高いところ。

趣味的には貴重な存在の駅ですが、住民が使いやすいかというと必ずしもそうではありません。

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そうなると、BRTは筑前岩屋~大行司のこれらのアーチ橋を経由するよりは、撮影している県道を通るほうが無難でしょうね。

以上、BRT化のポイントとなるあたりを紹介してみました(過去記事はこことかこことか)

2019年4月20日 (土)

黒崎へコンテナを運んでくる役目は4092レから151レへ変更の模様

引き続き黒崎発着の貨物列車の話。前の投稿の続きの時間帯。

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前回は1152レの動きを追いましたが、1152レが黒崎を出る少し前に、北九州(タ)から151レが到着します。

同じ番号で、前は単機の回送が走っていましたが、スジが載るようになったということは何か牽いているはず。

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16時半過ぎの黒崎駅へ。1152レが出発を待っています。

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最後尾は銀枠の銀タンコ。

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コキ200がきれいだなと思ってみると、今年2月に検査を終えたばかり。

検査期限が2024年や(令和)6年ではなく(平成)36年の標示なのはご愛敬?令和はまだ決まってないけど、5月1日の改元はすでに決まっていましたよね。

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151レが門司側から6番線に入選。4092レの代替とすれば三菱ケミカル向けのもの。

4092レの時は福岡(タ)発でしたが、北九州(タ)で仕立てる運用に変わったようです。

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ほどなくして1152レが北九州(タ)に向けて出発。

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空いた5番線に、151レを牽いてきたEF81-451が移動してきます。

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しばらくすると、三菱ケミカルからコンテナを載せた編成が登場。

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7番線に新たな編成を置いて、到着した編成を6番線から回収していきます。

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すぐに5番線からEF81が移動して連結。

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5番線に入換えかと思ったら、6番線へ。

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このあとは以前と同様150レの設定あり。上の編成はこのスジで北九州(タ)へ送られると思いますが、遅くなるので見届けずに帰りました。

三菱ケミカルと銀タンコ・コンテナそれぞれ1編成ずつやり取りするのは以前と同じですが、今の運用のほうがスッキリして分かりやすいです。

最後に、一つ気になるリリースがあって、三菱ケミカルは硝酸の生産を2020年春までにやめるとのこと。

「大牟田貨物撮るなら今のうち」なのかもしれません。

2019年4月18日 (木)

黒崎駅で銀釜+銀タンコの入換作業を見る

2年くらい前から取り上げている黒崎駅での貨物の動きですが、今春のダイヤ改正で変化がありました。

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大牟田と濃硝酸(時に塩素も)のタンクをやり取りする1152レは残っていますが、以前はそのあとを追うように福岡(タ)発黒崎着で運転されていた4092レが消えました(以前のダイヤはこちらの記事

また、1152レの黒崎での停車時間が大幅に延びています。

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改正後の運用を確かめるべく黒崎駅へ。

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1152レの到着時刻は以前と同じ。

この日の1152レはEF81-303が牽引。通称銀釜。

貨車には黄色の塩素のタンクはなく、入換作業という点では物足りませんが、銀釜+銀タンコという統一感のある編成は〇

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すぐに入換が始まり、5番線から7番線へ。

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牽いてきた銀タンコを7番線に残し銀釜は5番線に。

前はこのまま単機で(黄タンコがあればそれを牽いて)北九州(タ)に向かっていましたが、今のダイヤではまだ2時間ほど停車時間があります。

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駅北側から続く作業を見守ってみます。

関係ないですが、黒崎の井筒屋は営業を続けることになったようですね。

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三菱ケミカルから別の銀タンコの編成が6番線に入ってきます。

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MCLCのスイッチャーは6番線でタンコを切り離し、7番線に入換。

大牟田から運ばれてきた編成を押して三菱ケミカルへ戻っていきます。

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ここで再び銀釜が動き出します。

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6番線で、先ほど入ってきた編成に連結された銀釜。

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このまま出発を待つのかと思ったら、5番線に転じて出発を待つようです。

黄タンコがある時のことを考えての運用か。

しかし、牽引している貨車が完全に入れ替わるのに同じ列車番号というのも、貨物列車の世界は奥深いです。

17時過ぎに、小倉駅を通過するところを動画で撮ってみました。

2019年4月16日 (火)

