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2018年10月13日 (土)

ようやくの山陽本線全面運転再開に、今度こそは迂回貨物も終了

7月の西日本豪雨から3カ月、9月末に運転再開、と思ったら台風24号の雨で再び運転見合わせ区間が生じた山陽線。

ようやく、ようやく本日10月13日から全面的に運転再開になりました。まだ呉線などに運転見合わせ区間が残り、山陽線にも徐行区間が残りますが、関西~九州方面の貨物列車の運転が可能になり、物流の正常化が期待できます。

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そんな中、9月末でいったん終了したはずが1週間だけ再度運行された山陰迂回貨物。

もう一度チャンスをいただいたと思い、夜も明けきらぬ仁保駅へ訪ねてみました。

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予想以上の同好者の数に圧倒されつつ、また刻々と露出が変わる時間帯に悩みつつ、到着を待ちます。

大きくカーブしているホームのため、大きく外れた位置に出発信号の中継信号がある(写真の左端)のにも気づきました。

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少し明るくなってきた6時過ぎに上り迂回貨物到着。

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交換する普通列車を待つ間、運転士さんが降りてきて作業をしていました。持ち物や見ている場所からは、すべり止め用の砂箱の点検や補充でしょうか。

仁保→篠目はSL時代から運転士泣かせの区間ですので、交換の都合だけでなく点検や補充の時間をとる必要があるのかも。SLやまぐち号も津和野行きだけ仁保で7分停車時間をとっています(現行ダイヤによる)

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対向列車といっしょにおさめよう、と思っていたのですが、「サイクル県やまぐち」ラッピング車両の登場に動揺して…いえレンズの選択をミスって残念な感じに

対向列車の出発も待たず、迂回貨物は先を急ぐかのように、篠目までの長い上り坂に向かっていくのでした。

そして、11日をもって、今度こそ、の最後の迂回運行。

門司で迎えてきました。

いざというときのために、迂回路として貨物列車を走らせることができるルートや機関車を残しておく、ということの大切さも感じる一方、自然災害ですから100%防ぐことは無理としても、幹線については長期間の運転見合わせにならないような対策も進めていただきたいなと思った3カ月でした。

迂回列車の運行にこぎつけたのはすごいことだと思いますが、迂回運行で確保された輸送量は通常の1%と言われています。その程度のために常に準備しておくのは、「企業努力」としては無理があるように思うのが正直なところ。行政がそこまで踏み込むか否か…

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