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2014年7月の15件の記事

2014年7月31日 (木)

ANAは8月7日から早速B787-9を飛ばすようで、と、夜の「空中庭園」

昨日、ANAがB787-9の一号機を受領した話題を書いたばかりですが、早速8月7日から国内線に投入すると発表されました。

7879timetable

ANAのリリースに掲載された、最初の投入便はこちら(クリックで拡大します)

いずれも羽田発で、福岡・伊丹・松山に各1往復。しばらくはこの運用に固定かな?

#8/1追記:現在のところ、ANAのサイトでは上記の8/7の便も787-9(789?)と表示されません。NZとの競争で旅客・予約系システムの準備が間に合わないうちに公表した?

7879_nz

先だって、「787-9の初号機」を受領したニュージーランド航空(NZ)ですが(写真はこちらの記事から)、SFJ以上に「黒い」特別塗装で目を惹きます。

ANAのほうは787-8のときと異なりノーマル塗装。運用の実績があるからか、慣熟飛行に時間をかけることもなく、「最初の商業運航」はANAが先を越す形になりました。パイロットの資格も787-8, -9で共通なのでしょうね。

#8/1追記:NZのライン投入について、当初10月からと書きましたが、8/9のAKL-SYD便からという情報を見つけたので訂正します。無理して先んじるようなANAの姿勢に、「NZに花を持たせてやればいいのに」とちょっと思いました。

7879_style

ANAのページから、-9と-8の見分け方講座。前方ドアの間隔の違いが最も分かりやすいのか。

7879seat

同じくANAの国内線仕様のシートマップ。

395席というのは、777-200の405席に迫ります。787-8が767-300の置き換え用なら、787-9は777-200の置き換え用と考えられます。

ちなみに、ANAの国内線用ワイドボディ機の座席数は、少ないほうから以下の通り。777-300は、777-9Xが飛び始めるまでは安泰か(まだ発注かけてますし

B767-300 270席
B787-8 335席
B787-9 395席
B777-200 405席
B777-300 514席

伊丹とチラッと書いたので、この間大阪に行ったときのことを少し。

Img_6582

用事があったのは「空中庭園」の近く。

一段落したときはちょうど日没直後の「マジックアワー」。お腹も空いていましたが、展望台からの景色を撮るなら今だと思い上がってきました。

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わかりにくいですが、左が大阪駅あたり。黒い三角形部分が、先日の記事で再開発中と書いた旧貨物駅エリア。

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真ん中が淀川。伊丹へおりていく飛行機がよく見えます。三脚立てて長時間露光すれば光跡がキレイかもしれません。(もしかして三脚持ち込み不可だったらゴメンナサイ)

2014年7月30日 (水)

仙石線の復旧時期が明らかになりました

東日本大震災の津波被害から復旧作業中の仙石線(高城町~陸前小野)の復旧時期に関する情報がJR東日本仙台支社から公表されました(リリースのpdfはこちら)。

Senseki

来年(2015年)6月までに全線で運転を再開することと、それにあわせて「仙石東北ライン」という新しい接続線の運用が始まることがアナウンスされました。

野蒜のところに「新ルート」と書かれていますが、昨年仙石線の代行区間を訪れたときに、野蒜地区の高台移転に伴う新しい高架が出来つつありました(記事はこちら。再建計画についてはこちら

google mapで航空写真を表示してみると、このように表示されます。(クリックで拡大します)

Nobiru

このあたりを見ると、橋の架け替え前の旧線跡、震災前の線路、現在付け替え作業中の部分と変遷が分かって興味深いです。

正確な撮影時期は分かりませんが、(旧)東名駅のホームが撤去されているので、私が訪れた昨年9月初旬よりは後。高架も増えているような気がします。1年後には鉄路は復旧しますが、高台に出来る新しい街はどのような姿となっているのでしょう?

Matsushima

もう一つ興味深いのが、東北本線塩釜~松島、仙石線松島海岸~高城町で両線が並行しているところに設けられる連絡線。

仙石線は駅も多く、遠回りなので、ここが繋がることで石巻~仙台の所要時間短縮が期待されます。

Renraku

google mapで精一杯拡大してみると、なにやら工事現場があり、ポイントの一部と思われる線路が置いてあります。

実際に乗ってみてもすぐ隣を走ってますから、「なんで今まで完全に別線だったのか?」と逆に驚くくらいですが、東北本線が交流電化、仙石線が直流電化というのを知って納得。電化方式が違うのは両線の歴史に理由があると思いますが、直通のために電化方式を変えたり、交直セクションを作ったりというのは難しかったのでしょう。

