« 芝刈り機の刃の交換をしてみた | トップページ | 芝生のサッチを取り除いてみた »

2014年6月19日 (木)

JR西日本、ついに「末期色」の115系を227系で置き換えへ

先日一部紙面で報じられた、スターフライヤー(SFJ)の山口宇部~羽田線就航ですが、昨日同社から発表がありました(公式リリースはこちら、pdfです)

現時点では就航時期も便数も未決定ということで、最初からこの時期に出すつもりだったのかどうか…

「新聞辞令」を追認するようなリリースを出さざるを得ない状況になったのでしょうか?もしかしたら、交渉を早くまとめるためのANA側から一部記者へのリークだったとか

関連記事を見ていると、ANAの山口宇部線は、平均をやや下回る搭乗率であるようです。便数を減らさずに、機材を小型化するには、SFJに受け持ってもらうのが一番都合が良かったのだろういうことは考えられます。座席が減って混雑するかもしれませんが、SFJのほうが快適な座席ですよと。

Img_5430

これを機会にSFJが全面的に羽田第2ターミナルに移ってくれるとなおいいのですが…

さて、今日は小田急の脱線事故がまだ復旧しておりませんが、JR西日本からのこの発表も話題となっています。

227

227系という新型電車を計276両、広島地区の山陽本線、呉線、可部線に導入するそうです。(公式リリースはこちら

シングルアームパンタグラフ、併結した場合に先頭車両の側面を覆う転落防止ホロを装備など、最新の雰囲気ですな。赤色はカープを意識している

気になるのはこのホロですが、可動式で先頭に立つときは引っ込むorたたむ仕組みなのでしょうか?そうでないと、走行時の抵抗増、誤って引っかける可能性やその場合に接触した相手のダメージが大きくなるといった問題がありそうです。

Img_0634

山陽本線広島地区にはJR化後にずーっと新型車両が入らず、京阪神のお古を押しつけられた形になっていました。その最たるものが真っ黄色(別名末期色)に塗られた115系や117系。どうしてもこれを見ると暗澹たる気分になります。新快速時代を知る117系は特に。

保安設備の更新が必要になったという事情もあるようですが、276両という、このエリアの国鉄型電車を一気に更新するような規模にはJR西日本の本気を感じます。

やればできるじゃん

このリリースを探していて、もう一つJR面白い技術を見つけました。(こちらのリリースから抜粋)

Kaisei

最近の電車は「回生ブレーキ」といって、ブレーキをかける際にモーターを発電機として使い、運動エネルギーを電気エネルギーとして架線に返す仕組みを持っています。上手く使えるときはいいのですが、近くに走行中(加速中)の電車がいないとその電気は活用出来ません。効率よく「省エネ」できるとは限らないのです。

発進・加速・減速・停止と間欠的に電気を消費する電車と異なり、駅施設の電力需要は大きく変動しませんから、回生電力の受け皿としては適役です。回生電力を沿線施設に分配するというアイデアは以前からあったのではないかと思いますが、今までなかったのは設備の技術的問題なのか「規制」の問題だったのか?

こういう取り組みは、是非取り入れる路線を増やして欲しいと思います。

« 芝刈り機の刃の交換をしてみた | トップページ | 芝生のサッチを取り除いてみた »

航空・鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 芝刈り機の刃の交換をしてみた | トップページ | 芝生のサッチを取り除いてみた »

無料ブログはココログ