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2013年10月の16件の記事

2013年10月29日 (火)

築城の航空祭に行くはずが、海響館に「ワカちゃん」を見に行くことに…

先日の日曜日。航空自衛隊築城基地では恒例の航空祭が行われます。ブルーインパルスも映えそうな青空。

以前から、私と妻は「航空祭に今年も行きたい」子供達は「行きたくない」(うるさいのか人ごみがイヤなのか…)

先週あたりまで、子供達をおいて夫婦で出かけるつもりだったのですが、絶好の天気と聞いて逆に「天気のいい日曜日に子供達に家に居ろというのは可哀想」と妻の風向きが変わり、別のお出かけに変更

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で、やってきました。下関市の海響館。

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まずはイルカショーから。

ここのイルカプールは屋根があり、また関門海峡の景色が楽しめるように海側は客席がなく開けています。観客に最大限配慮しているのでしょうが、撮影するには光線の具合が難しいです。

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ゴマフアザラシの水槽にて。

お母さんアザラシの「マル」が寄ってきて「カワイイ」と声が上がります。

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そのまま、ガラスに鼻先を押し当ててフンガーフンガー。大きな鼻の穴です。

水中に適応しているため、普段は縦に鼻の穴が閉じることがよく分かりました。

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この日の目的は、以前の記事でも紹介した、北九州市若松区の海岸で保護された、「ワカちゃん」が元気に暮らしているかどうかの確認。(妻が気にしているのです)

海響館で公開されるまでの経過は海響館のサイトに載っています。記事検索でもいくつか拾えます。

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昼前に見に行ったときは、公開当初に見たときと同じように、息継ぎに出てきては、また岩の下に隠れてしまう「引きこもり生活」でした。「なかなかなじめないのかなぁ」と心配になります。

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昼食を食べ、午後の「ぱっくんタイム」に合わせて戻ってきました。

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なんだか様子が違います。お母さんの「マル」、その子供で今年生まれた「タケル」とともに、飼育員が出てくるのを待ち構えているではありませんか。むしろ一番食事を心待ちにしている感じ。

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Img_2532単に食い意地がはっているだけではなく、ちゃんとトレーニングも受けているようです。

「待て」だとか、水面で前脚をバタバタして水しぶきを上げるとか、ガラスまで来て戻るとか(これは完璧ではありませんでしたが)、それなりに芸達者になっております。

…水族館で生きるということはこういうことなんだよな。と、元気な姿には安心しましたが、少し複雑な思いにもなりました。

帰って調べると、近況も記事になっていたようです。

保護当時の姿を見ると、よくこの状態から元気になったものだと涙が出そうになりました。

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子供達がお土産を買っている間、私は立ち位置を変えてもう一度イルカの撮影にチャレンジ。

「どう撮るか」というところが定まっていないためか、今イチ決まりません。本気で撮ろうと思ったら、通ってジャンプの飛び出し位置とか方向を把握しないとダメですね(無理w)

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水族館の後は、隣に出来たはい!からっと横丁(唐戸にかけたな)とスターバックスへ。一周12分の観覧車がシンボル。入場は無料で、各々のアトラクションにお金を払うスタイルです。

いつも出発前に、海遊館の割引チケットを買うのですが、観覧車とのセット券があったので「一度くらいは」と購入してみました。

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全36個のゴンドラのうち、4つだけシースルーのものがあるのですが、シースルーのほうにだけ少し行列が出来ていました。せっかくなので10分ほど待ってシースルーのゴンドラへ。

Runway 36, cleared for takeoff なんちゃって

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遊覧飛行の出発を待つヘリコプターが停まっていました。結構人気があるみたいで、何度も海峡の上を飛んでましたよ。

2013年10月26日 (土)

雨上がりに?モンシロチョウが羽化

台風27号の影響を受けた雨が2日ほど続き、ようやく今朝は青空がのぞきました。

午前中のうちに散髪して、車を点検に出して、午後は庭でBBQするって妻が言っていたな、と仕事はないのに気ぜわしい朝。BBQ用の炭の買い置きがあったか確認しようとしていて、珍客を見つけました。

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エアコンの室外機の横にカマキリがたたずんでいました。捕まえてみてもスローな動き。木に放してやって、子供とともにしばらく観察。

Img_2386「あ、こっち向いた」ハンターですから眼が前方についていて、そして視野を得るためにクビが良く動きますね。

こちらがちょっかいを出すと、ファイティングポーズはとるものの、反撃してきたり逃げ出したりというそぶりはありません。

残念ながら、彼(彼女?)らの寿命ももうすぐ終わりでしょう。来年に向けて子孫を残すことが出来ていれば良いのですが。

カメラを持って庭に出たので、菜園のほうに何かいないか足を向けました。

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こちらが近づいてもジッとしているモンシロチョウを発見。

こっちも力尽きる寸前かと思い、「動かない蝶がいる」と子供を呼びました。

私の思惑と反して、「生まれたばかり?」「羽がまだ伸びてないよ」という声が上がったことに驚きました。確かに寿命が尽きる直前にしては羽に傷もなくきれいです。

そこで思い出したのが、ブロッコリーの支柱に着いていたモンシロチョウの蛹。

Sanagi

左が発見当初。右が今朝の状態で、見事に抜け殻になっていました。もしかして、この蛹から出てきたのかい?

もう一つ蛹がある場所を知っていたので、そちらも確かめました。

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なんということでしょう。

これはまさに羽化したばかり。

雨の日を避けて羽化するものなのでしょうか?

