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2019年2月の11件の記事

2019年2月26日 (火)

直方駅で平成筑豊鉄道の「ことこと列車」試運転に遭遇

折尾駅でウォーキングに参加後、午後は行橋で予定あり。

行橋まで速いのは「特急ソニック」、安いのは「JRの普通列車で西小倉経由」ですが、ウォーキングがそれほど遅くならなかったので、「直方から平成筑豊鉄道(平筑)回り」に決定。昨年豪雨災害から復旧した後、乗る機会を伺っていたのです。

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直方駅で東筑軒に寄った後、平筑のホームに行くと、見慣れぬピカピカの編成が。

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ホームには記念撮影する方や社員の方。

後続列車に乗るためにホームに来た私もパンフレットをいただきました。

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正体は平筑が始めるレストラン列車「ことこと列車」(COTO COTO TRAIN)

例によって?水戸岡氏のデザイン。

元の車両からの変貌ぶりは毎度すごいのですが、内装やロゴのデザインなどほかのD&S列車と似通った印象も拭えません。わがままな希望を言えばJR九州と差別化してほかの「風」を入れても良かったんじゃないかと…

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出発していきました。

「試運転」とのことでしたが、乗客やスタッフも乗っており、車内のテーブルも食事用にしつらえてありました。車両のテストではなく、関係者を招いたり、スタッフの訓練が目的の試運転のようです。

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私は後続の行橋行に乗車。

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つり革には、車両を製造した新潟トランシスからの応援メッセージ。

ここで、先ほどいただいたパンフレットを見て、ことこと列車が本来の運行スケジュールに沿って出て行ったことに気づいた私。供食など営業面の「試運転」をするなら当然のこと。

Cotocoto

パンフや公式サイトでは横一列にスケジュールが書いてありますが、走行時間確保のためか、田川伊田まで行っていったん直方に戻ってきます。

現在書かれている時刻を並べなおすとこんな行程。

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戻ってくるなら金田の先ですれ違うはず、と先頭で待ち構えて1枚。

パンフの時刻通りに運行されているようです。

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田川伊田から先の田川線は単線になりますが、歴史的には石炭輸送が目的に建設された路線。交換可能駅の構内は広大です(ここはタブレットキャッチャーのある油須原駅

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この沿線で興味深いのは、JRから転換された第三セクターのわりに、信号がJR仕様と異なること。出発信号が低くて近いのが気になります。

歴史をひもとくと、JRから転換されて平筑が誕生した1989年の時点では田川線はタブレット閉塞。少し遅れて1991年に特殊自動閉塞が導入されているので、転換後の身の丈に合わせた信号設備になっているのでしょう。

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行橋到着。日豊線上りホームの一角が平筑のりば。

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平筑の線路は写真右奥から入ってきますが、行橋駅直前で日豊線の上り待避線(4番のりば)と交差。完全に独立はしていません。

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上り本線(3番のりば)に、ちょうどソニックが来ました。最後尾がホーム上の乗換改札から平筑側にはみ出して停まってびっくり(はみ出した部分のホームに停止目標あり)

最後尾に旅客ドアがないので7両のソニックはギリギリセーフですが、もっと長い定期列車があれば、平筑側との間に柵を設けるなど別の対応がなされたでしょうね。

2019年2月25日 (月)

折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォークに参加の巻

前の記事で予告した、「今しか歩けない!!折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォーク」が昨日24日に開催されました。

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新聞報道によると9000人が参加したそうで、新しい高架の下に整列させて受付をさばいていた方、ご苦労様でした。

受付後、移動してヘルメットを借りるのですが、受付でもらった案内図を見せないとヘルメットが借りられないようにしてあり、段取りも工夫してありました。

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協力各社のヘルメットを各自かぶり(私は山九さん。JRのほかモノレール、都市高速、北九州市などなど)、新しい6番7番のりばに向かいます。

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これは若松側。4両までの停止位置目標とその先に出発信号、架線終端標識。

