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2015年12月20日 (日)

北海道新幹線開業、九州横断特急短縮など来春のダイヤ改正の話題

先週末、JR各社から来春(平成28年3月26日)のダイヤ改正に関するリリースが出ました。

ざっと見たところからいくつか話題を。

H5

目玉は、今年の北陸新幹線に続いて北海道新幹線の函館(新函館北斗)までの開業。

しかし、東京と金沢・富山の距離をグッと縮めた感があった北陸新幹線ほどのインパクトがあるか…

東京~新函館北斗は最速列車でも4時間をちょっと越えるようで、函館駅まではそこから乗換えも必要です。トータル4時間半はかかる。函館は空港が市街地に近いですし、東京から北海道は今後も飛行機優勢か?

北海道新幹線は1日13往復(東京までのはやぶさが10往復、仙台・盛岡・新青森までの区間便が3往復)の設定になりました。そのうち木古内停車が8往復、奥津軽いまべつ停車が7往復と、奥津軽いまべつにも意外と?停まるダイヤになっています。

津軽今別に「白鳥」2往復だけが停まっていたことを思えば奥津軽いまべつは大躍進ですが、実際のところ需要はどうか?中間駅については、今後の利用状況を見て、札幌開業までには見直しがなされるものと思われます。

Hokkaido1

道内では、新幹線に連絡するアクセス列車や、「はまなす」を代替するように深夜早朝の「すずらん」が設定されます。

新千歳空港への快速「エアポート」が旭川方面の特急と分離されるのが、道外からの人を含め影響が大きいかもしれません。旭川からの特急「スーパーカムイ」の遅れを持ち込まないようにということが主眼のようです。直通の利便と運行の安定の両立は、首都圏などでも難しい問題ですね。

Hokkaido2

新幹線開業で廃止となるスーパー白鳥・白鳥・はまなす・カシオペアの最終運行日も明らかにされました。

新幹線開業に先立ち、3月22日から地上設備の最終切り替えのため、海峡線の在来線旅客列車は運行できなくなります。「スーパー白鳥・白鳥」は直前の21日まで運行。

「はまなす」は札幌発の上りが20日発、青森発の下りが21日まで。「カシオペア」は上野発の下りが19日、札幌発の上りが20日までとなります。最終日が今から不安 直接乗りに行ったり見に行ったりはしませんが…

Kyushu

地元九州では、北海道ほどの変化はありませんが、特急の運行体系に変更あり。

Img_4302
(写真は2009年4月、別府駅にて)

「九州横断特急」の熊本~人吉が運転とりやめになり、同区間の特急「くまがわ」も廃止。肥薩線には特急を代替するように快速が設定されます。

Img_4312

九州横断特急は需要に応えるために現在2両(多客期3両)を基本3両にするとのことですが、4往復が3往復に減便ですから、実際のところどうなのかと?

短縮といえば、大阪に1日1往復乗り入れていた「しなの」が名古屋止まりになるとの発表も。長距離・会社またぎ、といった列車は減っていきますね。

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