今回は、専用の「ディーゼルハイブリッド車」を用意するようです。電車に劣らない走行性能や燃費があるのなら、長いデッドセクションを用意する必要がない「架線下ディーゼル」は一つの答えですね。電車が誤って進入しないような安全対策は考えておかないといけませんが。

Ja830a

昨日はスカイマークのA380が白紙になったことが騒ぎになりましたが、違約金は最高700億円と言われていますね。一方で、今日はリース会社経由でA330の新造機(JA330D、WiFi付き)が納入されたという話題も。

それはそれ、これはこれ、ということなのでしょうが、案外、A330の購入計画とか納入価格でエアバス側に有利な数字を引き出すことまで考えた駆け引きだったりして… などと絶賛邪推中

まぁ、A330のほうはエアバスはリース会社との取引が正常に進めばいいわけで、スカイマークの資金繰りが悪化して迷惑を蒙るのは間に入るリース会社。A380の問題とは関係ないか…(ということは、スカイマークはA380を自社で購入・所有しようとしていた?)

明るい話題としては、ANAにB787-9の一号機が納入され、羽田に到着しました(写真はplanespotterから拝借。まだテスト用のレジですが、主翼にはJA830Aの文字が)。8月からまずは国内線に投入されるそう。どの路線に割り当てられるのでしょうね。

最初に飛び始めたB787-8より全長が長くなったぶん、スラッとしてこちらのほうがバランスが良く感じます。

2014年7月29日 (火)

NCAのJA06KZの鼻(レドーム)が妙なことに

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暑くなって、猫も伸びていることが増えましたが、先週末の活動報告から。

日本貨物航空(NCA)の北九州空港への寄航が日曜日になってから初めての出撃。色々家庭の事情もありまして、上がりだけ狙うというお手軽な撮影です。

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格納庫横につくと、まもなくNCAのカーゴドアが閉まって荷役終了。

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先に、手前のJA04MCが出発していきました。次に退役予定の機材ですが、まだ頑張っています。

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離陸滑走開始。両側を真横からおさえましたが、尾翼とウイングチップの色が左右で異なるのにお気づきになるでしょうか?

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離陸していくJA04MCと、プッシュバック中のJA06KZ。早朝に寒冷前線が通過し、大陸からの乾いた空気が占めているためか、離陸していく機体も結構鮮明に見えました。

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引き続きタキシング中。

あれ?何か変です。

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うーん、この鼻(レーダーレドーム)は元々青色のはず…

後で調べると、B747-8FのJA11KZのレドームが白でなくて青になっているという写真を見つけました。修理の都合で入れ替わってしまったのでしょうか?レドームは747-400と-8で共通ということになると興味深いですね。

SFJでも、金帯入りと帯無しが入れ替わっている機材がありますし…(もう直ったかな?)

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滑走路へ。

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成田へ向けて離陸していきました。このあたりでもわりとマトモに写ったのが収穫でした。

Sky_a380

今日は未明から、スカイマークのA380購入計画がキャンセルになったというニュースが巡っていました。

「法外な違約金をふっかけられた」「大手航空会社の傘下に入れと言われた、経営の独自性を損なうなどあり得ない」「FAXで契約解消の通告をされた」というスカイマーク側。

4月から導入計画の変更に関する交渉が行われていたようで、その頃から代金の支払いが止まっていたということも報じられています。金は払わない、保証をしてくれるところ(銀行や政府や大手航空会社?)もない、ということでエアバス側が業を煮やしたという見方も出来ます。

違約金の件も、当然契約書に書かれていることだと思うのですが、何を持って「法外」と言っているのか。一号機は既に飛べる状態になっているわけですから、「とりあえず買って、転売先を自分で探せ」と言われても(そういう契約になっていても)不思議ではありません。

せっかく就航にこぎ着けた、A330の導入計画も狂わなければいいのですが…

2014年7月26日 (土)

北九州モノレール企救丘駅~JR日田彦山線志井公園駅乗り換え案内(笑)

南小倉駅前に所用が。

北九州モノレールからJRに乗り換が可能な駅は、①小倉駅②城野③企救丘の3つがあります。①は駅ビルに乗り入れていますから容易、②は結構歩きます、③は意外と近いのですが、乗り換えの相手が日田彦山線で本数が少ないのがネック。

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モノレール終点の企救丘駅と、日田彦山線の志井公園駅の位置関係はこんな感じです。双方とも「志井」という駅があって乗り継ぎ可能と誤解しそうですが、日田彦山線の志井駅は地図からはみ出した南のほうにあって、2km以上離れています。(それだけ志井地区が広いということなのですが)

