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2018年6月の14件の記事

2018年6月30日 (土)

「ハローキティ新幹線」本日デビュー

先日から取り上げている、500系にラッピングした「ハローキティ新幹線」。ついにデビューの日を迎えました。

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小倉駅にもポスターが出ておりました。

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今朝はまず在来線で新下関へ。

雨の中下関で乗り換えましたが、3色の並びをパチリ。

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新下関に着いて、下りホームに行ってみると、アレ?

2番のりばに700系が停泊していて、他の列車が1番のりば発着になっています。

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雨と、2番のりばに居座る700系が恨めしい。
(あとのアナウンスを聞くと、やはり普段は1番のりば停泊のようです。なぜ今日に限って…)

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7時過ぎ、こだま730号は関門トンネルを越え、新下関に到着。

到着前、上りホームでは「本日からハローキティで…」というようなアナウンスや撮影者への注意が繰り返し流れていました。

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とりあえず先頭部分のアップ。

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同じ時刻に下りのこだま(500系)があります。700系が1番のりばにいれば比較にちょうどいいのですが、今日はこんな並び。

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こだま730号は新下関で5分停車。

700系の横を移動して先頭側に出ると、すかさず「のぞみ」が抜いていきました。

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出発を見送って、小倉へ戻りました。

同じV2編成を使った「エヴァンゲリオン新幹線」と何が違うって、キャラクターの方向性は言うまでもありませんが、エヴァンゲリオン新幹線のときは特別な塗装がされていなかったパンタカバーまでピンクなこと。これはインパクトあります。

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午後、福岡で用事があったので博多駅を見てみると、ハローキティ新幹線に連動したカフェが。

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新幹線と同様のデザインが使用されていますね。

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外へ出てみると、博多は山笠の季節がもうすぐなのでした。

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2018年6月27日 (水)

北九州空港への連絡道路が一部立体化?

一応空港つながりってことでカテゴリーに入れてます。

最近、北九州空港へ向かうと、連絡道路(新北九州道路)に工事で車線規制がかかってます。

2016年4月の記事ですが、関連してそうなものを見つけたので、ちょいと車を停めて現地確認。

国土交通省、新北九州空港道路苅田工区を補助採択 交差点2箇所立体化

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東九州道の苅田北九州空港ICを降りたところの「空港・IC入口」交差点の西側。

2車線分くらい拡幅して舗装されたところ。

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7月20日までという工事看板が出ていますが、これでは全体像は分からず。

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ふり返るとICからのランプウェイと、国道10号「松山入口」交差点からの道路の接続部分が見えます。拡幅はどうも接続部分からこちら側で行われている様子。

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「空港・IC入口」交差点。空港側に工事区間は続きます。

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少し進んで、「苅田臨空産業団地」交差点近く。

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この先ですぼまるようにして拡幅部分は終わるようです。

先ほどのICのランプウェイのところを見ると「ランプウェイの高架をそのまま空港のほうに伸ばすんかな?」と考えたくなるのですが、接続部分があらかじめ用意されている構造ではなく、手間もお金もかかりそう。

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そして、最初に紹介した記事にはなんとも位置関係がはっきりしない高架の完成予想図。ICのランプウェイはそのままで、その先に別の高架ができて交差点2つをまたいでいく形になりそうです。

今回の拡幅がいったん終了した後、高架部分の建設に取り掛かるのでしょうね。空港アクセスに関しては、高速を使わない限りあまり恩恵を受けない工事ですが、交差側の道路の青信号を長くできるというメリットもあるか…

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2018年6月25日 (月)

北九州空港にSFJの新造機、JA25MCがデリバリー他

今年の冬ダイヤから台北便を就航させるスターフライヤー。

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まだ便名や時刻の情報が出ておらず気が早いようにも思いますが、北九州空港にはすでに台北便の宣伝が出ています。

国際線再参入に必要な機材として今回デリバリーされたのが、11機目(退役機を含む通算では15機目)になるJA25MC。

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今日の午前中に到着し、夕刻見に行くとspot0に停まっていました。