モンシロチョウは蛹の状態で越冬することが知られています。この時期から、パートナーを見つけて交尾・産卵をして、アオムシが蛹になるまで間に合うのか?朝は羽化したばかりの蝶を見つけて感激していましたが、今になって「大丈夫か?」と心配する思いが強まってきています

2013年10月25日 (金)

冬ダイヤでスターフライヤーは小変更、山口宇部で787が激減

気がついたら10月も下旬。飛行機の世界は、10月27日から世界揃って「冬ダイヤ」に移行します。

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スターフライヤー(SFJ)の運用に変化がないか、新ダイヤの時刻を打ち込んで確認してみました。

羽田→北九州の初便(SFJ73)の時刻が早まりましたね(現在8:15発、新ダイヤ7:40発)。北九州からの初便(SFJ70)が折り返すという運用を変えずに済むギリギリのところ。

他に、羽田でのターンアラウンドタイムをチェックしていくと、現行のSFJ46→51という運用のままでは30分しかないことになり、厳しそうです(他は最短35分)。SFJ80→51, SFJ46→81という折り返しのほうが無難かな。いずれも最後は羽田ステイとなる運用なので、機材のローテーションが大きく変わることはなさそうです。

福岡~関空便は相変わらず一機で完結する運用。

SFJの話から離れますが、11月始めに宇部に行く予定が出来たので、「空き時間があるからいっちょ山口宇部空港でANAの787でも撮ってくるかね」と意気込んだのですが、うまいこと便があるか確認していて悲しいことに気づきました。

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これは明日26日の羽田→山口宇部の時刻表。夏ダイヤ最終日です。787充当便が2便。本来はANA699も787充当便です。

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冬ダイヤ移行後(10/28)の時刻表。787が消えて、767が基本に。A320も増えたような…(ごく一部787が飛んでくることもあるようです)

787が見られないことも残念なのですが、国内線用の767は、flightradar24に写らないものが多いんですよね。20時台、SFJ304, ANA699, JAL1649が同じ時間帯に到着するため、状況によって誘導されるコースが異なり、バーチャルレーダーを見るのが楽しかったのですが、プレーヤーが減ると楽しみも半減します。

2013年10月24日 (木)

『ほこ×たて』ヤラセ疑惑で放送中止へ。残念です

今日のトップニュースは当然台風や大雨、スポーツの話題はプロ野球のドラフト会議でしょうが、ネット上ではタイトルの件の話題も賑わってます。

概略はこのへんから(ほかにもいっぱい記事あり)

フジテレビの『ほこ×たて』が当面放送中止 ラジコンvsスナイパーのヤラセ疑惑で事実関係を調査

まぁガチンコ勝負を前提にするならこれは酷いです。バラエティ番組なんだからヤラセも演出のうちじゃないかという意見もありますし、「プロレス vs 総合格闘技」のように論じている記事もありました。

ルール設定の問題もあるでしょうが、ヤラセで好勝負を演出するなら、出演者にそのへんを徹底しておかなきゃダメですよね。視聴者だけでなく出演者の多くもガチンコ対決を望んでいたということが今回の騒動からも見てとれますので、妙な「混ぜもの」はするべきではなかったと思います。

その前に問題になった情報セキュリティ会社 vs ハッカー集団の対決。ちょっと知識のあるものが見ると「なんだか変だなぁ」と思う内容でしたが、真相?が色々と明かされて、そちらのほうが腑に落ちる内容でした。

『ほこ×たて』世界一ハッカー VS 最強セキュリティ。防御側が語る番組の裏側

これ、対決が始まる前から、放送には向かないだろって思ったんですよね。

  • テレビの『画』的には、ひたすら画面に向かってキーボード操作したり、画面に文字が流れるのは面白くも何ともないだろう。侵入に成功したこと自体が一目でわかるものではないし。
  • 侵入のキモとなるテクニックや、防御策(暗号化していたらしいですが)の技術的なところは、テレビでネタバレするようなないようではない。(現在は使用が推奨されていない、セキュリティホールのあるOSを使っていたとしても)

結局、視聴者に分かりやすくしようと頭をひねったあげくか、番組を見ていると「防御側のルール違反じゃね?」「これじゃセキュリティ対策とは言えないよね」と突っ込みたくなるような捏造をしてしまったようです。

番組に対して書かれていることを見ていると、最近は視聴率が低迷していて、今回のような事件がなくても近々打ちきりだったのではないかとも言われています。

でも、毎週のように見ていたわけではないですが、好きな企画も多かったんですよね。

番組名の元になった「矛盾」という故事そのものの、「最強の金属 vs 最強のドリル」

ルール設定一つで有利不利が変わるので、勝ち負けにはあまり意味がないのかもしれませんが、「最強の金属」も加工が出来なければ利用価値がありませんから、これを成形や切削できる技術も実は不可欠です(そのあたりがクリアされた材料が世に出回るし、製法と加工法をセットで持って、独占的に利益を上げる手法もとりうる)

テレビ的な演出はあるにしても、こういう対決は、業界の発展にも役立つ、というのは言い過ぎでしょうか?

