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2018年12月の12件の記事

2018年12月30日 (日)

BEC819系ZG007編成がカメラなど更新されてZG107編成に

前の記事の合間に見たままから。

若松に向かうのに、ちょっと遠回りして東水巻~折尾の分岐部分を観察。年内の進捗具合の報告ということで

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まずは東水巻を出てすぐのところ、第1閉塞信号ですが、すぐ下にカバーがかけられた部分があります。

並びからは進路予告機ですね。若松線と本線(短絡線)の分岐位置が手前になるので、見通しの問題か制動距離の問題かで、予告が必要になるのでしょう。

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トンネル側に分岐する線路は本線と接続されていますが、矢印の位置の架線柱はさすがに干渉しそう。白い当たらしい架線柱も建っているので、撤去されることでしょう。

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続いて折尾の北側。現在はここに渡りがあります。

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高架のスロープが降りてきて、このあたりが切り替え点か。

南側と違って本線を付け替えるので、切り替えは改正日に一晩でやることになるでしょう。

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本城駅近くに、渡り線を入れる準備が整っています。

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若松に着いてみると、「聖者の行進」などジャズが流れるし、若松区のマスコット「わかっぱ」がジャズを演奏するイラストも用意されています。

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若松にジャズが定着したいきさつなどの掲示もされています。

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このとき若松まで乗ったDENCHAが、更新済みで改番されたZG107編成でした(元ZG007編成)

カメラ設置のほか、確かに連結器の接点部分が増えてます。

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カメラは車両の各側面の前後についているので、1両当たり4個。

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カメラに印字があるのでよく見ると、管理用の番号のほかIPアドレスが振られています。今どきネットワークカメラなんですね。

クラスBのプライベートIPアドレスなので、車内のみで完結するのか、あるいは本社システムから監視・保存できる仕組みになっているのか?

多分年内の投稿はこれで最後になると思います。来年もよろしくお願いします。少しネタが残っているので、そのあたりは年明け早々に更新します。

2018年12月29日 (土)

寒い中、若戸渡船の新しい桟橋を見に

26日から新しい桟橋での運行が始まった若戸渡船。

寒波襲来の中寒いですが、見に行ってきました。

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途中でスペースワールド駅に立ち寄り。

スペースシャトルの残骸は倒れた状態で残されていました。

閉園から1年、スペースシャトルのほか、建物も解体が進んでいます。

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遠目に、新日鐵住金の「くろがね線」の機関車が動いているのが見えました。

新日鐵住金は来春「日本製鉄」(NIPPON STEEL)に社名が変わります。

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折尾界隈をちょいと見て、若松へ。

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お昼時だったので、若松駅構内の東筑軒でうどんをいただきました。

無人駅になり、KIOSKも撤退するなか、うどん店が残っているのが驚きなのですが、応援の気持ちを込めて。

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海岸沿いを若戸大橋のほうへ向かいます。

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渡船がお仕事をしているのが見えました。

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若松側は桟橋はそのままですが、連絡橋が架け替えられました。

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桟橋を囲むフェンスも更新されています。工事前の写真と比べると、隙間がなくなったので安全性や風よけという点で改善されているかも。

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若松から、3分100円の船旅へ。

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戸畑側は、前の記事に書いたように、仮設桟橋として使用されていたものをここへ移動し、4本の支柱に固定されました。支柱に沿って、干満に合わせて上下する作り。

この固定金具、前回見た時はぐるりと溶接されているように見えましたが、改めて観察するとネジ固定されていて分解可能なところがちゃんとありました

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新桟橋を様々な角度から。

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「この待合所からの運航を再開」という貼り紙が誇らしげでした。

2018年12月27日 (木)

北九州モノレール平和通駅に今年も「平和神社」が設置

気が付けば明日28日は御用納め。

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年々、年の瀬の特別な感じは薄まっている感じがします。

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小倉駅エリアでは、駅南側の「コレット」が来年2月末で閉店することが決まっており、その後のテナント構成がどうなるか話題になっています。