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今回のフェリーフライトは、23日にフランスのトゥールーズを出発。今までのように中東方面に行かないなと思っていたら、カザフスタンの首都にあるアスタナ空港で一休み。

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一日近く休んで、日本時間では本日未明にアスタナを出発。この先は寄航することなく北九州まで飛んできました。

Route

Great Circle Mapperで直行の大圏コースと今回のルート、JA23MC他が使用したドバイ・バンコク経由を比較してみました。

確かに南回りよりアスタナ経由のほうが距離が短く、寄航が減らせるようです。今までなかったのは、経由地の受け入れ態勢や、通過国の許可を得るのに難があった?

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Spot0にいるのを正面から。

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回り込んで、JA25MCのレジがかろうじて見えるところから。

「翼の上の非常口が1つしかない」という点が今までの機材と異なるようですが、それが何を意味するのかはよくわかりません。

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SFJがらみのほかの話題。

先日、コリアエクスプレスエアを待っていたとき到着したJA09MC。

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おや?と思って反対側と比べると、エンジンカウルの色が左右で異なります。本来描かれている"SF"のロゴもない。

予備か他社から融通してもらってそのまま?画像を検索するとかなり前からこの状態のようです。

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最後は、公式のfacebookページからいただいたネタを確認に。

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シミュレータの設置してあるSFJトレーニングセンターの玄関。

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燕が玄関ドアの上に巣を作ったようで、注意喚起の掲示あり。

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自動ドアのセンサーの上に立派な巣がありました。抱卵中?

SFJ機と同じ白黒のカラーリングですし、幸せを招く使者であるといいですねhappy02

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2018年6月24日 (日)

芝刈機更新の巻

サッカーW杯セネガル戦を控えているタイミングですが、それとは一切関係ない話です。

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盛りは過ぎつつありますが、今年もアジサイの咲いたうちの庭。

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カボスも昨年以上に実をつけています。

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そんな週末、芝刈りをしようとしたら動きません。

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正確に言うと丸を付けたコンセントとつながる部分の向きを変えると動いたり止まったり。動くように保持したまま芝刈りを続けることもは非常に難しく、また接触不良を無理に使い続けて発火とかも困りますから、素直に買い替えることにしました。

この芝刈機がうちに来たのが6年前(以前の記事から推測)、その前のお宅でも使用されていたことを考えると、さすがに寿命かと思います。

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この日芝刈りを済ませてしまいたかったので、さっそく近所のナフコでサイズの近いものを求めてきました。マキタのロータリー式のやつ。

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幅はだいたい同じですが、新品のほうが前輪が大きいぶん先頭から刃までが長い。取り回しがちょっと難しい?

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たたんだ状態での設置面積を比べてみると、ほぼ同じです。

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倉庫の同じところに収まって一安心。

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飛行機のフラップレバーのようなレバーで刈刃の高さを調整します。

刃の交換に専用のストッパーと六角レンチが必要なので(サイズがわかればいずれも汎用品を流用可能と思いますが)なくさないように気を使わないといけないですね。

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早速使ってみました。

「マキタ半端ないってsign01」というほどの違いは感じませんでしたが、新品故かモーターの回る音はスムーズなように思いました。

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2018年6月23日 (土)

北九州空港に新規就航したコリアエクスプレスエアとANA Cargoを見に

久しぶりに北九州空港の話題です。

最近の二つの新規就航を中心に。

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一つはコリアエクスプレスエアの国際定期便就航。

以前から定期チャーターとして飛来していましたが、5月27日より晴れて定期便としての就航になりました。直接webで予約できるようなページが見つけられないのですが、定期便ですから日本発の予約もできるはずです。

同社の拠点である襄陽発着の便と、務安便が週3便ずつ出ています。

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もっと早く紹介すべきでしたが、日が長くなり、定刻19:10着の務安便を明るいうちに撮れる時期まで待っていたというのが言い訳です。

