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2017年10月18日 (水)

JR西日本境線に「車内清算式」でICOCA導入の報に、日田彦山線等へのSUGOCA導入の可能性をみる

日産、問題発覚後も不正=3800台を無資格検査

「日産自動車が無資格の従業員に新車の検査をさせていた問題で、9月に問題が発覚した後も、一部工場で無資格検査が続いていたことが18日、分かった。」

このような記事が配信され「やってくれたな…日産」と暗澹とする一方、JR西日本から面白いリリースがあり気を取り直しました。

車載型IC改札機(JR西日本初)でICOCAエリア拡大!
2019年春(予定)境線でICOCAがご利用いただけるようになります!

バスや一部私鉄では導入されているのですごく目新しいというわけではないのですが、JRにはありそうでなかったもの。

Icoca

整理券とって降車時に料金を投入する代わりに、それぞれICカードをタッチする方法です。当地でも西鉄バス乗車時は後ろの乗車口でタッチして、降車時に運転席横にタッチしますから、経験ある人多いと思います。

無人駅では車載器で対応し、IC改札がある主要駅ではそちらで清算、という扱いも整理券+現金の場合と揃えるでしょう。

Routew

今回JR西日本が導入を表明したのが境線。

接続する山陰線出雲市~伯耆大山と、伯備線の一部駅にはすでにICOCAが導入されていますし、盲腸線で旅客の流動も比較的単純なのが今回第一号に選ばれた理由でしょう。

Img_3655

写真は以前のものですが、境港まで観光に利用してもらうのにもICOCA導入は弾みになりますね。

Route1

この話題を見てふと思ったのが、当地のJR九州でSUGOCA未導入の線区にも同じ手法がとれないかということ。

まずは身近な日田彦山線が気になります。

Route2

福岡県内では日田彦山線のほか後藤寺線、筑豊線(原田線)が未導入。

もちろん導入コストと利用者数の兼ね合いで見送られてきたと思うのですが、不謹慎を承知で書くと、日田彦山線の添田から先が不通になっている現状はSUGOCA導入に関してはチャンスとも言えます。

日田彦山線は名前の通り日田まで直通列車がありましたが、現在は添田どまり(比較的早期に復旧可能なのは彦山まで?)。上記の3線区はすべて直方車両センター所属のワンマン対応気動車での運用になっているので、車内へのIC対応機器導入もスムーズに行えるのではないかと…

Img_5430Img_5431

日田彦山線にSUGOCAを、とあえて言うのは、北九州市内でありながら券売機も置いてない駅があるから。上は志井駅、下は呼野駅。

Img_0613

直通する城野~小倉ではICカードが使えるのですから、石田以南では車内清算という導入手法はぜひご検討いただきたく…

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