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2017年10月の13件の記事

2017年10月28日 (土)

日豊線臼杵~佐伯、年内復旧へ、と、SFJ台北就航の話題

9月の台風18号に伴う豪雨で運休が続く日豊線臼杵~佐伯間。

津久見駅に土砂が流入した映像などが繰り返し流れました。

大規模な土砂崩れもあり、復旧は来春ではないかと予測されていましたが、先ごろ復旧の見通しについてこのような報道がありました。

日豊線 12月下旬再開へ 不通の臼杵―佐伯

『同社によると、土砂崩れの被害が深刻だった津久見市徳浦の線路は複線で、1線だけを復旧させる。青柳俊彦社長が福岡市内で会見し、明らかにした。青柳社長は「単線でもダイヤに大きな影響はなく、利用者に不便を掛けないと判断した。完全復旧だと考えている」と述べた』

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このあたりの日豊線は単線ですが、駅間の長い臼杵~津久見間には徳浦信号場が設置されています。複線という表現は信号場の場内のことだと思われます。

災害後の映像を見ると、google mapの写真でちょうど影がかかっているあたりに土砂が流れ込んでいるように見えました。

まずは海側の線路1本が通れるようにして仮復旧か?と思いましたが、気になるのは社長の「完全復旧」という言葉。

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Oudiaで作成してみた現地のダイヤ(クリックで拡大します)

時刻表に載っている旅客列車のみで、貨物や回送等は考慮していませんが、矢印の徳浦信号場で交換していたのは1日に3回。交換する駅を前か後ろに調整すれば、大きな変更はなくダイヤが組める(だからこの際信号場を廃止してスリムにしてしまえ)ってことでしょうか?

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もう一つはスターフライヤーの話題
(写真はグアムに飛んでいたころのJA088MC)

スターフライヤー、台北線で国際線再参入 4年ぶり

台北は以前から噂されていた通り。まだ公式のリリースはなく新聞辞令の状態ですが、1年後の冬ダイヤからの就航を目指すよう。

北九州のほか、福岡、中部発着便も就航し、合わせて1日3往復という計画に本気を感じます。

SFJの台北便は北九州からはすでにチャーター運航の実績があり、今度の年末年始に中部発着も計画されています。このあたりで実績を積み、来年もう1機導入されることを前提にしての定期便就航と思われます。

時間帯が気になります。今度の中部発着チャーターは定期便の間合いを使って深夜早朝に飛ぶようですが、定期便だとどうなるか?

北九州は例によって福岡を補完する形で深夜早朝かなcoldsweats02

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北九州空港の台湾便は高雄からマンダリン航空が来ていたこともありますから、インバンドも期待できまた政治面などのリスクも韓国より少ない?(こればかりは分かりませんが)

長く運航が続くことを期待します。

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折尾駅は旧ホームのレンガ通路が完全に使用終了し、先日から仮通路になりました。

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仮通路の途中にガラス扉があり、今後解体が進むであろう部分も見ることができます。

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大阪貨物線紀行(番外)京阪プレミアムカー体験の巻

今回の大阪出張は京阪も利用しました。

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中之島駅に着いたとき、妙なものに気づきました。

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ホームの奥にあるそれは、遠目にも「シールドマシン?」と気づきました。近づいてみると、シールドマシンがトンネル構造に埋め込まれた状態で残っているわけではなく、カッターの一部が壁に掲げてあるようです。

ここにも「モニュメントとして設置している」とありますが、まだ具体化していないとはいえ延伸への期待でしょう。

ホテルや国際会議場があるとはいえ、「盲腸線」のままでは中之島線の利用客は増えません。なにわ筋線との接続を待つか、みずから西へ伸ばしてJRや阪神との接続をはかるのか、興味があります。

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さて、今回楽しみにしていたのが、京阪が8月から運行している8000系特急の「プレミアムカー」

料金券は会員登録してスマホなどで購入する方法もありますが、駅で購入しようとすると自販機は対応しておらず、窓口に行く必要があります。

沿線に住んでいたら迷わずネット購入を選ぶと思いますが、たまの利用の場合ちょっと面倒に感じるかも。

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もう一つの問題は、「3扉」の3000系充当の特急にはプレミアムカーがないこと。

