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2014年9月 3日 (水)

鉄分補給の旅5 ~E7系グランクラスで長野へ

上野で乗り込んだE7系のグランクラス。

他にはE5系に設定がありますが、いずれにせよ初体験のスペースです。

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新幹線の広い車体幅に、贅沢な3列シート(2-1配列)。

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リクライニングしても、後方の囲い(シェル)のなかでシートが動くので、後ろから見て「前の背もたれが倒れてくる」ことがないよう配慮されています。飛行機の一部上級シートにもこのような構造のものがありますが、スペースに相当余裕がないと設置できません。

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肘掛けの一方にはドリンク用の小テーブル。一方には電動でお好みの位置に調整できるシートリモコン。

大きめのテーブルを探しましたが、前の背もたれにはなく、また肘掛けをパカッと開けて取り出すようにもなっていません。

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正解は、ドリンクテーブルの下(手前)からシュッと引き出します。

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引き出したあと、広げると完成。金属製で、高級感はあるのですが、ヒンヤリしていて感想が分かれそうです。

ギミック自慢でなければ、肘掛けからシェルにかけてのラインを壊さずにテーブルを収納するためにこのような構造にしたと思われますが(金属製も、薄くするためなら納得)、今まで慣れたものと違いすぎて面食らいましたわ

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面食らったことのもう一つが、窓際スペース(コンセントがあることを示そうと充電中のスマホを置いています)が曲面で傾斜していること。

ここを小テーブル化すると直線部分ができて、窓まわりのデザインが狂うという判断は何となく分かります。また、本来食事やドリンクのサービスがある車両なので、ペットボトルなどの「持ち込み」に配慮する必要も乏しいということか。

でも、乗車したとき手に持っているものを「とりあえず」置くための場所を考えると、窓際の収納性、侮りがたいです。前席背もたれのテーブルも、デザイン性や前の座席にひびく可能性を考えると×なんでしょうが、テーブルを出したままで出入りしやすいという利便性もあるんですよね。

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てな感じで「普通席」ベースで考えるのはグランクラスに似合わない人種だなと思いながら、上野駅で買ったワインとおつまみをいただくのでした。
(このテーブルだと、飲んでる最中トイレに立てないのですよ

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今回のグランクラスの特急券がこちら。

【グランクラス(シート)】とわざわざ書かれているのが、レア感はあるもののちと悲しい。食事やドリンクだけでなく、おしぼりなんかのサービスもありませんでした。

それでも特別だなと思ったのは、車内販売のカートが入ってこないこと。売り子さんが控えめに声をかけて回ります。コーヒーを頼むと、客室外で注いで持ってこられました。コーヒー自体は普通の紙コップ入りですし、代金もSuicaで支払いましたよ

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この列車は上野を出ると軽井沢までノンストップ。

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全く縁のないエリアですので、車窓から雰囲気だけは味わって…

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上野から1時間20分で長野に到着しました。E2系との並びをパチリ。

この乗車時間でグランクラスはちょっともったいないですね。「座席だけ」だとなおさら。

金沢まで伸びると2時間半。東京~新大阪と同等の所要時間ですから、どの程度受け入れられるか。お手並み拝見です。

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前照灯がゴールドで、細かいところもカッコイイですE7系。

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