船とDENCHAで志賀島・西戸崎へ

福岡へ行ったついでシリーズの続き。

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お出かけ日和なので、ちょっと海上散歩に。

博多港から、福岡市営渡船の西戸崎経由志賀島行きへ乗り込みます。志賀島らしく船名は「きんいん1」

券売機が交通系ICカード対応になっていたのが今どきだなぁと。

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マリンメッセ側には帆船「みらいへ」が停泊中。

先日門司港で見た「日本丸」が船員養成のための練習船であるのに対して、グローバル人材育成推進機構が「未来を担うグローバル人材の育成を目的とし、セイルトレーニング等を用いた実践・体験型野外教育を展開し」ている(公式サイトより)船のよう。

んー、素晴らしい・立派だと思うか、胡散臭いと思うか評価が分かれそうな設立目的やプログラム内容ですな…

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ポートタワーを背にして進んでいきます。

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能古島から見るよりは小さいですが、ヤフオクドームあたりも見渡せます。

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西戸崎で乗降があった後、志賀島に近づきます。

玄海灘と博多湾を隔てる砂洲には道路が通っていますが、志賀島近くの一部は橋梁の形をとっています。

水位が上がった時に水が抜ける構造のほうが都合がいいのでしょうか?

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志賀島では「きんいん3」が停泊中。こちらも双胴構造。

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フェリーターミナル近くを少し散策した後、バスで志賀島を離れます。

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西戸崎で降りても良かったのですが、時間に余裕があったので、雁ノ巣駅前でバスを下車。

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香椎行と西戸崎行が離合します。

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海の中道海浜公園あたりでは、砂丘の中を走ります。線路の両脇も砂地。

DENCHAに更新され軽快に飛ばす…のはいいんですが、どうも細かな揺れが多く乗り心地は決して良くありません。保線が追い付いてないのかな?

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もともと海ノ中道駅があったところに作られた中道信号場を通過(これが見たかった)

一線スルーでない上、信号場に入る際に速度制限がかかるので、ダイヤ編成上はよろしくない構造…

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西戸崎に到着。

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折り返しの列車に乗って帰宅するのでした。
(中道信号場で交換がある列車を狙ったのでこういう旅程になったのですが、交換がうまく撮れなかったのでここで終了)

2019年4月14日 (日)

福岡空港国内線ターミナルの新しい「地下鉄アクセスホール」を探訪

国内線ターミナルビル改築の進む福岡空港。

先月末に大きな変化がありましたが、ようやく見に行く機会が作れました。

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地下鉄で福岡空港に着き、ホームから上がってくると最初に目に入ったのがこの看板。

新しく供用されたアクセスホール経由となる国内線ターミナルは右へ、バス連絡となる国際線は左へ、と書いてあります。

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新しい改札口を抜けるとアクセスホール。

各階に直結のエスカレーターと、真ん中にシースルーのエレベーター。一言で言うと、羽田空港に来たような感覚になる吹き抜けです。

同じフロアにドラッグストアが入っており、近いうちにコンビニもオープンするよう。

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目玉は地下2階から地上2階の出発口(保安検査場)に直接行けるこのエスカレーターだと思いますが、奥には地下1階につながるエスカレーターもあります。

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地下1階って?と思って上がってみると、従来の地下鉄連絡通路に出ました。

北到着口に出てきた場合はここに来ると思いますし、一部航空会社のカウンターはここを通って行くほうが1階の混雑を避けられそうです。

この写真の奥の階段を降りるのが従来の動線なので、ちょっとショートカット。

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次は1階へ向かうエスカレーター。

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エスカレーターの側面に書いてある通りですが、南到着口と、航空会社カウンターが始まる間あたりに出ます。

以前訪ねた時に囲いの隙間からチラッと見えていました。

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いよいよ、3階分の長いエスカレーターを上がって2階へ。

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南出発口(保安検査場)の近くに出るので、空港でのチェックインや荷物の手続きが不要な方は、ここからすぐに搭乗口へ向かえます。

もともと都心に近く、地下鉄駅もあることからアクセスの良さは定評がある福岡空港ですが、ますます素早く飛行機に乗れちゃいますね。

ただ、あまりギリギリはやめて、なるべく余裕のある行動をお願いします。

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一つ上がって3階から。アクセスホールだけでなくレストラン街の通路にあった囲いも取れ、広々とした空間になりました。

エスカレーターが増え、新たな店舗の入りそうなスペースもまだこのあたりに用意されているので、ここを起点に賑わいが増しそうです。

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今回目立った変化がないのは展望デッキ。

PeachのJA812Pのレドームの色が合ってないのを見つけたのが収穫?

