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2015年2月の14件の記事

2015年2月28日 (土)

3月14日改正後の時刻表を眺めてみました

3月14日からの新ダイヤが載った時刻表が発売になりましたので、北陸新幹線や上野東京ライン関連を中心にパラパラとながめてみました。

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表紙は北陸新幹線W7系。

帯の色もE7/W7系の金帯に合わせた様子。

「はじめまして」北陸ガイドなる小冊子がオマケについておりましたが、北陸生まれの妻にはお気に召さなかったようで 仕方ないのですが、東京目線だよなぁと私も思うのであります。

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北陸新幹線開業に伴い、北陸本線の金沢以東は第3セクターに移行します。分かっちゃいるけど、孤立したようになる七尾線・氷見線・城端線が哀れ。

城端線に新高岡駅ができて、新幹線連絡の役目も果たすことになるわけですが、氷見線への直通はなし(駅の構造上難しそうです)。本数は、現在高岡発17本が、21本とやや増えます。少しは新幹線連絡を意識した?

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北陸新幹線の長野側。

「並行在来線」の定義の問題でもあるのですが、信越線(長野~直江津)・北陸線(直江津~金沢)が廃止対象のために、JR在来線が直江津で切れるのにそこは新幹線接続駅ではないという不自然な状況になります。上越妙高、糸魚川いずれで乗り継ぐ場合でも一部第3セクターを経由しないといけない。

一方で飯山線は廃止対象でないので、豊野~飯山はJRに残っている。

まぁ信越線の上越妙高以南だけとか、飯山線の飯山以南だけとか引き受けろと言われても第3セクターも困るでしょうから、致し方ない気もします。

金沢~富山間は県境でも乗り換えないでいい運用になっていますが、富山~新潟は大半、新潟~長野県境は全てが乗り換えになりますね。

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今回、もう一つの目玉は上野東京ラインの開業。

東海道本線東京口のページを見ると、ラッシュ時の一部列車と、特急「踊り子」を除いて期基本的には東京折り返しはなく、ほとんどが上野方面への直通になります。このために作った線路とはいえ大きな変化です。

上野から東京へは全列車の直通は無理で、それなりに折り返しが残ります。

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常磐線は品川までの乗り入れになりますが、特急「ひたち」「ときわ」が9番線を使用し、普通列車は10番線、11番線を交互に使うのが基本の様子。常磐線方面の列車を一つの島にまとめるには列車の本数が多かった?

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なんか綱渡りみたいな運用ですな。

直通が多くなると便利にはなるけど、1箇所でのトラブルが影響を及ぼす範囲が広くなってしまうってリスクもありますね。JR東日本のお手並み拝見です。

2015年2月25日 (水)

「置くだけ、かけるだけで虫よけ」商品に消費者庁が是正命令

昨年「空間除菌」商品に対して是正を命じた消費者庁。
私が取り上げた記事の中に、過去の指摘もあります)

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今度は、「虫よけ」商品にも同様の是正命令が出ました。

「虫の忌避効果を標ぼうする商品の販売業者4社に対する景品表示法に基づく措置命令について」というタイトルのリリースはこちら(pdfです)

一定の濃度を保てば、何らかの虫よけ効果が期待できる物質が含まれているものと思いますが(クローズドな空間で実験すれば再現しやすい)、軒先につるすだけで室内に虫が入ってこないとか、虫が良すぎます

風向きとか、間口の広さとか考えたら、ちゃんと機能する条件(濃度)になる可能性は極めて低いと考えます。

今はあまり売れるシーズンではないと思いますが、今年の夏に向けてはCMも商品展開も減ることでしょう。

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最近花粉や黄砂が飛んでくるようになり、どうも鼻や喉の調子が悪い日々が続く時期になりました。

対策の基本はマスクだと思うのですが、googleの検索結果をちょっと見るだけでも、「塗るだけ」で花粉が防げるような商品がたくさんあります。

これらもそのうちメスが入るんじゃないかな?と個人的には期待しております。

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さて、家の浴室の話題を少し。

我が家の浴室の扉の上部にはコッソリと換気口があります。

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換気扇が作動している状態で扉を閉めたとき(写真下)は換気口が浴室側に開き、扉が開いたときや換気扇が止まっているときは閉じるのが正常動作。

換気扇作動時、どこかに空気の入り口がないと扉に陰圧がかかって開きにくくなりますのでそのための対策。また、開きっぱなしだと、入浴時に寒い外気が入ったり、逆に湯気が外に流れ出て結露の原因になり困りますから、換気口には内側に開くような扉が付けられているのでしょう。

