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2018年4月の13件の記事

2018年4月30日 (月)

北口駅前広場とバスターミナルが改装なった新山口駅へ

世間はGW初日。天気はいいが家族それぞれバラバラに予定。

何もせず過ごすのもアレなので急遽思い立って出動。

とりあえずの目標は「SLやまぐち号」の出発に間に合うこと。

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ギリギリ間に合うタイミングだったので、新幹線代をケチって在来線で新山口へ。

下関9:31発の3408Mに乗りかえると、新下関では中線にタラコ色の気動車が停車中(車内からなので先頭のガラスが汚いです)

あとで出てきますが、新山口(下関総合車両所新山口支所)への回送でした。

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その先では、一旦小月まで回送されて、折り返し新下関始発となる「〇〇のはなし」とすれ違い。

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新山口到着。とりあえずD51-200の姿を撮影して見送り。

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牽引するのは「新型」レトロ客車の35系。

見た目はレトロですが、電気指令式空気ブレーキが採用されるなど、中身は新しいです。牽引される音も心なしか軽やか。いっぺん、国鉄時代の客車との違いを感じるために乗ってみたいですね。

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完全にSLが見えなくなるまで見送る駅員の皆さん。後ろはガラス張りになっていて、新しく整備されたバスターミナルが見渡せます。

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改札を出てデッキ(自由通路)へ。

以前、自由通路供用開始直後の状態を記事にしていますが、点字ブロックから向こう側が今回完成した部分です。

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まずデッキを西側へ移動しようとして、下関側から入線してくる気動車を発見。

両数やタイミングからして、先ほど新下関で追い抜いた回送です。11時過ぎに車両所のほうへ入線していきました。

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デッキの西側から駅舎のほうを眺めたところ。

ウッドデッキに、寝転ぶのに向いたベンチ、そしてカフェも。

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西端の交番のあるあたりから見ると、山口宇部道路に接続するための道路はまだ工事中。手前は一時移設されていたバスの案内所(営業終了)

バスターミナルが移設になるので、ここの道路も完成してるのだろうと勝手に思っていましたが、バス停だった部分が空かないと、連絡道路との接続工事ができませんねcoldsweats01

つまり、新山口駅整備が最終形になるのはもう少し先。

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1階に下りてみます。自由通路に上がる階段とエスカレーター。

新山口駅北口駅前広場「0番線」と書かれた大きな「ゼロ」の字が掲げてあります。

かつて存在した「0番線」の名前を持ってくることで、駅への親しみとか街との繋がりを感じさせるネーミングでしょうか?

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東側(駅から降りてくると右手)にバス案内所があります。

路線図などと共に、バス停風の丸看板にバスのシルエット。

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待合室を抜けるとバスのりばに出ます。

山口宇部空港行きなど、南口(新幹線口)から出ていた路線もこちらに集約され、方面別のバス停に。

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先ほど、駅ホームから見えていたガラス張りの部分にはSLのシルエット。

SLが出ていく1番のりばと連続性を持たせ、バスのりばが0番のりばと言わんばかりの演出を感じます(直接行き来はできませんが)

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最後はデッキから無駄に(失礼coldsweats01)広いバスロータリーを見渡して、新山口駅をあとにしました。

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2018年4月25日 (水)

2年ぶりの北九州空港へのアントノフ飛来は無人機輸送

昨夜寝る直前、「北九州空港へ向かうアントノフがアンカレッジを出発」という情報をキャッチ。

着く時間によっては仕事前に見に行けるな、と床に就き、ちょいと早起き。

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7時前の北九州空港に着くと、エプロンに怪しい?車列が。

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アントノフ到着前に、と急いで出発していったSFJ72便。

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72便が出て行ったあと、0番スポットからトーイングされる機材。

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そうこうしているうちにやってきました。

アントノフ124-100。前回の飛来とはオペレーターが異なり、機体の塗装も違います。

北風でしたが、雲が低いからか、ILSの使えるR/W18へ。

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到着。R/W18だと、接地する瞬間が撮りにくいんですよね…

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巨体に対し、スポイラーやフラップが小さく見えます。

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滑走路南端まで進み、「フォローミーカー」に先導されてタキシング。

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え、4番スポットじゃないよね?と思わせておいて左折し、エプロンの南側に横向きで停まりました。

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荷役を見守る時間はなく、到着を見届けてすぐに離れました。

北九州空港に世界最大級輸送機「アントノフ」 米・固定翼無人機「ガーディアン」運ぶ

今回の輸送は、無人機の実証実験を行うためとの記事。

アントノフのような大型機を複数のスポットにまたがるように停めるのは必要な措置ですが、その間ビジネスジェットなどの小型機の受け入れが難しくなるのが問題と言えば問題。

B747Fのノーズオペレーションに対応しているという90番スポットにAn124は収まらないんでしょうか?

