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2016年12月22日 (木)

山陽新幹線の携帯不感地帯が今日から解消、ほか来春のダイヤ改正の話題など

昨日12月21日、JR西日本や携帯各社から発表がありました。

山陽新幹線におけるトンネル内などでの携帯電話通信の全線サービス12月22日より開始

新大阪側から不感地帯解消が進んできたと思ったら、1年前、小倉~博多が先に整備された山陽新幹線。

Shinkansen1

今回、新山口~小倉で不感地帯が解消することで、山陽新幹線は全線で携帯やスマホが使えるようになります。

Img_2832

特に、今回の区間は新関門トンネルを含むので、技術的にどうなのかと思っていましたが、またもや年末の帰省シーズンに合わせてきました。発表もギリギリで、何とか間に合わせた感が…

私自身良く利用する区間なので、対策はありがたいです。

山陽新幹線については、来春のダイヤ改正にあわせて、新型ATC(いわゆるデジタルATC)が稼働することも発表になっています(リリースはこちら

Atc_digital

こちらの技術資料からいただいてきた図が従来のATCとの違いになります。従来のATCが「閉塞割」ごとに制限速度の情報を受信して、段階的に速度を落としていたのと異なり、停止位置や速度制限区間までの距離を受信することで「一段ブレーキ」で速度を落とすことが可能になります。

直通する東海道新幹線や九州新幹線では導入済み。

Img_2477

一段ブレーキ制御になることで、減速時の乗り心地が良くなり、かつ列車の間隔を詰めることが可能になります。増発や、「こだま」の待避が減ることにつながることを期待。

新幹線に関しては、震災の影響で九州新幹線熊本~新八代で徐行が続いていたのが来春のダイヤ改正で解消されます。

もしかしたら既に通常速度で走行できる線路状態なのかもしれませんが、現在のダイヤは震災後に徐行を前提に作り直されたもの。中途半端な時期に改正すると案内も大変ですから、次回のダイヤ改正に合わせることにしたのでしょう。

他には細かいですが、熊本発小倉行きの「つばめ306号」が設定されます。800系小倉登場を期待しましたが、折返しは博多行きの「こだま861号」ですから、N700系8両でしょうね。

Img_3565

あと地元で注目すべきは、DENCHAが6編成まで増えて、若松線はすべてDENCHAに置き換えられること。直方と直通する列車などにもDENCHAが導入されるようです。

写真の折尾駅は、来年1月2日に鹿児島線ホームが新たな高架に移ります。

若松駅が春までにリニューアルされるようですが、最終形は無人駅化の行方とも関連しそう。

そのあたりのレポートはまたいずれ。

Doredore

最後は、JR九州アプリの列車位置情報「どれどれ」が運用開始になる件。

公式には22日からですが、21日にアプリを更新すると情報が見られました(図は画面キャプチャしたものを横に倒して)

小倉と門司の間に「東小倉」「北九州ターミナル」と旅客には関係ない駅名が表示されています。太宰府信号場も出てくる。

一方で、扱いが小さい駅も。「場内」「出発」信号がなく、待避や折返しに対応していない駅(停留所)で運行管理上は格下なのであろうと推測できます。

趣味にも、利用するときにも有用なツールが増えました。

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