編成数の都合や、特急以外の運用に入る時のことを考えると致し方ない判断ですが、導入編成を増やして「特急にはプレミアムカーがある」というところまで定着するかどうかは利用実績次第でしょうね。

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細かい不満は横に置いて、出町柳駅で8000系を待ちました。

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リニューアルで車端部がロングシートに変更されていますが、いやいやどうして、一部に「ソファー」と呼ばれるのもわかる立派すぎるロングシートです。

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先頭部分の前面展望可能な席はロング化されずに残っております。

また、一定区間が過ぎると開いて座れるドア横の席とか、写真撮りませんでしたがダブルデッカーも健在。

プレミアムカーに乗る前に、先ほどのロングシートも含め普通の座席に座ってみましたが、「これが運賃だけでいいの?」と思わせるあたりはさすが8000系です。

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ようやくたどり着いた、1つ扉に改造されたプレミアムカー。

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1-2のテーブル付きの座席が並びます。

座り心地はさすがです。全席コンセントとか、無料Wi-Fiサービスといった点も今どきの要求をおさえています。

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京阪らしいのは、鳩の特急マークに三つ星をあしらったプレミアムカーのエンブレム。

車内のいたるところにあしらわれています。

これにて今回の大阪報告終わり。

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2017年10月25日 (水)

大阪貨物線紀行(後編)環状線福島~西九条界隈

最後は大阪環状線の西側。

新大阪から、大阪駅北側を通って環状線西九条を結ぶ通称梅田貨物線。

貨物線とはいうものの、「はるか」や「くろしお」が走り抜ける本数のほうが多いです。旅客向けの愛称がつかないのは途中に停車駅のない短絡線の位置づけだからか。

大阪駅北側で貨物線の地下化とともに開業する北梅田駅(仮称)の開業時には愛称がつくかもしれません。

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福島駅のところでは、貨物線は環状線の高架下。

ちょうど環状線323系と、「はるか」の通過が重なりました。

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福島駅の改札は高架下にあって、目の前が大通りのを渡る横断歩道、隣には貨物線の踏切と、なかなか珍しい光景です。

北梅田地区の地下化が完了しても、ここの踏切は残るようです。「なにわ筋線」が実現すれば特急がそちらに移り、通過する本数は激減しますが。

安治川口16:00着の1883レの通過を。貨物時刻表には京都貨物(梅小路)までレールを運んだ空車の返送とありますね。

ここから野田駅までの間に環状線と同じ高さに上がります。

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西九条に場所を移して、安治川口16:33発の90レを。

これも大阪(タ)までの短距離運用なのか…

USJへのアクセスルートとなっているゆめ咲線(桜島線)の電車は環状線内回り・外回りホーム間の中線で折り返し、双方への乗り継ぎに便利の良いように両側の扉が開きます。

貨物は、西側の線路を通ってそのまま梅田貨物線に入るようです。

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90レの後を追うように「くろしお」が通過していきます。

環状線外回りから、西九条手前で貨物線側へ転線。

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単線になる手前で停まって、特急に道を譲る90レなのでした。

ここで待つくらいなら安治川口を出る時刻を調整すれば済むんじゃないかと、事情を知らぬ人間は勝手な意見(何かずらせない理由があるのでしょう)

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夜遅くにも西九条に出張ってみました。

和歌山方面へ向かう「くろしお」は、貨物線→中線→環状線内回り、と西九条の配線をうまく使って転線していきます。

この間私が乗った「はるか」もそうでしたが、内回り電車が西九条に停まっている間に特急が前に出るようにして、運転間隔をうまく調整しているように感じました。

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東京(タ)行きの60レ。安治川口22:58発。

二つ向こうの線路だと駅の明かりを使っても想像以上に暗いので、野田に移動。

そこで待ち構えたのが、M250系貨物電車の50レ。130km/hでの走行が可能という異色の存在です。

前後2両ずつが動力車(コンテナ1つ搭載可)という動力分散方式で、佐川急便の貸切運用が続いています。

存在は知っていましたが区間が限られて深夜の走行なので、見る機会がありませんでした。思い切って夜更かししてよかった。

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2017年10月24日 (火)

大阪貨物線紀行(中編)おおさか東線鴫野・放出・高井田中央

次は夕刻。

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おおさか東線(北側区間)乗り入れに向けて工事の進む鴫野駅へ。

