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2015年9月14日 (月)

みちのくひとり鉄旅 ~その4~ 気仙沼線前谷地~柳津は鉄道とBRTの並行区間という不思議

一連の記事を連続して書き上げようと思ったのですが、昨日は子供の運動会疲れがあったところに、国勢調査のインターネット入力・スターフライヤーのシミュレータ体験申し込み(当たればレポートします)を優先したのでお休みしました。

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石巻でいったん改札を出て、先の区間の乗車券を発券した後、8:17発の石巻線(1626D)の車内へ。貨物がやってきて機回ししていきました。

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小牛田(こごた)方面へ3駅進んで、佳景山(かけやま)駅。駅前に「いなかのデパート」なる店舗を発見して思わず1枚。土曜日だからか、早朝だからか開いていませんでした。

屋根に隠れて写っていませんが、「須藤商店」だそう。

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もう一つ進んで前谷地(まえやち)駅。ここでも貨物とすれ違い。

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気仙沼線へ乗り換えるまで時間があるので、いったん駅前へ。

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暇つぶしでもあるのですが、6月27日から前谷地~柳津でもBRT運行が始まったので、その駅(バス停?)を確認する意図もあります。

前谷地~柳津は、各駅停車の鉄道と、途中ノンストップのBRTという2本立てでの運行という珍しい区間になりました。

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時刻表を見ると(こちらの公式ページから)、私が乗った925Dのように鉄道に続行してBRTが設定されているものもあれば、BRT単独で前谷地~柳津が延長されたもの、逆に柳津で鉄道に接続するのみでBRTの延長がないもの、と意外と複雑です。

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乗り換えなしの前谷地9:04発のBRTを選んでも良いのですが、925Dの23分と比較するとBRTは35分かかるのでパス。せっかく鉄路が活きているわけですし、そちらに乗りましょう。

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柳津到着。この先は鉄路が草むしています。

所在なげに赤信号が建っているのが印象的。消灯して車止め設置してもいいんじゃないかと思いますが…

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跨線橋から前谷地方面を望む。

1面2線の駅ですが、向かって右の線路しか使用していない様子でした。そもそも現在前谷地~柳津は棒線化されても大丈夫なダイヤなのですが、冗長性は残しているのですね…

なんでしつこく皮肉めいたことを書くかというと、BRTが前谷地まで乗り入れるようになったのと、気仙沼線・大船渡線はBRTで「本復旧」とする案が無関係とは思えないからです。

後者が決まっていくのとあわせて、前谷地~柳津もBRTのほうが本数が増えて便利でしょ?となるような気がしてなりません。

本数が少ない鉄路を中途半端に残すよりは、現実的な選択しかもしれないという思いもあり複雑です。今後の成り行きに注目。

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気を取り直して?現在の状況に戻りますと、柳津駅の駅舎の目の前にBRT乗り場があります。

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気仙沼方面から来たBRTには「むすび丸」のペイント。

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前谷地を9:04に出たBRTが柳津に着きました。所定より数分早い到着で、しばらく時間調整。バスはこのへんが鉄道と異なり難しいですね。遅れることもあるでしょうし。

前の乗車券は柳津までなので、ここではSuicaをタッチして乗車。内部は見事に普通の路線バスです。

ちょっと面食らったのが、キャリーの置き場に困ったこと。空いていたので2人並びの席の半分を荷物置き場に出来ましたが、混んでたらちょっと面倒。はからずも鉄道車両のキャパの大きさを実感しました。

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