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また、換気口の浴室側はこのように覆われていて、シャワーの水などが少々かかっても外に水が流れないように配慮されています。

ここまでは、今時の浴室には普通の設備の紹介ですから改めて言うほどではありません。単にスペースが寂しいのと、今後の参考に写真を載せただけです。

今回思い知ったのは、ここを5年間掃除しないとどうなるか、ということです。

見事にホコリで詰まっていました。扉が開けにくいことに気づいて、普段気にしない換気口を見るとホコリだらけ。思い切って指を入れてみるとまぁ出るわ出るわ…

浴室の換気扇は基本常時作動ですから(入浴時に寒いときは一時停止するが、タイマーで復帰)ホコリがたまるのは当たり前。今後は気をつけます。

2015年2月22日 (日)

北九州モノレール企救丘駅で出庫作業を見る

北九州モノレールは南側の終点の企救丘駅の隣(先)に車両基地があります。

一つ前の記事の続きで企救丘駅探訪の話題を。

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入り口は他のモノレール駅と特に変わるところはありません。

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折り返しは企救丘駅を出たところ(志井駅より)にあるポイントを使って行われています。

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ホームは対向式で2面2線ありますが、ほとんどの列車は、この写真の1番線で折り返していきます。

乗客案内の都合と、エスカレーターを1番線にのみ設置したことが理由でしょうが、そもそもなぜ小倉・平和通のように島式の1面2線にしなかったのかはわかりません。

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2番線を使用しない時間帯には階段とエレベーターに「通行止」の標示が。強制力には乏しいですが

Timetable

普段10分間隔が6分間隔になる「ラッシュ時ダイヤ」は2パターンあって、一つは平日朝、もう一つが土日の午後。後者は競馬場輸送が理由というのが面白いです(競馬場前駅も後日紹介します)

土日の15時台には、増発に必要な車両が車両基地から送り込まれますので、今回はそれを見たかった次第。

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15:32発の列車が出て行くと、2番線の表示が「先発 小倉行き」になりましたので、あわててホームを移動。

階段の「通行止」はちゃんとはずしてありました

すぐに、出庫線で待機していた編成が2番線に進入。

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小倉からの列車が1番線に着いてまもなく、先ほど出庫してきた「北九州市立大学」編成が出発していきました。

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次の出庫と思われる「井筒屋」編成が動き始めました。

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グルッと回っていきます。下の写真奥に見えるところから、回りながら登って駅に繋がるようになっています。

残念ながらここで「しばらくここから出る列車はありませんので」と駅員から待避を促されたので、再び1番線へ。

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「銀河鉄道999」編成も動き始たので慌てて撮影。

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今度は1番線に入線です

雨模様になってきたので、もう1編成の投入は待たずに、企救丘駅をあとにしました。

帰宅後、OuDiaで作成したダイヤと実際の運用を照らし合わせると、企救丘発15:38, 15:56, 16:08の3が車両基地からの出庫。2番線を使うのは折り返しの時間が確保できない15:38発の1本だけの様子です。

便数が減っていくときにも、入庫する編成が2番線に入る運用があるように見えます。次の機会に狙ってみるかな。

2015年2月21日 (土)

北九州モノレールの記念乗車券を使いつつ、JR城野駅の近況を見てきた

先日購入した、北九州モノレールの「開業30周年記念乗車券」

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有効期限は3月末ですので、今のうちに使うことにしました。

全13駅のうち、よく使うのは数駅ですので、乗り降り自由なきっぷを使って、普段乗降しない駅も一通り利用してみようというのが主目的。

その結果は後日まとめてアップしますので、今日のところはまず表題の内容を紹介します。

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モノレールの城野駅で下車。

駅構造にも特徴があるのですがそれは別の記事で。

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北九州モノレールとJR九州の双方に「城野」駅がありますが、徒歩10分はかかりそうなくらい離れています。

モノレールを降りたら、駅北側からダイエー城野店を目指すのが最短距離でしょうが、せっかくなので、先日利用可能になった「南口」のほうへ回ってみることにします。(新しい城野駅については以前のこの記事も参照ください。変化が比較可能な写真もあります)

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ちょっと遠回りですが、一つ上の写真を撮ったあと、ごく短い距離だけ幅広の道路が作られている「下城野一丁目」交差点を東へ。

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こちらは国道322号線の旧道。以前は西鉄北方線が走っていたところです。モノレールは北方線を代替するようなルートを走っており、北方線はモノレール工事のために先んじて廃止になりました。最近ここにも自転車レーンが整備されています。

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この写真の手前側は中途半端な区間ながら広い道路が開通していて、先ほどの写真のところまで繋がる計画になっています。立ち退きは進んでいますがまだ時間はかかりそう。

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城野駅南口までやってきました。駅前広場はまだまだ工事中。

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南口の階段を上がったところから見ると、車寄せなどのデザインが何となく分かります。

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自由通路から駅北側を見ると、再開発地区の整地と、病院建設が進んでいます。白いコンクリートはペデストリアンデッキの橋脚か階段か?