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2018年4月24日 (火)

「ガードレール金属片問題」を久しぶりに思い出すものを見つけた

たまに通る、道幅は狭いけど結構通行量のある道路があります。

通るときに一番気を使うカーブのガードレールは、対向車を避けようとしてぶつかるのか、たくさんの傷。拡幅か別ルートの整備はできないのかと思いますが、今回はその問題提起ではありません。

ここ数回そこを通っていて、ガードレールのある異変に気付きました。その場に車を停めるスペースはないので、横道に入ったところに余裕があることを確認し、ちょいと撮影タイム。

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問題の?場所。日曜の朝なので車は少なめです。

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ガードレールに三角形の金属片が刺さっています。

ただでさえガードレールが迫って怖いカーブなのに、これを見つけて恐怖倍増です。

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ちょっと向きを変えてさらに拡大。とがってますねぇcoldsweats02

これを見るだけで以前に騒動があったことを思い出す人はそれなりの年齢と思いますcoldsweats01

調べてみると、2005年5月に起こった、自転車に乗った中学生がガードレールに刺さった金属片に触れて怪我をする事故が発端。悪質ないたずらか、という説もマスコミをにぎわせる中、緊急調査が行われ、全国で数万個が見つかりました。このあたりから、さすがにそんな犯罪集団はなかろうという雰囲気に。

国交省に調査委員会が設置され、車がガードレールに接触した際、継ぎ目やボルトに挟まれた外壁が剥ぎ取られるようにして残ったものと結論付けられて一連の騒ぎは沈静化。

基本的には、「今まで誰も気に留めていなかったものが、一件のトラブルを機に大騒ぎになった」という時々起こる構図です。

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国交省の、「防護柵への付着金属片調査委員会」の資料が今でもみられます。

本当に車の接触でこういうことが起こるのか、と実車で再現実験を行った記録が残っています。

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ボルトや継ぎ目に引っかかった金属片と、それが剥ぎ取られた車の写真。2枚目が今回見つけたものによく似ています。

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1枚目の写真の右側にカメラを振ったところ(が件の金属片)

左カーブで対向車の出現に慌てると、容易にぶつかりそうな場所です。皆さま安全運転を。そして、道路管理者には頻繁な点検をお願いします。

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最初の地点からの帰り道、信号で停まったらまた見つけてしまいました。

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まずは右ののところに1つ。

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左奥のガードレールには仲良く3つもsmile

こっちはさび付いていてだいぶ古そうです。

今でも人知れず金属片が残っているガードレール、多いんでしょうね。

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2018年4月23日 (月)

これから、暑さ指数(WBGT)をよく見ることになりそうなので予習

4月というのに真夏日を観測した地点があるとの報道。TVニュースのお天気コーナーで、「これから最高気温だけでなく暑さ指数の予報も行います」というようなことを伝えていました。

熱さ指数?指数というわりには単位は気温と同じ「℃」です。

気温がベースなのでしょうが、どういう数値なのかお勉強。

環境省の熱中症予防情報サイトなどにまとまっています。今般の熱さを受け、昨年より前倒しでデータを提供するようになったとのこと(お天気コーナーでの発言もそれを受けてのことでしょう)

熱さ指数は、正式には湿球黒球温度と呼ばれるもの。なるほど、やっぱり温度なんだ。英語ではWet-Bulb Globe Temperatureで、WBGTと略されます。「黒球」でBlackのBかと思ったら違いました(後でふれますが、湿球がWet-Bulb、黒球は球の中の温度なのでGlobeか)

WBGTの前に、湿度を求めるために使う乾湿計のことから。

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気温の測定は、通常日射や照り返しの影響を避けた百葉箱の中で行います(白色、地面から離す、風通し良い)