駅前の賑わいが減ることがないようにお願いします。

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さて、初詣と受験シーズン前のこの時期、今年も北九州モノレール平和通駅に「モノレール平和神社」が設置されました。

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改札横には、年末年始の運行についてこのような案内が。

30日は日曜日ですが土曜ダイヤ。31日~3日は日祝ダイヤでの運行と。

最終便の時刻が異なるので注意が必要です。

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平和神社は例年蒲生八幡宮から分祀されており、今日午前中には神職を招いてお祓いを執り行ったようです。蒲生八幡宮の案内も出ています。

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平和通駅では「合格祈願セット」の販売も。

今年は家内に該当者がいるので、買って帰りました。

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御守と合格祈願切符の表。

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切符にはこのようなこじつけいわれがあるよう。実際に乗れるとのこと。

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そして裏。

御守には蒲生八幡宮とあるのかと思ったら、ちゃんと「モノレール平和神社」と刺繍されていました。

あとはJR九州のリリースから。

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半年ほど前に新幹線車内で起きた殺傷事件を受け、刃物持ち込みを禁止するルールが徹底されることになりました。JRグループと、民鉄グループから同様の内容のリリースが出ました。

モノレール各社からはリリースがないのですが、根拠となる法令が違うのか?実施は来年4月からなので、もう少しして出すのかも…

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3月から使用される折尾駅筑豊本線新高架ホームや、トンネルのお披露目を兼ねたウォーキングイベントが2月24日に開催されます。行けるかな?

2018年12月22日 (土)

「筑豊・北九州ラウンドトレイン」が運行されました

SL人吉の客車を使ったイベント列車は以前も運行されたことがありますが、今回は「筑豊・北九州ラウンドトレイン」として、直方発着で運行されました。

直方~門司港(折り返し)~採銅所~田川後藤寺(折り返し)~直方という行程。

門司港で散策の時間と、採銅所で特製弁当の配布あり。

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まず、折尾へ向かったのですが、特急待避の合間にスペースワールド跡地の観察。

先月下旬から解体の始まったスペースシャトルの模型は風前の灯火。

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参考に2週間前の状態を(1枚目は車内から)

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重機が今日の作業を始めようとしているのか動いていました。ツイッターを見ると、昼頃までに倒されてほぼ姿は無くなったようです。

シンボルであっただけに残念ですが、次の展開に期待しましょう。

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「ラウンドトレイン」は、まずは直方から黒崎経由で門司港へ。

筑豊線と鹿児島線の通称「短絡線」を通るので、折尾の鷹見口で出迎え。

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SL人吉に使われる50系客車の前後にDE10を連結したプッシュプル。折り返しの際に機回ししないでいいことがメリットですが、なかなか豪華な構成です。

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来春の筑豊線ホーム移設に合わせてABのりばに変わる鷹見口。

折尾駅改築の最終段階で移設されるので、数年の間の措置か。

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次は、採銅所に行く前に志井駅に立ち寄り。

跨線橋から俯瞰で動画を。

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採銅所までは車移動も考えましたが、「ラウンドトレイン」の長時間停車や食事提供がアナウンスされているので、関係者や訪問者でいっぱいだろうと予測。

車が停めやすく、かつ券売機のある石原町できっぷを買って947Dに乗車。

昨今の風潮を反映してか、日付が平成ではなく西暦表示の券面でした。

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採銅所に到着。「ラウンドトレイン」は予想通り駅舎側に停まっており、947Dは普段は小倉行が使うホームへ入線。

信号もあり進路構成には問題ありませんが、停車目標がないためか、係員の手旗の位置に停車していました。

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停まっている「ラウンドトレイン」を撮影して、帰りの列車を待ちます。

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採銅所で購入したきっぷは平成表示で、ローマ字駅名もないなど石原町と異なるフォーマットでした。改元までには石原町と同様のものに変更されるのか?

