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2015年1月31日 (土)

常磐線の「帰還困難区域」を含む不通区間に代行バスが設定されたのですね

今日の話題から。

津波の被害でまだ運休中の区間を多く抱える東北の沿岸地方ですが、津波だけでなく福島第一原発事故の影響で「帰還困難区域・居住制限区域」となっている地域を含む常磐線竜田駅(楢葉町)~原ノ町駅(南相馬市)の区間は、復旧作業もほぼ手つかずで、全く復旧の目処が立っていません。

そんな中、帰還困難区域内の国道6号線の通行が昨年9月から自由化されましたので、それを受けて上記区間にも代行バスが設定されました。(ニュース記事はこちらなど)

本日より運行が開始されました。

Jyoban

図はこちらのJR東日本水戸支社のページからですが、ほかの区間の代行バスと異なり、途中駅には停留所が設定されず、ノンストップで結ぶようになっています。放射能汚染の問題が残る故の対応です。

時刻も上のリンクから参照できます。現時点では午前と午後の各1往復になっていますが、2017年春が見込まれている浜吉田駅~相馬駅の運転再開などをきっかけに需要が増えるかもしれません。

もう一つ、今日のことではありませんが、うれしいというよりむしろ驚きを持った話題があります。

Jyoban2

今年3月1日に、常磐道常磐富岡IC~浪江ICが開通し、これで常磐道が全線開通するというのです。復旧ではなくて新規開通というのに驚き。

Jyoban3

NEXCO東日本のリリースに載っているこの地図が生々しいです。最後の区間はまさに帰還困難区域を横断するような形ですので、工事には並々ならぬ苦労があったことと思います。

国道6号線の開放、代行バス設定とともに賛否があると思います。私としては、こういうインフラがないことには復旧工事や観光などでの来訪も進みませんので、安全上の基準を設ける必要はありますが、歓迎すべきこと、積極的に進めるべきこと考えます。

先ほどのJR常磐線代行バスも、途中ノンストップということでしたら、常磐道経由にしたほうが早いかもしれませんね。

787_10_350

ANAがB787-10も購入するという話題が流れていますね。-9よりさらに6m長い機体になります。導入は2020年頃のようですが。

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