今回は、予定の時間に日田彦山線の列車が最も近かったので、企救丘乗り換えをしてみました。

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モノレール乗車駅で見つけた、夏祭り関連の増発の案内。土日の最終をこういうときだけ遅らせるのが定番になっていますが、これが出来るのであれば、普段の土日も平日と同じく小倉発23:55を最終にして欲しいです。23:35発では新幹線の最終と接続しないのですよ…

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終点の企救丘駅直前。ポイントがあります。

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終点の先には、車両基地への軌道が続いています。左下には基地内の軌道も写っています。

右奥に見えるマンションのすぐ向こうが志井公園駅。

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志井公園駅の駅舎。SUGOCAは使えませんが、券売機はあります。

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駅舎から階段を下りたところにホームがあります。

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「ディーゼルカー」なのも日田彦山線の魅力の一つか

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日田彦山線はSUGOCAが使えません。車内での精算にも使えないというステッカーが貼ってありました。

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「田舎だなぁ」と改めて思わせるのはこの車内掲示。
内容についてのコメントは控えます

なにせ日田彦山線の側が本数的に微妙なので便利とは言いかねますが、場合によってはこのような乗り換えもご検討頂ければと思い紹介しました。

2014年7月23日 (水)

スターフライヤーの山口宇部便は冬ダイヤから1日3往復と発表。福岡便から移転

以前も記事にした、スターフライヤー(SFJ)の羽田~山口宇部便への参入について、SFJとANA双方からリリースがありました。

Release

今日付で共同のリリースが一つと、SFJ独自のリリースが一つの計二つのリリースがありまして(各々リンク先はPDFファイルです)、まとめると以下の通り。(冬ダイヤの時刻や運賃の発表はこれからなので、現時点では便数等の情報にとどまります)

今年の冬ダイヤ(10月26日)から、SFJが羽田~山口宇部に1日3往復就航(以下〇便と略)。便数は先行報道のとおり。時期的にもこれから発売になる冬ダイヤに合わせてきました。

羽田~山口宇部はANAが5便から3便に減便、SFJの3便と合わせると6便。供給座席数は、ANAが国内線用B767-300(76P; 270席)を使用すると仮定して1350席から1260席にやや減少します。SFJの3便(150x3=450席)のうち何席がANAから発売されるのか?

SFJの「羽田枠」が山口宇部便に移ることから、代わりに羽田~福岡が10便から7便に減便。北九州便も減るのではと噂されていましたが、ここは12便を死守。「地元」北九州政財界の反対が大きかったか?やはり福岡便が他社との競争で苦しかったのか?

SFJの羽田空港での使用ターミナルに動きがあります。

  • 関空便だけでなく、福岡・山口宇部便も第2ターミナル発着に
  • 第2ターミナル発着便はANAカウンターで受付
  • 北九州便は変わらず第1ターミナルのまま

羽田~山口宇部は座席が減る分、便数を増やしてカバー、というところでしょうか。先行報道では、SFJ3便の代わりにANAも3便減らすとされていたので、それよりはかなりマシです。山口宇部空港利用者には、便数や就航会社が増えることを歓迎する方もあるでしょう。

羽田のターミナルは、今の運用よりスッキリしますが、沖止めが増えそうな気がします。理想的には全部第2ターミナルへ、と思うのですが、PBBが足りないですよね、多分。

かろうじて北九州便だけSFJの独自性が維持される、と解釈することもできますので、ものはとらえようです

Hanakappa

SFJのfacebookページで紹介されている写真ですが、機内販売で「はなかっぱ」とコラボした商品が扱われています。このタオルも含むサマーバッグ限定500セット。

これ、いいですね。

2014年7月21日 (月)

変わりゆく駅 ~大阪駅北口が大きく変わっていてビックリ

新大阪で東海道線に乗り換え、大阪駅にやってきました。

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新しい駅ビルの、この大屋根がかかってから3回目くらいの訪問でしょうか。

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駅の北側に出てきました。前に来たときは、まだ「グランフロント大阪」が一部オープン(だったかな?)した程度で、工事用の囲いがたくさんかかっていたように記憶しています。

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北側に眼をやると、なんとまぁ、水の流れる公園ができているではないですか。左の三角のところと、そこから流れ落ちる部分は観賞用ですが、右の人が群がっているところは、水遊びができるようで親子連れ多し。大阪駅とは思えません

奥は「空中庭園展望台」のある新梅田シティと、よーくみると「くろしお」の287系。

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281系「はるか」の通過に合わせた、もう少し寄った写真を載せておきます。