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一つ前の写真の手前側は駐輪場でしたが、駅東側の○のところに移動しています。「仮」とあったので、最終的にはまた移動するのでしょう。ちょっと遠いですしね。

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前に来たときと比べて、北東角のこの部分に出入り口と思われる階段が増えました(現在工事中)。現在使用できる階段に「西口」とありますから、ここは「東口」か。

駅舎1階部分にはまだ店舗は入っていません。

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ホームから、南口階段の西側(車寄せの反対側)の工事現場を見たところ。こちらも駐輪場になる予定。

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このあとは日田彦山線に乗る予定なので、ICカードで入場せずに、きっぷを忘れずに買わないといけません。

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2駅乗って、志井公園駅に到着。

駅名標には近隣のアドベンチャープールのほか、さりげなくモノレールも描かれていますね。

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天気予報より早く降り出した雨を恨めしく思いながら、モノレールの終点である企救丘駅に向かいます。

写真は企救丘駅と車両基地を結ぶレール。高い位置に一本だけ軌道が走っていて、なかなか不思議な光景です。

2015年2月18日 (水)

朝から洗濯機の異音騒ぎが

先日、広島のキャンプに参加する前に会見した黒田。

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インタビューが流れ始めると、うちの猫が熱心に見ておりました。

首輪も赤いし、実は「カープ女子」なのかもしれません

今年はカープもホークスも話題が多くて開幕が楽しみです。

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今朝、私が洗顔しようとすると、作動中の洗濯機から変な音。
(写真はあとで撮ったものです)

洗濯物に金具がついていて、それが落下するときにドラムに当たるのかと思いましたが、洗濯物の動きよりはドラム自体の回転に同期しているようで…

妻と相談して、一度洗濯機を止めて確認すると、やはりドラムを動かすたびに引っ掻くような音。

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そして発見したのは、ドラムの排水口に突き刺さった金属物。

これもあとで撮ったものなので、何も刺さっていませんが、ドラムに穴の開いている感じが分かるかと…

指で引っ張っても抜けないので、ドラムが壊れて出てきたものか?とか最悪の状況を考えましたが、見ていた妻が曰く、

「ヘアピンじゃないの?」

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ラジオペンチで引っ張ってみたら、ビンゴ

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先は少し削れてしまっています。

洗濯物についていたのが、運悪く穴に刺さったのでしょうね。

抜いたあとで、洗濯の残りの行程はいつものように静かになりましたので、他の部分のトラブルはなさそうです。

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金属ドラムの外側はプラスチック製の容器(外槽)がありますから、ここに傷がついていないか少し心配です。

しばらくは水漏れとかないか注意かな。

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東京駅が暴動寸前になったことで、逆に話題になった、開業100周年記念のSuica。

結局申し込み者全員に販売することになりましたが、申し込みが500万枚あったと聞いてびっくり。Suicaの年間平均販売数が350万枚とのことですし、とんでもない数です。

JR東日本にとっては、思わぬ「炎上マーケティング」になったな、という感想と、ひととおり普及したICカードがここまで売れるのは「限定品」に弱い日本人の特徴なのか、東京駅がそれだけ愛されている証拠なのか、とか改めていろいろ考えました。

2015年2月15日 (日)

畝を作り直したら猫やらなにやらやってきて

昨日夕刻、妻とともにホームセンターへ行くと、野菜の苗が少し並んでいました。

夏野菜にはまだ早いですが、春先から植えられるキャベツやブロッコリー、レタス、パセリなど。

定番のサニーレタスとスティックセニョール(茎ブロッコリー)を仕入れて帰宅。帰宅後、これらを植えるための畝を作り直して施肥。

今朝起きて、菜園の側のカーテンを開けると、あら、シロハラが早速。こちらの存在に気づくとすぐ逃げていったので写真はありません。地面の虫などを食べる鳥ですから、遠慮なく来ていただいて大丈夫ですよ。

