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2017年10月 9日 (月)

復興支援も考えつつ、小石原の陶器市と日田彦山線筑前岩屋駅へ

連休最終日。いい天気になりそうなので朝からお出かけ。

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目的地は東峰村小石原の秋の民陶むら祭

下の子が学校で伝統工芸として小石原焼を学んできたので、一度見に行こうと言っていた矢先に7月の豪雨災害がありました。定例の陶器市の開催も危ぶまれたようですが、予定通り開かれるとのことでこの機会に行ってみることに。

早く出たのは例によって渋滞回避や駐車場確保のため。当地から会場までに通行止めはありませんが、何ヵ所か片側通行あり。

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標高も高い小石原地区は、紅葉が少し色づいていたり、ススキが目立ったりと秋の深まりが早い感じがします。

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古民家そのままの窯元や、いろいろな展示方法もあり、買い物を楽しむことができました。

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釉薬をかけて乾燥中の状態が見られたり、登り窯が覗けるところがあったり。

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妻が皿を選んでいる横で、紅葉模様を見つけました。

よく見ると、皿ごとに形が違ううえ、葉脈が透けているように見えるものも。

聞いてみると、やはり本物のカエデの葉を載せて焼くのだとか。葉の成分の影響か、釉薬が葉でマスクされるのか、そのあたりの真相まで深く聞くことはできませんでしたが…

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このあたりも豪雨の被害はあったようで、浸水したと言っておられた窯元もありましたし、よく見ると増水を思わせる土砂や枝がところどころにありました。

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昼前に陶器市は切り上げ、添田~夜明で運休の続く日田彦山線のうち、被害が大きいと報じられている筑前岩屋駅へ。

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国道211号から県道52号線に入ると、撮影地としても有名な日田彦山線の橋梁(眼鏡橋)が見えますが、手前には回収した流木が山になっています。

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流れてきた大きな岩と鋼板、倒壊した家…

復旧・復興はまだまだ手付かずです。

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筑前岩屋駅前から道路が狭くなるので(これは以前からこういう道路事情のようです)、そこで車を止めて撮影。

釈迦岳トンネルの出口あたりから線路は土砂に埋まっています。

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写真奥のほうから土砂が流れ込んだのでしょう。駅とトンネルの間で線路が流されています。上のほうもまだ片付いていない土砂がたくさん。

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ホームもこの状態。

手前道路と駅を繋ぐ橋も流されており、駅舎やホームには近づけませんでした。

奥に保守車両が残されているのが物悲しいです…

さて、実はここでちょっと困りました。

添田方面へ抜ける県道はまだ通行止め、元来た道を戻るには、小石原へ向かう国道211号が(陶器市のため)大渋滞で時間が読めない。

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仕方なく?日田まで抜けて昼食とお土産購入。

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ここも、久大線の橋梁流失があったのでした。

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鉄道の廃止も選択肢に入るとの見解をJR九州が表明している日田彦山線と異なり、ここ久大線の橋梁は橋脚の撤去も進み、早期(来年?)の復旧へ動いています。

日田彦山線の被害区間は、元々輸送密度が低いうえに、写真に挙げたトンネルや橋梁など建設上難所であっただろうという個所多いです。ファンとしては鉄路が繋がっていてほしいですが、現実的にはJRの主張も理解できるところです。

釈迦岳トンネルをバス専用に整備して、BRT化する代わり本数を増やすとか?(東日本大震災後で実績がある方法を挙げてみました)

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