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2015年8月23日 (日)

Googleマップの鉄道・高速道路の更新の遅さには要注意

旅のプランニングに地図は不可欠です。

最近はネットで配信される地図をPCやスマホで見られますから(しかも無料で)、紙の地図の出番はかなり減っています。

この間、仙石線の今年5月30日に復旧した区間を見ていて、各サイトの対応の違いに気づきました。

Chiriin_logo
Nobiru_350

国土地理院謹製の地図で概略を示しますと、津波被害の後、集落の高台移転がまとまった野蒜・東名は内陸に線路を移設しての復旧となりました。

(復旧作業中の2年前に訪れたときの記事がこちら。復旧計画についてはこの記事の後半)

Map_chiriin

同じく国土地理院のサイトから拡大図。

Mapfan_logo
Map_mapfan

続いて、MapFanWebから。拡大するともっと細かい地図になりますが、だいたい同じ縮尺にすることを優先しました。

ここはインクリメントPの地図が元。細かい地図を印刷したいときなどに便利なこともあって、有料版のアプリを使っています。Web版は地図の表示領域が小さくてちょっと、と思いますが、「地図拡大」ボタンを押すと全画面表示になるのでした。

Goo_logo
Map_goo

こちらはgoo地図。地図の提供はゼンリン。

各社の無料web地図の中では、最初から地図の表示領域が大きいので、使いやすく感じます。

Google_logo
Map_google

同じゼンリンの地図を使っているGoogleマップ

オヤ?仙石線の位置が変です。被災前の線路が表示されます。

復旧前に被災前の線路が表示されるのは致し方ないですが、移転復旧からもう3ヶ月になろうとしています。いくらなんでも対応が遅いと思います。

Logo_zenrin
Map_zenrin

同じゼンリンの地図データを使っていてなぜこうも違うのかと思い、ゼンリンが自ら運営しているいつもNAVIも見てみました。

少し拡大した状態ですが、現在の線路だけでなく、以前の線路が一部書き込まれていて泣けてきます(線のあるところはまだ線路が残っているということ?)

新しい駅前は、まだ「街」というにはほど遠い状態であろうということも、地図から伺えます。

私自身、Androidスマホに最初から入っていて、また検索サイトとシームレスに繋がっているGoogleマップを使うことが多いです。しかし、地図更新の頻度という点では、提供元のゼンリン直営のサイトより明らかに更新が遅いし情報量も少ないことに改めて気づきました。

#前から気づいていたんですけどね。まとめたのは初めて。

Hamadadou1
Hamadadou2

道路も似たようなものでして、先日通った浜田の国道9号線バイパス(浜田三隅道路)の今年3月に開通した部分が反映されていません(こっちはいつもNAVIでも表示されないので苦笑。MapFanは対応済み)

細かい街区の更新に時間がかかるのは致し方ないですが、高速道路やバイパス、また新駅の開業といった開通情報の出る「インフラ」についてはできるだけ早めの対応を各社にお願いしたいと思うのです。お出かけ前に確認するところですので。

Googleマップは海外の地図もシームレスに見られるのが一つの特徴ですが、おそらくはそれ故に地図提供元からの定期更新のみで、全国各地(各国?)の「道路開通情報」などをこまめに反映するような個別対応はしていないのでしょうね。

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