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この中に、濡らしたガーゼでくるんだ温度計(湿球)と、余計なもののついていない温度計(乾球)を並べて置いたものが乾湿計。

百葉箱の中の乾球の示す温度が、正式な「気温」

湿球のほうは、水が蒸発するときに熱を奪っていくので(気化熱)、乾球より少し低い温度を示します。温度差を読み取って早見表から湿度を求める、湿度が低いほど温度差が大きくなる…中学校の理科で出てくる内容です。

WBGT測定の場合、湿球はNatural Wet Bulb temperature(NWB)を使うとされています。Naturalというのは「外に置く、強制通風はしない」ということのようで、百葉箱の中より日射の影響ぶん高く、風の強さに応じて低くなりやすいと考えられます。

湿度の具体的な数字よりは、「湿度が低いと汗が蒸発していくので涼しく感じる、風が吹くとなお涼しい」ことを湿球温度が示すという理解で十分です。

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もう一つ必要なのが「黒球」。

黒く塗った薄い銅板の球(中は空洞、直径約15cm)の中心の温度なので、「日差しが強いと気温以上に暑く感じる」ことを示しているといえます。

例としては、炎天下に放置した車内の温度は50℃を超えるといわれますから、黒球温度も相当高くなることでしょう。

さて、これらを使って次の式で計算します。

WBGT=0.1×乾球温度+0.7×湿球温度+0.2×黒球温度

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それぞれの温度の意味合いから、子供向け?解説ページには「湿度の効果が7割」と書かれています。間違いではないのでしょうが、黒球の温度変化が大きいので(真っ黒ですからね)控えめに案分されているってこともあるように思います。

実際の提供データや予測値の求め方はここに記載されています。上の写真のような実測装置以外に、気温・湿度に日照・風速を加えて推計した値も使われます(アメダスの観測データを使えばそうなりますよね)

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実際の運用としては、WBGTが28℃を超えると熱中症発生が増えることから、上の表のように熱中症リスクを階層化するようです。

お天気コーナーでも、「地図上の色を見てください」と言っていました。各放送やサイトで共通の塗分けになるといいですね。

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熱中症予防には、暑さ指数(WBGT)に基づいたリスク管理のほか、上の図のような対策にご留意ください。

どういう数値なのかは分かったけど、「指数」というからには単位なしで、10点とか100点満点の運用でないと違和感があります。「体感温度」とは厳密には違うのでしょうが、それに似たネーミングのほうが適切ではなかったかと思います(さすがにWBGTでは固すぎるcoldsweats01

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2018年4月22日 (日)

高架駅完成で「0番のりば」の消えた熊本へ③新しい高架から0番のりばの名残を

上熊本駅から。

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八代行きに乗車。

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熊本駅では、新しくできた高架上の3番のりばに到着。

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新しい高架のホームは1面ですが、切り欠きがあってそこが2番のりば。上の写真で肥後大津行きが出ていったのが1番のりば。

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新しいホームから下を見ると、解体中の旧ホームにあった案内か、0番のりばの文字のある看板が目に入りました。

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切り欠きは一足先に完成したホームにもあって、5番のりばが切り欠き部分。

熊本駅ホームに切り欠きがあるのは、南側で分岐する豊肥線・三角線・肥薩線各線の列車の折り返しが多いからと思いますが、そう単純ではないようです。

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豊肥線の列車は基本2番のりばで折り返すのかと思ったら1番のりばも多い。表示されている時刻から調べると、電車は1番のりば、気動車は2番のりばで折り返す運用のよう。

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また、3番のりばには、傾斜が緩いためわかりにくいですがスロープがあり、また「DC」という停車目標も。

ホーム幅の広い北側は電車、切り欠きのある南側は気動車に合わせたホームの高さになっているようです。

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もう一つのホームも、5番のりばは三角線直通列車の折り返しに使われていて、停車中の「かわせみやませみ」も、前の記事で紹介したSL人吉も、6番のりばの南側を使っています。

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「かわせみやませみ」が出ていったあとの6番のりばを見ると、3番のりばと同様のスロープに、「DC」、「SL」の標示。

往時の鹿児島線特急は新幹線に取って代わられたので、ほとんどの列車は短編成。電車と気動車で使用ホームや停車位置を使い分けつつ、例外的な長編成(ななつ星くらい?)に対応するために3番のりば、6番のりばは長く使えるようにした、と考察しました。

