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2013年11月 7日 (木)

ブルートレイン廃止のニュースが巡った日。理由は老朽化?機関車?

来春就航のリンクの初号機に続き(こちらで後ろ姿の画像も見つけました)、スターフライヤーの新造機(12号機、シャークレット付き3機目;JA22MC)の画像も出てきました。

Ja22mc

ハンブルク空港のスポッティングサイトにピカピカのJA22MCの画像が載りました。

Ja22mc_tailD-AVVCというレジと、尾翼に貼られた小さなドイツの国旗。

前に見た仮のレジはF-から始まるもの(フランス)だったと思いますが、ドイツのハンブルク工場で製造した場合はドイツで登録して試験飛行をするんですな。

さて、少し前に河北新報に「あけぼの」廃止の記事が載ったことを書きましたが、今朝は各紙に「ブルートレイン廃止」の見出しが載りました。

ブルートレインを全面廃止へ…15年末で

 青い塗装の寝台特急「ブルートレイン」が、2015年度末までに全面廃止される方向で検討されていることが6日、JR関係者への取材で分かった。
 現在運行する「あけぼの」(上野-青森)は来春のダイヤ改正で姿を消し、「北斗星」(上野-札幌)は北海道新幹線の15年度末の開業に合わせて同年度中に廃止される見通し。戦後初の寝台特急「あさかぜ」が1956年に運行を始めて以来、半世紀以上列島を走ってきたブルトレの歴史は幕を閉じることになる。
 関係者によると、30年以上使用している客車24系の老朽化が進んでいることや、新幹線、航空機といった高速の交通機関との競争で乗客が著しく減少しており、存続が難しくなった。
 また北海道新幹線が運行する青函トンネルで、開業に向けて電気工事が始まると、新幹線と電圧が異なる北斗星の機関車では走行できなくなることも理由の一つ。乗客減で機関車を新造するコストに見合わないという。
 ブルトレ以外の寝台で、カシオペア(上野-札幌)やトワイライトエクスプレス(大阪-札幌)といった豪華列車、サンライズ出雲(東京-出雲市)、サンライズ瀬戸(東京-高松)は今後も運行を続ける。(共同)

「あけぼの」は先行報道のとおり来春で廃止。「北斗星」も北海道新幹線開業前には姿を消すようです。

少し腑に落ちないのは、現行の機関車では新幹線化された青函トンネルを通れないことが北斗星廃止の理由とされる点。

Eh800

この、EH800という機関車が、貨物列車用として開発されています(写真は東芝のリリースから)。東北の在来線の交流20,000Vだけでなく、新幹線の交流25,000Vにも対応しています。

機関車新造コストにも触れてあるので、ペイするならば、一部の旅客列車用に機関車を用意するかもしれません。それならば、この記事のようにカシオペアやトワイライトエクスプレスが存続する可能性も残ります。

Img_2773

JR各社(関連するのは北海道、東日本、西日本)が、新幹線開業後の青函トンネル輸送を「旅客は原則として新幹線」で合意している可能性もあります。その場合は北海道新幹線開業までに、北海道への夜行列車は全て廃止されるでしょう。カシオペア、トワイライトも廃止と書いている記事もありますので、この点は公式の発表を待ちたいと思います。

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