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2014年2月の13件の記事

2014年2月28日 (金)

ダイヤルQ2、今日でサービス終了

おそらくほとんどニュースにもならずサービス終了するのでしょうが…

「ダイヤルQ2」が2014年2月28日に終了

   電話を利用したNTTグループのコミュニケーションサービス「ダイヤルQ2」(情報料回収代行サービス)が2014年2月28日に終了する。インターネットの普及に伴い利用者が激減したことが理由。
   「ダイヤルQ2」は1989年にサービスを開始し、ニュースや地域情報、ボランティア関連といった番組がピーク時の90年代前半には1万近くあったが、爆発的に伸びたのはアダルト、ポルノ関連だった。1分間100円という値段設定をしている番組もあり、子供が月に数十万円も利用している例がある、などとして社会問題化した。

Q2

ダイヤルQ2(以下Q2)は通話料とともに「情報料」を課金して、電話料金とともにNTTが回収するシステム。携帯電話では通話に対して追加課金する仕組みはありませんが、サイト閲覧やショッピングの代金を電話料金とともに請求する仕組みが普及しています。

いわゆる「インターネットの普及」はPCであればwindows95発売以降、携帯電話ではi-modeが始まった1999年頃からと考えられます。Q2が開始、流行した時期には(固定)電話を使った情報提供やコミュニケーションが重要な手段で、インターネット・携帯端末が普及するとともに主流から外れたことがよく分かります。

アダルトや売買春、高額課金の問題は当時大きく騒がれましたが、結局は時代とともにインターネットや携帯の世界に移っただけで、Q2「だけ」が悪かったとは言えないと思います(最初青天井に近い料金設定をして、高額課金が社会問題化したら渋々対策をするというのも繰り返される構図ですね)

明日には閉じちゃうかもしれませんが、Q2に現在も残っているサービスをココで調べることができます。

競馬、競艇に株価… 浮かんでくるのはインターネットや携帯に慣れ親しむことのない、黒電話(これは言い過ぎか)を握りしめた高齢者の姿です。Q2は役割を終えたサービスと思いますが、おそらく表に出てくることはないと思われる、サービスがなくなって嘆く人の声を聴いてみたいものです。

以下、以前の記事に対する反省と追加情報

1月末、スマホを機種変更した際に、ソフトバンクの新料金体系に触れました。

Plan

この煽り文句をそのまま載せてしまいましたが、「定額」に偽りありという指摘がされています(その前にVoLTEじゃないでしょという話もありますが…)。長文ですが、この記事が詳しいです。

キモとなる図を抜粋させていただきます。

Packet

現在各社のLTEプランは、毎月の通信量の上限が設定されていて、それを越えると通信は出来るが非常に遅くなるという縛りがついています。納得してそのまま月末まで使うか、追加料金を払って解除してもらうか、というオプションになります。

ところが、新プランでは、上限を超えると自動的に従量制になってしまいますので、「定額」とはとても言えません。現在のLTEプランのように速度制限がトリガーとなり「使えないことはないが遅くて不便だぞさぁどうしよう」というふうにするのはオプションとなり、追加料金が要るそうです。

「自分は大丈夫」と思っていても、テザリングを利用したり、WiFiが思ったように接続していなかったりすると上限を超え、とんでもない料金請求になる可能性があります。

さすがソフトバンク、相変わらず恐ろしいプランを出してきます。

適用はまだなので、最終的に条件が変わる可能性もありますが、注意しておく必要があります。docomoやauが追随すると予測されると書いたことについては、反省するとともに、「こんな料金プラン許してはいけない!」と追随しないでいただきたく態度を改めます。

2014年2月27日 (木)

東海道新幹線が来春から285km/hに速度アップだ!、とか鉄道小ネタ

山陽新幹線ではN700系が300km/h走行しているのに対し、東海道新幹線は300系から変わらず270km/h止まり。カーブが多く、最高速度を上げても時間短縮につながりにくいと言われてましたから、JR東海はもうスピードアップする気がないのかと思っていました。

ところが、です。(単に私の情報収集不足なのかも)