前に立ち寄ったのが1年前なので、その時と違いがあるか思い出しながら見ていきます。

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放出(はなてん)側で学研都市線の線路を北側に振り分ける高架の工事は進んでいますが、まだ完全につながっていません。

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放出方面のホーム。

去年は使っていましたが、現在解体中の右側のホームから、左側の仮設ホーム発着に変わっています。

1枚前の高架部分が完成して切り替えたら、仮設ホームを撤去して最終的なおおさか東線部分の整備に取り掛かれるので、もう一段階変化があるはずです。

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そこを通過するEF510牽引の貨物列車。百済(タ)行き。

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一つ東へ進んで放出駅。

おおさか東線方面の通過列車というのが貨物の可能性大。

単機の回送が、1番線を通過した後、渡り線を通っておおさか東線方面へ進んでいきました。

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先日大阪環状線から103系が引退したことが全国ニュースでも報じられていましたが、実はここおおさか東線や大和路線・奈良線ではまだ103系が現役です。

具体的なスケジュールは出ていませんがあと数年?

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真っ暗なので撮影向きとは言えませんが、効率よく貨物列車が見られるのが、19時半から20時にかけて3本続けて百済(タ)を出発する時間帯。

まずは1本目を高井田中央で。EF210牽引。

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続いて放出を通過するEF66。

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最後は鴫野を通過するEF510。

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あとで画像を見直したらトップナンバーでした。

先行量産機という位置付けのためか、JRFロゴのみで"RED THUNDER"ロゴが入っていないのだそうです。

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2017年10月23日 (月)

大阪貨物線紀行(前編)大和路線平野駅にて

ちょっと季節外れの時期にやってきた「超大型」台風21号。

関西~関東を直撃したこともあり騒ぎや影響が大きいです。

当地は直撃ではありませんでしたが、強い北風。工事現場の足場倒壊で残念ながら死者が出ました。交通関係では、架線への飛来物でJRが止まったり、直接の影響かはわかりませんが福岡空港の停電でレーダーが使えなくなるなど混乱あり。

福岡空港に降りられないため、地元SFJのほか、ジェットスターも北九州空港へ行先を変更し「珍客」となったようです(写真はツイッターから)

私は、台風が接近しつつあり、ぐずつくという嫌な予報の中、所用で大阪へ。

今回は、合間の時間を東海道線など「幹線」以外を走る貨物の撮影に使ってみました。いやー、貨物時刻表で作戦を練るのが楽しくてcoldsweats01

移動手段の都合がありますので、駅撮り中心でプランニング。

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まずは、百済(タ)に隣接する大和路線平野駅へ。

ホームに降りてすぐ、EF210が牽引してやってきました。「時刻表と違うぞ」と思いながらレンズを向けると、操車の人が乗っています。

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ホームを行き過ぎたあたりで停まり、推進運転で百済(タ)のほうに戻っていきました。

少し前に到着した列車の、到着線から荷役線への入換かな?

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平野駅から奈良方面を見ると、大和路線の上下線の左側(北側)に、正覚寺信号場でおおさか東線に接続する貨物線が見えます。

大和路線側の、本線(通過線)と副本線の位置関係が上下線で非対称なのも特徴的。

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2番乗り場の快速通過の下に、3番乗り場に通過列車ありとの案内が出ました。先ほど入換に使っていた線路ではなくこちらに入るようです。

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百済(タ)12:52着の83レが通過。

いずれも大阪圏の大阪(タ)~百済(タ)という短距離列車に、交直両用のEF510という正直よくわからない列車ですが、双方を発着する列車の間で荷物やコンテナを調整する役目でしょうか?

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次の列車が来るけどもう戻らなきゃ…

天王寺方面の乗り場で粘りましたが…

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残念ながら百済(タ)13:03発の4071レは「車窓」から。

新潟(タ)行きの正統派のEF510運用です。

このあたりで赤い機関車を見ると違和感がありますが、富山機関区所属のEF81が退役したため、日本海縦貫線に向かう機関車はこのEF510「ECO-POWER レッドサンダー」になってるんですよね…

百済(タ)の横を通るときに見ると、先ほど到着した83レのEF510が機回しされていましたから、もう少し時間が取れれば、入換も見られたんだと思います。

貨物列車の通過だけでなく、入換えがやってくるのが良いですね。平野駅。

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2017年10月18日 (水)