このエリアは、もともと貨物ターミナルがあったところを再開発中で、貨物駅としての機能が吹田などへ移った後、通過用の線路だけが地上に残っている状態。元々貨物線ですが、東海道線(新大阪)と大阪環状線(西九条)を結んでいるので、上にあげた特急のルートとしても不可欠になっています。

Map_oosaka

丁度いい具合にまだ線路が残っている地図ですが、今は囲った部分の鉄道施設はなくなり更地。地図の左端の線路だけ残っています。

この線路を残したままでも、かなり広い範囲の再開発が可能ですが、どうせなら新梅田シティなどのある西側と分断されないほうがいいでしょう。

また、地図の矢印のところ(下の写真)や、環状線福島駅近くに踏切が残されていることや、単線のままなことも問題です。

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地上の再開発に合わせて、新駅の計画がありますし(上の写真のように、改めて大阪駅側から見ると近いところを走っており、特急が通過するだけなのはもったいないです)、貨物線もルートは変更せずに地下化、昔から構想のある「なにわ筋線」と接続する計画などあるようです。でも、たしかどれも「確定」ではないですよね?(もし決まっていたらゴメンナサイ)

せっかくなら「なにわ筋線」を整備して難波駅に繋ぎ、「はるか」や「くろしお」のルートとしてだけでなく、「おおさか東線」との一体運用も期待したいと思うのですが、妄想の域を出ません。

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これは夜の大阪駅北口ですけど、本当に全く新しい景色になりました。ビックリです。

次は「なにわ筋線」でビックリさせてほしいな

2014年7月20日 (日)

変わりゆく駅 ~新大阪駅の新ホームと渡り線

間に関係ない記事が入りましたが、大阪出張の件の続き。

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大阪と関係ないですが、海側の席だったので、過ぎゆく徳山駅付近のコンビナートを撮影。夜のほうが明かりがともって雰囲気があります。

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スマホのカメラのせいか、手前が傾いて写っていますが、岡山駅西側に広がる車両基地の光景。

真っ黄色(末期色)だらけなのが衝撃的。今度広島地区に227系が導入されることが決まりましたが、ここに並んでいるのは置き換えられるのか否か…

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車内でコーヒーを頼んだら、次回使用できる50円引き券をいただきました。

今度帰省で新幹線に乗る妻に渡すことにしましょう。

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新大阪到着。手前は昨年12月から使用されているリニューアル済みホーム。奥は現在閉鎖して工事中です。

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これは以前の記事にも載せた図ですが、単なるホームの移設だけでなく、新大阪~大阪で新快速を外側線に振り向けられる渡り線が新設されました。

内側線を走る快速や普通に乱れが生じたときも、新快速が待つ必要がなくなるので、運転整理がしやすくなります。

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切り出したので鮮明でないですが、新快速出発後のホームから大阪方を見たところ。左(外側線)に振る渡りがあります。

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私が乗ったのは後続の快速。こっちのホームに入るということは外側線を使うのかと思ったら、ポイントは内側線を向いていました。(ラッシュ時には外側線を走る快速があります)

新快速の発車シーンをおさめた動画がyoutubeにアップされていました。

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息子と猫が仲良く寝ているシーンで締めくくります。

2014年7月19日 (土)

山口線復旧が8月23日に決定。SLやまぐち号は残念なことに

夏休み&連休初日。

先ほど小倉駅を通りましたが、新幹線コンコースには人があふれておりました。ついでに、プラレール博に行く&行ったと思われる親子連れも多数。

Yamaguchi

昨年の水害で長期間不通が続いている山口線ですが、8月23日から運転再開見込みとの発表がありました。一足先に、三江線は本日から運転再開。山陰線は8月10日運転再開予定となっています。

お盆には間に合わなかったものの、SLやまぐち号もようやく津和野まで運転できる、というわけにはいかない事態になっています。(公式リリースはこちら

Sl_yamaguchi

地福で機回しはできるが、転車台がないため復路はSLが前後逆さまで走るという方法で急場を凌いでいましたが、使用するC57-1に不具合が発生したらしく、当面DL牽引での臨時快速という扱いになるそう。現時点でSLでの運転再開のアナウンスはありません。

頑張って運転を続けていましたが、何せ高齢は高齢。無事復活することを祈るしかありません。

Expy_campaign

話題変わりますが、エクスプレス予約会員向けの、超★超IC早特なるキャンペーンの予告が出ています。既存会員にはもちろんのこと、高速バスとかLCCに眼を奪われがちなユーザーにも「やっぱり新幹線」と思わせるのが目的のキャンペーンと思われます。

