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2017年11月20日 (月)

福岡市科学館に行ってみた(後編)

さて、後半は常設展(基本展示室)を中心に。

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福岡市科学館の入場券はQRコード付き。入室時にかざしてチェックインします。

基本展示室は、再入場が可能ですが、企画展示室は2回目以降はじかれる仕様になっている模様。

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中の展示はこんな感じで、順路が決まっていないため、よく言えば自由に学べる、悪く言えば、「全部見よう」と思っても抜けが発生しそうです

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内視鏡が実際に動かせる展示。中が見えます。

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室見川のシロウオを外さないのは福岡らしい

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フライトシミュレータがありましたが、福岡空港を離陸して玄界灘・関門海峡の上を飛んで北九州空港に着陸というシナリオになっていました。

途中は端折っていると思いますが、空港の景色はリアルです。北九州空港が素っ気ないのも残念ながら事実…

ちょっと気になった点もあります。

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惑星探査などに使われる「スイングバイ航法」の解説板の横には、ボールが吸い込まれる穴が開けられたボード。

窪みは重力場を模しており、惑星などに近づくとコースを変えられる、近づきすぎると衝突(落下)する、というシミュレーションなのだと思いますが、みんな説明なんか見ずに勝手にボール転がしてました

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GPSの説明の横には、用意された物体を転がすと、四隅から光が追いかけて「位置を計測した」風になる展示。

物体の移動をリアルタイムに光が追いかけていくので目を引きますが、GPSの仕組みとはちょっと違うような…

解説板の内容と、どっちかというとちびっ子の目を引くようなゲーム仕立ての展示にギャップがあり、「知識を得る」のには向かないんじゃないかなぁ、などと昔ながらの博物館・科学館の展示と比較して思うのでした。

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勉強そっちのけにさせるもう一つの理由が、このスタンプラリー。

まぁみんな(うちの子も)、説明なんか読まずにスタンプを押して去っていきます。順路が決まっていないぶん、コンプリートは難しいようで

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スタンプを押している子のお目当てはこれ。

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仮想の星にみんなで種を蒔いていって、どんな星になるか?というシムシティ風のゲームですが、参加にはスタンプの台紙が必要で、多く押してあると有利になるとか…

息子も、最終的にこれに参加して満足したようです。

全体としては、ビジュアルやゲーム性に力を入れすぎで、科学の何を解説したいかがちょっとわかりにくい展示が多いというのが正直なところ。自宅から遠いのもありますが、ここ基本展示室に関して言えば何度も行こうとは思いませんでした(親目線での感想です)

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行きの地下鉄天神天神南の乗り換えで息子が音を上げたので、帰りは博多駅行きのバスへ。乗り換えいらずでよいけど天神あたりで混む…

1年前の陥没事故以降、まだ工事の止まった部分もありますが、これにめげず、早く七隈線が博多まで乗り入れてほしいというのも今回の感想でした。

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