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最後は、おそらく変わっていない乗換改札から新幹線へ。

もちろん、最初に紹介した乗車券で改札機通れましたよ。

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2018年4月21日 (土)

高架駅完成で「0番のりば」の消えた熊本へ②旧駅舎の名残を

前回からの続き。今回更新された部分に入ります。

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新幹線改札・券売機に隣接して在来線改札。

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白川口(市電のあるほう)に出ようと思うと、この先旧駅舎の中の仮設通路を通るようになっています。

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たしか地下通路があったはず、改札の位置も変わったよな、と思って、この日のために保存しておいた以前の構内図を確認。

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地下通路があったことは、まだ通路の隙間から確認できます。

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旧駅舎を通り抜けて駅の東側へ。

まだ街の玄関口としての外観は残っていますが、解体され、新しい駅ビルに生まれ変わる計画になっています。

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駅前広場に市電の停留所。道路を渡らなくてよいのは〇

2つ先の田崎橋から来た電車も、ここで数分停車するので、事実上始発駅の雰囲気。

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道路の中央でなく、駅の側に寄せてあるため、軌道はちょっとグネグネしています。

2010年に熊本駅前~田崎橋が「サイドリザベーション」化されたとwikipediaにはあるので、この形になってからの歴史は浅いです。駅ビル建て替えに合わせた変化もあるか?

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帰りは上熊本駅から。

市電のりばのレトロな雰囲気と、高架のJR駅のモダンな感じが対照的だな、と思ったので写真に残したのですが、今回、JR上熊本駅の旧駅舎を市電側に移設したものと知りました。

この記事などに事情が載っていますが、色遣いが変わるなど完全な保存にはなっていません。それでも面白いアイデア。

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オレンジ色の「区間快速」の幕を掲げた鳥栖行き815系。

防音壁の向こう側は九州新幹線。

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反対側は熊本城のあるエリア。

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再建工事中の天守閣が見えるかなぁと期待してホームの端まで行ってみましたが、建物に阻まれてこの程度coldsweats01(左端の囲い)

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2018年4月20日 (金)

高架駅完成で「0番のりば」の消えた熊本へ①SL人吉を見送り

今春のダイヤ改正にあわせて大きく変わったのがJR熊本駅。

新幹線と、在来線の一部が高架ホームであったものが、在来線の残りの部分も切替えとなり、全面的に高架駅になりました。

ちょいと見てきました。

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まずは熊本駅新幹線ホームに到着。

高架下に新しくオープンした「肥後よかモン市場」の案内が出ています(新幹線改札前は以前から売店があったと思うので、増床と名称変更か)

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在来線乗り場から煙が出ているのは出発待ちのSL人吉号。

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ちょうど発車の時刻で、SLの汽笛と煙、客車の屋根だけ見送る形に…

高架ホームから発車するSLというのも、不思議な感覚ですcoldsweats01

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14番のりばには回送を待つ800系。

2年前の熊本地震では回送中の800系が脱線し、脱線した車両は調査の後、最終的に廃車となりました。

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帰りのきっぷを発券しておこうと自動券売機を見ると、「QRコードの読取り」というメニューが増えています。

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読取り機部分も強調されています。

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JR西日本のe5489JR九州のインターネット予約で、ネット予約だけして券売機で支払う場合や、コンビニ払いのあと発券する場合にQRコードを使うようです。

現金払いが駅以外でもできるという点で、コンビニ払いへの対応は良いことだと思います。JR東日本のえきねっとでは実装されていませんから、意外と先進的(あちらはSuicaを使ったチケットレスサービスに力を入れているようですので)

前も書いたように思いますが、イベント券とか、複雑な経路の乗車券の情報をQRコード化し、券売機にかざすだけで発券できる仕組みを導入すると、より窓口の業務軽減になると期待します(特に前者はチラシの隅に印刷できるので有用)

#追記
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「九州新幹線2枚きっぷ」をQRコードを読み込ませて発券(きっぷの種類と区間選択)する仕組みが4月27日から実装されたようです(公式のpdfはこちら)。JR西日本も含め、QRコードで発券できるきっぷが増えるといいですね。

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このとき発券したのはこちらの乗車券。

上熊本~熊本は、新大牟田・新玉名が新幹線単独駅のため、新幹線と別線扱い。上熊本~熊本~小倉も折返しとみなされず通しで発券できるのでした。

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2018年4月17日 (火)

苅田の石灰石運搬用専用線跡に偶然遭遇

週末、子供の応援のために苅田町へ。

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妻に案内されてグラウンドに着くと、ん?これは??