JR東海、東海道新幹線の最高速285キロに 15キロ向上、15年春から

 東海旅客鉄道(JR東海、9022)は27日、東海道新幹線の最高速度を時速285キロメートルに引き上げると発表した。現在の時速270キロメートルから15キロメートル速める。24日付で、国土交通省へ鉄道事業法に基づく事業基本計画変更の認可を申請した。2015年春から実施する予定。同時点では1時間あたり約1本の割合で最高速285キロメートルで運転し、改造工事の進展などに合わせ段階的に拡大する計画。東海道新幹線の最高速の引き上げは「のぞみ」を導入した1992年以来となる。
 山田佳臣社長は27日の定例記者会見で、確認試験の結果として「速度向上について、安全なデータが得られた」と説明。「列車の遅れが発生した場合、ダイヤ上で前(に列車)が詰まっていなければこれまでよりも速く運行できる」とのメリットに言及した。例えば、東京から新大阪の区間では、所要時間を現行速度に比べ「2~3分ぐらい」短縮できるという。

まずは1時間パターンの「のぞみ」のスジのうち一つを285km/h前提のものにし、だんだん増やしていくのでしょうか。N700系の「A化改造」が済めば全てののぞみを285km/hにできますね。

ATCが更新されて、スピードアップしても閉塞割りの見直しが必要ないというのも後押ししたと思われます(というかそれでないと無理?)

本来285km/h走行のスジでなくても、遅れが生じた際には飛ばしていい、といった対応もとると理解しましたがどうなんでしょう。

時間短縮は2-3分。わずかととるか大きいととるか…

N700系ですから乗り心地は大丈夫だと思いますが、かつて300系が270km/h走行を始めた時の、えもいわれぬ不安感を思い出します。ホントに妙な揺れでしたよあれは

他の鉄道ネタ。

JR西、可部線延伸16年春に=当初予定より1年遅れ

 JR西日本は25日、広島市の郊外を走る可部線(横川-可部)の延伸区間約1.6キロについて、国土交通省から鉄道事業許可を同日付で受けたと発表した。終点の可部の先に新可部、新河戸(いずれも仮称)の2駅を設置する計画で、当初の予定から1年遅れて2016年春に開業する見通しだ。

昨年広島に行ったときの記事にも復活計画があると書きましたが、正式に認可が下りました。

非電化であるが故に、市街化が進んでいるにもかかわらず末端区間と共に廃止された区間。初の「復活」を果たすことが決まりました。

復活と言えば聞こえはいいですが、末端区間の廃止はやむを得ないとしても、今回復活する区間について「ここまでは電化区間を延長して残す」といった交渉が出来なかった担当者(誰だ?市か?)は反省すべきではないかと。

Kabe

可部から先の、延伸区間の略図。広島市の環境アセスメントのページからいただきました。

昨年の水害で一部区間の不通が続く山口線。

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ようやく、今年秋頃という運転再開見込みが出ました。

同じ時期に不通になった三江線は7月に運転再開らしいです。正直言うと「今回こそ廃止だろう」と思っていました。現地の方、ファンの方、ゴメンナサイ

2014年2月26日 (水)

今回の沖縄行きはゆいレールの「二日券」が活躍

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今回の沖縄行きは夜の福岡空港から。

満席で、「便の変更に応じてくれる方」の募集がかかっていました。2万円もらっても翌朝の便というのは…という状況なので、応じる人の姿や条件に聞き耳を立てながら小さくなっていました。

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ANAの737-500でしたが、非常口席が空いていたので座ってみました。

足元が少し広く、かつ前の座席下にカバンを収納できるので、個人的には気に入りました。テーブルが肘掛け収納式で小さいので、気になる人がいるかもしれません(テーブルが小さいことより、出し入れで隣の人に気を使うのが×)

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那覇空港から市内への足といえばモノレールの「ゆいレール」相変わらずの2両編成で意外と混むのを除けば便利でよろしい。

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プロ野球のキャンプシーズンなためか、こんなラッピング編成もありました。どちらかと言えばアンチの私は、乗らずに済んで良かったと思いました

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ゆいレールを効率よく使おうと思ったらフリー乗車券が便利。一日券が700円、二日券が1200円なので、乗車区間にもよりますが、一日券なら3回、2日券なら5回くらい乗車すれば元は取れます。

沖縄では現在SuicaなどのICカードが利用出来ず、今後ゆいレールとバス各社で使用可能になる"OKICA"も当面「本土」各社ICカードと相互利用の予定はないとのこと。

旅行者にとっては今後も手持ちのICカードは使えないわけで、券売機に並ばなくて済むだけでもフリー乗車券を買う値打ちはあります。

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ゆいレールのフリー乗車券を買うときに覚えておいて欲しいのが、一日券は「24時間」、二日券は「48時間」有効であるということ。