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上をならしておいたはずの畝に妙なデコボコが…

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なんかこう、地面をひっかいて小山を作ったように見えるのは…

掘り起こしてみると案の定、猫のウ〇コがありました。ちょうど掘ったばかりの地面でトイレにちょうど良かったのでしょうが、すかさずやってくるということは、毎夜のように通り道にしてる野良猫がいるんだなきっと(容疑者の姿は何匹か思い浮かびます)

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負けじと苗を植えました。

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去年の秋に植えて、越冬中のスティックセニョールや芽キャベツは、葉をヒヨドリにやられてボロぞうきんのようになっています。不思議と花芽には手をつけないので、もうしばらく脇芽を収穫可能です。

こっちの葉をむしられるのはいいのですが、今日植えたばかりの苗は大丈夫かな?と思っていると、夕方までに早速葉をつつかれました。

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妻力作の寒冷紗で、しばらく保護します。

山に食料が戻り、ヒヨドリが来なくなるまでの辛抱です。

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ヒヨドリは食べないけど、収穫時期のカラスの襲来が怖いエンドウ(グリーンピース)。今年は伸びるのが早いように思います。もう少ししたら花がつき始めるかな。

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これは去年植えていたものですが、綿の実が年末くらいにようやく熟してはじけました。わりときれいなものが妻の手で飾られています。さすがに糸をとることはないでしょう。

2015年2月14日 (土)

1年ぶりに動物病院でワクチン接種

今日はいい天気になりました。

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クロッカスの花が咲きました。

気温が高い日中は開いていますが、夕方になると閉じます。
(寒い日は日中も閉じたまま)

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アジサイやカリンの芽が大きくなってきました。

ちょっとずつ春の訪れを感じるものが増えてきます。

さて、先日、動物病院から予防接種の案内が来ましたので、うちの猫を連れて行くことにしました。

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昨夜はこんなふうにリラックスして寝ておりました。

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午前中、ケージに入れて動物病院に着くと、雰囲気を察したのかこの表情。

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診察台に乗せられると、腰が抜けたようになり、シッポも丸めてしまって動きません。

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ちょっと可哀想ですが、怯える表情を撮らせてもらいました。

行儀良くしているように見えますが、基本的には逃げるチャンスを伺っているようで、「飼い主がいるからおとなしいけど、そうでないと突然暴れ出したりします」との獣医さんの説明。

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この直後、ワクチンを注射されました。

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幸いおかしな反応はなく家に帰ってきましたが、ケージを出たとたん隅っこに隠れてしばらく出てきませんでした。

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その後はいつも通り食事をしたので、大丈夫でしょう。

夕方までは周囲を警戒するような眼をしていましたが、今はいつものように寝ています。

健康状態には問題ないようで良かった。

2015年2月12日 (木)

真実でないことを書く罪と、それを拡散する罪と…

表題のことを考えさせられる一例がありました。

どのようにまとめるか迷いましたが、私の見た時系列に基づきまして。

多分、最初に見たのはこのツイート。リツイートかまとめサイトでTLに出てきました。

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中にはそういうところもあるかもしれないな、「クーポン限定」みたいなメニューは品数とか調整していることもありそうだし、という程度の感慨。

店員が正直すぎるのは笑えますが

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それを元にこんな記事が作られているのも目に入りましたが、ザッと見て、原価率の数値とか常識的なものから外れているし、「クーポンサイトが悪い」ありきな眉唾物の記事かなと。

自ら「バイラルメディア」と名乗っているところの記事ですし

で、すぐに印象が薄れていました。

忘れかけていた今朝、FacebookのTLを見て仰天しました。

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友達の友達がシェアして、友達がいいねしたものだから私のTLに出てきたんですな。

オヤ?と思ったのは、シェアのサムネイルにクーポンの件とは関係ない写真が出ていて、シェア主はこの写真への感想を書いている点。シェア元の記事が違うかと思って確認すると、先に挙げた記事です。

この写真は、昨年、某居酒屋チェーンで「メニューと比べて小さすぎる刺身が出てきた」と話題になったもの(こことか参照)。クーポンを利用した故にこうなったというものではありません。最初に見たときは気づきませんでしたが、この写真が利用されていて、シェアすると貼り付けられるようになっているんですね。

リンクを踏んだおかげで、Facebookのサジェスト機能が働いて、こんな反論記事が出てきました。

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まぁ「どっちもどっち」の様相もある記事ですが、この写真が元となったツイートやクーポンサイトとは関係ないことの指摘や、発端となったツイートの主が困惑していて「意図と違う、迷惑だ」という理由は納得できました。