向こうまで行けなかったので、架線が尽きるところは開業後に改めて…

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中間・直方側。いずれのホームも両側に列車が出せます。

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右か左か好きなほうへ、と言われたので、安全側線のある側をチョイス

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ホームを出るとすぐに単線になり、トンネルに向けて下り坂にかかります。

ここの場内(トンネル手前にも場内があるので、第二場内になるのかな)は、両面に列車が入れられるようになっています。

若松側からも両面に列車が入れられるので、若松側から1番のりばにしか入れない現状より改善されます。直通と折り返しが混ざる中、例えば若松行を7番のりば、直方方面を6番のりばというようなスッキリした運用に近づけやすくなります。

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google mapでみられる航空写真は鹿児島線が切替前で、いささか古いのですが、新ホーム(□のあたり)から矢印の方向に歩いています。

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いよいよトンネルに差し掛かります。右側を歩いていくと「折尾トンネル」との銘板があったよう。

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敷設されたばかりの線路や、ピカピカの架線を見ながら進みます。

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しばらく進むと折り返し地点。既に完成形を見越して線路が敷設済み。

ここを見て「転轍機がない」とTwitterに書かれている方がありました。改めて見直すと、ポイントのところに転轍機らしき機械は見えません。

短絡線が移るまでの3年ほどは、↓の線路しか使われないので、当面ポイントは固定しておくのでしょうか?(メンテと軌道回路は単純になります)

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これも上の航空写真の続きで、現在より工事が進んでいない段階ですが、トンネルの露出が多く、南は坑口が1つですが分岐して北側では2つに分かれているのが分かります。

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上の写真の場所から振り返ると、左の若松方面の単線トンネルと、右の短絡線用複線トンネルが分岐するのが分かります。

ここからは右へ。

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線路の工事は現在ここまで。

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一方、架線は片側だけトンネルを抜けたところまで敷設済み。

ポイントのところを見ると、本線~短絡線上り線、と渡り線~若松線への分岐側、をそれぞれ1本の架線として敷設してあり、これも将来を見越しての先行工事のようです。

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トンネルから出てきたところは、2年前の高架ウォークの出入り地点と同じところ。

矢印の構造が、最初に通った単線トンネル。

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折尾愛真学園の中を通って、折尾駅へ戻ってきました。

2019年2月21日 (木)

来月の筑豊線切替に向けて、折尾駅周辺の信号等の準備が進む

この週末の24日、「今しか歩けない!!折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォーク」(案内のPDF)が行われる折尾駅。

切替部分を残してほぼ完成していると思われる折尾駅前後の状況を報告します(昨年末の状況はこちら

まずは東水巻から折尾へ向けて。

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東水巻を出てすぐの第一閉塞信号に、進路予告が増設してあってカバーがかかっています。その手前の看板も何かの予告か。

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その先に、×で隠された中継信号(その先も小さく写ってますね)

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新しい場内信号が設置されています。この信号の見通しの関係で中継信号などが追加されているのでしょう。

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新ホームへの分岐点。

まだ分岐側の架線は完全でないように見えますが、以前紹介したような邪魔になる架線柱は撤去されています。

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次は本城から。若松側に、×のついた中継信号が見えます。

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本城の先で、高架へのアプローチはいったん単線になります。

そのため、本城駅のすぐ先に新しい場内信号が準備されています。

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右側のスロープを上がっていくと、第二場内になるのでしょうか?2つのホームに列車を振り分ける信号が。左は現在の場内信号。

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これはスマホで撮ったものですが、駅舎から新しい筑豊線ホームへの通路が作られています。

現在の線路をまたぐところ(下線)には、左側に用意してある部分をはめ込めばいいように準備してあります。一晩で作らないといけませんからね。

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上の写真の矢印のところには、若松方面への出発信号と、架線終端標識。

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鹿児島線ホームから、パンタグラフをたたんだ状態のDENCHAを見下ろすことができるのもあと1ヶ月です。

