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2018年5月24日 (木)

12月より若戸大橋・若戸トンネル無料化へ、ほか

今日の当地での大きな話題は、若戸大橋と若戸トンネルを12月1日から無料化する方針を北九州市が決めたということ(こちらの記事など)。償還予定を早める方針とは聞いていましたが、具体的な日程が出てきました。

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議会の承認をこれから得る必要がありますが、本来2027年まで残る道路公社の借入金の繰り上げ返済のスキームなども決まっているようですので、覆ることはないでしょう。

1962年に開通した若戸大橋は、当初の償還計画を大幅に延長して今に至りますが、2012年に開通した若戸トンネル(新若戸道路)は、ずいぶん短い期間で料金徴収が終わることになります。

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若戸大橋と若戸トンネルは、料金が同額に設定されており、都市高と乗り継ぐ場合の扱いも同様ですから、セットで無料化というのは妥当な判断か。トンネルだけ有料を続けて、橋が想定以上に混雑するのも困るし危ないです。

もう一つ、地元というわけではありませんが話題になっているのが、JR西日本が導入を表明していた「新たな長距離列車」の具体像が昨日のリリースで明らかになったこと。

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6両編成で、117系電車を改造するようです。

もともと2ドアなので、3ドア車両に比べれば長距離列車向けに仕立てやすいと思いますが、1つドアをつぶして各車両1つずつにするようですね。

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グリーン個室のほか、1列+1列仕様で背もたれを倒すとベッドとして使える車両(グリーン車)

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サンライズの「ノビノビ座席」のようなフルフラットシートに、2列+2列シートの座席車両(これらは普通車)、というように多彩な構成になるようです。

瑞風のような専用車両を開発せず、既存の117系を改造するというのは導入コストのほか一定の格差をつける意図がありそうです。高級志向というわけではなく「多様性」「カジュアル」「くつろぎ」がコンセプトのようですし。

ちょっと残念というか意外だったのが、直流電車ベースなところ。京阪神を起点に山陰・山陽方面へというコースが例示されているのですが、山陰で電車が入れる区間は限られるんですよね。想定外かもしれませんが、交流電化の北陸にも行けない。運行コストや快適性を考えれば仕方ないか?ディーゼル機関車での牽引まで考えているなら趣味的にも面白いですが

最後に、上の改造編成のリリースを探していて目についたのが、和歌山線の橋本~和歌山駅間に無線式ATCを導入するという計画。

JR東日本のATACSと同様の構成でしょうか?

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「単線区間にATC?」というのが正直な驚きですが、今回のリリース以前の関連記事をみると、混雑区間でなくてもメリットがある様子。起動回路によらない無線方式とすることで地上信号や地上子の廃止、沿線のケーブル類を減らす、といった保守面での効率化が期待できるとか。

むしろ、閑散区間で保安度の向上とコストダウンが両立できる、という目的での導入をJR西日本は考えているのかもしれません。田舎の駅(失礼)で信号も変わらずに列車が出ていくのを見ると、ビックリしそうです

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