#長くなるので触れませんが『意図』が気になる方はリンク先を読み込んでください。

#普段はお節介にしか感じないけど、今回は役に立ちましたぞ。FBの関連記事紹介。

私としても、ミスリードを誘う画像を添付する手法は許せません。見逃せないなと思ったので、取り上げ方が難しいと思いながらも記事にした次第。

教訓は2つ。

一つは、いわゆるバイラルメディアやバズメディアの記事は要注意。バズること最優先で、捏造・改変とか、一見関連ありそうな画像や記事が実は無関係なんて普通にありますから、そもそも「メディア」などと取り上げないで欲しいのですが。

まぁ読むのは自由ですが、拡散は慎重に。一手間かかりますが、元ネタがあたれる場合はそこを確認した上で、元ネタと二次的な記事のどちらを拡散すべきか考えるほうが安心です。自分の信用を失わないために。

元ネタが明らかでないものは、私は少々グッときても拡散は我慢。

もう一つは、twitterは誤解を招きやすいことを改めて認識しました。

今回の発端となった人も真意が伝わっていないことを嘆いているようですが、そもそも煽り表現が使われており(【悲報】とかね)、バズることを意識していたことは間違いないと思います。なので、あまり擁護する気にはなれません。

他にも、twitterを見ていると、相手を論破しようと必死になるあまり「俺の意見は一つのツイートで収まらないから前後も見てくれ」などと言い出す方もおられます。この人も攻撃に回るときは揚げ足取りしてるように見えるのですが…

一つ一つのツイートが短いtwitterは、論陣を張るのには向かないですよ、と言ってあげたい。

まとまらないのでここまで。

2015年2月11日 (水)

アトラス航空の馬匹輸送チャーター@北九州空港

以前より月1-2回のペースで北九州空港への馬匹輸送便(ホースチャーター)が飛来しています。カナダなどから食肉用の子馬を輸入するのですが、貨物機で北九州空港に到着すると近くの門司税関で検疫、そして阿蘇などで放牧される(そのあとは…)というルートが確立しています。

平日(しかも容易に抜けられない水曜日)に行われることが多く、偶然夏休みと重なったときに一度だけ撮影できました。(こちらの記事)

北九州空港のfacebookページによると、今月は火曜日に飛来するとのこと。時々ぽっこり仕事が抜けることがある火曜日ですので、運良く撮影に行くことができました。

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急遽思い立って仕事サボったってことでしょ?

影響少ない日を選んで年休とったので許してくださいよ

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FR24で到着予測を見ながらターミナルビルに着くと、エスカレーター横にFDAの就航予告が。JALとコードシェアしますし、便数も少ないから、搭乗手続き等はJALに委託でしょうか。個人的にはFDAのカラフルなカウンターができて欲しいですが。

本題に戻りますと、今回のホースチャーターはカルガリー発の5Y5207。アトラス航空のB747-400Fです(Reg. N415MC)

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西風で滑走路に対して真横に近く、着陸方向が読めないので、到着の撮影はターミナルから。

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R/W 36でしたので、着陸の瞬間が無事撮影できました。

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スポットへ戻ってくるところを撮ってからスポット横へ。

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いつもの0番スポット。ここにB747-8Fが来るのはいつの日か。

747の貨物機の特徴といえばノーズカーゴドア。NCAは毎週のように来ますが基本開けない(初回のときはお披露目に開けて見せたようですが)。前回撮影した大韓航空機は旅客機からの改修版でノーズドアなし。

さて、今回は…

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後ろのカーゴドアが開いたあと、音もなく(エンジン音があるのでドア作動音は分かりません)ノーズの下に線が入り始めたのに気づいて慌てて撮影開始。

Open

上の写真はG7Xで撮影した動画から切り出したもの。

ノーズドアが徐々に開いていく様子を堪能できました。動画の撮影時間を見ると、全て開くのには1分以上かかる様子。

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パカッ

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ノーズドアにはすぐにリフトが着かず、まずは後ろのカーゴドアから荷下ろし開始。

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コンテナ(木箱)の中身が馬と分かる写真を。

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こちらは積荷を受け取るトラック。

コンテナはその場で解体して、馬だけ荷台に追い込まれていました。

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ノーズドアからの荷役が気になりますが、出発も撮りたいので一度離れて昼食へ。

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出発を撮るならやっぱり格納庫横でしょ、ということで移動。