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952Dで石原町に戻り、本日の追っかけは終了。

2018年12月15日 (土)

来年3月16日ダイヤ改正に合わせて香椎線にDENCHA投入と折尾駅ホーム切り替え、他

昨日、定例のこの時期に来春(3月16日)のJR各社のダイヤ改正の概要が発表になりました。

おおさか東線北区間の開業はありますが、全国的に話題になるような大きな変化はないかな、というところ。

青函トンネル内で新幹線の最高速度を140→160km/hに引き上げ、東京~新函館北斗が初めて4時間を切るとJR北海道は息巻いていますが、短縮は4分。旅客の流動がどのくらい変わるかな…

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当地では、先日からBEC819系(DENCHA)の増備香椎駅構内の電化が話題になっていますが、来春から香椎線にDENCHAが投入されることが正式に発表されました。

時間短縮も書いてありますが、一方で必ず香椎で充電する時間をとる必要があると思われますので、西戸崎~宇美の直通列車に関しては時間短縮は期待しにくいです。とはいえ、現在も朝ラッシュ以外は香椎で折り返す運用なので、困る人は少ないかもしれません。

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折尾駅の筑豊線ホームの切り替えも同じ3月16日。

切り替え後の構内図をリリース(PDF)から。新しいホームは先日写真を載せたように、6番・7番のりばに決定。一方、現在6番・7番を使用している鷹見口の筑豊線短絡線ホームはAのりば・Bのりばに改称されます。

最終的に短絡線は現在の3番・4番のりばのところに移るので、その際には1番・2番のりばを名乗ると思います。いきなり1番・2番と6番・7番を入れ替えると混乱を招くので、ワンクッションおくことにしたのでしょう。

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西口東口の間はお役御免になる線路の上を塞いでつなげて対応(上の図は現状)。

西口から新ホームへの動線確保のほか、現在西口と鹿児島線ホームの移動にエレベーターが使えないという問題もあるので、必要な措置ですね。

筑豊線の線路がなくなれば、西口東口の区別は不要となりますから、その時点でまた変更があることでしょう。

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さて、12日から運休して桟橋工事中の若戸渡船。今朝の状況から。

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市営バスを使った代行バスが出ています。

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新桟橋の完成予想図を見ると、仮設桟橋にあまりに似ていることから、代行バスの案内をしていた方に伺うと、これを移動して据え付けるとのこと。

前の記事では「仮設桟橋があるのになぜ?」と書きましたが、これをそのまま移動するから運休が必要なのですね。

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ここの支柱に桟橋のフレームが通る…のは分かるのですが、上部の構造は横梁でつながっており、一方の桟橋のほうも支柱が通るところはガッチリ溶接してあるように見え、どうやって通すのかがすごく気になりました

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地上側の橋が乗る部分も見えます。

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さて、若松側にも行ってみましょう。今回は車。

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橋が無料になったおかげで気軽に渡れます

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連絡橋の取替工事と出ていて、確かに作業用の通路だけになっています。

どうせ運休するなら、この機会でないとできないことを両岸で同時にやらないとですね。

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おまけ。警察官詰所の前で警備にあたる茶トラの猫がおりました。

2018年12月12日 (水)

QTモバイルの「安心フィルタリング」の導入説明が不親切でござるの巻

上の子の進学にともないスマホを用意してやってからまもなく2年。

次の娘の進学は来春なのですが、娘がLINEのためにスマホを占拠するのに妻が音を上げたことや(いっぺん部活などのグループに入っちゃうとダメって取り上げるのも難しい)、単独行動の予定もあることから、年内に用意してやることにした次第。

前回と同様QTモバイルにすることは既定事項(BBIQの光回線と請求がまとめられるし、割引サービスもあるので)

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2年の間に変わったこととしては、ソフトバンク回線を使うSタイプが増えてました。

iPhoneのためにSBにしていた、というユーザーを狙っているようです。

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変わってないのは、阿部寛と川口春奈をCMに起用し続けていること

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今回も、回線は親や姉と合わせてauの4G回線を使用するもの(Aタイプ、VoLTE対応)をチョイス。

iPhoneがいい、という娘を制して、SHARPのそこそこの端末を購入。

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一応フィルタリングはしておきましょうね。

スマホファミリーサポートから安心フィルタリングに使用アプリが変更になっているので、とりあえずは選択。

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こちらは契約時に届く設定ガイド。

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こちらはweb上の導入ガイド。

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いずれでも、i-フィルターというアプリのダウンロード画面に飛びます。