暦日で切る鉄道会社が多いので、少々戸惑うルールですが、私のように遅い時間の到着だと2泊3日の滞在を「二日券」で賄うことが出来たりします。

二日券で賄えない滞在期間でも、那覇観光で1日モノレールを使い、翌朝空港まで乗る、というようなパターンで有効活用できるケースもあると思います。

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最後にお土産。

機内販売を買うと、右下の「747マグネット」が一つもらえるというのに惹かれて文具セットを購入。

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正直、メモや付箋はどうでもいいのですが、飛行機型のクリップが面白いと思ったのも購入した理由。クリップとしての実用度よりも、こうやって並べて管制官気分に浸るのが良いかもしれません。

2014年2月25日 (火)

那覇空港で「ジンベエジェット」のつがいを捕獲

仕事関係のお勉強で沖縄に行ってきました。

今回は往復とも夜の便なので、あまり飛行機撮影は考えていませんでしたが、帰る日の夕方、JTAの「さくらジンベエ」がやってくるのが分かりました。がぜんやる気が出て、少し早めに那覇空港へ。
(撮影順に紹介するのであまりまとまっていません)

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まずターミナル内から眼に入ったのは、南西航空時代の復刻カラーリングをした、JTAのB737-400。

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その昔、時刻表を見て「沖縄には本土と違う航空会社があるんだ」と思った記憶はありますが、JTA以降しか乗る機会は無く、ANAのモヒカンジェットと比べると懐かしさは極小な私です。

この日は北風運用で、離着陸シーンの撮影はあまり期待できませんが、JAL側の展望デッキへ。

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お、「さくらジンベエ」のペイントをしたトーイングカーが。

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え?え?

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ジェットスタージャパンのシャークレット付きA320に連結されてしまいました。チョー違和感なんですが、知らないお客さんは沖縄らしいサービスくらいにしか思わないでしょうね。

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唐突ですが、隣に停まっていたJALのWAONジェットが出発。

マーキングが淡い色づかいで、見るのにはいいんだけど、写真撮っても映えません。せっかく目撃できたのに残念。

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そうこうしているうちに、本命の「さくらジンベエ」が到着しました。

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スポットインした横を、ANAの'Inspiration of JAPAN'ロゴのB777が通り過ぎていきます。

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ジェットスター機はさくらジンベエに押されてプッシュバック。

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行ってらしゃい

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まとめると、ジェットスタージャパンは、那覇空港でのハンドリングをJAL(JTA)に委託しているということですね。A320をプッシュバックした後は、(飛行機の)さくらジンベエの元に向かうのかと思ったら、ここでお休みに入ってしまいました。

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さくらジンベエの出発を待っていると、(彼氏という話もありますが)兄貴分の青いジンベエジェットが到着。

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うまい具合に、出発していく「さくらジンベエ」とペアでおさめることができました。トーイングカーが同じマーキングのやつでなかったのが残念。

JTAのスペシャルマーキング機材の運用は公開されているので、どうぞ調べて各就航地へお出かけください。

 

2014年2月23日 (日)

福岡市立動物園でネコ科中心に観察

スッキリ晴れた日曜日。

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気温が上がってクロッカスの花も開いています。

東京はマラソンと、京浜東北線のトラブルで大変だったと思いますが、そんなことは関係ない当地です(どういういきさつか分かりませんが、線路閉鎖の連絡ミスとか勘弁してほしいですが)

最近の流れである「行動展示」を取り入れてリニューアルしているということで、一度行ってみたかった福岡市動物園に行ってきました。

駐車場が不足気味と聞いていたので、電車でお出かけ。

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地下鉄の最寄りは、七隈線の薬院大通駅。

空港線の天神から、地下街を端から端まで歩いたところが七隈線天神南駅。120分以内に乗り継げば空港線と七隈線の運賃を通算してくれるルールがあるので、 考えようによっては乗り継ぎついでに買い物も出来て便利ですが、博多から七隈線沿線へ行くことを考えると、一日も早く博多までの延伸をお願いしたいです。(キャナルシティへのアクセスも良くなりますし)

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薬院大通駅へ到着。

新しいこともあり綺麗な駅です。

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動物園の最寄りということで、ゾウさんを使った駅のシンボルマークがこんなところにも。

