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2016年5月 5日 (木)

熊本城二の丸広場から上熊本駅へ

普段よりちょっと遠回りをして、熊本城二の丸広場に着きました。

駐車場は営業しており、二の丸広場も開放されていますが、土産物店などはしまっていました(5月1日現在)

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あら、ここからもう先へ行けないの?

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と思ったら、堀を越えたあたりで崩れた石垣が道を塞いでいるのが見えました。こりゃアカンわ。当面は天守閣どころか城内に入ること自体が難しそうです。

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左側に目をやると、こちらにも石垣の崩落が。

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二の丸広場から(左から)宇土櫓、小天守、大天守が望めるので、たくさんの方が写真を撮っていました。

作業服のこの方は…背中に「岐阜市」と。遠くから復旧作業の手伝いに来られたのでしょう。ご苦労様です。

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大小の天守はこんな有様。

姫路城のように現存天守ではなく、昭和35年に再建されたものなので、建物自体は鉄筋コンクリート造だそう。しかし、仮に建物自体の修復や再建がほとんど必要ないとしても、上まで足場をかけて瓦をふき直したり、という作業だけでも気が遠くなりそうです。

費用もですが、文化財的価値の高い櫓や石垣の復旧と、観光の目玉である天守閣と、どちらを優先するかといったことも問題になりそうです。

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元来た道を帰ると市電の駅まで遠いので、護国神社や球場のあるほうへ。

球場はスタンドにブルーシート、護国神社は鳥居や狛犬に被害あり。

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市電の杉塘(すぎども)駅へ出て、JR上熊本駅へ。

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前に利用したときは新幹線高架の直下に仮線を通した状態で、高架工事の最中でしたが、昨年3月に高架駅に切替えられました。

立派な駅に生まれ変わっています。自動改札は簡易型でしたが。

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ホームは新幹線高架に隣接しており、新幹線が通過していくのが分かりますが、防音壁が高く列車の姿はチラッと程度(800系が通過中に撮影したのですが、パンタグラフくらいしか分かりません

どうせなら新幹線が見える駅に、と趣味的には思いますが、騒音対策はいたしかたないところ。

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このまま熊本駅の高架部分に突入か、と思ったら、高架に繋がるのは上り線のみ。下りは地平ホームへ。

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残りの高架の完成は平成29年とか30年とか書いてあります。もうしばらく不便な状態が続きますね。

新幹線駅では売店などは通常営業。ホームに上がるエスカレーターが動かない(5月1日現在)という不便と、熊本を出てしばらく徐行区間がありましたが、臨時ダイヤの通り走って博多へ戻ることができました。

津波の被害の大きかった東日本大震災に比べれば被災エリアも狭いですが、鉄道や道路の復旧にはかなり手間のかかりそうな今回の熊本震災です。義援金は日赤などのほか、今回はふるさと納税という方法もとれます。クレジットカードのポイントや、航空会社のマイレージを寄付に回す方法も、東日本のときより全般に「端数」が拠出しやすくなっていますので、少し貯まっているけどたいした特典に変えられないなぁというようなポイントやマイルの提供をどうぞご検討ください。

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