ここまではいいんですが、スマホで「ダウンロード」を選ぶとドッキリします。

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おっと、Googleのプレイストアに飛ぶと思ったらこんな画面です。

apkがAndroidのアプリケーションパッケージ(アプリのインストールに使用されるファイル。プレイストアでは表に出てこない)というのは知っていたので、ダウンロード。

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端末に悪影響…

ですよね。公式ストア経由じゃないですもんね。でもこれが要るんだよね。

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あ、やっぱりインストールしちゃだめですか…

という警告にもひるまずに「設定」をタップ。

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ここを「許可する」に変更すると初めてインストールできます。

冷静に考えれば、勝手にアンインストールされては困る、獅子身中の虫を入れるわけですから、公式ストアと別ルートになるのも当然。

それゆえに、OS側からは保護機能でいろいろ警告されるわけで、このあたりの丁寧な説明が欲しいところです。

残念ながらQTモバイルのサイトにはダウンロードへのリンク以外の説明が全くなく、サポートなしでインストールできない人が結構いるんじゃないかと心配になりました。

私は、最初の画面に違和感を覚えた時点で「i-フィルター インストール」で検索し、他社さんのガイダンスを見て正当な動作と確認し、無事インストールを済ませました。アプリ導入後の設定も、他社さんの説明を見たほうが丁寧です。スマホ本体じゃなくて、監視側のPCなどからwebで設定する、ってのがピンときにくいので(機能を考えれば当たり前なんですが)

QTモバイルの導入ガイドが充実することを期待しますが、もし困った人がここにたどり着いたら参考にしてください。

2018年12月10日 (月)

若戸大橋ライトアップ開始、と若戸渡船桟橋工事で運休の件

寒い週末でした。

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私が寝る少し前にヒーターを消すと、猫2匹毛布の上でがっしり固まってしまいました。夏場はくっつかないのにね

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さて、先日12月1日から通行が無料化された若戸大橋(若戸トンネルも同様に無料化されました)

それに合わせるようにライトアップが始まったとのことで、若松にある高塔山公園の展望台へ。

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ライトアップは「日没から22時」という情報を見ましたが、この日はほぼ真っ暗になった18時頃の点灯。

明かりが灯る瞬間を見られるのはいいですが、暮れかけの「マジックアワー」に撮れないのも残念な気がします。

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若戸大橋から目線を右にやると、皿倉山やそこへ上がるケーブルカーの明かりが見えるのですが、そこに「パンダ?」と見まがうキャラクターが…

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望遠レンズで拡大してみると、「ていたん」でした。

皿倉山イルミネーションに関しては公式にはこちら

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若戸といえば、若戸渡船も地元の方には大事な足になっています。

片道3分で100円という短い航路。

橋の無料化で路線バスが少し値下げになったとはいえ、グルっと遠回りするバスより渡船のほうが早い場合も多いです。あとは、自転車が載せられるというのも見逃せません。

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この若戸渡船、間もなく12月12日から25日まで、運休となります(代行バスあり。ただし自転車が載せられない制限あり)

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戸畑側の桟橋を新調しているのが最大の理由。

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海面に柱が出ているので、新しい桟橋はこれで支える形になるのでしょう。

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現在使用されている仮設の待合所や桟橋も間もなく見納めです。

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今年6月から仮設桟橋を使用し、工事が続く戸畑側が注目されますが、仮設があるわけですから、新しい桟橋の完成を待って移動すればいいはず。

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2週間も運休するということは、この写真の若松側の桟橋でも何らかの工事が行われると考えたほうがよさそうです。さてどこが変わるのか?

