« 久大線復旧区間と日田彦山線不通区間を訪ねて④ | トップページ | 迂回貨物のかわりに瑞風撮影の巻 »

2018年9月 7日 (金)

関西空港への鉄道アクセスは4週程度での復旧を目指すとのこと

北海道の地震から一夜が明けました。停電が続く地域がまだありますが、新千歳空港の運用が再開し、午後から北海道新幹線をはじめ一部路線でJRも運転を再開したようです。

鉄道については線路の大きな被害の情報は報じられておらず、沿線の電力復旧次第なのでしょうか?西日本と同じで、物流が貨物列車に依存しているものも多いので気がかりです。

Kankuu1

先の台風21号で被害を受けた関西空港では、被害を受けていない車線を使った連絡橋の暫定的な通行が可能になり(nexco西日本のリリースから)、一部のリムジンバスが運行再開。

南海泉佐野・JR日根野の各駅と関空を結ぶ臨時シャトルバスも運行。明日にはりんくうタウン駅まで鉄道の運行が再開されることから、りんくうタウン発着に変更されるようです。
(いずれも、鉄道・バス各社のサイトでご確認ください)

下線を引きましたが、マイカーの乗り入れはできません。

Kankuu2
Kankuu3

運用については、このような図解付き。

料金所までの経路が複雑です…

Kankuu4

車線が変わるあたりをストリートビューで確認。

分離帯を外して、上下線をまたぐような板を敷いて、というような処置をしたのでしょう(衝突事故のあったところは鉄路が上下線の間に出てきていますが、このあたりは道路の下に線路があります)

鉄道アクセスの復旧に関しては、国交省が本日発表した「関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プラン」なるものの中で触れられています。

それによると、鉄路に寄り掛かった道路橋の撤去に2週間(そのころまでに道路橋復旧の目処も出す)、その後急いで鉄道橋の復旧を行って、鉄道の運行再開はおおむね4週後とのこと。

一旦橋桁が外せるなら、鉄路の復旧にはそれが一番早いですね。

Kamotsu1

ついでに、西日本豪雨の影響が残る山陽線の復旧の話題。

Kamotsu2

先ごろ運行が始まった迂回貨物を入れた現況がこちら。

Kamotsu3

9月9日に山口県内の山陽線が復旧することから、広島(タ)から西で貨物列車の運転が可能になります。九州との間の貨物列車も増えますね。

10月の完全復旧が待たれますが、山陰回りの貨物にも長く頑張って欲しい気がして…複雑です

« 久大線復旧区間と日田彦山線不通区間を訪ねて④ | トップページ | 迂回貨物のかわりに瑞風撮影の巻 »

航空・鉄道」カテゴリの記事

飛行機・空港」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 久大線復旧区間と日田彦山線不通区間を訪ねて④ | トップページ | 迂回貨物のかわりに瑞風撮影の巻 »

無料ブログはココログ