2019年2月20日 (水)

北九州マラソンの日に復原工事完成間近の門司港駅まで行ってきたの巻

2014年2月に第1回が行われ、気が付けば6回目になった北九州マラソン。今年は2月17日に行われました。

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ゴール地点に近い「あさの汐風公園」では、屋台などが出店。

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訪ねたときは、国道199号線を続々とランナーが門司港方面へ駆け抜けていました。

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ふと思い立って、電車に乗り門司港駅へ。

3月10日に復原工事が完了してグランドオープンの予定ですが、駅前広場の工事用の囲いが低いフェンスに変わり、見通しが良くなっていました。

ここは再び噴水広場になるのか?

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駅舎前の「大屋根」は駅舎のオリジナルの姿を取り戻すために除去されましたが、向かって右側のここには屋根が残るみたいです。

少し出っ張った感じなのが残念な印象。囲いが取れてみないと全体の雰囲気は分かりませんが…

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フェリー乗り場の前の道路がマラソンの折り返し地点になっているので、足を向けてみました。

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特定のランナーを応援に来たわけではないので、雰囲気だけ。

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いや、ある程度は予想していたんですが、特に門司港から小倉へ向けての電車は多くの乗客ですし詰め。小森江や門司もコースに近いので、乗ってくる人多し。

マラソンランナーの関門通過時刻がネットで参照できるので、皆さんそれを確認して移動しながら応援されていたよう。混雑防止とタイムリーな移動のために、小倉~門司港で臨時便を出されてはどうでしょうか?

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話題は変わって、この時期から花が楽しめるクリスマスローズの話。

新築時に外構をしてくれた業者が植えた株が↑のところ。

その後、「種が落ちて周りに芽が出てる」のを紹介したことがありますが、気が付けば大きくなって花をつけるものも出てきました。

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一つは、一段下の植え込みの中。去年から花をつけてます。

今年は親にあたる株よりこっちの花に勢いがあります。

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もう一つは、親株の右側のしげみの中。

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ここで大きくなっているとは知りませんでした。

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最後にもう一つ、気づかなかったのが、最初の写真の右端のあたり。ハツユキカズラのツルの間から顔を出してます。

園芸用に改良されたものはあまり増えないと聞きますが、原種に近い物はうちの庭のように実生で増えていきます。花が咲くようになるまで3-4年かかるようですので、葉が小さくて花も咲かない間は気にされずにコッソリ大きくなっていたということですね。

見栄えが気になるところは整理しないとな…

2019年2月17日 (日)

福岡空港の展望デッキがワイヤーフェンスに改造中

前の博多駅の記事の続き。

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地下鉄で移動して、リニューアル工事のすすむ福岡空港へ。

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改装された南到着口のところから。

おっと嵐が活動休止したら…と思いましたが、サロンパスのCMは二宮さん一人でしたね(青い共演者がいますが

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このあたり、工事用の囲いの上が少し空いていて、隙間から明るい光とエレベーターみたいな構造が見えます。

フロアマップを重ねてみると、地下鉄の改札前から吹き抜けがここにつながるようです。

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少し歩くとJALのカウンター。

JALは長く嵐をCMに起用していますが、来年オリンピックもあるのでそこまではしっかりお仕事していただくとして、さて次は誰か?

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1階を北側まで突っ切って、通称「0番スポットの丘」でしばし撮影。

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三代目になったSKYのタイガースジェット。神戸が拠点というご縁ですね。

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「JAL DREAM EXPRESS 90」は、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念したもの。

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このSFJ機は、最古参のJA05MC。

今日もまだ日本の空を飛んでいますが、そろそろ退役(リースバック)のはずです。

まだ旧第1ターミナルの一部が残っているのか、機体の向こうに解体中の建物が重なります。

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ターミナルに戻って、2階をウロウロ。

南出発口に向かう通路から、吹き抜けの上のガラス屋根が見えます。

ここの明かりが、既に先ほどの1階にも落ちるようになっているんですね。

リニューアル完成後は、北出発口は駐車場から入ってすぐのところ(既設)、そして南出発口は地下鉄駅から吹き抜けを上がってきてすぐのところ、という配置になりそうです。荷物を預けず保安検査場へ急ぐ人にもありがたい動線が期待できます。

