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2016年10月22日 (土)

筑豊線折尾~若松で819系'DENCHA'が運用開始

日本シリーズ、まずは広島の先勝おめでとうございます。

数日前から筑豊線折尾~若松(愛称若松線)で、新しい819系BEC(愛称DENCHA)の運用が始まりました。何が新しいかは後ほどの画像で。

雨模様ではありましたが、しばらく見に行けそうな日もないため出かけてきました。

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道中は割愛して、早速若松駅の改札から。

新型車両導入の告知には、従前のディーゼルカー(DC)が2扉であるのと異なり3扉であること、ボタンを押さないと扉が開かないことなどの注意書きがありました。

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DCと乗り比べがしたかったのと、819系の走行音を車外から確認したかったのもあって、若松からまずは819系充当列車の1本前の列車へ。キハ47形です。

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2駅進んで奥洞海駅でいったん下車。

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時刻表通り、ほどなくして現れた819形。

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非電化区間のため、パンタグラフを下げて走行しています。

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DCと異なり、エンジン音が高まることもなく若松へ。床下の青色の箱は蓄電池が収まっているのでしょうか。

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折返しの列車が到着したので、折尾まで初乗車に。

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車内の設備は817系、305系と似ています。これらと同様にCT (Commuter Train)のロゴがついているだけのことはあります。

面白いのは、車端部にあるディスプレイに、現在のエネルギー(電力)の流れの模式図が表示されること(ドアの上にはこの情報は出ません)。この形式がほかの電車と大いに異なる点が分かります。

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駅停車中は、電池で空調などをまかなっているという表示。出発すると、電池のエネルギーで走っていますよと。

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終点の折尾に近づくと、高架が工事中であることがわかります。

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駅が近づきブレーキをかけると、モーターを発電機代わりにして電池を充電。回生ブレーキは通常架線に電気を返すのですが、充電に回すのはハイブリッドカーと同じ。

折尾に到着してしばらくすると、架線から充電中である旨に切り替わります。

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お、ちゃんとパンタグラフが上がっています。

若松には架線がありませんから、往復で少なくとも20km強(営業キロベース)は電池のみで走ってきたことになります。

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反対側に回って撮影したりしながら見ていると、充電が終了したのかパンタグラフが下がりました。この列車が折返しのため停まっている時間は、充電のない若松が5分、折尾では19分とってあります。

非電化区間は充電した電池で、電化区間では通常の電車として(充電もしながら)走行するようですので、折尾以南に(例えば直方まで)直通すれば、折尾で充電時間をとる必要もなく、かつ直通が増えて便利になります。早く編成が増えることを期待します。

おそらく、架線下を走っているときのモード表示も用意されていると思いますので、その時にはまた確認に参じましょう。

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ここの「立体交差」を新型電車が通るのは何年間か?と思いながら折尾駅をあとにしました。

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