JR西日本境線に「車内清算式」でICOCA導入の報に、日田彦山線等へのSUGOCA導入の可能性をみる

日産、問題発覚後も不正=3800台を無資格検査

「日産自動車が無資格の従業員に新車の検査をさせていた問題で、9月に問題が発覚した後も、一部工場で無資格検査が続いていたことが18日、分かった。」

このような記事が配信され「やってくれたな…日産」と暗澹とする一方、JR西日本から面白いリリースがあり気を取り直しました。

車載型IC改札機(JR西日本初)でICOCAエリア拡大!
2019年春(予定)境線でICOCAがご利用いただけるようになります!

バスや一部私鉄では導入されているのですごく目新しいというわけではないのですが、JRにはありそうでなかったもの。

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整理券とって降車時に料金を投入する代わりに、それぞれICカードをタッチする方法です。当地でも西鉄バス乗車時は後ろの乗車口でタッチして、降車時に運転席横にタッチしますから、経験ある人多いと思います。

無人駅では車載器で対応し、IC改札がある主要駅ではそちらで清算、という扱いも整理券+現金の場合と揃えるでしょう。

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今回JR西日本が導入を表明したのが境線。

接続する山陰線出雲市~伯耆大山と、伯備線の一部駅にはすでにICOCAが導入されていますし、盲腸線で旅客の流動も比較的単純なのが今回第一号に選ばれた理由でしょう。

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写真は以前のものですが、境港まで観光に利用してもらうのにもICOCA導入は弾みになりますね。

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この話題を見てふと思ったのが、当地のJR九州でSUGOCA未導入の線区にも同じ手法がとれないかということ。

まずは身近な日田彦山線が気になります。

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福岡県内では日田彦山線のほか後藤寺線、筑豊線(原田線)が未導入。

もちろん導入コストと利用者数の兼ね合いで見送られてきたと思うのですが、不謹慎を承知で書くと、日田彦山線の添田から先が不通になっている現状はSUGOCA導入に関してはチャンスとも言えます。

日田彦山線は名前の通り日田まで直通列車がありましたが、現在は添田どまり(比較的早期に復旧可能なのは彦山まで?)。上記の3線区はすべて直方車両センター所属のワンマン対応気動車での運用になっているので、車内へのIC対応機器導入もスムーズに行えるのではないかと…

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日田彦山線にSUGOCAを、とあえて言うのは、北九州市内でありながら券売機も置いてない駅があるから。上は志井駅、下は呼野駅。

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直通する城野~小倉ではICカードが使えるのですから、石田以南では車内清算という導入手法はぜひご検討いただきたく…

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2017年10月15日 (日)

「大牟田貨物」1151レ~1152レを見に、後編

大牟田編の最終回です。

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DE10が奥から戻ってきました。

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係員が降りるので、ポイントを切り替えるのかと思ったらそのまま…

1枚目をよく見ると、Sマークがついてるのでスプリングポイントですね。真ん中のこの線は機回し専用にして、ポイント転換の手間を減らしているのかな?(また訪問する機会があれば要確認)

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1152レで黒崎まで運ばれる編成を大牟田駅まで連れていく準備が完了です。

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引き続き、三井化学のスイッチャがーがやってきて、1151レでやってきた編成を回収していきました。

…このあたりの動きを見ている間、ちょいと躓いてすりむいてしまい、絆創膏が欲しくなったのでDE10の動きは待たずに大牟田駅に戻りました

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…大した怪我じゃなさそうだけど、痛みが増すようだと困るな

と思いながら大牟田駅ホームで当座の手当てを終えたころ、先ほどの編成が戻ってきました。

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DE10は最初の場所に戻っていきます(怪我のせいでホームの向こうまで追いかける元気なし)

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待機していたEF81を機回しして先頭に。

操車担当が一人ということもあってか、このあたりの作業に十分時間が取ってあると感じました。

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本来なら12:08の1152レ出発まで見守るところですが、怪我で意気消沈して早めの帰路に。

それでも、新幹線に乗り換えるなら久留米でいいのに、わざわざ筑後船小屋をチョイスするくらいの元気は残っていました。

HAWKSベースボールパーク筑後(2軍用施設)が隣接。

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初めて降り立ちましたが、新鳥栖と同様、在来線と新幹線で駅舎や改札が分かれていますね。