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施工中の案内パネル。今はLED照明だからこういう配置になるんですね。

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3階には各地のラーメン店を集めた「ラーメン滑走路

中の通路はまっすぐではありませんが、福岡空港の滑走路を模して16/34の番号がちゃんと入っています。

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今回の最終目的地はここ。送迎デッキ。

ここも改装中で、通路も展望スペースも狭いですが、囲いが以前のアクリル板からワイヤーフェンスに変わったと聞き見に来ました。

一歩手前までしか近づけないので、まだ撮影はしにくいですね。

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JACのATR72が離陸していきます。

現在開放されている範囲だと、北向きの離陸は飛び上がった後を見上げる感じになってしまいますが、南側(上の写真の左奥)にもまだ広がるようですので、滑走路全体が見渡せるようになることを期待します。

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また変化があったら見に来ましょう。

2019年2月15日 (金)

博多駅新幹線ホームは1面だけJR九州風味

先日のNHKスペシャルで、東京の「巨大地下迷宮」を取り上げていました。

難易度の高いシールド工法、地下鉄線に駅を追加しようとすると人力での作業が多く発生するといった話題が取り上げられていましたが、「一続きの地下街に見えても、所有者が変わると内装が変わる、微妙な段差がある」といったことも触れられていました。最初からビルの配置や地下での連絡をすべて考慮してから開発を始めたわけじゃないので、致し方ないのですが…

「所有者」「管理者」の違いを地味に感じる部分を見つけたので一つ取り上げておきます。

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ここはJR博多駅の新幹線ホーム。在来線ホームに隣接しています。

(下を往くのは香椎線仕様のキハ47系。回送です)

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新幹線ホーム3面6線のうち5線は16両対応ですが、もっとも在来線ホームに近い11番のりばだけは行き止まりで短く、九州新幹線側の発着のみに対応しています。

ここ11番12番のりばは九州新幹線の博多開業に合わせて増築された部分で、11番のりばの分だけ在来線の7番8番のりばは吉塚側に寄せられました。そういう苦労が感じられる箇所です。

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11番のりばには6両、8両編成しか停まらないことが分かります。

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JR九州風味と書いたのは、このホームだけ、売店がファミリーマートなことと、柱に木製の腰板が装着されていること。

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隣の13番14番のりばには、セブンイレブンが入っています。

柱の腰板も特にありません。

コンビニの違いは、JR西日本とJR九州がそれぞれKIOSKをコンビニと提携する形に変えているから。木をあしらうのも、JR九州が多用する手法です。

増築されたことが分かるものとしては、12番のりばと13番のりばの間には、14番15番の間にはない柱が多く立っています。

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これらが分かるアングルで無理矢理1枚。

新幹線博多駅は九州新幹線乗り入れ前からの流れでJR西日本に所属しますが、増築ホームはJR九州が所有する在来線駅の上に建てられたため、売店なども含めJR九州が管理していると思われます。売店については、新幹線への移行で在来線特急が減る分の損失補填の意味合いもあるかもしれません。

ただ、上の写真を改めて見ていただくと、ホームのタイルや案内板には他のホームと違いがないですし、コンコースのデザインも統一されています(コンコース内のコンビニもファミマとセブンに分かれていますが

意識しないとわかりませんが、微妙な権利関係の違いが垣間見えて面白いです。

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新幹線改札を出たところの通路から。

ここまできれいに天井と床が違うと、JR2社の境目がよくわかります。

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足元の床は、アミュエストへの入り口付近で色が変わっていて、さらに複雑です。こうなると、店舗への誘導を優先したデザイン上の施策なのか、やはり床の境目で管理者が異なるのか、良くわかりません