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帰りはわざと従来の改札口を使ってみました。

奥に見えるのがアクセスホール側。

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地下鉄駅の構内図と、空港が想定している動線を載せておきます。

2019年4月12日 (金)

門司港の海峡ドラマシップ前に練習帆船「日本丸」が寄港中

金曜日。

幸いなことに仕事は定時までに終わり、夜の予定までの間に時間ができました。

こんな時はフラッと門司港まで…

駅周辺を見るつもりだったのですが、到着直前にマストのたくさん立った船が目に入りました。

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あわてて駆け付けると、おお、帆は張ってないですが帆船です。

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海技教育機構の練習帆船「日本丸」でした。

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夕日と絡んでいい感じです。

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すぐに戻らないといけないので慌てて立ち去りましたが、移動しながら検索しても、特にイベントは見当たりません。

これを書く前に調べていて、北九州港のマスコット「スナQ」Facebookページに今回の寄港のことが書いてあるのを見つけました。

今日12日に入港して、16日午後に出港とのこと。特にイベントはないよう。

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そういえば、関門橋の両岸にあるめかりPA、壇之浦PAはレストラン棟が閉鎖されてから2年以上が経ちますが、建て替えどころか取り壊しも進んでいません。リニューアルはいつになるのか…

2019年4月 7日 (日)

折尾駅では筑豊線旧線の線路撤去などが進む

3月に折尾駅筑豊線ホームが切り替えになってからもうすぐ1ヶ月。

天気が良かったこともあり、前回のように車内からでは確認しにくいところを歩いて確認してきました。

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まずは鹿児島線ホームから。若松側からDENCHAが進入してきますが、下の道路は車が止まることなく通過していきます。

まだ線路は残っていますが、既にここは踏切ではない扱い。

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先日までDENCHAの走っていた筑豊線は線路が撤去され、根本あたりだけ残されていた煉瓦製の築堤も撤去に取り掛かっています。

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直方方面に出発するDENCHA。

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鹿児島線ホームから西口のほうに降りると、ここでも線路がなくなっています。

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直方方面を見ると、まだ線路は残されていますが、架線は撤去済み。

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本城まで一駅DENCHAで移動して、折尾へ向けて線路沿いを移動。

踏切から、単線と複線を切替えるために挿入されたポイントを。

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さらに折尾寄りの踏切から。

築堤寄りの線路は撤去済み。ここにもう1線分の築堤が作られるはず。

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残る線路にも切れ目が入っており、今後撤去が進むと思われます。

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築堤を降りてくる若松行。

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踏切にかかってダメ写真になってしまいましたが、今回高架ホームにつながった線路がPC枕木に更新されるなどリニューアル済み、ということが分かる1枚を。

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折尾からまた一駅乗って、東水巻へ。

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東水巻から折尾のほうへ戻ってきて、折尾トンネルの入り口を確認。

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トンネルから出てきた直方行。

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もう少し近づいて、折尾トンネルから飛び出してくるところを狙います。

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分岐点に隣接して踏切がありますが、短絡線を通る列車しか通らなくなったため、見ている間には一度も鳴動しませんでした。

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折尾駅の新ホームへ向かう列車の場合、目の前まで来て分岐していくので、不思議な感覚です。

2019年4月 6日 (土)

700MHz利用推進協会による地デジテレビ受信障害対策を受けました

4月に入って最初の週末。

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当地の桜は散り始め、といったところ。

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この時期は例年のごとく「紫川さくら通り」をチョイスすること多し。

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家に着くと、駐車場の目地のところでスミレが花盛り。

多分ご近所から入り込んだのだと思いますが、徐々に生育範囲が広がっています。場所によっては車で踏んでしまうのが不憫で…

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さて、残念ながら仕事の都合で私は立ち会えなかったのですが、携帯キャリア各社が出資した「700MHz利用推進協会」が行っている地デジ受信障害対策がありました。

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地上波テレビがデジタル化されたことで、テレビ放送に必要な周波数帯は縮小されています。

下のほう(VHF帯)が空いたところは、AM放送を補完するため(ワイドFM)にすでに活用されています。

UHF帯の上のほう(もともと53~62chがあったところ)は携帯電話用に割り当てられますが、古い地上波用ブースターは新しい携帯の電波を増幅してしまうので、地デジ受信に影響が出る可能性があるとのこと(それでも周波数は離れているはずですが、携帯の電波が強かったりしたら離れたところにも影響が出るのかな?)