FR24で見えない機材なのも、存在を忘れやすい理由…

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50人乗りのERJ145なので、A320(SFJ仕様でも150人乗り)と比べても随分小柄。

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PBBは使用できず、オープンスポットへ。

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機体に内蔵されたタラップでの乗降です。

乗客はSpot4のPBBの横の階段を上がり到着口へ向かっていました。

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小型故、国際線ですが30分で折り返すダイヤになっています。日没となりさすがに暗いですが粘ってみました。

この写真はスポット上でエンジンスタートしているところ。マーシャラーが右手を回していましたが、エンジンスタートに支障となる障害物がないよという合図のようで。

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プッシュバックは要さず、その場でクルっと回って出発していきました。

金網をクリアできる踏台を持っていなかったので、最後はこんな写真でスミマセンcoldsweats01

#複数の撮影機会の画像が混ざっています

お次は、「沖縄貨物ハブ」に組み込まれる形で6月5日就航したANA CargoのB767F。

就航が報じられた時点で一度記事にしています。

Anacargo

空港のサイトにもこういうバナーが登場していますが、いかんせん展望デッキも閉まる深夜ですから、なかなか足が向きませんでした。つい晩酌を口にしてしまいアウトって事情もcoldsweats02

コリアエクスプレスエアを取り上げる以上、こちらも無視できないと金曜の夜に出撃してきました。

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23時前。貨物機がよく使うSpot0には、ナイトステイするSFJ機が既に停まっており、MRJ格納庫との間にできたSpot90のほうで動きが。

Spot90も、エプロンに隣接して貨物上屋などが作れる用地が確保してありますが、今のところ空き地なので近づきやすいです。

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R/W36に降りたあと、戻ってきてヌッと登場。

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すぐにタラップや荷役用の車両がつき作業開始。

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出発までは見送りませんでしたが、こんなふうに見られるのなら、近いうちにもう少し高い踏台を持って再挑戦ですね。

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2018年6月19日 (火)

ミクスタ北側に駐車場が造成中

昨日の大阪での地震には驚きました。

阪神大震災が頭をよぎりましたが、ライフラインへの被害はそこまで大きくありませんでした。現時点で、鉄道では大阪モノレールが安全確認が済んでないことを理由に運転再開していない程度となっています(軌道が落ちたといった報道はありませんが、線路上を歩けないから確認に時間がかかるのでしょうか?)

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倒れてきたブロック塀と本棚で犠牲者が出たのは残念です。

前者は「法律違反」という話と「できた当時は適法だけど現在の基準には足りていない」という話と両方出てきます。建築関係にはこういうものが多いです。既に建ってしまったものに「取り壊せ」「補修するまで使うな」というのは難しいんですよね。

後者は、改めて自宅を見回すと、寝ているところに棚が倒れてくる可能性がある個所があります。こういうところくらいは対策しておかないとですね。

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さて、話は変わって、小倉駅北側のフェリーターミナルやミクスタのあるあたりの話。

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フェリーターミナルの東側は「耐震強化岸壁」として整備されていますが、最近囲いができて、巡視艇がよく停まっています。

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このときは「くにさき」が停泊中。ここを本拠地にしているのかどうかはちょっと検索しただけでは出てきませんでした。

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ここから小倉駅のほうにふり返るとミクスタがあります。

春先から、草むしていたミクスタ北側の土地に重機が入り、整地が進んでいました。

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Googleマップ(PCサイト)で見るとまだミクスタも建設中ですが(駐車場があったのが分かる状態)、今回はその北側の、ミクスタ建設時には特に手が入らなかったところです。

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同じ場所、スマホアプリで見るとミクスタがあります。Googleマップのこういうところ、不思議ですね…

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ミクスタ横の道路から。歩道を横切るような通路を作成中。

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「月極駐車募集中」の看板と幟。

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これは駐車場ゲートなどの部品でしょうか?