2019年2月12日 (火)

PanasonicのLED電球保証制度に申し込んでみるの巻

点灯時間の長い主だった電球はLED化済みの我が家。

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リビングのシーリングファンの5つの電球は、過去記事を探してみると2014年5月までにはLED化を済ませています。

この電球、実は昨年中ばに相次いで3つ、点滅したり点かなくなったりして交換しました。

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そして今、残る2つがどうも怪しい(暗くなってきた)

昨年交換のために新しいLED電球を買った時(色味を合わせたくて同じPanasonicにしました)、「5年保証」の保証書が入っているのにびっくり。「前はそんなのなかったよな」と検索したところ、「LED電球保証制度」があると知りました。

この制度のすごいのは、制度開始の2016年12月以前に購入したものでも対応してくれること。購入日がレシートなどでわかればそこが保証開始日ですが、購入日が分からなくても大丈夫。

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ロット番号で製造年月が分かるので、ここから5年は保証しますとのこと。

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webサイトなら夜間休日でも申し込めますし、宅配業者が交換品を持ってきて、故障品を回収してくれるので、どこかへ出向く必要もありません。

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去年は明らかに点かない状態になって交換したのですが、受付ページを見ると「暗くなった」「ちらつく」のも対象。

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これ(右)は暗いよね、去年ホントは保証対象なのに知らなくて申し込めなかったから、今度は早めに申し込んでいいよね

…実はロット番号を見ると保証期間ギリギリなのです

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申し込みのとき、調光機能に関する質問があります。非対応の電球が多いので、確認が必要なのでしょう。

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暗くなった電球(左)の型番を入れると、生産終了品なので、として表示された代替品は、昨年購入した電球(右)と同じもの。私の「同等品」の目利きは正しかった

でも保証制度は知らなかった

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ロット違いが混ざるとか、複数個所の電球の交換を依頼する場合は、複数の故障品の入力も可能になっています。最後に住所などを入力して手配完了。

今は交換品の発送待ち。交換が完了したら顛末を報告します。

2019年2月10日 (日)

西鉄バスの「スマートバス停」をめぐる

つい最近の話ではありませんが、昨年から西鉄バスと安川電機(いずれも関連会社)が共同して「スマートバス停」の試験運用を行っています。

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「時刻表を貼る」のが基本のバス停を、デジタルサイネージ化したもの。

時刻表に限らず多様な内容の表示が可能になり、更新や監視もリモートでできるので、広告を充実させたり、臨時の運行情報や非常時の情報提供が可能になります。「貼替」に要する労力を減らす意図もあるとか。

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まずは小倉駅近くの米町バス停。

門司方面や砂津(車庫)へ向かうバスがひっきりなしに来るバス停です。

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見やすい位置に、当日のダイヤ(今日は日曜日)が表示され、さらに直近の時間帯は太字で強調されています。

こういうことができるのは電子化の強み。

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砂津行きに関しては簡略表示(まぁ来たバスに乗れば必ず行きますし)

門司方面のバスに関しては接近表示も出ています。

一番下は、平日・土曜日の時刻表と、路線図や営業案内が切り替わるようになっていました。ここの情報は状況によって切替可能なのでしょう。

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米町(矢印)の奥に見える砂津(観覧車のところ)にもスマートバス停が設置されているとのこと。

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上に屋根のようにソーラーパネルが載っているのが、明和町バス停。

電源供給のないところに設置する「エコタイプ」とされています。

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「スマートバス停実証実験」とありますが、市販の電波時計っぽいものが組み込まれていたり、北九州マラソンに伴う運行変更については紙が貼ってあります。

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時間帯による強調表示がない、接近表示がない、という違いもありますが、全体に表示が暗いのが気になりました。明るくすると電源容量が厳しいのか…