また、定番の重機対決

これは、登場する(重機を扱う)おっちゃん達が真剣でかつ楽しそうなのが実に良かった。日頃の現場は近隣への配慮とか制約が多い中、好き放題やらせてもらえるわけですから。正直うらやましい。

社員 vs マニア対決も、鉄道や航空会社が多かったので個人的にはストライク。「何じゃそりゃ?」の人も多かったと思いますが…

今回のことにめげずに、質の高い対決企画は続けて欲しいです。フジがやめたところで他局がパクるかな

関係ないですが、LINKの初号機(JA01LK)が引き渡されたという情報がなかなか出ませんね。10月中のデリバリーはなし?

2013年10月23日 (水)

北九州空港の刈草が無料でゲットできるらしい

他に書きたいこともあったので順番が前後してしまいましたが、少し前の土曜日、天気がいいのでNCAのB747の着陸シーンを狙いに行きました。

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エプロン横から。

ヒヨコのフェンスで保護された向こう側の土が掘り起こされているので、ここを舗装して駐機スポットを作るのでしょう。

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SFJ84(JA02MC)が離陸滑走開始。

このJA02MCは、JA01MC, JA03MCに続いて退役すると計画されています。

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この位置からRWY36離陸の瞬間は狙えません。

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NCA814(JA01KZ)が降りてきました。

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派手にスモークが上がったところが撮れました。さすが747。

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ノーズギアが接地する前からリバースに入るのだと気づく。

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続いてSFJ81(JA05MC)。

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NCAよりだいぶ先で接地しましたが、何とかとらえることが。

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JAL375(JA335J)は、さらに接地がのびて、PBBにかかってしまい、接地の瞬間は撮れず。

前にも一度書きましたが、B747-400Fは、A320やB737-800と比べると早めの接地を心がけているように思います。滑走路の余裕がない場合が多いのか?旅客便は「ふわっと」着陸するのを心がけるパイロットが多いのか?

最後になりましたが、タイトルの内容の写真を貼っておきます。ターミナルビルでトイレを拝借した時に見つけました。

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緑地帯の中で牧草ロールみたいになっているアレですな。

調べてみると、国土交通省大阪航空局のページの中に、募集要項を見つけました。

引き取っても良いという方、是非ご応募ください。

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工事中の格納庫の写真も追加。

2013年10月21日 (月)

カード不正利用の連絡キター

秋が深まって、朝晩冷え込むようになってきましたが、私の心も寒くなるような事案が続きました。

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仕事終わって携帯を見ると、見慣れぬ番号からの着信&留守電

「〇〇カードの△△センターです……セキュリティの件で確認のお電話をさせていただきました……」(△△センターは一般的な名称と思いますが、呼称から特定されかねないので伏せました)

慌ててかけ直さずにネットで検索したら確かにそこの会社のものらしい。かけ直してみたが、営業時間外で確認出来ず。

翌朝、もう一度かかってきたのには出ることが出来たので話を伺うと、滅多に使うことのないそのカードから、ここ数日で海外の会社からの請求が数件あったとのこと(金額は大したことない)。心当たりはないのでその旨伝えると、あっさりと「不正利用と思われるので請求はされないように処理します。今の番号のカードは無効にするので、新番号の新しいカードが届くまで2週間ほど待って」ということを言われて一安心。

ネット通販してないか(したことあるけど相当前だ)、海外で使ってないか(旅行には持って行ったと思うが使ってない)というような確認をされましたが、こちらの落ち度のような言い方を一言もしないのはプロだなーと感心して聞いておりました。

しかし、どこからの流出だろう。聞く話ではあるけど我が身に降りかかると気持ち悪い。クレジットカード会社には、こういう不正の匂いがする請求を引っかけるフィルタリングシステムがあるのでしょうが、不正利用に「よく使われる会社」からの請求だったのかもしれませんね。

もう一つ

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スターフライヤー、顧客情報が流出か 1万2千人分

 航空会社のスターフライヤー(北九州市)は18日、ウェブサイトからキャンペーンに応募した顧客の氏名や年齢、住所、電話番号などの個人情報が流出した可能性があると発表した。客がパソコンに入力した情報が暗号化されないまま、同社のサーバーに送られていたという。

同様の内容の手紙(メールでなく)が私にも届きました。この間の体験搭乗会の応募が該当したようです。

問題の事態を端的に言えば、応募フォームがSSLで保護されていなかった(URLがhttpsでなかった)ということと思われます。手紙には、「サーバから外部への流出はありません」とあったので、悪意をもったものが私の端末やSFJのwebサーバのデータの出入りを盗聴(スニッフィング)していない限りは流出はないと思われます。

この件(記事)の気持ち悪いのは、「スターフライヤーは~発表した」と書いてあるのに、同社のwebサイトでは全く触れられていない点。記事にしているのも朝日だけのようです。

記事の時刻は我が家に手紙が届いた時期よりあとなので、どこかから(中の人が手紙を受け取った?)「情報漏洩の可能性」の情報を得て電話などで確認したのでしょうか?SFJとしては可能性のある全員に手紙を送ったのでそれでヨシということだったのかもしれませんが、記事になる(可能性がある)と分かったのであればwebにリリースを出したほうがよかったのでは?というふうにも思います。

いずれにせよ、フォームに入力するときはSSLを確認したほうがいいですね。また、一つくらいこういうことがあっても応援をやめないぞ、という会社以外は安易にキャンペーンに応募しない、という自制も大事でしょう。

数打ちゃ… 懸賞に当たるかもしれませんが、トラブルに当たる確率も高くなりますので。

#写真は、次に退役が予定されているJA03MC

2013年10月19日 (土)

緊急速報!深夜の小倉駅に「ななつ星」が!整備?方向転換?