駅から歩いて動物園まで。徒歩15分とサイトに記載がありますが、途中から上り坂になるのでご注意を。小学生まで無料で、大人でも1人400円なのはリーズナブルで〇

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入って最初の目玉はゾウ舎ですが、いろいろな工夫が思惑通りに活用されず、苦労があるようです(色々と掲示板に書いてありました)

次にオランウータンとテナガザルが一緒に展示されているエリアがありましたが、ちょうどどちらもロープを渡っており歓声が上がっていました。

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地面に座り込んでいるオランウータンもいましたが…

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コツメカワウソは安定のかわいさ。お母さんあとを子供達が追いかけていく姿がいいです。

透明なチューブの中を泳ぐ仕掛けもありますが、そこに入るところは見られませんでした。

以下、写真撮った動物はいろいろおりますが、我が家の猫と比べながらネコ科の動物を見た感想を中心に。

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ベンガルヤマネコの寝ている姿はイエネコと同じですね。

ツシマヤマネコも飼育しているようですが、現在繁殖中で非公開とか。

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ヒョウは、樹上生活者なので、見上げたところで休んでいる姿が見られるようになっています。肉球が大きい。

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仲のいいカップルなのか、メスがオスの毛繕いをして、オスが気持ちよさそうに眼を細める姿も(それ以上のことは起こりませんでしたが…)

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ベンガルトラはおそらくリニューアルされた展示方式ではないと思いますが、寝ているばかりでなく動きがあって楽しめました。

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トラも香箱座りをする?

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鳥の大きさ比べがあったのですが、コンドル(最も大きいもの)はどうも大きさを盛りすぎたらしいという謝罪の掲示がありました。

比較用のボードを作り直すまでの暫定的な掲示か?

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動物園の見学をしている間、何機も飛行機が近くを飛んでいくのが見えました。R/W34にビジュアルアプローチをするコースが近いんですね。

動物を録るときも望遠を多用するので(遠くにいたり、檻を消したかったりで)、ついでに飛行機を撮っても良いかもしれません。北風運用のときに限られますが…

地下鉄乗り継いで行くのは遠回りの上に乗り継ぎで無駄に歩かされた感じがしたので、帰りは博多駅行きのバスにしました。

久しぶりに見た西鉄バスの案内サイトが、スマホ対応を強化していたのはさすがですね。

2014年2月16日 (日)

東急東横線、元住吉駅の追突事故。「大雪が原因」には違いないのですが…

丁度1日前のこの時間帯。

twitterを何となく眺めていて手が止りました。

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元のつぶやきはこちら

何じゃこりゃ

最初は悪い冗談かと思いましたが、複数の人がアップしているし、ホンモノの追突事故のようです。

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元のつぶやきはこちら

朝のニュースではこんなふうに取り上げられていた様子(テレビの中の写真も確かtwitterにあったぞ)

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そして、友人撮影の、15日の東横線の駅。

「運転再開の見込みは立っておりません」
(本日16日朝の復旧を目指していると公式サイトには)

当初、元住吉駅で30mほどのオーバーランが発生し、当該編成を本来の停止位置に戻そうとしていて… という情報が先行し、何か現場の不手際(手順違反)が原因なのかと思っていましたが、現時点で事故原因に関する記事はこのようになっています。

雪でブレーキ力低下か、ATCは作動 東横線事故

2014/2/15 21:05
 東急東横線元住吉駅(川崎市)の電車衝突事故で、東急電鉄は15日夜、国土交通省で記者会見し、追突した後続電車は雪でブレーキ力が低下していた可能性が高いとの認識を示した。車両のデータなどから自動列車制御装置(ATC)は正常に作動したとしている。
 会見した城石文明鉄道事業本部長は「多大なご心配、ご迷惑をかけ、おわびする」と謝罪した。
 同社によると、まず先行電車が元住吉駅で約30メートルオーバーランして停止後続電車は駅の約600メートル手前で時速約80キロで走行中、運輸司令所長から直ちに停止するよう命令を受け、すぐ非常ブレーキをかけたが時速30~40キロで追突したという。
 同社は車輪にブレーキをかけるパッドに雪が固着し、摩擦力が伝わらなかったのが原因とみている。
 東横線では大雪の降り始めた14日、事故の先行電車とは別にオーバーランが10件あり、うち2件は元住吉駅で起きていた。同日、雪を考慮した徐行運転は指示していなかったという。