スマートバス停を一般化しようと思えば、このタイプのコストや信頼性が鍵になりそうです。

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スマートバス停が設置されていることを思い出したのは、先日からスマートバス停にさらに自動販売機を一体化したものが設置されているから。

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こいつは黒崎バスセンターにあります。

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普通のバス停の標柱も残してあって、右隣のでかいやつが自動販売機一体型スマートバス停。下に飲み物の表示があるのがポイント。

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伊藤園とのコラボです。

バス情報に関しては、時間帯に合わせた強調表示がされていますが、残念なのは接近表示の字が小さく、フォントがつぶれていたこと。このパネルに最適化されていないという印象。

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お茶を購入してみましたが、残念だったのは、近未来的な形のくせに、現金決済しか対応していないこと。

QRコード決済までとは言いませんが、どうせならnimocaなどICカードには対応しておいてほしかったですね。プロトタイプなのでそこまでコストをかけられなかったのかな?

今のところはバス停の標柱と、普通の自販機に挟まれて肩身が狭そうですが、省スペースとか、災害対応などに力を発揮することを期待します。

2019年2月 6日 (水)

小倉競馬場での開催を前に、北九州モノレールのJRA号が更新

今週末から、定例の競馬開催のあるJRA小倉競馬場

昨年、「HOT HOLIDAYS!」のコピーとともに、松坂桃李・高畑充希・柳楽優弥・土屋太鳳(敬称略)の4名を各車両にアップでラッピングしていた北九州モノレール。途中で色違いへリニューアルもありました。

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CMの契約期間の関係か、昨年末にはラッピングが除去されていました(昨年12/30撮影)

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今年は、同じく「HOT HOLIDAYS! 2019」がキャッチコピー。

昨年の4名に加えて、中川大志・葵わかなを加えた6名体制なので、4両編成にどんなふうにアレンジするのかな?と気になっておりました。

競馬開催を前に、どうやら今年のJRAラッピング編成が走り始めたとの目撃情報があり、さっそく確認に出かけました。

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ちょっと遅い時間ですが、競馬場前にやってきたJRA号。

昨年後半と同じ、1104Fにラッピングが施されています。

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小倉側の先頭車両をややアップで。

スナップ写真をちりばめるようなかたちなので、一人一人の顔は小さめ。

撮れないことはないですが、ホームの蛍光灯が写りこみますね…

徳力公団前から企救丘方面への出発を動画で。

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翌日、まだ明るい時間帯に。徳力嵐山口にやってきた小倉行。

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企救丘側の車両の側面。

前にも書きましたが、人物は小さめなんで、登場人物のファンの方は沿線よりはホームで待ち構えたほうがいいかもです。残念ながら充当列車の情報は公式サイトには出ていませんが…

明るい時間の動画も。

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他の編成も見ていて、変化があったのが、先頭窓側面の編成番号。

上の999号は「10」。下は同じ青ですがmikuni号で「5」

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北九州銀行号は「2」、ハレピョン号は「8」

前面の02とか04は運用番号です。

実は、最初に乗せた、ラッピングが剥がされた1104Fを見たときに「4」があるのに気づいていたのですが、他の編成にも浸透してきたようです。

北九州モノレールの車両番号は、特にラッピングが施されると分かりにくく、ここで編成が分かるのは助かります。「助かる」というのはラッピングの変遷をみたりする趣味的な意味ですが、中の人にもすぐ編成が分かる必要があるのでしょう(何らかの事案があった?)