おはようございます。

朝から某SNSを見ていて久しぶりにたまげました。

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飲み会の帰りに小倉駅でななつ星見たよー、という友人の投稿。現在情報収集中ですが、投稿時刻から察するに、目撃時刻は日付が変わった頃。

「ななつ星 in 九州」は昨日金曜日の夕方、最初の三泊四日のツアーを終え、博多駅へ到着。今朝は間もなく10時から一泊二日のツアーに出発します。

寝ぼけ眼で考えた理由は二つ。

一つめは門司港の車両基地での整備。しかし、それなら博多に到着したその足で門司港へ向かえばいいはずであまりに遅い時間です。それに、車両基地なら南福岡にもあるので、博多発着の列車をわざわざ門司港まで回送するのは無駄な感じです。博多駅で機回ししないで済むというメリットはありますが。

もう一つは車両(客車)の方向転換。

今まで漠然としか考えてなかったのですが、三泊四日のツアーを一周すると、帰ってきたときに博多駅で車両の向きが逆になるのです。

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公式サイトの図を眺めると、単純に鹿児島中央で折り返して帰ってくるように見えますが、実際には、こちらの記事にあるように何回も方向転換(機関車の付けかえ)が必要です(見物に行くほうには長時間停まるチャンスですが)

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出発時と帰着時の向きが同じで一見いいようですが、博多駅を基準に考えると編成の向きは逆になっています。このままの向きで次のツアーに突入すると、逆向きになってしまいます。(一泊二日コースではそういうことは起こりません)

ツアーの日程によって車両の向きが変わるようだと、最後尾の展望車両を予約している人から文句が出そうですし、車内案内も変わってきます(号車の前後とか車窓とか)。従って、三泊四日のツアーの後には編成の方向転換が必要になるだろう、と考えました。

さて、どうやるか?

車両所の中で転車台などを使って行う方法もありますが、自走できる機関車と違って厄介だし、7両となると相当時間がかかりそうです。

他には「一周すると編成の向きが変わる」コースを走らせて方向転換する方法もとられます(このために、転属する車両を遠回りさせたという記事も読んだことがあります)

その前提で、小倉に立ち寄るとなると…

篠栗線~筑豊本線経由や、原田で折り返して筑豊本線回っても編成方向は変わりません。日田彦山線を使っても方向は変わりません(日田彦山線に入線して大丈夫だろうか?…という疑問も

となると、久大本線~大分~日豊本線~小倉と来て、そこで折り返して博多(南福岡)に向かうか、一旦門司港で入庫する、という方法が考えられます(逆回転も可)。

これを毎週やるとなるとかなり大がかりですが、車両所で作業出来ないのであればやむを得ません。当地の人間からすれば、時間が分かれば毎週確実に小倉周辺で目撃するチャンスがあるということになります。撮影には向かない時間帯と思いますが、駅ならば…

2013年10月18日 (金)

山口線のSL運転と、不通区間の一部運転再開が決まりました

前の記事でもちょっと触れたとおり報道が先行していましたが、山口線SLの運転についてJR西日本から公式にアナウンスがありました。

運転日や時刻はこちらのJRのプレスリリースを参照下さい。

「SLがんばろう山口・津和野」号 11月2日・3日
「SLクリスマス」号 12月21日
「SL津和野稲成」号 来年1月1日・2日・3日

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いずれもC56(愛称:ポニー)の牽引で、新山口→地福の片道のみ。

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そして、DD51がもれなく付いてくるということは…

C56-客車(3or5両)-DD51のプッシュプル

行きはSL牽引で客扱い。帰りはDD51牽引で回送ということですな。せっかく地福で機回しして、前後逆の状態で牽引するSLの姿まで妄想したのに、さすがにそれはなかったか

訂正:10/24のリリースで、試運転の時刻が出ました。往路はC56(正位)-DD51-客車、地福でSL, DLをセットで機回しして、復路はDD51-C56(逆位)-客車とのことです。

同じ日のリリースで、7月末の水害で不通となっている山陰線、山口線の一部区間の運転再開も発表されました。バス代行などの新しい運転計画も載っていますので、予定のある方は参照下さい。

Sanin

11/9以降、山陰線の不通区間は奈古~須佐になります。

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一方の山口線は、11/16以降、地福~津和野が不通区間として残ります。地福・鍋倉のあたりはこの前アップしたとおり、橋梁の復旧などこれからです。まだまだかかりそう…

同じ日に「社長会見」として少し踏み込んだことも載っていますが、「山口線はCTCケーブルが寸断されているが、他の線区の既設ケーブルを利用して迂回して制御信号を送る」といった苦労話がありました。

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他に、山口線がらみでは、SL運転に合わせて地福~津和野に無料バスを出すこと(地元提供だそうです)、津和野~益田間の復旧後は、新山口~津和野にノンストップのバス便を出すことが載っていました。今回の一部復旧で、特急「スーパーおき」が津和野発着で運転されることになりますので、それに連絡して陰陽連絡を補完する働きや、観光の面で山口県と一体化している津和野へのアクセス確保を目指してのことでしょう。(時刻がまだ分からないので、特急に連絡するか否かは確定ではありません)

他には、8月末の豪雨で不通になった三江線も長くかかりそうですね。こちらは元々乗客が極めて少なく、常に廃止の危機にある路線。どうなりますやら。

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三江線といえば、階段を百段以上上がらないとホームに付かない宇都井駅が有名ですが、ここは開通時期が新しく、線形も良いようで、不通区間に含まれません。今でも三好側からアクセスが可能です。