2018年12月 8日 (土)

北九州モノレールに今年もクリスマス列車・サンタ列車走る、ほか折尾駅近辺の話題

先月末まで「高田憂希号」として運行されてきた北九州モノレールの原色編成(1103F)。

12月に入り、「クリスマス列車」にリニューアルされました。

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走っているのを見かけたので、時間を計算して城野駅でお出迎え。

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ドア周りはこんな感じ。所々に「モーノくん」も登場。

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つり革周りと、天井照明にもデコレーションあり。

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小倉駅に着いて、人が降りた一瞬を狙ってシート周りのデコレーションを。

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青色照明で、外から見るとこんな色合いです。

クリスマスデコレーションも、ラッピングのない車両のほうが思い切ってやりやすいと思いますが、ラッピング車両に、スポンサー様提供のクリスマスグッズを飾り付けるというのも見てみたいですね。ワンポイントでもいいので。

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まだ公式サイトには載っていませんが、車内には12月24日に恒例の「サンタ列車」が走るという告知がありました。

#12/10付で公式サイトにサンタ列車の告知が出ました

さて、先日、DENCHAことBEC819系の2次車(300番台)の甲種回送がありました。

おそらくは若松線に続き香椎線への導入への準備だと思います。

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甲種の時は暗くて確認できませんでしたが、情報によると821系やYC1系と同様に車外確認用のカメラが設置され、画像伝送用か連結器に付属する接点が増えているとのこと(丸のあたり、写真の車両はオリジナル仕様)

現行車両も同様の変更が追加され、100番台に更新されるようです。

先日の記事と比較するために、折尾駅前後の筑豊線の現況を見てきました。

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まずは折尾駅から。新ホームは駅設備の工事の最中で、6番のりば・7番のりばになることがわかります。

本城駅を出てから、折尾までを動画で撮影してみました。

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一線分のスロープが作られ、レールが敷設されているのは前回触れましたが、少し手前(本城寄り)に渡り線を入れるためのポイントが用意されています。

最初の段階ではここに場内信号が設置され、折尾までの間は単線運用ということになりそうです。

続いては東水巻から折尾へ向けて。

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こちら側は渡り線挿入の工事は終わっています。

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ここにはチラッとしか映っていませんが、トンネルの中にもレールが敷設されているのを肉眼では確認しました。

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こちらは現在の折尾駅への分岐部分。ここの役目もあと少し。

2018年12月 6日 (木)

北九州空港連絡道路の立体交差工事中、ほかトーバーの話題

先日、北九州空港にA330を見に行った話の続きです。

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一部の小型機を除き、旅客機が空港から出発する場合に欠かせないのがプッシュバック。

エンジンふかしても後ろには進めないため、到着は自力でも出発の際は決まったところまで後ろに押してもらう必要があります。

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この時、「押し役」のトーイングカーと飛行機の前輪(ノーズギア)をつなぐのが「トーバー」

機種ごとに形が違うということは何となく知っていましたが、改めて調べてみると、誤った操作をしても飛行機の側を壊さないように、過負荷に対してノーズギアより先に壊れるように作ってある部分があるとか。首が締まらないように外れる部分が作ってあるネックストラップと同じ安全思想ですね。

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スターフライヤーのトーバーには、小さな字で見にくいですが(クリックして原寸にするとなんとか)、A318, A319, A320, A321の文字が。A320ファミリーというだけあってトーバーも共通です。

今回興味がわいたのは、普段飛来しないし、国内の航空会社が所有しないA330に対応するトーバーは北九州空港にあるのかな?ってこと。ないなら自前で持ってくるのかな?とか…(アントノフAn-124は特殊な構造故に常に積んでいるようです)

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そういう目でエプロンを見ていると… ありました。

奥はB737のトーバー。これはJALやジンエアーほか北九州空港では定番の機材ですから絶対に必要ですね。

手前はこれまた字が小さいですが、マルチパーパストーバーとあり、B767/B777/DC-10/MD-11/A330/A340との文字。

これらの機種の形状が共通なのか、「マルチ」とあるから接続部分を交換あるいは調整する仕組みなのか分かりませんが、多くのワイドボディ機に対応しています。ちゃんと空港が持ってました

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これをA330のノーズギアに接続。

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トーイングカーも繋ぐと、プッシュバックができます。

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あとは、古い写真も含めて、ノーズギアのトーバー接続部分がわかるものを探してみました。まずは先ほどのA330。