一度慣れてしまうと、欠かせないサービスになりますしね>エクスプレス予約

エクスプレス予約を使用するにはカードへの入会が必要になるので、未入会の人は直前に気づいてもダメ。というわけで、発売1ヶ月以上前の今から告知しているのでしょう。

個人的には今のところ上手くはまる予定がないので、争奪戦に参加することはないと思いますが… あればたまには小倉~東京新幹線でもいいかも

2014年7月18日 (金)

変わりゆく駅 ~小倉駅のセブンイレブンと電光掲示

先日きっぷの変更・払い戻しの件を書いた大阪出張がやってきました。

出発は小倉駅から新幹線で。

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以前、JR西日本とセブンイレブンの間で、駅売店をセブンイレブンに更新していくという発表がありました。小倉駅は新幹線のみJR西日本の管轄ですが、改札外の売店は変化無し。

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改札を入ってみると、お、7の文字が。

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新幹線コンコース内のハートインがセブンイレブンに変わっていました。セブン銀行のATMも使えますので、改札を入ってから入り用を思い出したときも安心です。

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ホームの電光掲示が更新されていると聞きましたので、先に博多方面ののりばに上がってみました。フルカラーLEDのものになりましたね。

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最初、何気なくカメラを向けたときにちゃんと撮れてしまったのですが、電光掲示板はシャッター速度に気をつけないと、部分的にしか写ってない妙な写真になることがあります。

あえて条件を変えて、1/160, 1/100, 1/60で撮影したものを並べてみました。1/100より速くすると、黒い部分が残る写真になってしまいます。1/100は、ちょっとスジが入っているところもありますが、多分表示サイクルと一番近いです。

遅くすれば良いかというと、1/80とか1/60では、色が濃いところ(LEDが2回光っている)と薄いところができてしまってやや見苦しいです。本格的に均一にするなら、手ぶれの可能性を無視すれば全てが2回以上光る1/50より遅くするのが良いでしょう。無難なのは1/100。

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新大阪へ向かうホームに上がってみると、そこは新型は設置されたものの未稼働。

旧型は青色LEDを使って「白」が出せるようになる前のもので、緑と赤のLEDを組み合わせたもの。色のバリエーションが限られることもありますが、同じように撮った時の字の鮮明さもかなり劣ります。LEDの光量がこれだけ進化したということですね。

#この記事を書いている時点で、こちらのホームの電光掲示も新型が稼働し、この週末には旧型が撤去されるという情報です。

やってきた新幹線が「A」の付かないN700系であったのを残念に思いながら大阪へ向かいます。

2014年7月16日 (水)

トラックバックスパムが酷いので拒否設定にしました

ここ1ヶ月ほど、新しい記事を書くと海外からいっぱいトラックバックがつくという状況が続いています。このブログに興味を持って下さった方からならいいのですが、いわゆるスパムばかり。それが、直近の3つの記事に対してさらにエスカレート。

新着情報に対して無差別に送っているのでしょうから、相手にせず、時々まとめて削除していたのですが、数が増えると流石に腹が立ってきました。

Spam
(画像は本文と関係ありませんw)

SNS全盛の今の時代、ブログ同士のトラックバックで拡散というのも魅力ありませんので、新しい記事から基本的にトラックバックは受け付けない設定に変更いたしました。トラックバックって、送った側の「こっちも読んでね」という意図が強く、自分の記事について「こういうふうに取り上げてもらってありがたい」と思ったことがほとんどないのです。

この記事は例外的にトラックバックを受け付ける設定で残しておきます。

ここについたトラックバックはスパムの見本ということで…

宣伝ばかりなのでリンク踏むのはお勧めしませんが…

本音を言えばココログにスパムと判断してブロックする対応を強化していただきたいのですが、努力されたとしても完璧な対応は難しいでしょう。

トラックバック無しにしてスッキリしたいと思います。

#7月21日、スパムトラックバック50件越えを記念して追記

最初の投稿から5日も経って、後に2つも記事が増えてるのにまだスパムを送ってくるんですかぁ?ここまで来ると、何件トラックバックが付くのか楽しみです。他の記事には要りませんけど

2014年7月15日 (火)

ギラヴァンツ北九州の新スタジアムは九電工グループの施行に決定

先ほど北九州市のウェブサイトで公表された内容です。

ギラヴァンツ北九州の新しい本拠地として、平成29年完成に向けて計画が進むスタジアムですが、九電工グループが107億円あまり(消費税込み、完成後15年間の維持管理運営費を含む)で落札しました。