もともと駐車場があったところにミクスタができたので、(西側に新しくできた駐車場もありますが)総合展示場などのイベントに関しては駐車場事情が苦しくなっていると思われます。

全部が月極とは思えないので、ミクスタの試合も含めて、このエリアの駐車場需要を勘案して遊休地活用を決めたのでしょう。

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当のミクスタは、「主」のギラヴァンツがJ3下位に甘んじるという体たらく。せっかくJ1対応のスタジアムができたというのに泣けてきます。

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2018年6月17日 (日)

折尾~黒崎~門司港で進行中のプロジェクトを見に

先週末に撮ったものから。

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まずは折尾駅から。建設が進む、新しい筑豊線ホームを見に。

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重機と重なって分かりにくいですが、高架の真ん中にホームになる部分の姿が見えるようになってきました。

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筑豊線の切り替えは予定では今年度中となっていますが、鹿児島線と同じく正月を使うのか、来春のダイヤ改正に合わせてか?

ホーム移設や折尾~東水巻間の分岐点が変わることで運転時分などの見直しが必要になる可能性を考えると、ダイヤ改正時が無難でしょうか。

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お次は黒崎駅。

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旧南北自由通路の撤去作業に伴い、一部屋根がない箇所ができています。

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新しい自由通路から見るとこの箇所。

旧自由通路によらない形で屋根を作り直したり、仮受けを設置したりといった作業と思われます。

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新自由通路の北側から見ると、線路北側に降りる階段は設置されていますが、その先の歩道が未舗装で、旧自由通路(矢印)を受ける橋脚も残っています。

撤去工事は8月までとなっていますが、鉄道を支障しないように気を使う作業の山場がまだまだ残っています。

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最後は門司港。

駅舎の修復作業が進み、囲いが取れ始めたと聞いて見に行きました。

駅舎はこれ以上見えないので、折り返し待ちの間海のほうへ。

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んん?この白い船はもしかしてネットで話題の…

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写真のはね橋(ブルーウィングもじ)がちょうど開いており、降りるのを待つのももどかしく白い船のほうへ。

#このあたりからだと門司港の駅舎は見えないのですね。クレーンだけ。

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白い大きな船。船尾には「A」という大きな文字。

この記事などによると、「スーパーヨット」とよばれるカテゴリーの船で、ロシア人富豪の所有だとか。

ヨットと呼ばれればそういうスタイルだけど、もちろん帆を張って走るような船ではなく…

#どうやら先週半ばには門司港を離れたそうです

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2018年6月15日 (金)

新幹線の人身事故で広島~博多長時間運転見合わせ

昨日のこと。仕事が一段落したときに気づくと、新幹線が停まっているとの情報がメールで届いていました。

山陽新幹線人身事故、死亡したのは福岡・直方の男性介護士

先ほどようやくこういう情報が出ましたが、事故現場や被害者につながる情報が得づらく、昨夜は博多~広島終日運転見合わせ。今朝も車両手配の都合で遅れや運休があったようです。

昨夜は別件もあったので、小倉駅へ様子を見に。

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発着案内の表示は現在時刻から大きく離れたものになっていました。

駅員さんが時折運転再開のめどが立っていないアナウンスをしていますが、人の動きが少なく、発着案内の流れない新幹線コンコースはシーンと静まり返った感じです。

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みどりの窓口は空席状況の案内が消え、自動券売機は停止。

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JR九州側の案内はこんな感じ。

在来線は動いているので、小倉から博多方面への移動は何とかなる状況でしたが、広島までは在来線で今日中に乗り継ぐってのは既に無理な時間帯です。山口県内なら何とか…

改めて、九州のりものinfo.comで届いたメールと報道の情報から時系列を整理してみます。

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ボンネットが割れているという最初の情報。

「のぞみ176号」の運転士はどうも博多~小倉間で異常音に気づいたようですが、以前小動物にぶつかった時と似ていたため停止や通報をしなかったとのこと。

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小倉駅入線時に、監視している駅員が気づいてそこで停めなかったのか、というのが次の見逃しポイント。