以下勝手な考察。

  • オーバーラン発生(雪の影響?)が原因?
    わずかな距離であればそのままバックして位置を修正し、ドアを開けられますが、編成の最後尾が本来の閉塞区間を抜けてしまうと、後続列車に衝突する危険が生じるので、容易には戻せません。バックを禁止されて、そのまま次の駅に向かうしかなかったケースも報じられます
  • 後続列車に指令から停車指示
    先行列車をバックさせるには、閉塞の関係で後続列車の停止を確実に確認する必要があったか、そうでなくても一旦停止を命じる社内規定だったのか
  • 非常ブレーキをかけたが停まれなかった
    この編成のブレーキシステム全体の故障ということもあり得ますが、今のところはブレーキパッドへの雪の固着説が強いようです
  • ATCは正常作動
    前の編成を大きくバックさせることがなければ、指令からの停止命令がなくてもこれで安全に停まったはずです。バックさせようとしていたのが関係あるのかないのか?閉塞割りを見ないと分かりませんが

先行列車のオーバーラン後の処理や手続きに間違いがなかったと仮定すれば、雪でここまで制動力が落ちるブレーキを採用したことや、そのような大雪の中運転を続けていた点が最大の問題になります。オーバーランが複数発生していたようですから、どこかで対策が打てなかったのか?

10年、20年に一度の大雪ですから、「予見は難しい」でうやむやになってしまいそうですが、雪で前に進めなくなったり、ポイントが動かなくなるのと、ブレーキが効かないでは問題のレベルが違います。

まぁ30-40km/hからの衝突で、死者が出なくて良かったです。

この事故をきっかけに、温暖な地域でも、ある程度は積雪を前提とした車両にすることを進めていただきたいと思いますが、「運転を取りやめる」閾値が低くなるだけという最悪の展開も予測されるだけに手厳しいことが言いにくいです(それじゃダメか

他にも、東急の「こどもの国駅」で屋根が崩壊するなど、多くの被害が出ています。中には、小田急線の線路内に「雪だるま」が置かれていて発車できないという騒ぎも。ちょっとクスッときますが、さすがにこれは悪ふざけが過ぎます。

2週続けて大雪で大混乱となったので、そろそろおしまいにして春に向かってほしいものです。

2014年2月15日 (土)

久大本線で雪→倒木→列車脱線→「ななつ星」も引き返し

先週末に続いてまたもや「南岸低気圧」による雪。羽田発着の飛行機などに大きな影響が出ています。

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自宅では、13日夜に降り出した雨が雪になって、あっという間に真っ白。

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道路にも積もりましたが、あまり気温が下がらなかったのか、朝も凍結することはなく、14日も無事出勤できました。

小倉駅あたりでは雪はなし。山を見ると、下の方は雪がなく、ある程度から上が雪化粧。なるほど我が家はあのくらいの高さにあるのだなと納得した朝でした。

ニュースでは東京に降る雪の話題がどうしても多いですが、こちらでは13日夜の脱線事故と雪による運転見合わせで、看板列車に初の影響が出てしまいました。

JR九州「ななつ星」引き返す 久大線では脱線事故

JR九州によると、脱線事故が起きた久大線の日田―向之原間、豊肥線の肥後大津―中判田間で運転を見合わせた。両区間は15日も始発から運転を見合わせる。また、大分自動車道は湯布院IC―別府IC間をはじめ、大分県内で通行止めが相次いだ。宮崎県五ケ瀬町では同日午後2時ごろ、大型トレーラーが雪でスリップして国道をふさぎ、通行止めとなった。
大分県では公立小中高校と特別支援学校で150校が臨時休校となり、宮崎県内では36の小中学校が臨時休校となった。
九州を周遊するJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」は雪でルート変更を余儀なくされた。変更は昨年10月の運行開始以来初めてという。
3泊4日の最終日で、豊肥線と久大線を通って同夕に博多駅に戻る予定だった。しかし14日午前5時ごろ、雪で豊肥線立野(たての)駅(熊本県南阿蘇村)の先に進めなくなり、乗客28人は朝食会場となる阿蘇駅をバスで往復した。午後1時過ぎ、ななつ星は熊本方面に引き返し、午後5時半ごろ、博多に着いた。
同社広報室によると、乗客は朝食の後に阿蘇神社(同県阿蘇市)に立ち寄り境内の雪景色を楽しみ、昼食として、急きょ調達した阿蘇の食材をシェフが列車内で調理してふるまったという。博多駅に着いた乗客は出迎えたスタッフらに「(雪で)大変でしたね」などと声をかけられると、「楽しかった」などと答えていた。
(元記事から一部抜粋)