#といっても、応札はここだけで、予定価格の99.99%での入札だったようですが…

こちらで公表されている九電工の提案内容から。

Stadium1

以前こちらの記事で紹介した、当初計画のイメージ図(右下)と比べると、観客席の屋根がメインスタンドのみになったり、バックスタンドが海に張り出すようになっていたのが削られたりと、縮小も目立ちます。

Stadium0 #まぁ当初計画はぶち上げるのが目的ですから、実地はこんなもんでしょう

バックスタンドについては、海上に拡げると建設コストがかかるだけでなく、既存の船の係留設備に影響が出ることも指摘されていました。

Stadium2

まずは海上部分の施工を避けて建設し、将来的に調整がつけば、点線のように海上に客席が張り出すように拡張できる計画となっています。当初1万5千人収容で、拡張すると2万人収容可能になるとか。

Stadium3

小倉駅からあさの汐風公園、AIM、西日本総合展示場まではペデストリアンデッキがありますから、通行量の多い国道199号を気にすることなく移動できます。前にも書きましたが、この点は大きなメリット。新幹線駅最寄りということで他の地域から観客を呼びこむことを期待します。

Map

現在の現地地図と重ねると、囲んだ位置に新スタジアムができることになります。前の道路は少し移設される計画で、それに合わせてここにあった西鉄バスの車庫は閉鎖・移転となっています。

ここにスタジアムを建設すると、駐車場の問題も発生します。スタジアム予定地は現在コインパーキングになっていて、安いので出張の人などが結構利用しています。この駐車場の「難民」を受け入れ、さらにスタジアムで試合があれば増えるであろう車を捌くのは既存の周辺駐車場のみで足りるのか?

スタジアム予定地の北側が現在空き地で、最初の図でも草ぼうぼうに描かれています。スタジアム建設が始まったらここが駐車場になったりして?(ここから199号に出る部分の交通量のキャパを考えると、そうなってほしくないですが)

2014年7月 9日 (水)

愛猫の行動24時

半年も飼っていると、何となく猫の1日の行動もパターン化されてきます。

最近、時間帯を意識して撮影した、1日の様々な姿を紹介します。(撮影は全てスマホのカメラ。撮影日は異なりますが、時間順に並べてみました)

日付が変わる頃は、大抵寝ています。

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最近は、子供の布団に横になっていることが多いです。寒い時期ではないので、ピッタリくっつくことはありません。

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朝5時前に起き出すのがパターン。この日は明け方にトイレに起きたら、ついてきました。

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いつも5時頃から喉を鳴らして妻の元にやってきて「起きて」「ご飯」とねだっています。最初に起きてご飯(主にカリカリ)をくれるのが妻だということがよく分かっているようです。この日は休日で、少し朝ご飯を待たせてしまいました。

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妻が起きて朝ご飯をもらうと、しばらく静かになります。私が起きて朝食をとっている間は、窓際からジッと外を眺めていることも多いです。

このあとは、家族は仕事や学校に行きますので、平日は夕刻まで一匹で過ごしていることが多いです。

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その間どう過ごしているかは分かりませんが、休日にみていると、「暑いんじゃないの?」と思うくらい、日の当たる窓際で過ごしています。猫はもともと夜行性ですから、日中はのんびりしているのではないかと思っています。

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家族が帰ってきて、夕ご飯をもらうので、そんなに空腹ではないはずですが、テーブルについて誰かが食べ始めると、おこぼれに預かろうと寄ってきます。

私が遅く帰って一人で食べるときは、晩酌の相手をしてもらいます。

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宿題の邪魔をするのも大切な仕事

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お腹を出して、「なでてくれ」と媚びます。

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21時を過ぎて、下の子が寝た頃から、夜行性の本領を発揮するのか、ソワソワとして一人(一匹)でオモチャをくわえて駆け回ったり、少し野生がみなぎる時間帯に。

その後は23時ころまでには私が起きていても子供部屋に行って寝てしまいます。

そして、また翌朝妻を起こすところから一日が始まります。

2014年7月 5日 (土)

小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキのスロープは適切なのか?