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対策は、フィルターの設置かブースターの交換。

前者であれば屋根上の作業、後者の場合室内や屋根裏の作業が発生することもあります。

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高所作業車が来るとか、室内作業があるかもと聞いて、妻は少し抵抗したようですが、自宅の場所は受信障害が出る可能性が高いことと、費用の自己負担は発生しないことを聞き、了承したとのこと。

説明に回っていた方も「よく詐欺に間違われる」とこぼしていたそう。

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結果としては、屋根上でブースターを確認したところ「対策品」であったとのことで確認作業のみで終了。

振り返るに、2年ほど前にブースターが故障して交換したことがありました。その時にはすでに対策品が出回っていたのでしょう。家が建った当時はまだアナログ放送が停波していませんでしたから、先代のままであれば対策工事が必要であった可能性が高いです。

2019年4月 5日 (金)

日本時間4月7日にGPS衛星の時計がリセットされるのにご注意を

「下関北九州道路の予算(調査費)は私が忖度した」発言が大きな騒ぎになっています。

結局発言主の副大臣は更迭されることになったようですが、知事選の応援にやってきて、地元の有力者を持ち上げようとついホントかウソか分からない話を「盛ってしまった」のでしょうね。完全にクローズドな会ならウケて終わりでしょうが、自民党が分裂含みの当地の知事選ですから、自民支持者の集まりと言っても言葉尻を捉えようとする人はきっといますよ。

…ということすら分からないド素人だったということだと思いますが、せっかく前向きに動き始めた下関北九州道路だけでなく、知事候補にケチがついてしまったのも残念ですね。

しかし、この一件をきっかけに、1年ほど前に下関北九州道路に関して書いた記事がアクセスを伸ばしているようです。有用性について書いたつもりなので、今回のことをバネに「必要な道路なんだ」という方向で注目していただけるとありがたいです。

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さて、今回はこのメールをきっかけにGPSの話。

海上保安庁からのメールサービスに「GPS受信機のロールオーバー」という聞きなれない言葉があって、測位に影響が出るかもとあったので、調べてみました。

検索すれば答えはすぐに出てきますが、その前提となる知識。

GPS受信機が何をしているかというと、衛星からの電波を受信し、その到達時間から衛星と現在地の間の距離を測定すること。衛星の位置情報も送信されているので、複数の衛星からの距離が分かれば、円が交わるところを計算して現在地の座標が得られるという仕組みです。

「電波の時間差から距離を測る」という仕組みのため、GPSには正確な時計が必要です。そのため、GPS衛星には原子時計が搭載され時刻情報も発信しています(具体的な測定法は長くなるので割愛)

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GPSには時刻情報が大事という前提で、その管理方法はというと、「週」と「秒」なんですね(図をいただいた「みちびき」のサイトなどから)

そのうち「週」の部分が10bitで、1024週目にはゼロに戻ってしまうというわけ。

20年弱の間に繰り返される、システム上の脆弱性です。

昔あった「2000年問題」と同じですね。日付などのデータ長を当面問題ない幅に切り詰めて実装すると、どこかでオーバーフローするのです。ソフトウェア側で対応は可能ですが、どこかで修正漏れや設計ミスがあると誤動作につながります。

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GPSの時計(GPS時)は、1980年1月6日を起点としており、今回のロールオーバーは実は2回目。そのため、新しい機器は対応しているようですが、もしかしたらGPS受信機の時計が戻ってしまうかも(あるいは時刻が取得できなくなるかも)といった懸念はあるということ。

GPS時は、始まった時点では協定世界時(UTC)と一致していますが、UTCにはときどき「うるう秒」があるので、現在UTCとGPS時は18秒のズレがあります。原子時計ベースなんだから国際原子時(TAI)を送り続ければいいじゃんと個人的には思いますが、あくまでも起算日のUTCベースなので、TAIとGPS時の間にも19秒のズレがある…

日常生活では知らなくてもいいことですが、天体の動きにゆらぎがあり原子時計と一致しない以上、「時刻」の定義のややこしさはこれからも付きまとうのです…

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本家米国のGPS.govでは、ロールオーバーまでのカウントダウンが用意されていて、ひそかにお祭り状態。

その下にはちゃんと注意事項などの情報あり。

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GPS.govの中を少し眺めてみると、GPS衛星の世代交代や新機能について紹介されています。

右側の「新世代」と書かれている衛星での運用になると、GPS時の「週」の情報は13bitに拡張され、2137年まで今回のようなロールオーバーは起こらなくなるようです。100年以上先なら、次のロールオーバーまでにゆっくり新システムの準備ができますね。

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猫には関係ないスよね?

