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2013年11月16日 (土)

やっぱり北九州~釜山便撤退なんですね

既に見込み報道がありましたが、残念な内容の発表が正式にありました。

スターフライヤー80人削減へ

 スターフライヤー(北九州市)が15日午後に発表する経営合理化計画の概要が明らかになった。子会社を含めた従業員約740人を来年度、80人程度削減するほか、北九州~韓国・釜山線の運航を来年3月29日で休止する。運用する機体は1機減らして9機に縮小。一連の合理化で、年間11億円超のコスト削減を見込んでいる。
 計画によると、削減する従業員約80人のうち30人は希望退職で募り、残りは定年退職や契約社員の契約期間終了などに伴う自然減で達成する。搭乗率が低迷している釜山線を休止することで、現在、エアバスA320型機(定員は144人か150人の2種類)を10機運用している体制を9機とし、維持費や機体整備費などを抑える。北九州空港での他社の運航支援などの受託業務の効率化も進める。

公式のリリースはこちら(pdf)

釜山便の休止(実質的には撤退)は数字的には仕方ないと思いますが、残念ですね。航空会社や空港の特色が一つ減ってしまうので。

12機体制がアナウンスされていた機材を9機まで減らすということは…

運航開始当初に導入した4機は、JA01MCに続いてリースバックの時期が来ると思いますので、予定通り退役でしょうか。そうなると、完成してデリバリー間近のJA22MCと、次のJA23MCまでの13機マイナスリースバックの4機で9機。こんな計算が成り立ちます。

来年頭にJA23MCが来たら、しばらく新造機は無しですかねぇ…

スタフラに補助金返還請求へ、福岡県や北九州市

 来年3月までで北九州−韓国・釜山線を休止する方針を打ち出しているスターフライヤー(北九州市)に対し、北九州市や福岡県などで構成する「北九州空港利用促進連絡会」は、これまでに支出した就航支援の補助金7650万円の返還を求める方針を固めた。同社の経営状況を踏まえ、返還期限などを検討する。(後略)

地元自治体から補助金が支払われていたということは知りませんでした。記事の会員専用部分なので引用してませんが、3年路線を維持しなければ返還という契約ですから当然の対応。SFJも返還費用込みで合理化計画のソロバンを弾いているものと思いますが、「つぶれたら困るから厳しい取り立てはないだろう」とか考えてませんよね?

なぐさめに、Youtubeにアップされていた、間もなくやってくるJA22MCの初飛行の動画を載せておきます

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