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2014年10月11日 (土)

夜景を撮って気づいた、PowerShot G7XとS100の違い

8日に皆既月食がありました。皆既になった頃に自宅に帰り着いたので、カメラの性能チェックも兼ねて庭へ。

次の2枚の、真ん中に写っているのが皆既月食中の月です。

Img_2067

以前から使っていたPowerShot S100で1枚。

20141008_195927

新しいG7Xで1枚。

いずれも、プログラムAEで露出補正-2。
手持ちで、「夜景モード」などではありません。

正直、こんなに違ってビックリしました。G7Xも大きさからはいわゆる「コンデジ」にあたりますが、別物だと改めて感じました。後半の内容を書きながら、たいした考察ではないことに気づきましたが、この違いは印象的だったので、画像だけでもご覧ください。

G7Xの1/15に対して、S100は、1/3.3秒という超スローシャッターになったので、一番は手ぶれの影響だと思います。三脚を使えばG7Xの画に近づいたかもしれません。

シャッター速度の違いは、ISOオートに設定したときに、S100ではISO1600までしか上がらないのが一つの理由ですが、もう一つはレンズの絞りの違い。

Img_8715

広角側では、G7Xの開放F1.8に対してS100はF2.0。S100も健闘していると思うのですが、「もうちょっと」というときには差となります。センサーサイズの違いだけではないのですね。

大きく差が付くのが望遠側で、G7Xは開放F2.8を確保しているのに対して、S100はF5.9。S100はちょっと望遠にするだけで、シャッター速度がさらに遅くなってしまうので全く使い物になりません。もちろん、月食を撮るなど…

20141008_200004

G7Xで頑張って皆既月食を大きく撮ってみたのがこれ。デジタルズームが効かない限界のところで撮って、切り出しています。「月食だよ」と言われればそう見えなくもない、という程度でしょうか。

Img_8710

比較のため、EOS 60D + EF70-300LISで撮ったものがこれ。さすがではありますが、通常の満月が1/100とか1/200で撮れるのに対して1/8秒というスローシャッター。ISが効いていてもぶれますねぇ。

「赤銅色」に変化するという印象の皆既月食ですが、カメラで撮り比べてみると、やっぱり暗いんだということがよく分かりました。一眼レフ+望遠レンズでも、手持ちじゃ限界があります。

20141007_202635

最後は、青色LED技術が使われているLED電球に照らされたうちの猫。ノーベル物理学賞の発表のあった夜に撮りましたsmile

青色LEDは、LED照明だけでなく電光掲示板がフルカラーになることやブルーレイディスクの開発など、世の中を大きく変える「ゲームチェンジャー」でしたから、受賞は当然だと思います。

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