同一駅の扱いですが、新幹線高架の下で改札が向かい合っている新鳥栖と異なり完全に別棟です。

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ちょっと傷心で帰路につきましたが、本日現在、ようやく傷もふさがりそうで一安心。

撮影しながらの移動は足元が不注意になりやすいので要注意ですね。

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2017年10月14日 (土)

「大牟田貨物」1151レ~1152レを見に、中編

今日は「鉄道の日」とのこと。週末と重なり各地でイベントあり。

当地のJRは昨年の地震、今年になっても豪雨災害があり鉄路が寸断された状態が続いています。私の中では早期の復旧を願う日に。

それでは前の記事の続きを。

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定刻の7:50から少し遅れて、鳥栖側からEF81牽引の1151レが入線。所定はED76牽引のようです。

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旅客ホームより向こうに行って停まりましたが、すぐに機関車から2人降りて散っていったのを見逃しませんでした。

服装や移動した方向から、操車担当と入換機関車の運転士と理解しました。

大牟田では基本1151レ~1152レの1運用のみなので、必要なスタッフも列車に同乗して派遣する形をとっているのでしょう。

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大牟田駅での動きも気になりますが、操車場へ先回りするため西鉄へ。

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一駅乗った新栄町から踏切を渡ると、三井化学につながる引込線のそばに出ます。

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まもなく、1152レで黒崎に向かうタンコをスイッチャーが牽いてきました。

車齢80年になるといわれるこの機関車。独特の雰囲気です。

貨車を置いた後、わりと早く戻ってきます。

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次はさきほど1151レで来たタンコがこちらに牽かれてくるはずですが、少々待ち時間あり。

先日8000形から3000形に代替わりした「水都」を目撃。

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ななつ星と遭遇(2回目)

今の1泊2日コースだと9:10-9:20大牟田に停車します。

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待ちくたびれてきたころ、DE10に牽かれたタンコが登場。

大牟田駅からここまで1kmほど本線を走ってきますが、信号を見ると、操車場に繋がるところまで大牟田駅の構内の扱いのようです。

上下線の列車を支障しないように入れないといけないので、ちゃんとスジは決まっているでしょうね。

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タンコが2編成収まった状態になりました。

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2017年10月13日 (金)

「大牟田貨物」1151レ~1152レを見に、前編

少し遅くなりましたが先週末の連休の活動報告。

同じ福岡県内ではありますが、かなり生活圏とは離れますし、小倉駅から100kmオーバーの移動になりますので「乗り鉄・紀行」カテゴリーに入れました。

さて、先日から貨物列車が多く登場している当ブログですが、黒崎駅で入換をするタンクコンテナ列車(1152レ)は大牟田発。大牟田では三井化学との間でタンコのやり取りをすると知り、見に行ける日を探していたのです。

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北九州(タ)発大牟田行の1151レの北九州(タ)発は4:44。

小倉駅近くで、シルエットでタンコが西へ向かうのが見えたので、早朝からのヲタ活動決行です。

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まだ新幹線駅もモノレールも閉まっている小倉駅構内。

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在来線改札は開いていますが、新幹線乗り換え口は閉鎖中。

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かつて宮崎空港発の夜行便だった「ドリームにちりん」の一部を引き継ぐ形で運行されている「ソニック102号」。

柳ヶ浦を4:38に出発して小倉には5:21に到着。折り返し5:23に発車して博多へ向かいます。

新幹線の始発より早いので、私のような早朝から出かけるもの、そして朝帰りの酔客などが混ざります。

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ホームに「ゆふいんの森」の乗車位置案内を見つけました。

小倉を4:51に出る荒尾行の始発に、追いつく形で博多で乗り換えます。

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鳥栖手前、田代駅に隣接する鳥栖(タ)にタンコを発見。

1151レがここで20分ほど停まっている間に追い越して、大牟田へは先着できるのです。

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鳥栖では、1泊2日コースの「ななつ星」に遭遇(1回目)

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銀水~大牟田間で左に見えてくるのが、三井化学の専用線と接続する操車場。

