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2014年1月 9日 (木)

北陸新幹線開通後の並行在来線について考える その2

この前の記事の続き。北陸新幹線を西へ進んでいきます。

Hokuriku_haishi2

黒部宇奈月温泉駅の次は富山駅。

Toyama1

在来線も含めて高架化されます。

まぁここも在来線のうち北陸本線は三セク化され、特急も無くなりますから、在来線側の高架は簡素でいいように思います。地元は許さないでしょうが。

#改めて計画を見ると、高架着手前よりホームは減るようです

高山本線の猪谷から北側だけJR西日本管轄として残るので、いっそJR東海に移管して南側と一体運用してはどうかと思います。特急も「ワイドビュー」ですし。しかし、ちょっと検索すると「そんなことはあり得ない」「お荷物だから」というような意見がありました。移管するとなると手切れ金が要りそうな雰囲気ですね。

後述するように氷見線・城端線も残るので、このあたりをまとめて管理すればなんとか、でしょうか。

Toyama2

新しい富山駅の特徴は、高架完成後に、駅南側を走る富山地方鉄道の路面電車と、駅北側を走る富山港線改め富山ライトレールを高架下で直結する計画があること。

高架化で、道路交通がスムーズになるだけでなく、鉄路の一体感も増すのはいいことです。富山港線をJRから切り離してLRT化したことが改めて評価されるのではないでしょうか。

Takaoka

次は高岡。在来線高岡駅の南側に新高岡駅が出来ます。城端線に新駅が出来て接続する予定。

北陸本線が三セク化されると、高岡からの支線である氷見線と城端線が孤立して残ります。廃止もささやかれたようですが、JR西日本が引き続き運行することがアナウンスされています。

現在は氷見線と城端線で運行が独立しており、高岡駅の使用ホームも異なっていますが、氷見線から新幹線に接続する際の利便や、三セクと運用を分ける必要を考えると、氷見線~城端線は直通が望ましい?

Kanazawa

最後に金沢駅。以前訪れたとき、無駄に大きな屋根が駅前にあるなぁと思ったのですが、新幹線の駅舎と一体化することを見越したモノだったのですね。今頃納得しました。

金沢以東の北陸本線が三セク化されるので、津幡から分かれる七尾線も、孤立したJR線として残されることになります。ここは、和倉温泉まで特急「サンダーバード」などが乗り入れていますので、その扱いが問題になりそうです。

金沢~津幡で三セクの運賃を別に支払う必要が生じますが、どうせなら今と同様の乗り入れを続けて欲しいものです。

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