#今回の車両や駅の写真はwikipediaからいただきました

2013年10月15日 (火)

ななつ星 in 九州、本日運行開始。そして、トラッキング火災には皆様ご注意を

台風26号が接近しています。当地はかすめる程度ですが、24号と違って強風域が大きく、日本列島を広範囲に巻き込みながら北上していくようです。羽田着の遅い便、明日の午前中の便には欠航が決まったものも出ています。

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今日は、九州にとっては「ななつ星 in 九州」の走り出す晴れやかな日。台風報道で隠れそうなので(九州新幹線開業が震災に重なったのを思い出します)、ブログで賑わすくらいはしておかないと…

写真は、公式サイトから「試運転の間に良く撮ったなぁ」と思ったのを拝借。フルサイズのものは公式サイトでどうぞ。

当地でも話題になりますが、値段の高さもさることながら、近いところなのでわざわざ列車で…という声も。一方、「普段行けないところに案内してくれるらしいので」という理由で乗ってみたいという人もいます。

期待が高い反面、「続くんかな?」という疑問も当然…

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ななつ星の公式サイトには、当面の運行時刻が載りました。3泊4日コースは平日だし南のほうに行くから難しいけど、1泊2日コースだと土日なので、鳥栖とか大分あたりに見に行くのは当地からでも容易。家族の了解を得るため、阿蘇や長崎の観光と無理矢理絡めるのもありか

3泊4日コースに肥薩線の矢岳越えが入って「おお!」と思っていましたが、通過が夜間というのが残念です。車窓は楽しめませんが、ポイントはスイッチバックなので、起きていればそれを楽しむことは出来ますね。

楽しい話題はここまで。

先日福岡市内で起きた、多くの死者を出した医院(有床診療所)の火災。当初からこのような理由で被害が大きくなったのではないかと言われていました。

  • 初期消火がなされていなかった(担当者不足?スプリンクラー未設置のため?)
  • 防火扉が全く閉まっていなかった
  • 路地が狭く、消防車が近づけなかった

次第に分かってきたことは次の通り。

  • 熱を関知して閉まるタイプの防火扉は、温度ヒューズは溶け落ちていたが実際には閉まってなかった
  • 防火扉の点検ってしてた?
  • 防火扉の点検義務は、消防法にも建築基準法にもない(自治体によっては義務づけている)
  • 増築の際に本来は必要な確認申請をしてなかった(これがあれば防火扉が更新されていた?)

この医院の経営者(亡くなった前院長や、息子の現院長)を責めることは簡単ですが、やはり法制度の隙間というか落とし穴にはまったところでこういう悲劇が起こるのだなと感じます。そして、悲劇が起こらなければ行政も変わらないということが繰り返されます。

法の定めが厳しくなり、施設更新の費用負担が大きくなると、以前から地域医療を担っているこういう施設が(経済的理由で)退場を命じられることにもなりかねない、という問題もあります。スプリンクラーの設置などの基準に、建物自体の条件の他、消火作業が容易でなくなる周辺道路などの要素も取り入れて、合理的な基準を作っていただきたいと思います。消防と建築という行政の連携も必要ですね。

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最終的に原因として出てきたのが、医療機器のコンセントの「トラッキング現象」。詳しくはこのキーワードで検索いただきたいと思いますが、挿しっぱなしのコンセントは危ないという認識は一般家庭でも必要です。

上の図は、対策品を作っている会社からいただきました。

今日の記事を書いていて、ニュースサイトで知ってビックリしたのが、「アンパンマン」の作者のやなせたかしさんの訃報。うちの子も皆一度はアンパンマンにはまっておりました。長女などはアンパンマンの曲を聞きながらでないと寝てくれなかったので、付き合っているうちに全ての曲を覚えてしまいました。

長きにわたってお疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。

2013年10月13日 (日)

徳佐にりんご狩りに行くついでに、山口線の被害状況を見てきた

私のブログの傾向からすると「どっちがついでだよ!」といわれそうですが、りんご狩りに出かけたのはあくまで妻子の提案です

この夏に水害があり、山口線が不通になっているエリアにありますので、現況を確認してきました。

りんご園の営業情報などは徳佐りんご組合のサイトを確認いただきたいと思いますが、水害の影響は一部にあるものの、りんご狩りは通常営業ということを初めに書いておきます。例年11月中旬くらいまでが盛りですので、是非おいでください。

山口市内から(徳佐も合併の結果山口市に含まれるのですが…)国道9号線を北に向かい、長門峡の道の駅で一休みして徳佐りんご園のエリアへ。

鍋倉駅方面へ向かう最初の分岐は「災害復旧中で通行止め」。次の交差点に「りんご園はこちら」とあったので、そこから入ります。

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まず眼に入ったのがこの光景。

ちょうど水害直後の記事の写真で、土砂が道路を塞いでいたあたりです。一部舗装が剥がれたままです。仮の建物でりんご園を営業されている様子でした。

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その先で阿武川を渡ります。道路橋は無事ですが、山口線の鉄橋は見事になくなっています。

事故直後に紹介した動画のような、ぐにゃりと曲がった線路は撤去されていますが、鉄橋の復旧自体は手つかずです。一から作り直す必要があるようにみえますので、かなり時間を要するものと思われます。