ですが、駅員は車両の確認よりもホームの安全確保が主な仕事でしょうから、ホームの人に目を配っていれば無理ですわな…

GJだったのは、小倉を出発してすぐ、対向列車の運転士がノーズの異変に気付き、新下関までに臨時停車の手配ができたこと。時刻的には「みずほ615号」が当てはまります。高速ですれ違って気づくのは難しいでしょうから、双方スピードの出てない状況が幸いしました。

この14時11分というのは、上のニュース映像のように新下関に停まった時刻ではなく、対向列車からの通報で指令が覚知した時刻と考えられます。

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次がこんな内容。当該列車は新下関で打ち切るが、後続列車は動かしますよと。

人身事故であるという認識はこの時点ではなく、当該編成は破損があるのでこれ以上の運行は無理と判断したというところまでですね。

その後、3番のりばを開けるため当該編成は一旦厚狭側の引き上げ線に入り、上の写真のように1番のりばへ入れ換えたのち博多総合車両所への回送を待つ、という段取りだったのでしょうか?(小倉側から直接1番のりばには入れません)

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混乱を感じるのがこの時間帯からのメール。

私が最初に見たのがこの時期で、「2件も事故があって大変やな」と思ったものです。たぶん「人身事故みたいなので線路点検や警察への通報を」となったのが16時12分ですね。

新下関の1番のりばで連結器カバーを改めて点検して(あるいは外して)「人体の一部と思われるもの」が見つかったと考えると、2時間のタイムラグも説明できそうです。それでもちょっと時間がかかりすぎか…そのまま車両所まで回送されていたら…coldsweats02

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それらしいものが見つかったという情報はあるものの、捜索すべき範囲が広すぎるためか、結局この日は列車を動かせず。

せめて小倉に着いた時点で人身事故疑いとして手配がかけられていれば、もう少し早く運転再開できたかもしれません。

あと、JR西日本が出す情報が最後まで「お客様と接触」となっていたのにも違和感を感じました。

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同じ時間帯にJR九州から来ていたのはこんな文面。

沿線住民は潜在的なお客様ではありますが、線路は原則立ち入り禁止。新幹線は特例法があってより厳しくなっています。駅で起こった接触事故ならホームにいたお客様の可能性が高いですが、それ以外の場所では線路に入ること自体が不法行為ですから、JR九州のような書き方のほうが正しいと感じます。

自殺などの意図をもって線路に入る行為を完全に防ぐことは、新幹線であっても難しいと思います。しかし、上に挙げた「もう少し早く対応できなかったか?」という点や、小倉~博多は当日中の運転再開が難しいとなった時点で、本数は少なくとも小倉などで折り返す便の設定はできなかったか?といった残念な思いの残る事故でした。

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2018年6月10日 (日)

西鉄下大利~春日原高架化(連続立体化)工事の現況

JR鹿児島線水城駅から徒歩圏にある西鉄大牟田線の駅は下大利(しもおおり)

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駅の南側では、仮線の横で高架の橋脚が立ち上がっています。

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こちらは駅になる部分でしょうか?

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仮駅のホームから。大牟田行の特急は「水都」編成。

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下大利の北側も仮線の横に高架が続いています。

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隣の白木原(しらきばる)は車窓(先頭の隙間)から。

このあたりは直上に高架を作成中。

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次の春日原(かすがばる)でいったんホームへ。

駅施設は仮設感が強いですが、ホームの北端から見た範囲では高架の姿は分かりにくいです。

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駅南側には橋脚と、横たわる梁のようなものが見えます。

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春日原は2面4線ある駅なので、これが高架になると大きく景色が変わりそうです。

雑餉隈(ざっしょのくま)の先まで高架化を進めていますが、春日原で乗り換えた急行がすし詰めだったので、この先の写真はありませんcoldsweats01

平成32年度(確実に次の元号に変わっていますが)に高架切換の計画になっているので、それまでにまた機会をつくって訪ねてみましょう。

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閉園後のスペースワールドの遊具の扱いに関して、「ヴィーナスGP」が北海道のリゾート施設に移設されるという記事が出ました。記事にはスペワを運営していた加森観光の関連施設としか書いてありませんが、「ルスツリゾートか」という声がネットでは。