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予定時刻を過ぎ、カーゴドアは全て閉まったものの出発しない。しばらく待っていましたが、次の予定もあり時間切れ。

待機中、いつものSFJ・JALと、近くのフェンスに寄ってきたジョウビタキを撮影して終わりました。

離陸は18時過ぎだったようで、結果的には無理して待たずに正解でした。

2015年2月 8日 (日)

護衛艦(イージス艦)「みょうこう」の一般公開@下関

下関港あるかぽーと岸壁で一般公開された護衛艦を見学してきました。

時々艦艇の公開がありますので、下関基地隊のサイトや、カモンワーフはい!からっと横丁のイベント情報などから日程を確認ください。

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今回はイージス艦「みょうこう」です。

簡単なボディーチェックと手荷物検査のあと乗艦。

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無機質な通路を通り抜けてまずは前方へ。

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このア〇パ〇マンは、訓練用とのこと。乗っているのは、他の艦とのあいだで傷病者の輸送などを行うカゴのようです。

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前方甲板から艦首を望む。ついでに関門橋も。

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「主砲」というには小型の砲門が一つ。

イージス艦は近接した相手を攻撃することが主目的ではありませんから、このくらいで良いのでしょう。

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レーダー監視されにくいように超低空飛行するハープーンミサイルの発射装置。

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魚雷発射装置と、後方には給油口。

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後方甲板は広く、ヘリコプターが着艦可能。「はい!からっと横丁」の観覧車も入れてみました。

右上に伸びる線は電飾です。こういうイベントのときはイルミネーションを付けることができるようになっているのでしょうが、ブリッジのところからここまで、誰かが作業して渡したんですよね… 船乗りにとっては当たり前の作業なのかもしれませんが、風の強い中大変なことです。

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イージス艦の主戦力はここから垂直に発射されるミサイル(VLS)。「みょうこう」には前後合わせて90門が装備されています。

レーダーで監視した情報を元に、同時に複数の目標を攻撃できるのがイージス艦の特徴ですが、質問してみると、複数であることは同意されましたが「何個かは教えることができません」と説明役の乗組員から釘を刺されました。

重大な防衛機密のようです

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降りたあとで後方から。

ブリッジの見学も受け付けていましたが、定員が決まっており整理券式。かなり待つので今回は諦めました。次の機会を狙ってみます。

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最後は前方から。八角形の板状のものが2つ見えますが、これがフェーズドアレイレーダーというイージス艦のキモになる装備。

空港などでよく見るレーダーはグルグル回っていて、1周ごとにしか目標を捉えることができませんが、これは連続して監視ができるのだとか。

後方の2つと合わせて4つのレーダーで360度を常に監視して迎撃態勢をとるという、対空性能にすぐれているのがイージス艦の特徴です。

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観覧車の下では、自衛隊車両の展示もありました。

2015年2月 7日 (土)

トランスアジア機の墜落事故は、パイロットの誤操作も絡んでいるのでしょうか?

時雨もようの土曜日。

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小倉駅北側の、あさの汐風公園をちょっと通りかかったら、テントとたくさんの人が。

隣の西日本総合展示場で北九州マラソンの参加受付をしているほか、公園では親子で参加するミニマラソンが行われていたようです。

本番は明日。私は明日はこのエリアには近づかなくて良いように今日午前中のうちに用事を済ませました。

Route

先日の台北でのトランスアジア航空機の事故。

私が感じたのと同じように、市街地を避けて川に機体を持っていった機長を英雄視する報道が現地でされていたようです。

Recorder

一方では、事故機のフライトレコーダーを解析した概要が報告され、思わぬ事実が明らかになりました。

Record

私はこれを解析する正確な知識を持ち合わせませんので、報道(記事はここなど)と照合することしかできませんが、頑張って眺めてみました。

確かに、一方のエンジン(第2エンジン)の出力が低下するとともに'Flame Out'(燃焼停止)の警告が出たあと、30秒ほどして何故かもう一方のエンジン(第1エンジン)に'Fuel Shut Off'(燃料供給遮断)の指示が出てこちらのエンジンも出力が落ちています。

第2エンジンの停止は機体の問題であったのでしょうが、そのあと警告の出ていない第1エンジンへの燃料供給を絶ってしまったのはなぜか?