前からちょっと気になっていたところを撮影してみました。

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小倉駅新幹線口(北口)のペデストリアンデッキ。あるあるCityやリーガロイヤルホテルのほうから駅へ向かうとこのような光景になります。

ここから駅に向かって、右側の通路のほうが広いのですが、左側のスロープを行き来する人が非常に多い。

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少し進むと、駅へ繋がる階段が見えてきます。階段もスロープより広いですが、閑散としています。

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駅の側から見たスロープの入り口。1階へのエレベーターの出入り口とスロープの入り口が隣接しています。

何が問題なのか?と思う方も多いと思います。階段がなく、しかもショートカットできるので、ここを良く利用する人ほどスロープへ向かうのではないでしょうか。

しかし、狭いスロープに人が集中することで、スロープを本来使うべき人(スロープを使わないと行き来できない人)がスロープを利用しづらくなっているのではないかと考えます。普通に歩いてもすれ違う人に気を使うくらい狭いので、車椅子や杖の方などが、対向する人、追い越そうとする人に気兼ねしそうです。

Sunahara

無理矢理鉄道ネタを足すと、北海道の函館本線のように、勾配がある山越えルートだが距離の短い本線(主に特急が使用)、遠回りだが勾配の少ない海沿いの支線(通称砂原線、主に貨物列車が使用)といった使い分けがされている箇所があります。

小倉駅新幹線口と、ペデストリアンデッキの位置関係を考えるとここにスロープを設置するのが自然ですし、無理に反対側に作って、車椅子の方に必要以上に遠回りしろという意図もありません。少し工夫できるとすれば、歩行者が集中することを予測してもう少し幅を広く取るか、踊り場のように少し滞留しないといけないところを作って、健常な歩行者が自然に回避するような構造にならないかなぁと思っております。

わたしは、上にも書きましたが、すれ違いに結構気を使うので、このスロープは遠慮しています。

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上の写真を撮ったあと、小倉城口(南口)へ。

太陽電池パネルを使った屋根が、魚町方面にも伸びました。

通路を塞ぐようにデモ活動をしている人たちに辟易しつつ繁華街方面へ。

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小倉祇園太鼓の基地?がこんなところにも。

7月は当地も祭りの季節です。

2014年7月 3日 (木)

JR切符を乗車変更して原券の素性を隠したら、払い戻しが容易になった話

付けた本人も迷いのあるタイトルですが、JR切符に関する中途半端なオタの知識と、(切符のルールには反しておりませんが)若干倫理的に問題があるかもしれない中身となっております。

発端は、大阪での会合へお招きいただいたこと。

往復の新幹線の切符をいただきました(往復乗車券と新幹線特急券)。先方の担当者は私が飛行機好きと知ってか「乗らないなら好きにしてください(払い戻しても)」というような説明。

私自身も、大阪へ行くなら、天気次第で伊丹空港へ撮影にと考えていましたので、「帰りの切符は払い戻して、飛行機代に充てよう」というよこしまな考えが…

いただいた切符には「C制」の文字はありませんので、現金購入の切符のルールに従って変更や払い戻しができるだろうと思い、小倉駅へ。

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6(JR九州)で発行された切符ですので、6の窓口のほうが快く対応してくれると思い、まずは在来線側のみどりの窓口へ。

#注1:6とか、後で出てくる4というのは、JR各社に割り当てられた番号で、券面下部の( )内にあります。切符の発行会社を示します。「タ」は「他社区間を含む」という意味です。精算業務の都合上の表記と思われます。

#注2:小倉駅は在来線はJR九州、新幹線はJR西日本ですので、双方の窓口があります。博多駅も同様です。

みどりの窓口の中の人に復路を取り消したい旨を伝えると。
「現金で購入された切符ですね」(C制かどうかまず確認するんだな。でも、変更とか普通にできそうだ)
「往復乗車券は片道に変更しますね」(一度は無手数料で変更可、差額返金)
「特急券は払い戻しでしたら改札内の精算所へ」(あ、そうなんだ)

改札で事情を伝えて入場し、精算所で特急券を出すと、こちらの窓口氏は、
「会社でとった切符ですか?それならここでは払い戻しできません」
「取引先からいただいて、使わないなら払い戻してくれと言われたんですが、どうすれば払い戻しできますか?」
「購入されたところでないとできません。先方の会社でご相談を」

(探りを入れた)みどりの窓口と説明が違うじゃないかと困惑しますが、原券の「九営総販」の文字は最初から気になっていたのです。企業と契約している窓口から出た切符で、手にした人間が払い戻して現金化されるのはよろしくないということでしょうか。払い戻しができて当然の券面じゃないかと突っ込みたくなりましたが、6の「会社の事情」をよくご存じなのでしょう。取引先に迷惑をかけてもいけませんし、ここで騒ぐのは得策ではありません。

そこで、改めて券面をみると、変更後の乗車券からは「小倉駅で購入(変更)した」という情報しか読み取れないことに気づきました。

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いったん変更してしまえば、精算所の窓口氏がひっかけた、原券の発売元の情報は消えてしまう。

