« スターフライヤーの体験搭乗会に行ってきた | トップページ | 体験搭乗会、千歳チャーターほか、この週末のスターフライヤーの動き »

2013年9月15日 (日)

庭の小さないのちを撮りながら、「福島原発はコントロールされているのか」という問題を考えた

連休の中日。

昨日と比べるとどんよりして風がありますが、当地は台風の影響は受けにくい方角にあるため、大荒れにはなっていません。東京が影響を受けるので、テレビは賑わしいですな。

Img_1724

暑さがピークを過ぎ、カボスが再び枝を伸ばし始めたと思ったら、アゲハさんも寄ってきたようです。上が一齢で下が二齢幼虫か。まだ大きい奴はいません。

Img_1727

卵もいくつか。ピントのあっている黒いやつが孵化間近、黄色いのは産みたてあるいはちゃんと成長していないものと思われます。

Img_1725

ついでにアリンコもパチリ。

こういう極小の生き物を撮っていると、EF100mm F2.8L macro ISが欲しくなりますね。手元にあるSIGMAの17-70mm macroでもそこそこは撮れるのですが、便利ズームの付加機能というところはやはり越えられないわけで、こういう限界の局面ではシャープさに不満が…

Img_1728

犯人を撮り忘れましたが、このカボス、このあいだカミキリムシに皮を剥がれた(かじられた)んです。左の枝は全周性に皮がなくなってしまい、徐々に枯れてしまいました。中学校の頃に勉強した「道管」「師管」の配置を思い出します。道管が残っていても、師管が全滅したらアカンのやなと。

Img_1729

下のほうもかじられましたが、こっちは半周くらい。なんとか全体が枯れる事態にならずに済んでいます。

オリンピック招致で安倍総理が「福島原発の事故後の状況はコントロールされている」と演説したことがその後の原発事故を取り巻く状況に影響を与えています。

東電側が「コントロールされてない」と言ったのを躍起になって打ち消そうとする自民政権側、民主党もそこを突きたいけど、震災発生時の政権担当者であったこともあり返り血は浴びたくない。足がすくんでいます。

私は、福島の原発事故は、全体像としては東京での五輪開催に影響を与えるものではないと考えています。しかし、局所的には完全に制圧できていないこともあると言わざるをえません。報道されている汚染水問題を見るだけでも、当面「モグラたたき」のような対応しか出来なさそうなところがもどかしいです。

この記事にまとめられている米国専門家の発言は共感出来るものですので引用します。

  • 水管理の問題は福島第1の大きな課題。スリーマイル島より大きな課題となっている
  • 東電は一般の人々、世界に対してコミュニケーションを改善しないといけない
  • 汚染水問題は米国で過大に報道されている部分もある
  • 科学者たちは原子力のリスク、放射線についてよりきちんと説明する責任がある

安倍総理の発言に矛盾しないように、とかどうでもいいので、政府も東電も状況を明らかにして、問題を早く解決することに全力を注いでいただきたいと思います。そういう努力がいい方向に向かえば、2020年にオリンピックが開催される頃には「あのときの総理の発言は正しかった」となるはずです。

総理の発言が正しいのか否か、その責任をとるのかとらないのか、といった問題に発展することを恐れるあまり、誰も何も言わなくなったり、現場が動かなくなることを一番懸念しています。

Img_1731

ちっちゃいけど真っ赤な万願寺トウガラシが出来ました。小さいけど熟しているということ?

« スターフライヤーの体験搭乗会に行ってきた | トップページ | 体験搭乗会、千歳チャーターほか、この週末のスターフライヤーの動き »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

家(DIY・ガーデニング)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« スターフライヤーの体験搭乗会に行ってきた | トップページ | 体験搭乗会、千歳チャーターほか、この週末のスターフライヤーの動き »

無料ブログはココログ