最初のエンジン停止から30秒ほどの間、飛行機の上昇は緩やかになりますが、高度は維持されていますから、以下のような仮説を考えます。

  1. 第2エンジンにトラブルがあり警告が出る
  2. 第2エンジン停止および残った第1エンジンで飛行可能であることを確認
  3. トラブルのあった第2エンジンへの燃料供給を遮断しようとした?
  4. 誤って?正常動作しているはずの第1エンジンを止めてしまった
  5. 高度が下がり始め、あわてて再起動を試みるが間に合わず
  6. 最後になんとか市街地への墜落だけは回避した

何を書いても憶測に過ぎませんので、あとは調査委員会の公式発表を待つしかありませんが、やはり重大事故の影にはヒューマンエラーあり、という結論になるのでしょうか。

エンジン停止は重大な決断ですし、スイッチ操作も慎重にしないといけませんが、機長が操縦していて姿勢の維持などに手一杯であったとしたら、副操縦士がエンジンや燃料ポンプのスイッチを操作する際のダブルチェックも困難かもしれません。正規の手順と比べてどうだったのか、といったこともボイスレコーダーの記録から検証されると思います。

2015年2月 5日 (木)

トランスアジア航空の事故機の機長は、最悪の状況の中で最善の対応をしたと思うのです(残念ながら要訂正)

昨日の台北でのトランスアジア航空(復興航空)の事故は衝撃的でした。

事故自体ももちろんですが、目の前で大きく傾いていく機体が車載カメラの映像に捉えられ、たちまちネット上で拡散する、というのは今時です。

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パイロットがとんでもないことをした、あるいは全くコントロールを失ったようにも見えますが、ビルを越えるまで何とか高度を保って、高速道路を越えたところにある川に不時着させようとした、と私は感じます。

残念ながら2名のパイロットは亡くなってしまいましたが、フライトレコーダー・ボイスレコーダーは回収されていますので、何が起こって、どのような回復・回避操作が行われたのか明らかになることでしょう。最悪の状況で最善の対応をした結果であると今は思いたいです。

#追記:残念ながら、パイロットの操作ミスもあるのではないかというフライトレコーダー解析結果が報じられました。次の記事に概要を書きましたが、詳細は事故報告書が出てくるのを待ちましょう。

関連報道で気になったのは、動画を切り出したこのような画像をみて、「エンジンが止まっているように見える」というコメントがあったという点。

双発機はエンジンが1つ正常に動いていれば飛行を継続できますから、エンジンが2つとも止まったのだろうという推論はできると思います。ただ、画像からそう断定して良いかというと、正しくありません。

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正常に飛行中のDHC8‐Q400 (Dash8)ですが、プロペラが見事に止まって写っています。

こっちのカメラは動画用ではなくスチルカメラだという違いはありますが、動画用のカメラでも、デジタル式のものはシャッター速度が速く、一コマ一コマはスチルカメラで撮ったものとあまり変わらない場合があります。そもそもデジタルカメラは、「静止画と動画どっちに特化しているか」の違いはありますが、双方撮影できるものが大半ですし。

#逆手をとって、Panasonicは「4K PHOTO」と称して、4K動画からベストショットを切り出す手法を宣伝しています。

もう一つ、動画で認識しておかないといけないのは、結構コマ間の情報が落ちることです。飛行機を例に挙げると、アンチコリジョンランプのようなフラッシュライトの点滅が途切れたり抜け落ちたり、という、実物を見た場合とは異なる印象の動画になっていることがしばしばあります。

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ちなみに、確実に動いていないDash8のプロペラはこちらです。

Kimg0637

一方で、カメラによっては、普通に静止画を撮ったつもりでも、プロペラの枚数が増えてしまったり、グニャグニャになってしまったり、単なる「ぶれ」とは異なる信じがたい画になることもあります。

Fuji

これは友達の作品ですが、新幹線の車内から撮ると電柱が傾いて写った一例。

映像は撮影機材や条件を知らずに見ると、容易にだまされます。

例の墜落シーンの動画をコマ送りしたものを見ると、各コマで左エンジンのプロペラがほとんど同じ位置に写っているので、止まっていると見なされたのも分かる気がします(オリジナルの動画データではありませんから、この考察が正しいかどうかは分かりません)

もう一つ、川に落ちた機体を見て「羽田沖の事故を思い出す」というコメントもあったとか。墜落の状況も原因も全く異なるので、参考にならないのではないかと…

2015年2月 3日 (火)

北陸新幹線開通が直撃する、羽田~富山便への影響をみてみた

3月14日のダイヤ改正前の微妙な時期に東京出張が入りそうです。

北陸新幹線も上野東京ラインも開通してないからとそそくさと帰るか、また北陸方面に足を伸ばすか、迷うところ。雪の影響も気になる時期なので、早々にきっぷを手配して良いものか、とかもですね…

