« KKJにA330チャーター見に行ったら、JA08MCから「金帯」が消えてた | トップページ | 北九州モノレールに今年もクリスマス列車・サンタ列車走る »

2018年12月 6日 (木)

北九州空港連絡道路の立体交差工事中、ほかトーバーの話題

先日、北九州空港にA330を見に行った話の続きです。

Img_9719

一部の小型機を除き、旅客機が空港から出発する場合に欠かせないのがプッシュバック。

エンジンふかしても後ろには進めないため、到着は自力でも出発の際は決まったところまで後ろに押してもらう必要があります。

Img_9758

この時、「押し役」のトーイングカーと飛行機の前輪(ノーズギア)をつなぐのが「トーバー」

機種ごとに形が違うということは何となく知っていましたが、改めて調べてみると、誤った操作をしても飛行機の側を壊さないように、過負荷に対してノーズギアより先に壊れるように作ってある部分があるとか。首が締まらないように外れる部分が作ってあるネックストラップと同じ安全思想ですね。

Img_9824

スターフライヤーのトーバーには、小さな字で見にくいですが(クリックして原寸にするとなんとか)、A318, A319, A320, A321の文字が。A320ファミリーというだけあってトーバーも共通です。

今回興味がわいたのは、普段飛来しないし、国内の航空会社が所有しないA330に対応するトーバーは北九州空港にあるのかな?ってこと。ないなら自前で持ってくるのかな?とか…(アントノフAn-124は特殊な構造故に常に積んでいるようです)

Img_9812

そういう目でエプロンを見ていると… ありました。

奥はB737のトーバー。これはJALやジンエアーほか北九州空港では定番の機材ですから絶対に必要ですね。

手前はこれまた字が小さいですが、マルチパーパストーバーとあり、B767/B777/DC-10/MD-11/A330/A340との文字。

これらの機種の形状が共通なのか、「マルチ」とあるから接続部分を交換あるいは調整する仕組みなのか分かりませんが、多くのワイドボディ機に対応しています。ちゃんと空港が持ってましたcoldsweats01

Img_9832

これをA330のノーズギアに接続。

Img_9843

トーイングカーも繋ぐと、プッシュバックができます。

Img_9816

あとは、古い写真も含めて、ノーズギアのトーバー接続部分がわかるものを探してみました。まずは先ほどのA330。

Img_3541
Img_9998

A320とB737-800はタキシング中の写真から。

Img_0320

B747-8Fになると、ノーズギア自体が相当ごっついですね。

Img_3382

最後は北九州ではなく信州まつもと空港ですが、ERJ-175。

改めて比べてみると、形状もですが、車軸との位置関係など機種ごとに違うことに気づきます。だから何?という程度のまとめですがcoldsweats01

Img_0629
Img_0631

帰り道、拡幅工事が終わって、現在道路の真ん中に橋脚が立ち上がりつつある空港連絡道路の現状を何枚か。

Img_0632

県道25号線を越えた後、高速道路のランプには直結せず、一度降りる構造。10号線と空港を行き来する場合にも若干の時短効果が期待できそうです。

« KKJにA330チャーター見に行ったら、JA08MCから「金帯」が消えてた | トップページ | 北九州モノレールに今年もクリスマス列車・サンタ列車走る »

航空・鉄道」カテゴリの記事

飛行機・空港」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« KKJにA330チャーター見に行ったら、JA08MCから「金帯」が消えてた | トップページ | 北九州モノレールに今年もクリスマス列車・サンタ列車走る »

無料ブログはココログ