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廃線跡っぽい。

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合間に、築堤と同じ高さの道路に上がってみました。

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この、小さな橋も含めて歩けるようになっています。

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枕木が残っているところもあります。やはり廃線跡のようです。

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この曲がりも線路っぽい。

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ふらっと現れた黒猫に先導されるように進んでいくと…

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JR苅田駅の裏に出ました(ルートインは苅田駅前の)

ちょっと調べると、海沿いのセメント工場まで、原料の石灰石を運ぶ専用線があったようです。

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戻りましょう。

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この道路の先までは行きませんでしたが、奥のほうにチラッと写っている石灰石鉱山(採石場)に繋がっていたとのこと。

採石場もセメント工場も現役ですが、石灰石の運搬はベルトコンベアに取って代わられ、1970年代には使われなくなったようです。

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場所は、苅田駅西側の井ノ口池あたりです。

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2018年4月14日 (土)

JA12FJを迎えて、北九州空港で白の競演

今週のとある日、帰りがけにFR24のアラートが、FDAの12号機、白いE175(レジJA12FJ)が名古屋から北九州に向けて出発したのを告げました。

以前紹介したように3月14日に日本に到着し、運航に就いて間もない時期に2-3日続けて飛来した日がありましたが、予定があったりで赴けず。ようやく訪れたチャンスに、コンデジしか持っていませんでしたが出撃しました。

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久しぶりの北九州空港。秋からSFJが台北便をスタートさせますが、さっそく看板が出ています。

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展望デッキに上がってみると、SFJが1番スポットで出発準備中。

そういえば、1番に近いところにあるカードラウンジ(ラウンジひまわり)を一時閉鎖して改装するようです。この記事に事情が紹介されていますが、国際線が増えてきて国際線を2便同時にさばくことが増えたのが理由とのこと。

2番をSFJ、3番をJALが使うことが多いのですが、国際線が3番4番を塞ぐと1番の使用機会が増えます。1番の目の前に搭乗ゲートや待合がないので、それを増やす…ということはラウンジ狭くなっちゃうのかな?だとしたらちょっと残念。

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当該便が到着まで少し時間があるので、ターミナルを散策。

ジンエアーに続いてコリアエクスプレスエアも定期便就航の予定となっています。

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おっとメーテルのパネルがこんなところに…

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さて、ほぼ定刻にFDA407便としてJA12FJが到着しました。

先ほどのSFJ機がプッシュバック中でしたが、R/W36に着陸後、滑走路上でUターンしてSFJ機を追い越す形でスポットイン。小型機ならではの動きです。

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SFJが出発していきました。

最初の1枚はISO2000, SS1/20で、かなりノイズと被写体ブレで残念な姿です。G7Xでは暗いところにピント合わせるのもちょっと厳しい。

そのあとは、機体が停まっているのをいいことにISOを400や800に落とし、フェンスにしっかり固定して撮影しました。

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いや、機体が新しいこともありますが、「驚きの白さ」ですな。

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そのうちJAL377便が到着し、SFJの黒が目立つ中で珍しい「白の競演」になりました。

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FDA408便の出発まで見届けて家路につくのでしたcoldsweats01

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2018年4月10日 (火)

熊本の震災から間もなく2年、豊肥線復旧には遠く

昨日未明、島根県西部を中心とした地震がありました。

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幸い深刻な被害は報じられていませんが、2年前の熊本地震の発生時期とも近く、ドキッとします。

明けて9日、震災以来不通の続く豊肥線の復旧作業の一部が公開され、記事になっていました。

立野駅のホーム完成 一部不通の豊肥線、再開は未定 JR九州

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立野駅はホームが崩れる被害がありましたが、コンクリートで修繕され、新しい道床もできているようです。

肥後大津~阿蘇の不通区間のうち、肥後大津~立野は復旧作業が先行しています。同じく復旧作業の続く南阿蘇鉄道とは今まで立野で乗りかえる必要がありましたが、復旧を期に接続し、南阿蘇鉄道から肥後大津まで乗り入れるようにしたいという思惑もあるようです。