あとでこのへんを撮影するので配線など確認。

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大牟田到着。駅のはずれにポツンとDE10。

このあとの入換はこいつが活躍するのだと思いますが、この時点では人気(ひとけ)がありません。

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大牟田はJRと隣接して西鉄の駅(終点)があります。

JRホームから見え、2両編成の甘木行きに隠れない位置に「九州国立博物館へは西鉄で」とPRする看板が出ているのがさすがですねsmile

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2017年10月 9日 (月)

復興支援も考えつつ、小石原の陶器市と日田彦山線筑前岩屋駅へ

連休最終日。いい天気になりそうなので朝からお出かけ。

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目的地は東峰村小石原の秋の民陶むら祭

下の子が学校で伝統工芸として小石原焼を学んできたので、一度見に行こうと言っていた矢先に7月の豪雨災害がありました。定例の陶器市の開催も危ぶまれたようですが、予定通り開かれるとのことでこの機会に行ってみることに。

早く出たのは例によって渋滞回避や駐車場確保のため。当地から会場までに通行止めはありませんが、何ヵ所か片側通行あり。

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標高も高い小石原地区は、紅葉が少し色づいていたり、ススキが目立ったりと秋の深まりが早い感じがします。

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古民家そのままの窯元や、いろいろな展示方法もあり、買い物を楽しむことができました。

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釉薬をかけて乾燥中の状態が見られたり、登り窯が覗けるところがあったり。

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妻が皿を選んでいる横で、紅葉模様を見つけました。

よく見ると、皿ごとに形が違ううえ、葉脈が透けているように見えるものも。

聞いてみると、やはり本物のカエデの葉を載せて焼くのだとか。葉の成分の影響か、釉薬が葉でマスクされるのか、そのあたりの真相まで深く聞くことはできませんでしたが…

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このあたりも豪雨の被害はあったようで、浸水したと言っておられた窯元もありましたし、よく見ると増水を思わせる土砂や枝がところどころにありました。

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昼前に陶器市は切り上げ、添田~夜明で運休の続く日田彦山線のうち、被害が大きいと報じられている筑前岩屋駅へ。

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国道211号から県道52号線に入ると、撮影地としても有名な日田彦山線の橋梁(眼鏡橋)が見えますが、手前には回収した流木が山になっています。

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流れてきた大きな岩と鋼板、倒壊した家…

復旧・復興はまだまだ手付かずです。

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筑前岩屋駅前から道路が狭くなるので(これは以前からこういう道路事情のようです)、そこで車を止めて撮影。

釈迦岳トンネルの出口あたりから線路は土砂に埋まっています。

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写真奥のほうから土砂が流れ込んだのでしょう。駅とトンネルの間で線路が流されています。上のほうもまだ片付いていない土砂がたくさん。

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ホームもこの状態。

手前道路と駅を繋ぐ橋も流されており、駅舎やホームには近づけませんでした。

奥に保守車両が残されているのが物悲しいです…

さて、実はここでちょっと困りました。

添田方面へ抜ける県道はまだ通行止め、元来た道を戻るには、小石原へ向かう国道211号が(陶器市のため)大渋滞で時間が読めない。

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仕方なく?日田まで抜けて昼食とお土産購入。

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ここも、久大線の橋梁流失があったのでした。

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鉄道の廃止も選択肢に入るとの見解をJR九州が表明している日田彦山線と異なり、ここ久大線の橋梁は橋脚の撤去も進み、早期(来年?)の復旧へ動いています。

日田彦山線の被害区間は、元々輸送密度が低いうえに、写真に挙げたトンネルや橋梁など建設上難所であっただろうという個所多いです。ファンとしては鉄路が繋がっていてほしいですが、現実的にはJRの主張も理解できるところです。

釈迦岳トンネルをバス専用に整備して、BRT化する代わり本数を増やすとか?(東日本大震災後で実績がある方法を挙げてみました)

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2017年10月 7日 (土)

狂い咲きのアジサイを発見

10月に入り、徐々に気温が下がってきました。

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まだすごく冷え込む日はありませんが、なんとなく2匹の猫が布団に入ったり、くっついたりするのが増えた気がします。

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10月4日の中秋の名月を1枚。

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庭の片隅のアジサイ。

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一カ所だけですが、こんな時期に花がついています。

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他の株ですが、冬芽になるのだろうという部分もできていますから、一方で花が咲いているというのは変な感じです。