ということで、こんどは4(JR西日本)のみどりの窓口に行って、同じ日の違う便にいったん変更。当然?最初の乗車券の変更と同様すんなり終わります。

その足で払い戻しに行くのもアレなので、日を改めて、今度は4の精算所へ(こちらも改札内です)。

規定の手数料330円はかかりますが、何も指摘されることはなく、すんなり返金が受けられました。

これで安心して?帰りを飛行機にできることになりましたが、よく考えると、伊丹(or関空)から福岡に飛ぶと、博多~小倉の移動が発生します。たいていは新幹線。

最初の段階で、新大阪→小倉の新幹線特急券を、博多→小倉の自由席に変更(ついでに乗車券も購入)しておけば、2日にわたって窓口をウロウロする必要はなく、手数料を払う必要もなかったというのが今回の正解&反省点です。ただ、無駄足は踏みましたが、JRの営業の仕組みを垣間見ることもできて面白い(そして少し後ろめたい)経験になりました。

JR切符とは関係ないですが、伊丹空港周辺の地図をgoogle mapで調べていて恐ろしい表示に気づきました。

Itami

飛行機の予約だけした段階で、googleカレンダーに予定を登録したわけでもないのに、伊丹から飛行機に乗る日時が表示されていて噴き出しそうになりました。

航空会社とgoogleを繋ぐのは何か?答えはGmailに届いた予約完了メールのようです。地図に表示されるリンクをたどると、飛行機の予約情報を解析して地図に反映すると書いてありました。

他のユーザーには表示されないとのことですが、うちの家族がこのPCで地図を調べたら、ギリギリまで内緒にしている飛行機利用がばれてしまいますよ…

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最後は、昼下がりに窓際でぬくぬくしている猫の姿と、

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夕食の食卓に上がり込んだ姿。

一人の夕食の時は晩酌の相手にちょうど良いのですが、所狭しと食器がならんでいる状態ではコントロールが効かなくなったり、汁物をこぼしたりして大変なことになりかねません。残念ながらこんな状態になったらリビングから追い出しています。

2014年7月 1日 (火)

北九州空港が深夜早朝リモート空港に格下げになってた

昨日、AIS Japanで何気なく北九州空港のチャートを確認していて(多分、東京から来た便がなんで時々VOR/DME Bアプローチをとるんだろうという疑問を解決したかったのだと思う)、妙な変化に気づきました。

Rjfr_remote_2

北九州タワーの周波数の記載の横に、北九州リモートという項目が増えています。

Rjfr_24h

以前ダウンロードしておいたチャートだと、北九州タワーの周波数しか書いてありません。

Rjfr_1
(クリックで拡大します)

運用時間などに関する記載を見ると、深夜早朝(日本時間で22:15~翌朝7:45)は管制塔に管制官が不在になり、福岡FSC(Flight Service Center; 飛行援助センター)からのリモート運用になった様子。空港の運用自体は24時間可能です。

つい最近かと思ったら、4月はじめには早朝便が「北九州リモート」と交信して出て行ったというブログがありました。気づくのが遅かったですね…

北九州空港は早朝・深夜の発着があるので、影響はないのかと航空ダイヤと対照してみました。本日のダイヤでは次のようになっています。

始発が定刻5:30のSFJ70便
リモート対応の7:45までに出発が3便
朝一番の到着便は定刻7:50
最後の出発便が定刻21:10
リモートになる22:15以降の到着が3便
最後に到着するSFJ95便が定刻24:35

離陸と着陸が重なる可能性のある時間帯にはちゃんと管制塔から指示が出るようで安心しました(空域が重なる山口宇部空港に発着がある時間帯もカバーしています)。運用が乱れたときが心配ですが、トラフィックの状況によっては前後15分は延長するよという記載があって、ある程度の配慮はしていただけるようです。

夏の間に早朝に出かけてみて、運用を確認してみましょうか。

ご近所でリモート運用になる空港がもう一つあります。

Rjfs_remote

なんかややこしい記述ですが、下のも合わせて見て下さい。

Rjfs_1

6:30-22:00が昼間の運用時間ですが、深夜0:30-4:30も運用可能になっていて、この時間帯に深夜貨物便が運航されています。

深夜貨物便と、始発1便、最終着の1便はリモート運用の対象の様子。

…最初の()内の疑問の答えは、通常はASARI経由でアプローチするところが、南側にレーダー誘導された場合はVOR/DME Bアプローチを指示されることもある、と理解しましたがどうでしょうか?

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