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A320とB737-800はタキシング中の写真から。

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B747-8Fになると、ノーズギア自体が相当ごっついですね。

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最後は北九州ではなく信州まつもと空港ですが、ERJ-175。

改めて比べてみると、形状もですが、車軸との位置関係など機種ごとに違うことに気づきます。だから何?という程度のまとめですが

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帰り道、拡幅工事が終わって、現在道路の真ん中に橋脚が立ち上がりつつある空港連絡道路の現状を何枚か。

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県道25号線を越えた後、高速道路のランプには直結せず、一度降りる構造。10号線と空港を行き来する場合にも若干の時短効果が期待できそうです。

2018年12月 3日 (月)

KKJにA330チャーター見に行ったら、JA08MCから「金帯」が消えてた

日曜日、台北からチャーター便でチャイナエアラインのA330-300が飛来すると聞き、北九州空港に出かけてきました。

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ジンエアーのソウル行に続いて、SFJ78便がプッシュバック。

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財務状況が良くない時期にリースに切り替えられていますが、自社購入機を誇るように彩っている「金帯」と、通常の"City of Kitakyushu"とは異なり"Spirit of Kitakyushu"の文字。

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A330を待つ間、Flightradar24を見ていると、次に来るSFJ75便は同じく自社購入であったJA08MC。金帯兄弟を紹介するのも悪くない。

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おや?

あったはずの「金帯」がなく、"Heart of Kitakyushu"であったはずが"City of~"に変わっています。

FlyTeamに投稿された写真の日付から、8月末までは金帯あり。9月の投稿はなく、10月初めからは金帯がない塗装で運航されているよう。重整備で標準塗装に戻されたのでしょう。マメに見に行ってないから気づかなかったなぁ…

特別塗装でなくなったのは残念ですが、金帯が先頭のレドームまで及ぶことで、交換すると「ズレドーム」になってることがありましたから、統一したのかもしれません。今後JA23MCも重整備のタイミングで金帯がなくなるのでしょうね。

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当初の目的のA330は、予告の時刻より30分ほど遅れ、台北からCI7566便として到着しました(レジB-18315)。

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Spot4かと思ったらSpot3に到着。

A330はさすがのキャパで、降機後の人が入国審査場に入りきらず、列がブリッジにとどまっているのがしばらく見えました。

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先ほどのJA08MCが出発していくときに比べると、このくらいのスケール感。

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この日は台湾からの来日客を乗せてきたのみで、荷物を降ろして給油を済ませると出発。

…ちょっと不思議だったのは、プッシュバックの際にアンチコリジョンライトが点いてなかったこと

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JAL373便と入れ替わるように、CI7567便として出発していきました。乗客や荷物がないからか、わりと短い距離で離陸したのが印象的。

…最後までアンコリ点いてなかったなぁ。昼間のフライトなら許される?

2018年12月 2日 (日)

若戸大橋・若戸トンネル無料化当日の様子

ひとつ前のKOKURA LOOPとどっちを先に取り上げるか迷いましたが、こっちは恒久的な変更なので後回しに。

今年5月に無料化の方針が報じられてから半年。特に地元の方にとっては待ちに待った日がやってきました。

料金所の状況など、移行期にしか見られないものもありますので、さっそく出かけてきました。

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行きは都市高で。戸畑が近づくと、向こうに赤い若戸大橋が見えてきます。

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若戸大橋と若戸トンネルへの分岐点。

若戸トンネルへの分岐が唐突でちょっと危ないなと感じるポイントなのですが、30km/h規制になってますね。前はどうだったかな?