脱線事故に関するニュース映像はこちら。

先ほどのニュースでも、復旧未定と報じられていました。早い復旧を望みたいですが、「ななつ星」が運転見合わせ区間の影響を受けたことも、残念ではありますが興味深いです。こういうことは今後も起こりうることですし、その場合の対応で参加者の評価が大きく変わってきます。

専用バスが帯同しており、いざとなればバス移動に切り替えることは想定されているそうですが、せっかくの豪華列車に乗れなくなるのも残念です。今回のように、ルート変更で対応できる場合はそちらを優先するほうが良いかもしれませんね。全員ではないかもしれませんが、雪景色だけでなく、雪によるトラブルも含めて楽しんでいただけるお客さんだったようで何よりです。

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最近、遠慮がなくなりテーブル周辺に良く出没する我が家の猫。娘の勉強の邪魔は日常茶飯事。

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(妻の作品ですが)息子が夕食のトンカツを食べるのをジーッと見つめる姿が可笑しかったと。

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写真を撮られているのも気にせず、鼻をクンクンさせながら眺めていたそうです。

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先ほども私が作業をしていると…

2014年2月12日 (水)

三菱重工、MRJ飛行試験のサブ拠点に北九州空港を活用と発表

国産ジェット旅客機として三菱重工が開発中のMRJ (Mitsubishi Regional Jet)に関して、面白いニュースが飛び込んできました。

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三菱重工 MRJ飛行試験サブ拠点に北九州空港

国産初のジェット旅客機MRJを作る三菱重工業は、飛行試験などの第2の拠点として北九州空港の活用を検討すると12日、発表しました。
MRJは、三菱重工の子会社が開発する座席数が70から90席という次世代旅客機です。現在、165機の受注が確定しており、2015年4月から6月に初飛行し、2017年に最初の納入を予定しています。
三菱重工によりますと北九州空港は、 その飛行試験や駐機の際、メインの名古屋空港に次ぐ サブ拠点としての活用が 検討されています。海上空港であり24時間使える点などが 評価されたということです。
北九州市の北橋市長は「大変うれしく思っている。自動車は最前線の技術をマスターしながら部品メーカーが集積を始めている。航空機産業が根を下ろせば一大産地になれる力を 十分持っている」と期待を寄せました。

三菱重工からの公式リリースはこちらです。

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この中の図には、各工場に混じって名古屋空港と北九州空港が飛行試験の拠点として記されています。

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既に多くの発注を受けているものの、計画は既に数年遅れとなっており、正直言うと若干冷ややかな目で見ていました。今までの歴史的なこともあり、どうせ国産ジェット旅客機なんて計画倒れだろうと。

生産計画の具体化とともに、地元空港が活用されると聞くと、俄然興味が出てきます

初めて見た、MRJ計画を紹介するサイトで面白い動画を見つけました。

MRJに搭載予定のエンジンをP&W社がテストしている光景です。

試験用のエンジンを、B747のおでこのところの小さな補助翼に取り付けて飛び立っています。これ一発で離陸できるとは思えないので、上空でエンジンを始動して想定した推力が出るかとか、想定される高度や速度に耐えられるかとかを調べるのでしょうか?

2014年2月11日 (火)

北九州空港に虹、他休日の猫など

前回の記事に貼り忘れたので、最初に紹介。

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雨が降ったりやんだりの中、ジャンボを待っていたとき、虹がかかりました。

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休日の朝。子供がおもちゃで猫と遊んでいるので撮影にチャレンジ。

Tvモード、1/200、室内暗めなのと絞り・ISOを少しでも稼ぎたくて-2/3補正にして追いかけます。走るタイミングとコースが毎回変わるので、アップで追いかけようとすると難しい

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ネズミのおもちゃを追いかけます。

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ソファーに駆け上がって飛び降りて…

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フゥ、疲れた…

ちょこちょことニュース記事から

【大雪】成田は“陸の孤島” 約8200人が空港で一夜

週末の大雪は交通に大きな影響が出ました。土曜日の午後から全便欠航状態となった羽田空港の影響を受けた人のほうが数は多いですが、公共交通機関が全面ストップし、陸の孤島となった成田のほうが、巻き込まれた人にとっては辛かったと思います。9日も、「飛行機は到着するが空港から出られない」状態が午後まで続きました。

ここだけ優先的に雪に強い構造にすることは難しいでしょうが、空港缶詰は辛いので、少しでも対策していただきたいです。北九州空港も海上空港なので「孤島」になりかねませんが、数的に影響は少ないか