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東側区間と比べて先行しているとはいえ、立野駅東側ではスイッチバック用の線路も含めて斜面の崩落があり、路盤の復旧には時間がかかるよう。まだ復旧時期の見通しは示されていません。

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東側はより深刻です。

阿蘇大橋が崩落し、犠牲者が出たこともあり大きく報じられていましたが、国道57号線や豊肥線を含んで崩落したこの部分は幅200m、高さ700mにもなります。

安全性や復旧の早さを優先し、阿蘇大橋は1つ前の図の「新」の位置で架け替えが進んでいます。

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国道57号はどうか?国交省のサイトに現況が載っています。

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こちらも大規模崩落のあった赤い部分の具体的な復旧時期は示されず、「北側復旧ルート」の整備が先行しています。設計と施工が並行するような特認的な手法で整備を急いでいるとか。

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現在迂回ルートになっているミルクロードの下を掘削している「二重峠トンネル」の進捗状況も載っています。

「北側復旧ルート」は2020年の開通を目指しているようです。

ここまでをまとめると、要は道路のほうは、大規模崩落部分の修復や安全対策が進むのを待つよりは、ここを大きく迂回するルートを整備しなおすほうが現実的と判断されているわけです。

豊肥線にはそのような迂回ルートの話は上がっていません。大きくルートを変える計画はないのでしょう。となると、気が遠くなるような崩落斜面の工事が進んでから…

いつになるのでしょうね?「ななつ星」ほか観光列車のルートでもありましたから、JR九州としても見捨てるわけではないと思いますがcoldsweats01

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もう一つ驚いたのがこの記事。

「地場のうどん屋」が全国展開されそう、という記事には思わず喜びですが、後継者問題から既に株式は福岡銀行を中心とした投資ファンドに売却されており、今回そこから「ユニゾン・キャピタル」に売却されたと聞くと微妙な気分です。

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たとえば代表メニューの「肉ゴボ天うどん」の味が変わらないか?

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うどんや丼ものといっしょに「おでん」や「おはぎ」を出すスタイルは変わらないか?(おはぎの写真が手元に見つからなかったので似たものの写真でご容赦ください)

余計なお世話ですが、全国展開を目指す課程で「地元の味」「独特の雰囲気」が失われないようにしていただきたいなと思うのです。

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2018年4月 5日 (木)

宇宙施設の墓場「ポイント・ネモ」付近を飛ぶ飛行機はあるのか?

もはや忘れ去られているかもしれませんが、3月末にこのような報道がありました。

中国初の無人宇宙実験室「天宮1号」 すでに制御不能か 中国は反論

中国が有人宇宙ステーション開発の前段階として打ち上げた無人宇宙実験室「天宮1号」

役目を終えて徐々に高度を下げており、いよいよ大気圏突入待ったなし。大半は燃え尽きるものの、一部は地表への落下が予測されました。

欧米サイドは「コントロールを失っておりどこに落ちるやら」と、突入予測期間もかなり幅を持って発表。一方の中国側は「制御下にあり南太平洋に落下させる」と反論。

最終的には無事南太平洋に落下したようで、被害の報道はありません。

これに関連して、落下後に出た次の記事が目にとまりました。

陸から最も離れた海、宇宙施設の墓場「ポイント・ネモ」

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ロシア(旧ソ連)を中心に多くの宇宙施設がここに落下させられているということ。広い範囲に陸地がないほか、海洋生物に配慮する必要も少ない(本当か?)という理由が記事に挙げられています。

「海洋到達困難極」として知られるこのポイントは(到達不能極という表現も見ますが、行く方法はあるので困難のほうが実情に合っています)、wikipediaによれば、

  • ピトケアン諸島のデュシー島
  • イースター島の属島モトゥ・ヌイ
  • 南極マリーバードランドシプル島沖のメイハー島

からそれぞれ2690km離れている海上のポイント。

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GoogleMapにプロットするとこんな感じ。

左上からデュシー島とイースター島、下がメイハー島で、真ん中がポイント・ネモ(Point Nemo)

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メルカトル図法では位置関係が正確でないので、GoogleEarthで表示したもの。