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先ほど車内からみると、レールが途切れているところがあったので、解体中ですね。今解体されているということは移設先があるという報道と合致します。

隣のスペースシャトルの譲渡・移設先は残念ながら無いようで、加森観光の管理から離れる7月以降に解体・撤去されるものと思われます。

以前紹介した記事と同様、「跡地を開発するイオンは更地での引き渡しを求めている」と書かれていますのでgawk

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2018年6月 9日 (土)

歴史ロマンをぶち抜く駅、水城

先日YC1甲種を見に行った時のついでです。

博多以南のJR鹿児島線と、西鉄大牟田線の並走区間。双方の駅を歩いて移動しても苦にならない程度の距離のところがいくつかあります。

今回博多からちょっと時間をつぶして天神へ、というコースを考えていて、水城駅へ行ってみることを計画。

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水城に停まる各停より1本前の快速があったので、一度南福岡へ。快速もここで特急を待避。

特急「ハウステンボス・みどり」はこのようにハウステンボス行きにリニューアル車両が導入されているのですが、残念ながら実際に乗車した時は…だったわけです。

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隣接する車両基地に見慣れない影があったので、ちょいと移動。

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2月に納入された821系でした。現在試験中の様子。

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後続に乗って水城駅へ。

ホームに降りてみると、駅の南端あたり、線路の両側にこんもりした丘があるのが分かります。

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西側を見るとただの雑木林のようですが…

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東側を見ると公園のように整備されています。

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種明かしというほどのこともなく、駅名そのものなのですが、「水城跡」の史跡公園が近くに整備されています。

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自動車学校の向こう側にも水城の一角が見えます。

水城とはその昔「白村江の戦い」で唐や新羅の連合軍に負けたあと、攻撃に備えて大宰府を守るべく築かれた防衛施設。実際に攻め込まれることは(元寇まで)なかったわけですが、当時の政府が反攻を恐れたことは理解できます。

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Google mapの航空写真で見ると、今も堤防状の構造が残っているのがよくわかります。

貫いているのはJRや西鉄、九州道や国道3号線のほか一部の道路。

これらで移動中に水城の存在を意識することはほとんどありませんが、地域の人にとっては障壁と感じることもあるという記事を見たことがあります。

西鉄・九州道・3号線はもともと川があって土塁が途切れていたところを上手く通した感じ。太宰府天満宮に行くときに通る県道112号線は、「水城東門跡」を通りますから、由緒正しい切れ目を拡げたのでしょう。JRと平行する道路が通るところは「西門跡」からちょっと離れています。開通時期を見るに、富国強兵・殖産興業のため容赦なく切り開いたのかcoldsweats01

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最後は、Google mapを3Dモードにして視点を調整したもの。

博多湾側からくる敵に備えた守りであることがわかります。

改めて見ると、水城が意外としっかり残されていることに気づきます。一方周囲の丘陵地帯はすっかり住宅開発されていて、水城の築かれたあたりが平地の狭まった要衝であったことが伝わりにくいのが残念です。

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2018年6月 7日 (木)

ラガールスルーに名残を告げに⑤ 神戸空港~関西空港はベイ・シャトルで

そろそろ今回のお出かけも終盤です。

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所用が終わり、ポートライナーに乗って神戸空港へ。

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お土産を求めたあと、展望デッキへ。

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スカイマークのトーイングカーはタイガース仕様coldsweats02

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AIR DOとソラシドエアがちょうど発着。

スカイマークが多く、ANAおよびコードシェアしてる上記2社がチラホラ。そしてJAL系列はなしという、航空会社の色分けに特徴のある空港です。

そういう意味では当地の北九州空港もSFJという特色ありsmile

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神戸空港から北九州や福岡へは飛べませんので、帰りは関空発の福岡便にしました。