航空トラブル:全日空機が臨時着陸 日本人客酔って暴れる

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成田発ニューヨーク行きの飛行機がアラスカのアンカレッジで降りざるをえなくなるとは、どんな暴れ方だったんでしょう。みっともない話です。(ANAのサイトでまだ運航情報が確認出来るので、貼っておきます。クリックすると元のサイズのスクリーンショットが表示されます)

上空では機内の気圧が低めになるので、酔いが回りやすいといわれています。航空機の機長には機内での迷惑行為に対して、警告に応じない場合は該当者を拘束する権限も与えられていますので、ご注意ください。

最後は地元ネタと北陸ネタのコラボ。

リンガーハットとハチバン、統合視野に株持ち合い 資本提携

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1月下旬に日経に「飛ばし」気味の記事が出たときには両社ともすぐに否定のコメントを出しましたが、改めて提携の発表が両社からなされました。リンガーハットがTOBを行うという前回の報道内容とは変わっています。

両社の営業エリアが重ならず、また「野菜たっぷり」のラーメンやチャンポンを提供しているという共通点もあるので、仕入れルートの統合などで効果があるのではないでしょうか。リンガーハットからすると、8番らーめんの海外展開ノウハウに興味があるとも。

金沢に住む友人は、「リンガーハットの皿うどんが食べられるようになるか」と期待を込めておりました。国道8号線からとっている屋号なので、北陸から遠く離れたところで8番らーめんを見ても違和感あるかなぁというのが私の感想。

2014年2月 9日 (日)

光ファイバーの引き込み部分の固定が外れたの巻

先週末、妻に指摘されたこと。

「光ファイバーの固定が外れてるみたい」

ちょうどPCを操作していたので、通信は切れていないことは確認出来ました。通話も可能。

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外に確認に行くと、確かに電柱からの光ファイバーを壁に固定した部分が外れてしまっています。元々は、上の電力線のように、いったんゆとりを持たせて屋内に引き込まれていたのが、ピンと張ってしまってます。今は良くても、更に風に吹かれたりすると断線の恐れが。

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シルエットでわかりにくいですが、振り返ると、隣家への電力線とクロスしてしまっています。これも良くない。

BBIQさんに電話して修理を申し込みました。

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外側の工事だけで済んだので、特に立ち会う必要もありませんでした。固定箇所が増えたような気がします。

修理の費用は発生しないとのこと。

Kouji

BBIQとの契約内容を詳しく調べたわけではありませんが、「標準工事」について書かれたページだと、回線終端装置までがBBIQ側の設備です。ここまでの保守に関してはBBIQの責任で、費用は月々の利用料に含まれているということでしょう。

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昨日は雪でどうかと思いましたが、NCAのB747はやや遅れたものの成田からソウルへ飛んでいきました(NCA211、ソウル~北九州~成田はNCA814)。

北風で確実にR/W36と思われたので、この日最後の羽田発北九州行きとなったSFJ79と、NCA814の到着を撮影しようと北九州空港へ出かけました。

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SFJ79としてJA20MCが到着しました。

NCAのほうは、しばらく待ってもソウルを出発しないので、着く頃には暗くなってしまうと判断して断念。結局、ちょうど日没頃に到着したようですが、残っていた方の戦果はいかに。

その後は、成田の状況が厳しいからか、北九州空港で一晩明かすことになったようです。

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こんな日にわざわざ行ったのは、JA23MCの到着後に運用から外れたJA02MCを格納庫内で整備しているのではないかという思惑もあったからですが、普通にオープンスポットにとまっていました。

2014年2月 8日 (土)

北九州マラソンの前日は雪模様

明日2月9日、当地では「北九州マラソン」が行われます。

友人にも、抽選に当たって出場する人、ボランティアで参加する人がおります。そして、職場はコース近くで交通規制がかかるところ… そっちはちょっと大変です。

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マラソンは、今日はエントリーが行われているようですが、朝起きてみると予報通りの雪景色。

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自宅前の道路はこの程度。少し高台ですので、下とくらべると若干雪が多めですが、凍ってないので車を出せないほどにはなりませんでした。

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菜園も雪化粧。

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クロッカスの蕾が顔を出していますが、寒そうです。

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クリスマスローズが花をつけ始めました。相変わらずの下向きですが。

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カリンの芽がちょっと大きくなったかな?