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鍋倉駅横の踏切から、流出した鉄橋方面と、駅ホームを。

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そのあと、本来の目的であるりんご狩りへ。

天気も良く、リンゴもお弁当も美味しくいただきました。

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「りんご宅急便」というのぼりがカワイイ。

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シールを取ると某キャラクターが浮かび上がるようになっているのでしょう。りんごの上で休んでいるカエルも見つけました。

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りんご狩りを終え、現在山口線の終点となっている地福駅へ。

地福駅北側でも、鉄橋流失の現場を見かけました。

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遠くに地福駅の場内信号が見えますが(当然赤)、手前の線路は既に草ボウボウ。

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赤瓦の駅舎の地福駅はなにやら改装中。

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待合室には、災害状況のパネル展示があります。

KIOSK(平日のみ営業)がありましたがにわか作りっぽいので帰宅後に調べると、9月20日にオープンしたという記事を見つけました。

代行バス乗り換えの待ち時間対策と地元振興を兼ねて、という趣旨のようですが、こういう措置が行われるということは、バス代行が長引くということですよね。災害展示も、「長期化をご理解いただきたい」というJRの姿勢かと。

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明るい話題としては、11月に何回か新山口~地福でSL運転が予定されているということが報じられています(この記事など)。公式発表はまだですが、長門峡の道の駅には運転日が掲示してありました。

それだけ期待されてるんですな。
KIOSKや駅の改装もSL再開に向けての対応か?

詳細はJRの正式発表を待ちたいと思いますが、地福駅には津和野のようにターンテーブルがなく、SLの向きを変えることは出来ません。機回ししてSLを先頭に付け替える手順や、それが可能なダイヤの調整が出来たということでしょうか?ディーゼル機関車とのプッシュプルではサマになりませんしね。

2013年10月11日 (金)

JA01MCが旅立ったことを書く前に、我が家のシーチキンが回収対象だったことに触れておかねば

先ほどニュースを見ていたら、こんな報道が
(クマは内容に関係ありません)

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シーチキンを自主回収へ はごろもフーズ、672万缶

 缶詰製造大手のはごろもフーズ(静岡市)は11日、主力製品「シーチキン マイルド」約672万缶を自主回収すると発表した。アレルギー症状の原因になるとされるヒスタミンが、一部の製品から社内基準を超えて検出されたという。
 回収対象は「シーチキン マイルド」(558万缶)▽「素材そのままシーチキン マイルド」(97万缶)▽「シーチキン マイルド(キャノーラ)」(17万缶)。ふたに記載の製造所固有記号は「SO28」で、賞味期限は2016年7月7日~8月27日となっている。
 同社によると、猛暑のため、原料のカツオを保管する工場の冷蔵庫の温度が下がらず、カツオに含まれる酵素が増殖したため、カツオに含まれるアミノ酸がヒスタミンに変質したとみられるという。「味に違和感を感じる」「舌がピリピリする」という問い合わせが計6件寄せられた。
 静岡県焼津市内の委託業者が製造した。対象製品をはごろもフーズに着払いで送り、代金を受け取る。問い合わせは同社お客様相談室(0120・85・6004)。

我が家でも定番で、たいてい買い置きがあります。妻が出してきたのがこれ。

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賞味期限と製造所番号、ドンピシャでした。

あと一つ、使いかけのやつが冷蔵庫にありました。幸い食べた家族は特に違和感を感じていないのですが、困ったことに、開けると捨ててしまうフタの部分に消費期限等が刻印してあるので、該当品かどうか分かりません。

開封後は早めに消費するのが原則ですから、蓋に消費期限を刻印しても問題ないということでしょうが、今回のようなケースを考えると、容器として残るほうに刻印があったほうがいいですね。

返送するときに提案してみよう。技術的にどうなのかな…

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さて、10/3をもって退役したJA01MCは、今朝5時過ぎに北九州空港を飛びたって南に向かいました。

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3時間ほどの飛行でマニラに到着。ここで整備を受けた後、スペインの航空会社で次の活躍の舞台が待っているということです。

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お疲れ様でした。

Linklogo

次の興味は、最近かわいらしいロゴにかわったリンクの初号機(ATR72-600; レジはJA01LKの予定)のデリバリー(10月中の予定)。そしてスターフライヤーは12号機(JA22MC)。

いずれもまだ完成していないようですが、JA22MCで検索すると、車の「ジムニー」の部品などが引っかかって来るので混乱します。

2013年10月10日 (木)

台風24号の置き土産?

昨日も書いたように台風24号では幸い目立った被害はなかったようです。

台風一過となる昨日や今日はさわやかな気候になるかと思いきや…

何だこの暑さは

台風が日本海側を通ったため、日本上空に暖かい湿った空気を残していったのでしょうか?そもそも夏の高気圧がまだ北に張り出しているから今回のようのルートになった?

北陸ではフェーン現象で猛暑日を記録したとか。
ちょっときついですね。

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職場の自販機では「ホット」への入れ替えへ向けてか夏向け商品が投げ売りされていますが、もうちょっと冷たいドリンクがメインでいいかもです。
(週末は気温が下がるとニュースでやっていますね

Img_1503_2もう一つ、台風の置き土産?
(虫とかダメな方はクリック注意)

先ほど帰ってくると、玄関ポーチにやたらとたくさんダンゴムシがうろついていました。

普段こんなに居ないんですけど、良く見るとタイルの目地に落ちた何かに群がっている様子。台風が原因とは限りませんが、何か彼らの好物が飛んできたのか?