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最後に、競馬場前駅で見つけたPUDOステーション

駅など公共の場所に宅配ボックスを展開している会社のようで、北九州モノレールでは現在香春口三萩野・片野・城野・競馬場前の4駅に設置済み。

ヤマトや佐川の荷物をバーコードやパスワード入力で受け取れるようで、通勤通学で利用する人には帰り道で受け取れるから便利ですね。特に単身者が多いエリアでは、コンビニ受け取りとともに需要がありそうです。

2019年2月 5日 (火)

「恵方巻」の夜に「きりたんぽ」で対抗の巻

ここ数年、大手スーパーやコンビニの過熱ともいえる攻勢で、食品ロスを助長しているなどの批判もある「恵方巻」

私が平成の初めころ関西で過ごしていたころは「関西ローカルの、寿司屋が推してる節分グルメ」というイメージでしたが(一人暮らしだったのでとくに乗っかることもなく…)、コンビニが手掛けるようになってあっという間に全国区になってしまいました。

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この手の、業界の商戦としてメジャーになっていったイベントとしてはバレンタインやホワイトデー、最近ではハロウィーンなんかもありますが、「恵方巻」はやっぱり厳しいものがあると思うんです。

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一番は、お寿司という食品の特性上、作り置きができず、翌日以降への持越しも難しいこと。

チョコは日持ちしますし、クリスマスケーキも、事前に作って冷凍しておくものも多いようです。

明らかにいっぱいロスが出るような数を並べるくらいなら、予約を原則にするか、限定品として「売り切れ御免」でいいと思います。一日だけのために(ロスを見込んで)割高な商品で棚を埋めなくてもいいんじゃないでしょうか?

と、批判的なことを書きましたが、節分前日、前の記事の帰り道にデパ地下で見つけた海鮮巻がおいしそうで、一足早くいただいてしまいました

#推しメニューがあると、献立を考えなくていいという意見も拝聴しました

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節分当日に恵方巻にしなかったのは、「ふるさと納税」で返礼品としていただいたきりたんぽが届いたから。

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セット品を頼むと、きりたんぽのほか、比内地鶏(スープも)、セリやゴボウといった定番の具も一緒に届きます(これらの日持ちの問題があるので、家族の集まる日に早めにいただかないといけません)

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きりたんぽは指示通り電子レンジで加熱して下ごしらえすると、焼き立ての餅みたいないい香りがしてきます。なるほど。

右側は比内地鶏。

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セリたっぷりのきりたんぽ鍋をいただきました。

セリは根まで食べられるということを今回初めて知りました。

2019年2月 2日 (土)

梅の咲き始めた大宰府天満宮へ

昨年末の「モノレール平和神社」の記事にも書きましたが、我が家には受験生がおります。

太宰府天満宮に参拝して御守をいただかねばと思っていたのですが、ようやく妻と都合が合いました。今回は電車でお出かけ。

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JRから西鉄に乗り換えるのに、今回はJR大野城駅から西鉄白木原(しらきばる)駅への徒歩連絡を選択。

白木原は高架(連続立体化)工事の最中。

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大野城から予想以上に近いじゃん、と思ったら、ここからは天神方面の電車しか乗れません。

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ぐるっと回って、踏切を渡ります。

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先ほどの改札とちょうど対角線の位置に、二日市・大牟田方面ののりばがあります。工事の都合とはいえ、ここまで離れていると不便に感じますね。

上下線で駅舎や改札が分かれている駅は他にもありますが、対角に位置するのは珍しい?

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西鉄二日市で乗り換えて、大宰府に到着。

天満宮はアジア系の観光客も多く、今日も賑わっています。

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節分に向けて、厄除け用の祓門が設置されています。

なぜ瓢箪?と思いましたが、厄除けの御守に使われるなど太宰府天満宮とは縁があるようです。

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「飛梅」はチラホラ咲きはじめたところ。

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品種による違いなのか、結構花が開いている株と、ほとんど花をつけていない株の差が大きいです。

2月に入ってからの参拝になってしまいましたが、梅が見られてよかった。

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「えんむすびの神」と書かれているので見に行くと、「竈門(かまど)神社」とあります。

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境内にあるのかな?と思って案内の掲示を見ると、結構遠くの神社です。

背後の宝満山が信仰の対象で、大宰府政庁からみて「鬼門」の位置であったとあるので、そういう昔からのつながりが「出張授与所」の背景かもしれません。

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無事御守も入手して帰路に就きました。

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