神戸空港と関西空港を結ぶ海上アクセス(ベイ・シャトル)を利用するため、空港島内巡回の無料バスを利用(駐車場を横切れば着くので、歩いてもさほどの距離ではないです)

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ターミナル内には、ICカード支払いにも対応した券売機が。

クレジットカード払いは窓口に申し出る必要があります。アリペイなどQRコード決済のロゴも見つけました(対応状況はここにありました)

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私はあらかじめポートライナーとのセット券を購入。片道利用なら、ベイ・シャトルの片道運賃と同額でポートライナーの三宮~神戸空港の乗車券がついてくるのでお得です。

神戸側ではポートライナーの三宮駅で発売しています。気づいた点をいくつか。

  • 購入日のみ有効というわけではなく、事前購入可能(有効期間は購入時に確認を)
  • ポートライナーの乗車券は区間や料金の記載なく、「特定4区」(三宮~神戸空港のみに適用)と「下車前途無効」の文字。三宮で乗車して途中駅で降りてみると、ふつうに区間利用可能でした。沿線に立ち寄ってから関空に向かう場合にも、ポートライナー1回分はお得になると計算できます
  • 三宮駅ではベイ・シャトルの予約を受け付けてくれず、自身で電話するかネット予約をと勧められます(ネットで予約状況を見る限り満席になる便は多くなさそうでしたが…)。カウンターで乗船券を見せて予約名を伝えればOK

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出航5分前に乗船が始まり、定刻に出航しました。

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関空への到着機などを眺めながら、30分ほどで関空へ。

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関空側は、歩いて移動するのは現実的でないので、待機しているバスに乗ってターミナルへ移動しましょう。こちら側のバスも無料です。

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2018年6月 6日 (水)

ラガールスルーに名残を告げに④ ポートライナーの軌道を見聞

地元のタイムリーなネタがあったので中断しましたが、関西ネタの続きをもう少し。

神戸ではポートライナーを利用しました。

ゴムタイヤ方式で、無人で案内軌道の中を走る、いわゆる「新交通システム」のひとつ。

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まずは三宮から。

#三宮界隈は三ノ宮やら神戸三宮やら路線ごとに駅名表記が異なっており、時刻検索などでも支障を感じます

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軌道の仕切りが切り替わって出発です。

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街中を通り抜け、阪神高速などの間をすり抜けるようにして進むと、ポートアイランドと結ぶ神戸大橋に差し掛かります。

ポートターミナル駅に隣接して大型クルーズ船が停泊中。

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ポートアイランドに入って最初の駅が「中公園」

3線にそれぞれ別のホームがつく複雑な構造です。

歴史をひもとくと、建設当初は右の2つのホームを使って、ラケット状の一方向の環状運行でしたが、神戸空港へのアクセスも兼ねることになり、今走っている左側の線を増設。中公園~市民広場が複線化されてました。

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別の乗車機会。「北埠頭」からきて2線をオーバーパスして3階にあるホームへ。

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神戸空港から来た軌道とは中公園の北側で合流。このときは、神戸空港からきた便が先に出発していきました(写真右上)

開業当初からの設備を活かして軌道を増やした形と知っていると不合理と感じませんが、最初から現在の路線を作るならば違った形になったでしょうね。

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もう一つ、本線の分岐があるのが「市民広場」

まっすぐ行くと神戸空港方面。

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左に分岐すると南公園→中埠頭→北埠頭と進む環状運転コース。

ここはもともと1本の軌道が左に回っていくだけだったのが、中公園からここまで1本追加、ここから神戸空港まで複線で延伸という形になり分岐駅になりました。

最後はポイント切り替えを動画でどうぞ。

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2018年6月 5日 (火)

武雄温泉駅でマヤ検に遭遇

前回の記事の続き(ついで)です。

YC1系の甲種回送を見送るために下りた武雄温泉駅。

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降りてみるとこの後ろ姿。

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なんだか怪しげな装置がついてます。

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そう「高速軌道試験車」ことマヤ34。

スレ違いなどチラ見したことは何度かありますが、近くで見る機会はありませんでした。

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もう一方にもこのような計測機器のようなものが。

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マヤ34は客車なので、機関車に牽引され通称「マヤ検」として管内の検査に回っています。