最後に昨夜のこと。

20時半過ぎ、いつものように飛行機のエンジン音が聞こえ、妻と娘が「今日は近くに見えるね」と見送っていました。

そこで娘が一言「あっちにも明るいのが見える

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北九州空港へ向かうSFJ304を見送った先に、山口宇部空港に進入中のJAL1649のランディングライトが眼に入ったようです。

娘よ、いいところに気がついた。

夜に視程がいいと、北九州や山口宇部に進入中の飛行機が灯火でわかるのです。特にランディングライトは明るいので、結構遠くにいてもわかります。

父は前から知ってましたよ。言ってみたこともあるけどその時は興味がないみたいだったな

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「一つは右から左、もう一つは左から右に行ってる」

JAL1649、SFJ304ともに右旋回してすれ違います。近いですが高度差が3000ftほどつけてあるので大丈夫。築城レーダー様々。

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JAL1649が遠ざかって見えなくなると、SFJ304がこちらを向いてランディングライトが明るく見えます。山にかかって見えなくなるまでがお楽しみ。

SFJに乗ってグアムに行ったり、体験搭乗会に当たったりして、最近飛行機への興味が湧いているようです。

2013年10月 9日 (水)

JA01MCは返却前のテスト、そして台風から疎開?

当地での台風の被害は幸い目立ったものはありませんでした。空の鉢が転がっていたくらい。

Shinro

予想進路の北側だったので、福岡や北九州は暴風圏に入らず、空路への影響も比較的少なかったです。スターフライヤーは夕方の釜山便が欠航しただけでした(釜山は台風が北寄りを通ったために暴風圏に)

#消えてしまった台風の経路が検索できるのは、weathernewsくらいでした。予報のほうが重要なのは間違いないですが…

そんな昨日の朝、先日退役したJA01MCが北九州空港を離陸して東へ向かいました。

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台風の予報に合わせ、早々に羽田に疎開するのかと思ったら、八丈島沖でグルグル…

高度を下げると見えなくなりましたが、1時間以上このあたりを飛んで、また西へ向かいます。リースバック前の整備確認のためのテスト飛行でしょうか。

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関空に降りると見せかけて一度岡山へ。岡山を一度ローパスまたは'touch and go'して2度目のアプローチで着陸。給油後に関空に向かってそのまま着陸しました。

就航地でない岡山へ行ったのはILSなどのチェック?北九州発着のテストフライトのときは大分でILSアプローチを行うのを見たことがありますので、関空最寄りで許可がおりるところを選んだのでしょうか?

このあと、今朝北九州へフェリーされるまで動かなかったのは、やはり台風対策か?最終的に北九州空港を離れるのは11日の朝だそうです。

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10/3のラストフライトでは、1番スポットにJA21MCを待たせて2番スポットに到着し、そこでセレモニーがあったようですね(写真はSFJのfacebookページから)。

コクピットに涙を流す姿のボードが掲げられていたのだとか。

facebook以外では、こちらの記事などご覧下さい。

最後に、退役した飛行機の写真でアップし忘れたもの。

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MD90も、独特のスタイルでしたね。

2013年10月 7日 (月)

季節外れの朝顔が咲いた、なんて書いてる場合じゃない。台風24号に警戒せよ

今も小学校1年生の教材といえばアサガオの鉢植え。

うちの子も夏休みには自宅に持ち帰り、水遣りしておりました。9月にまた学校に持っていき、種を取るところまで学習するそうです。

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こぼれた種から芽が出ていたのですが、こんな小さい姿で花を咲かせているのに今朝気づきました。仲良く2輪。日の出も遅くなっており、まだ暗かったですが、可愛らしいので撮影しました。

アサガオは短日植物(日が短くなると花芽を付ける)です。通常は春に種まきをして、だいぶツルが伸びた頃に夏至を過ぎ、花が咲き始めるわけですが、それを過ぎてから芽吹いたものは、あまり成長していなくても慌てて花を咲かせます。

ついでに畑も撮影。

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定番のスティックセニョール(茎ブロッコリー)と、間にレタス各種。どちらもちゃんと根付いてくれたようです。

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このところそれらしい葉の茂り具合になったダイコン。

畑も秋冬向けになったなぁと思っていた気分を一変させる情報が。

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子供が学校から持ち帰った通知がこれ。

明日は台風の襲来が予測されるので休校、と早々に決定された様子。北九州市内全域での決定だそうです。本格的にになるのは明日の遅い時間だから大丈夫じゃない?と思ったりもするのですが、下校時間にかかると考えれば賢明な判断なのか?(下の予報図を見る限りはまだ大丈夫と思うのですが、むしろ私の帰宅時間が…)

Typhoon24

この直撃コースを見るとちょっとゾクッとしますね。

Yohou

明日の夕方、上の図だと長崎沖に台風がある時間の予報データ。

950hPa、瞬間最大風速60m/sとはかなり強いままやってきます。当地は深夜に再接近しそうなので、懐中電灯の確認など、停電対策をしておかないといけませんね。

家や庭木・畑が大変なことにならなければいいのですが…

2013年10月 6日 (日)

赤色巨星「ベテルギウス」の超新星爆発を近々見ることになるのか?