雪の中春の気配を探さなくても… ですね

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子供達は早速雪だるま作り。

すぐに日が差し始め、昼前には溶けてしまいました。

東京はこれからまだ降るそうですね。羽田はJAL, ANAが早々に午後~今日最終便までの欠航を決めてしまいました。SFJは粘っているなぁと思いましたが、今見たら欠航が出ています。全部では無いのですが欠航で埋まるのは時間の問題?

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明日のマラソンの時に仕事に出るのはほぼ無理なので、雪ではありましたが午前中に一仕事済ませてきました。浅野の公園は今日からもう屋台が出ていて、人が集まっていました。

本番の明日、雪が降ることはないでしょうが、今日当地に向かっている参加者の中には交通の便の乱れの影響を受けている人もいるかもしれません。

私は明日はコース近くには近づかないようにしますが、大会が無事終わることを祈っています。

2014年2月 2日 (日)

スターフライヤー初号機の再就職先はスペインのブエリング航空

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今日は朝から霧が濃く、関門航路には入港規制がかかっていました。また、飛行機も大分空港に降りられず福岡や北九州にダイバートする便が出るなど、影響が出ています。

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さて、昨日は上に貼った写真のように、新車のJA23MCの姿をおさめることが出来て喜んでおりましたが、最近、昨年10月にスターフライヤーの運航から離れ、リースバックされたJA01MCのその後の姿が伝わってきました。

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北九州からマニラにフェリーされて、そこで整備を受けたはずですが、上の写真はいずれも昨年12/20にアイルランドのシャノン空港と、チェコのオストラヴァ空港で撮られたものです(元ネタへのリンクあり)

元の塗装は落とされてほぼ無地になっていますが、レドーム、エンジンの一部、そして翼と胴体を繋ぐフェアリング部分にSFJカラーであったことが偲ばれます。

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そしてこちらが、今年1/10に同じくオストラヴァで撮影されたもの。

ブエリング航空(Vueling Airlines)の、SFJの黒とはまた違ってポップな雰囲気の塗装に変わっています。スペインのLCCということですから、SFJからの発表とも合致します。

OEから始まるレジはオーストリアのものなので、最終的にスペインのECから始まるレジに変更されるのでしょう。

飛行機一機の「転職」に関連して出てくる国がたくさんあるのを見ると、飛行機ビジネスというのは国際的だなと改めて思います(エアバスに関連する整備拠点がそれぞれにあるのでしょう)

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話変わって、上の写真は、今朝妻から見せられたもの。

食べ残しのバウムクーヘンをラップに包んで台所に置いておいたら、猫にかじられてしまったとのこと。

「くるんでいても臭いで分かるんかな?」そりゃそうでしょう。

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朝ご飯が終わったところで当人に問いただしてみましたが、「ニャンのことですか?」と全く意に介さず。

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仕方ないですね。言って聞く相手ではないので、こちらが気をつけるしかなさそうです。

2014年2月 1日 (土)

JA23MCを撮りに行ったら、スターフライヤーの新格納庫にJA07MCを確認

暖かくなった土曜日。

スターフライヤーの新車、JA23MCは1月24日に北九州空港に到着後、29日から営業運航に就いています。今日はSFJ76-77-82便という運用に入ったことが分かったので、SFJ77の北九州空港到着を狙って出かけました。

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Spot4にいる、釜山から帰ってきた機材はJA02MC。次に退役すると言われていますが、まだ現役でお仕事中。

JA23MCが来たことで、一機余りがあるはずなのですが、エプロンには他の機体は見当たりません。手前の工事現場はスポット増設中と思われます。

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SFJ77の到着を待っていると、制限区域側から作業員を乗せた車がやってきて、格納庫の扉が少し開きました。

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お、中にいるじゃないですか。JA07MCのレジが見えました。

内部には天井クレーンも見えました。作業内容は分かりませんでしたが、格納庫として運用が始まっているようです。

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JA23MCがやってきました。ほぼ無風で、他のトラフィックもないので、タキシングの短くなる18着陸。遠くにしか見えません

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シャークレット付きも4機目となり、さすがに目新しさは無くなりました。

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誘導路に入ったところのショットから。JA23MCのレジと、"Spirit of Kitakyushu"のロゴ、そして金帯が分かるように切り出し。

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現時点で最古と最新の機材が並びました。

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出発はR/W36から。ピカピカの機体がやってきました。

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SFJ82として、羽田に向け離陸していきました。

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