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YC1甲種が通過後、すぐに信号が変わり肥前山口方面に出発していきました。

気動車方式など新型の検測車が開発されており、国鉄時代に作られたマヤ34を現在も使い続けているのは既にJR九州だけとのことがwikipediaに書いてありました。

近いうちに新型導入のアナウンスがあるかもしれませんね。

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さて、武雄温泉と言えば、今のところ開通予定が固まっている長崎までの新幹線の起点。

フリーゲージトレイン(FGT)導入が事実上断念され、焦点は「全線フル規格」「ミニ新幹線」(在来線を標準軌に改軌)のいずれを佐賀県がのむかという点に移っています。

ところが佐賀県は最近も「ミニ新幹線も負担が大きい」という立場を表明しています。武雄温泉~長崎が新線でショートカットできることが最も時間短縮上効果があると考えると、「スーパー特急」方式も悪くないのではないかと思ったりします(肥前山口~武雄温泉の単線解消か特急用の専用線追加が必要と思いますが)

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在来線駅の南側に新幹線駅の高架を建設中で、狭い通路を通らないと駅へ行けません。

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長崎側を見たところ。

速達性が高く新大阪までの直通効果が高いのは「全線フル」

趣味的に面白いのは山形秋田のような「ミニ新幹線」

以上が私の思うところです。

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2018年6月 3日 (日)

「やさしくて力持ち」のYC1系、九州入り

JR九州から、次世代車両として821系とともに発表されたディーゼルハイブリッドのYC1系(公式のリリースPDFはこちら。821系甲種の記事の中でも触れてます)

この度川崎重工兵庫工場から甲種回送され、2日に九州入り。小倉工場には入らず、そのまま早岐に送られるようです。

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門司駅へ行ってみると、土曜日の夕刻ということもありなかなかの人出。

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関門の主役、EH500に牽引されてやってきました。

甲種回送はあくまで牽引する機関車が主役ではないので、撮り方が難しいですね。

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この位置で撮ったのは、後追いで北九州(タ)に向かうスロープと、そこにある交直セクションが見通せるから。

とはいえ残念ながら影になってしまいました。

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側面の画像を見直すと、ドアの間で完全に窓が塞がれているところがあります。

ハイブリッド関係の機器が床下だけで収まらなかった?

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その部分に大きく「YC1」と書いてあるので切り出してみると、下に「やさしくて力持ち」とローマ字で書いてありました。

今回導入の821系とYC1系は「やさしい」「力持ち」が共通の特徴として挙げられていますが、YC1系という名前は公式にもこの新コンセプトの頭文字としか書いてないんですよね。

ディーゼルハイブリッド(モーター駆動)なので「キハ」というわけにはいかないが、仙石線のHB-E210系のようにハイブリッドを前面に出しつつ電車に準じた形式名とも異なる。新しい命名則はJR九州の本気なのかウケ狙いなのかsmile

さて翌日3日(今日)、私は午前中博多駅近くで予定があったので、それを済ませて早岐まで送られるYC1系を追いかけてみました。

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「ハウステンボス」「みどり」の併結ですが、先頭は期待していたハウステンボス仕様の783系ではありませんでした。

これに乗って、「どれどれ」を見ながら撮影できるところを考えます。

某趣味誌の情報から、肥前山口で追いつくつもりだったのですが、先に行かれてしまいました。

北方で追い越したので、武雄温泉で下車して待ちます。

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ほどなくしてやってきました。黒いDE10牽引。

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なるべく車体が入るように切り出し。

こっちの面は窓がふさがれている部分が異なりますね。

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武雄温泉も停まらずに通過。

停まっているところをじっくり見られなかったのが残念ですが、実運用につくようになってからのお楽しみにしておきましょう。

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