この間、唐突に友人が「オリオン座で2ヶ月以内に超新星爆発があるってマジか?」みたいなことを言っていました。超新星爆発の可能性については聞いたことがあるが、「数ヶ月以内」みたいなのがホントだったらもうちょっとニュースになるだろうと思ったので調べてみました。

噂の元となったニュースは多分これ

それに対して「根拠がないデマだ」と批判している方もおられます。まとめたのはここ

専門家も、ベテルギウスが超新星爆発を起こす可能性は否定していませんので、近いうちに見られるかもしれない天体ショーのために基礎知識から。

Orion

ポピュラーな星座の一つであるオリオン座。丁度これからの季節、見やすくなってくる冬の星座の代表である。

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ベテルギウスは、オリオンの右肩にあたる位置に赤く輝く一等星で、シリウス・プロキオンとともに「冬の大三角」の一角をなしています。単独の星(恒星)としても夜空の代表格です。

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この赤く光るベテルギウス、「赤色巨星」として知られており、太陽(上の図では左下の点)と比較するとこんなに大きい星です。

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太陽を中心とした太陽系に重ねるとこんな感じに。木星の軌道付近まである大きさなのだとか。

赤色巨星は星の一生の中ではかなり歳をとった姿で、太陽もいずれは(50億年後らしい)赤色巨星になるけど、太陽くらいの質量の星の場合は「燃え尽きて」白色矮星というものを残して一生を終えるとされています。

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しかし、太陽の10倍以上の質量のある赤色巨星は、最後に「超新星爆発」を起こして明るく輝いた後、明るさを失うとされています。中心にはブラックホールが残るのだとか。

この爆発を離れたところから観察すると、突然新しい星が生まれたように見えることから、「超新星」と呼ばれます。(新星と超新星は明るさの違いと思っていたら、仕組みから違うのだとこちらに解説してありました)

Supernova2

超新星爆発のあとは、周辺のガスが光ってこう見えるそう。

超新星は過去に何度も観測されていますが、基本的なイメージとしては、今まで星がなかった(非常に暗くて肉眼では見えなかった)ところに突然星が現れるというものです。現在ポピュラーな星がこのような形で「超明るくなって」最期を迎えるというのは経験がないのではないでしょうか。

Supernova

ベテルギウスの超新星爆発について検索するといろんなイメージ図が出てきますが、具体的な明るさについては「満月より明るい」「昼間でも見える」「太陽が二つ」「白夜になる」など様々。元々明るい星ですから、超新星となったときの明るさに期待が膨らむ?それ故に地球環境への影響に危機感を抱いている?そんな感じです。

ベテルギウスが超新星爆発に近づいていることはNASAも2011年に発表しています。ただし、星の一生は何十億年という経過ですから、「近いうち」といっても数百年とか数万年単位。最初に紹介した記事に書かれている「数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候である」という点については懐疑的に見ておいたほうがいいと思います。

まぁ、星の一生を身近に感じることはまずないですから、数十年以内に超新星爆発が起こって、冥土の土産になるとありがたいですね。ベテルギウスが欠けたオリオン座というのも妙な感じですが…

2013年10月 2日 (水)

明日で退役のスターフライヤー1号機(JA01MC)の思い出など

先月下旬にデリバリーされた11号機(JA21MC)と入れ替えとなる形で退役(リースバック)となる1号機(JA01MC)。一つの節目ということで、ライン運行の最終日となる明日はセレモニーも予定されているようです。

2006年にスターフライヤー(SFJ)が営業運航を開始し、私が当地に来たのは2008年ですから、厳密に言えば当初から追っかけていたわけではありません(4号機まである状態でSFJと接するようになり、5号機以降はなるべく新品の間に撮りに行っています

というわけで、「1号機」に特に思い入れがあるわけではありませんが、古い写真をゴソゴソして引っ張り出してきました(前にこのブログに載せた写真があったらゴメンナサイ)

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羽田近くの城南島に初(唯一w)遠征したときのもの。

モヤがかかっていたのと、(D滑走路運用開始前の)北風運用で34Rからの上がりしか撮れなかった記憶。今の北風運用だと城南島の上を飛んでく機材が少ないですね。

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雨上がりの出発シーン。

いつも繰り返されている光景ですが、キャプテンが手を振ってくれた1枚を。

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夜のタキシング。

北九州空港は背景が海でほぼ「漆黒」なんで、夜の撮影は画になりにくいです。

今日は、日付変わって北九州空港に着くSFJ95便に充当されているJA01MC。明日は羽田まで2往復してSFJ83便で仕事納めになります。「新車」のJA21MCは昨日今日とお休み。

83便が到着して、通常折り返しとなる88便が出発する時間帯は、JALもいませんし、2番スポットと3番スポットにJA01MCとJA21MCを並べて世代交代を意識付けるような演出でも考えている…のかな?1番スポットでもいいけど展望デッキから見づらい

まぁ、見にはいけないので妄想に過ぎませんけど

SFJから離れますが、9月30日で退役したピカチュウジャンボに意外とたくさん遭遇していたことに気づきました(お花ジャンボの写真が見当たらなかった…)

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2008年の千歳

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2010年の那覇

「今は亡きもの」、他にも出てきました

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Fuji2

2008年、「もう乗ることはないな」と思って中津~大分を富士で「ヒルネ」したときの写真。

Img_1946

2008年11月30日、0系の定期運転最終日。
隣のホームからちょっと引いて見送り。

博多行きの「こだま」が11番線に入るのはいつものことですが、今更ながら、待避がない便はなんで12番線に入らないのかと。少しは時間が短縮できるし、撮るときに人も邪魔にならないんですが…

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