このあたりの標識は「有料道路」のままです。

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ETCが使える都市高と異なり、必ず停まって支払う必要があった料金所ですが、「料金所」の文字はすかさず消されたようです。

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レーンには「通行無料」の文字。

通行帯をずらしながら、料金所の解体が進められることでしょう。

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若戸大橋を通って若松に入ります。

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サンリブ若松(と公共機関が入っているビル)の駐車場は90分まで無料なので(買い物すれば延長あり)、散策と昼食の間、置かせていただきました。

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無料化を挟んで2日間、感謝祭と称してイベントが開かれたようです。

上の写真は若松駅近くの会場。

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若松側から橋に差し掛かったところにある、料金表。まだ目隠しもされてない。

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「若戸無料化」とのラッピングが施された北九州市営バスが、サンリブの横を通過していきました。

市営バスは、若戸大橋を通る系統(戸畑や小倉方面)をすべて10円値下げし、マイカー利用意外にも恩恵があるようにしています。

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帰りは若戸トンネルに回ってみました。

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回送表示の市営バスを追いかける形に。

路線バスで、若戸トンネル経由の系統はないよなと思いながら…

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若松側から利用した場合も、料金徴収は戸畑側で行われていました。

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帰りは一般道へ。

ここで料金を支払って出る場合にはETC非対応だが、都市高に乗り継ぐ場合は戸畑入口のところで都市高の料金とまとめてETC払いが可能という非対称性がありました。

年末までには料金所の姿もなくなるでしょうか?

2018年12月 1日 (土)

小倉の街に循環バス"KOKURA LOOP"本日から運行

インバウンド向けの実証運行という位置づけではありますが、小倉中心部の観光地・買い物スポットを結ぶ循環バスの運行が始まりました。

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その名も"KOKURA LOOP"。時刻などはこちら(公式サイト)

一方循環で、チャチャタウン(砂津)→小倉駅→図のように一周→もう一度小倉駅に着いたところで終点という運用。例えばドン・キホーテからリバーウォークへ直行はできません。

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時刻を見て、まずはモノレールで「旦過市場」停留所へ。

紺屋町バス停に併設ですが、標柱が電話ボックスに隠れる窮屈な場所にあって、時刻の確認がしにくそうです。スペースの都合でこういう配置になるのなら、せめて紺屋町バス停にも案内貼ればいいのに…

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バス停はモノレール旦過駅の北側にありますが、実際の旦過市場はモノレールを挟んで反対側。

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側面などには大きく"LOOP"と書かれています。

慣れない街で公共交通機関を使うのは不安がありますが、循環路線は、分からなくなった時、乗ってれば元のところに戻るので、割と安心なんですよね。

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TOTOミュージアム」に向け、市立医療センターのところを右折していきます。

普段路線バスが見せない動きなので、ここに陣取ってみた次第。

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次は「黄金市場」。黄金町バス停に併設。ここは見やすい配置です。

ここも、肝心の黄金市場は国道3号線の向こう側。目の前に見えますけど、横断歩道渡ってくださいね。

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ここからちょいと乗ってみます。

1乗車100円のワンコイン。nimocaなど交通系ICカードやフリー乗車券は使えますが、得パスが使用不可。得パス不可は違和感あるけど、定期券というくくりに入るためのよう。

旅行者向けなので、普段使いの人への配慮は不要…なのかな?

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乗客は少な目だったので、車内も撮影させていただきました。

案内は英語ほか外国人向け多し。

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次は「ドン・キホーテ」、と思ったら、店の前は通過です。

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中津口バス停のところに停まります。

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チャチャタウン小倉」は当然砂津のバスターミナル。

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ここで降りて、小倉駅まで歩いている横を、次の便が過ぎていきました。

小倉城をかたどったLED幕がちゃんと映るように、少し流して撮影。

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小倉駅」は、北九州空港行きと同じバスセンター8番のりば。

「1番のりばではございません」という注意書きに苦労を感じます。

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コレットの側のデッキから。

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車内で英語・ハングル・中国語のリーフレットと、外国人観光客専用のクーポンを配布しています(特典の詳しい内容は公式サイトではわからないので、各施設に行ってからのお楽しみみたいです)

来年2月末までと決まっているので、どこまで有効性が確認できるのか分かりませんが、この時期に始めるということは、SFJの台北便も含め、北九州空港に国際線の就航が増えていることとも関連するのでしょう(北九州空港のトップページにもリンクを発見しました)

あ、もちろん日本人も乗車可能ですので、先日紹介したイルミネーションなどと合わせて是非当地の観光の際にはご利用ください。

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