まぁこういうのは、楽しい悩みなのでいいのです

北陸新幹線開業後は、東京~富山が2時間強、東京~金沢が2時間半と、東海道新幹線で言えば東京~新大阪に相当する時間に収まります。飛行機だと羽田~富山・小松・伊丹・関空といったところは時刻表では1時間くらいと確かに速いのですが、都心から空港までのアクセスの手間や早めに搭乗手続きを要すること、そして鉄道の遅れの少なさから、「新幹線のほうが有利」とされる状況になってきます。

ちょうど、北陸新幹線開業直前~開業後~夏ダイヤ移行後の航空券がすべて購入可能になっていますので、新幹線開業が航空路線に与える影響を調べてみました。(休日の前後などでない水曜日の、羽田→富山便を選んで運賃をチェックしました。この路線はANAのみ就航しています)

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3月11日、北陸新幹線開業直前のダイヤ。
767-300, 787-8が飛んでいます。

運賃は以下の通り。(特割と旅割28は全便の平均)

3月4日 普通 \24,890 特割 \17,307 旅割28 \14,423
3月11日 普通 \27,390 特割 \19,673 旅割28 \14,423

11日は普通運賃がピーク期になるので高くなってます。旅割の割引率は平均すると45%くらい。

これが、新幹線開業後はこうなります。

3月18日 普通 \27,390 特割 \11,623 旅割28 \9,923
3月25日も同額

旅割は平均すると1万円を切り、64% offに。特割も半額以下。

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3月29日に夏ダイヤに移行後の、4月8日のダイヤ。

減便にこそなりませんが、737-800, A320という、席数でいうと半分近くにダウンサイズした機材になります。さりげなく便名も変わっています。

4月1日 普通 \24,890 特割 \11,623 旅割28 \9,923
4月8日も同額

ベースの運賃が通常期に戻るので、割引率は下がりますが、早期購入した際の運賃は同レベルが続きます。

今年の夏ダイヤに関しては、運賃の見直しによる引き留めと、機材の小型化だけですが、「その次」がどうなるかは乗客の動向次第ですね。富山の人にとっては、新幹線と飛行機が競争してくれたほうがありがたいと思いますので、飛行機も引き続きご贔屓に

小松便も同様の変化があるほか、小松空港では駐車場料金を下げることで利便性をPRしようとしています(公式サイトはこちら)。大変ですな。

2015年2月 1日 (日)

伊良部大橋の開通で、北九州空港連絡橋が日本一を譲ったのか…

昨日の話題がもう一つありました。

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また当地からは離れた話で申し訳ありませんが、沖縄の宮古島と、隣接する伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」が開通しました。

こちらの記事を見ますと、『通行料が無料の橋としては北九州空港の連絡橋(同2100メートル)を抜いて国内最長』と書いてあります。ということは、今までは地元北九州空港の連絡橋が「無料で通れる最長の橋」だったわけですか。

せっかくなら、北九州空港のほうで公式にPRしてくれれば、私も取り上げたのですが…(今更遅い)

写真は2009年に下地島空港を見に行ったときに、牧山展望台にあった案内看板(その時のブログ記事もご覧ください)

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こちらの写真は先ほど見たgoogle mapの画面から。少し古い航空写真で、まだ橋の真ん中が接続されていません。

○の中が下地島空港。下地島は一応伊良部島とは別の島なのですが、細い水路で隔てられているだけで、橋も複数かかっており、ほぼ一体です。

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私が撮った牧山展望台からの写真。宮古島・伊良部島双方から工事が進んでいるように見えました。2009年ですから、もちろんまだ繋がっていません。

伊良部大橋は、平良下地島空港線という沖縄県道の一部です。建設が決まった経緯は知りませんが、このネーミングからは、下地島空港の活用も予算獲得の際の目的に挙がっていることは間違いないと思われます。

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最後は、航路になっているところに、大きなスパンの橋桁をクレーンで据え付けたのですね。(こちらの画像は沖縄県のサイトより)

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橋ができて島民の利便は増しますが、連絡船がなくなるのはちょっと寂しいですね。よそ者の勝手な意見ですが

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こちらは伊良部島のフェリーターミナル。

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2009年当時の下地島空港の訓練風景。当時ANAとJAL合わせて4機が訓練していました。

現在は双方とも撤退し、航空ファンの聖地としては寂しい状況です。滑走路などの設備は立派ですから、もったいない。

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