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他の株にも花がついているところがあるんですよね。

植えてから初めてのように思います。季節外れのアジサイの狂い咲きは割とあるようですが、どういう気温条件だとこういうことが起こるのか気になりますね。

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カマキリもそろそろ終わりの時期か…

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2017年10月 2日 (月)

日産、完成検査の不備で121万台リコールという衝撃

衆院総選挙に関する騒ぎが大きく、扱いが小さいですが、最初は先週土曜日の新聞に載ったこの記事が気になりました。

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日本の車検制度についてはいろいろモノ申したい向きもあると思いますが、とりあえず自動車の製造時や輸入時、そして一定の年限ごとに国交省の定める検査に合格する必要があるのが日本の決まり。

本来は国交省の指定する検査機関に持ち込んで検査を受ける必要があるところを、資格を持った検査員を配置した自動車メーカーやディーラーは、自前で検査を済ませることができるという仕組みがあります。多くのユーザーが恩恵を受けている制度ではあります。

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行政の代行をするわけですから、資格者の養成・認定・監査といった仕組みで質の担保が求められるはずですが、どうもその資格の運用があいまいになっており、厳密にいえば「無車検車」と言わざるを得ない車を出荷してしまっていたという問題のようです。

日産、リコール約121万台で費用約250億円 無資格者による完成検査で

そして、今日になって対象の台数が一気に増えました。

一旦車検を受ければ、「禊」が済んだという解釈なので、どんどん対象車が増えていくことはないと思いますが、自動車メーカーは「安全」を売るのも仕事ですから、非常にゆゆしき事態です。

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いや、おそらく現在のところ「日産車は危ない」ということではないと思うんですよ。特に事故が増えたような報道もありませんし、工場の皆さんはまじめに車を作っておられると思います。

ただ、形骸化した検査が続いていると、どこかで大きな見落としがあっても気づかないということが起こりえます。これが「無資格者による検査」が続くことの問題点。

台数も多く、経営上の影響も大きいと思いますが、きちんと対応していただきたいと思います。

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今は乗っていませんが、以前は写真のように夫婦で日産車に乗っていたので余計に残念なのです。

航空会社にも同様の認定があります。

スターフライヤー、指定本邦航空運送事業者の認定取得

2012年にこのような記事が出ています。

機長の養成や資格維持の審査ができる「査察機長」を置くことができるので、航空会社としては「独り立ち」といえる一つの要素になるのではないでしょうか。

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スターフライヤー自身も沿革の2012年の欄にこのことを書いているくらい、意義のあることなのだと思います。

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#写真はタッチアンドゴー訓練中のSFJ機

ホンマ日産、しっかりしてや~~

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2017年10月 1日 (日)

イオン跡地などご近所をひとめぐり

10月になりました。いいタイミングで?肌寒い朝になりました。

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猫が布団に入ってきた、と子供が言っておりました。

私は運動不足解消もかねてちょっと散歩に。

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8月末で閉店したイオン徳力店。

最近になってようやく看板の「AEON」の文字が消されました。

屋上に小さな社… 商業施設の屋上にはありがちですが、取り壊すときなんかにはどうするんでしょうか?ちょっと気になります。

営業を終える時点で「神様」を抜いてあるのかな?

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ここの敷地はイオンだけでなく、スポーツジムや銀行の駐車場も兼ねていたので、駐車場はまだゲートが動いています。

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しかし、よく見ると15日で営業終了の表示。

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福岡銀行が独自に駐車場を確保しているように見えたのは、共用部分閉鎖を見越してのことか。

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コナミスポーツクラブは独自に駐車場を持っているので、これで足りるのなら問題ないですが…

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来年には跡地に新たなショッピングセンターの建設が始まるとの表示が出ています。

イオンよりは一回り小さいようです。

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歩みを進めてモノレール沿いに。

少しずつ工事の進んでいる耐震工事が、現在守恒あたりで行われています。車線減少はないですが、幅が狭くなっており要注意。

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守恒と徳力公団前の間。以前ガソリンスタンドであったところ。

なにやら作業中です。

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お、コメダ珈琲店ができるのか。

奥に基礎みたいなのができてますね。

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他にも、店舗兼集合住宅の建設計画があるようです。

景気が良いということなのか、このあたりの人気がまだまだあるということなのか、活気があるのは良いことです。

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