えーえー、ゆっくり寝ていてください。

2019年4月 2日 (火)

スネの傷続きに、足立の妙見宮を参拝

昨日から今日にかけての新元号発表に伴う騒ぎを見ていると、前回今上天皇即位に伴って改元されたときと異なり、純粋にイベントとして楽しめる状況も悪くないなという感慨を持ちました。

平成が決まったのは昭和天皇崩御に伴う弔い・自粛ムードの中。事務系の必需品を除けば、新元号を使用した商品をすぐに作ろう、というような動きはなかったと思います。

#仕事の上では西暦に統一していただいたほうがありがたいんですが、文化としての元号は嫌いではありません

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さて、私事ですが、週末に足立山妙見宮に参拝してまいりました。

1年半前に「大牟田貨物」を撮影中、最近では黒川温泉に宿泊した際に不注意で同じ右脚のスネを怪我してしまい、「足の神様」「健脚の神様」として知られる妙見宮にお詣りするほかないと…

和気清麻呂が道鏡に追われて負傷した際、当地の霊泉につかるとたちどころに傷が癒え(湯川という地名が近くに)、足が立つようになったことから足立(あだち)、足立山と呼ばれるようになったとか。

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参道の階段の脇には紅葉(現在は新芽がきれい)、駐車場脇には桜、その向こうには、けむっていてクッキリとはいきませんでしたが小倉の町並みや関門海峡が見渡せ、なかなかの絶景です。

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階段を上がったところでは、狛犬ならぬ狛猪が迎えてくれます。

これも、和気清麻呂が猪に救われたという伝説から。

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本殿の前には一般的な姿の狛犬がおります。

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もともと猪推しのところに今年は猪年。絵馬にも力が入っています。

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参拝を済ませた後、境内の牛の脚やら腰やらをさすって健康のお願いを。

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奥には「大学稲荷」というのを見つけたので、大学受験を控えた娘のために、こちらにも頭を下げました(帰ってから調べてみると、必ずしも学問の神様というわけではないようですが…

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見つけるとついつい撮ってしまう手水の龍。

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境内には枝垂桜もありますが、これはまだこれからといったところでした。

さぁ、また脚を大事にしながら仕事や取材?など頑張らねば!

2019年4月 1日 (月)

今年の春は、新元号、選挙、そして、脱「子供運賃」

新年度になりました。

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桜も満開に近づいていますが、昨日今日と寒くなり、開化も足踏みか。

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近所の川べりの桜スポットには、県知事と県議会の選挙ポスターの掲示板。

当地はいわゆる保守分裂の様相ですが、さてどんな結果になりますやら…

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皆さんご存知の通り、5月からの新元号が「令和」に決まり発表されました。

「令」はどうしても「命令」の令と思ってしまいますが、「御令嬢」「御令室」に使われているように誉めるときに使う言葉です。「昭和」の和が入っていることもあって、昭和が平成になった時よりは意外とスッと入ってくるのではないかと思います。

号外を奪い合う姿が報じられていましたが、ここでは「官報」にの新元号に関する号外を紹介しておきます。

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肝心の部分を拡大。

新しい元号と、改正の日と、読み方が載っています。

ちなみに、官報が届く環境にいるとか特別に購入したとかではなくて、国立印刷局がPDFで公開しているものから抜粋したものです。直近の官報はここで閲覧可能になっていますので、せっかくだからと思う人はダウンロードしてみてはどうでしょうか?

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我が家では末っ子が小学校を卒業し、ついに「子供運賃」からも卒業です。

ICカードを子供用に登録して持たせていましたが、4月以降はこれを外す手続きをしないと使えません。

3月末に営業所に持っていったら、4月にならないと手続きできないと言われました。このような設定にした気持ちは分からないでもないですが、万一間違って大人料金が請求されても、交通機関は損はしないですよね…

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もう一つ卒業したのがこの「キッズケータイ」

小学校6年間、無事に使えましたが、傷だらけ。

覚えているだけでも、洗濯機に投入されること2回(2回とも浸水せず無事)、公園に放置して警察に届けられること1回。

いきなりスマホにすると上の子の機嫌が悪くなるのと、電池の持ちなど考えて、いったん「ガラホ」に機種変更。ただ、最近のガラホはLINEが使えるので、どの範囲のコミュニケーションを認めるか注意しないとですね。

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最後はオマケ。

1年前のダイヤ改正に合わせて側面「サボ」を排し、前面に行先表示するようになった日田彦山線。

緑字に黒文字でしたが、最近一部編成で変化があります。

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茶色の背景に白抜き文字という編成を見かけます。

徐々に更新されていくものと思われますが、どっちが見やすいでしょうね?車体のカラーリング(汚れや錆を含む)には更新後の色のほうがマッチしますが…

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