真ん中がポイント・ネモ、3つの島の位置は点が小さくてわかりにくいですが、少なくとも丸の中の海域には陸地が一つもないとご理解ください。

「島がない」と知り、気になったのはここを飛ぶ飛行機があるかということ。上の記事を見たときに「ここを飛ぶ便が少ないのも、落として平気な理由だろうな」と思ったのと、島(空港)がないと航空路の設定にも影響するから。

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南太平洋を横断していく路線をざっと調べて出てきたのが、

  • カンタス航空のシドニー~サンティアゴ(赤)
  • ニュージーランド航空のオークランド~ブエノスアイレス(黒)
  • LATAM航空のサンティアゴ~シドニー(オークランド経由;青)

空港間の大圏ルートをプロットすると、いずれもポイント・ネモより南極寄りを飛ぶことになります。

そう上手くいくのか?

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Great Circle Mapperというサイトでシドニー~オークランド~サンティアゴをプロットしてみました。このサイトの面白いのは、最短距離の大圏コースを示してくれるほか、ETOPSの条件で地図の塗り分けができること。

オーストラリアとニュージーランドの間はETOPS120で十分ですが、その先はETOPS120では繋がりません。ETOPS180ならなんとか繋がるけどかなり遠回り。ETOPS240でも大圏コースは無理です。

最近はETOPS330というのもあり、B787などは取得できます。それなら最後のところも塗りつぶすことができるので、実際には大圏コースに近い航路を飛んでいるのかもしれません。

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同じ条件で北太平洋を塗ってみると、いかに南太平洋に着陸可能な空港が少ないかが分かると思います。

南太平洋の航空事情、日本から遠く、就航路線も少ないので正直なところよくわかりません。チリやアルゼンチンに行くのにニュージーランド経由という手もあるということだけは覚えておきますcoldsweats01

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2018年4月 3日 (火)

花見帰り、カラスがハンガーを失敬するところを目撃

週末の話の続き。

日曜日、子供の自転車を修理に預けた帰りに志井川沿いへ。

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桜はちょうど満開。今年は菜の花の黄色が少なめ。

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過去にも紹介していますが、川沿いに桜並木があり、散歩にはもってこいです。

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モノレールを越えて、桜の向こうに階段マンション。

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ハローデイ徳力本店あたりには、地元中学生の書いた絵馬。

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志徳団地あたりまで歩きました。

さて、花見を終え、自宅に向かって歩いていると、とあるお宅のベランダに黒い影。

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カラスだ、というのはすぐにわかりましたが、よく見るとハンガーをくわえています。

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そのまま飛び出し、隣家の屋根で体勢を整えて、どこかへ去っていきました。

Karasu

カラスはワイヤハンガーを好んで巣材にすると聞きますが(写真は小平市のサイトから)、実際に盗み出すところは初めて見ました。

ハンガーはクリーニングなどで増えてきますし、このお宅の物干しにもまだ5本ほど残っています。洗濯物が汚れるといった形跡がなければ、本数が減ったことに気づかないかもしれませんね。

我が家も知らぬ間に被害にあっているんじゃないかという気がしてきましたcoldsweats01

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2018年4月 2日 (月)

黒崎駅の新しい自由通路を訪問

先日の記事で、3月25日供用開始と紹介したJR黒崎駅の新しい自由通路。

先週末、時間がとれたので見てきました。

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黒崎駅前ペデストリアンデッキから皿倉山を望む。

山肌に点々と桜の咲いているのが分かります。

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閉鎖された旧自由通路の向かって左側に新しい通路ができました。前と比べるとずいぶん広いです。

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ガラス張りなので周りの景色は目に入るけど、結構高いところまでガラスがある。屋根は小倉駅みたいにソーラーパネルが入るのかと思ったけど普通の屋根。

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ガラス越しに旧通路を。ここの撤去はまだまだ。

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ガラスが途切れてフェンスで囲ってある部分は、線路沿いの歩道に下りる階段が付くところでしょう。

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上の写真の奥に見える部分は、足場がかかっており、駅構内より先に撤去が進むようです。

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おっと、笹の部分も光る(反射する)パンダか…

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1152レの到着を待ってみました。

前の通路から見えなかったポイントが見えるのは興味深いですが、ガラス越しになるのと、架線柱などが邪魔で撮影向きではないですねcoldsweats01

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夜は妻と合流して小倉城をぐるっと。

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その後、小宴を開いて心を新たにいたしました。

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