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2013年8月の18件の記事

2013年8月27日 (火)

ボーイング787-9初号機がロールアウトしましたね

B787の現在運用されているものは全て787-8と呼ばれる機種ですが、その胴体を延長した787-9の初号機が完成し、今後はテスト飛行に移ります。

789

787-8より40人余計に乗せられて、航続距離も長いとか。ニュージーランド航空に最初に引き渡されるとされており、ANA, JALも発注しています。787-8はかなりの難産の上に、まだスッキリしないところがありますんで、こちらはスムーズに商業運航に繋げて欲しいところ。

ほか、787に関する話題。

ANAが21機目を受領したとのこと。運航再開後、着々と増やしていってますね。

後はニュース記事から。

全日空、787を羽田-佐賀貨物便に投入 14年2月から

 全日本空輸(ANA)は8月23日、現在ボーイング767-300F型貨物機で運航している佐賀空港への深夜貨物便に、787-8を2014年2月4日から投入すると発表した。佐賀への787就航は初めて。(中略)
 最大貨物搭載量は767-300Fの約50トンに対し、787は約10トン。捻出される1機の767-300Fを沖縄貨物ハブ路線に転用することで、成長が期待されるアジア域内の貨物需要拡大に対応。機材活用の効率化により、貨物事業の収益を年間12億円程度向上させる見通し。(後略)

SagaANAが旅客用の787を深夜、貨物便として飛ばすというお話です。(旅客機でも座席の下のスペースは貨物用になっており、乗客の荷物を収納して余裕のある部分は貨物輸送に使われています。人を乗せなければ、このスペースをフルに使えます)

最初、新聞で見たんです。そこには前段程度のことしか書いてなかったので、新型機投入=佐賀にとって名誉なことのような印象を与える記事に仕上がっていました。

後段を読めば実態は、需要の多い沖縄貨物ハブに貨物専用機を回すことを優先した、あるいは佐賀空港の実績が767-300Fを飛ばすほどではなかったことによるスケールダウンということが分かります。少々残念なことですが。

787投入という点を評価しようと思えば、少量の貨物輸送でも利益が出るくらい、787は燃費がいい、ということでしょうか。それならば各地に拡がる可能性がありますが、深夜に発着できる地方空港が限られるんですよね。佐賀空港で上手くいくのであれば北九州にも、と思ったりして

エア・インディア、日本線への787の投入 航空局に認められず

エア・インディアは日本への787の投入を計画していますが、日本の航空当局から拒否されていると伝えられています。旅行業界誌「ビジネストラベラー」が2013年8月19日付で伝えています。この記事によると、エア・インディア側が航空局の求める787の修正箇所についての情報を提供出来ていないためとしています。
OAGスケジュールでは、エア・インディアが2013年6月27日から関西/デリー線に787を投入する計画でしたが、これをキャンセル。これ以前にも、787の運航停止を前に計画されていた成田線への787投入も予定されていましたが、実現はしていません。
記事では日本の航空局はエア・インディア側が度重なり対応出来ないため、インドの航空当局との折衝のみを行うとも伝えています。エア・インディアは成田、関西発着のデリー線を777-200LRで運航しています。

Airindia

こういう交渉の真相は分かりにくいですが、エアインディアの787の日本就航はなるのか否か?

週末の大雨で、山陰線の不通範囲がまた出てしまいました。現在も浜田~江津が運転見合わせ、代行輸送となっており、益田~江津は旅行見合わせのお願いが出ています。

当面30日までは特急スーパーおき、スーパーまつかぜが全区間運休(山口線災害の影響で運休中の新山口~益田を含む)とされています。今回の運休も長期化するようでしたら、また情報を出していきたいと思います。

2013年8月26日 (月)

スターフライヤーのグアムチャーター、今期分は無事終了

本日の北九州空港発着案内から

Kkjboard

5:31に今シーズン最後のグアム便が到着しました。ツアーの北九州出発は23日が最後なので、今回は行きはフェリー(25日の出発便情報には載ってませんでした。もちろんFR24では運航を確認)

北九州空港のホームページには、まだ「グアムへのチャーターフライト発売中」と出ていますが、それはないと思います。

今シーズンの一連のチャーター便は、欠航や大幅な遅延といったイレギュラー運航もなく、無事に終えたと言って良いのではないでしょうか(中の人にはいろいろとご苦労もあったものと思いますが)

最後にまたもや誰得なまとめ。

グアム行き      北九州行き
SFJ9650            SFJ9651
1日 鹿児島経由 2日 鹿児島経由☆
3日 鹿児島経由 4日 高知経由
5日 高知経由   6日 高知経由
7日 鹿児島経由 8日 鹿児島経由
9日 鹿児島経由 10日 鹿児島経由
11日 鹿児島経由 12日 鹿児島経由
13日 高知経由   14日 高知経由 (JA09MC)
15日 高知経由   16日 高知経由
17日 高知経由   18日 高知経由
19日 高知経由   20日 高知経由
21日 高知経由   22日 高知経由
23日 高知経由   24日 高知経由
25日 高知経由☆ 26日 高知経由
☆印はフェリーフライト 13-14日以外はJA08MC充当

私が乗ったときに、「本来は鹿児島経由なんですが」とアナウンスがありましたが、蓋を開けてみると高知~串本沖経由の便が多かったですね。機材はJA08MCがほとんどで、JA09MCは一往復だけでした。

北九州発のグアム旅行は、深夜便ということで若干強行軍になるので友人から心配されたりしましたが、遠方の空港に早朝到着して家まで移動することを考えれば北九州空港と自宅は近いもんです。またグアムも空港とホテルが近いですから、深夜でもあまり大変とは思いませんでした。

今後も続くことを期待しています。

Yakumo

…次は少し不思議な縁の話

「行き違い」→「待ち合わせ」縁結ぶ車内放送

 縁結びも列車も「行き違い」ではなく「待ち合わせ」で――。
 JR西日本米子支社は23日、管内の単線区間の駅などで列車が通過待ちをする際、車掌が車内放送で使ってきた「行き違いのため停車します」という表現を、26日から「待ち合わせのため停車します」に改めると発表した。
 縁結びで知られる出雲大社(島根県出雲市)への参拝で利用されるJR伯備線の乗客から指摘を受け、変更することにした。
 同支社によると、今月3日、同線の特急「やくも」を利用したという男性から「縁結びを願って出雲大社へ向かう女性たちに『行き違い』は残酷。『待ち合わせ』ならロマンチック」などとするメールが送られてきた。社内でも変更に異論は出なかったという。
 管内では、録音テープによる車内放送では「待ち合わせ」と表現しているが、車掌が車内放送する場合は慣例で「行き違い」を使っていた。横山佳史支社長は「指摘をもらえたのも出雲大社のおかげ。こうした縁を大切にしていきたい」と話している。(2013年8月25日10時03分  読売新聞)

言葉を使い分けることで、印象が大きく変わる例ではありますが、停車するのに「待ち合わせ」というと他線の列車との連絡をとるために出発を遅らせているようでもあります。単線区間での運転停車は対向列車と安全に行き違うためですから、言葉の印象を抜きにすれば用語としてはこちらが適切なように思います。

Izumo_2

しかし、「縁結びを願って出雲大社へ向かう女性たちに『行き違い』は残酷。」とか、少々余計なお世話じゃないですかね、この男性。他の目的の乗客のほうが圧倒的に多いでしょうに。

JRにすれば、自動音声の案内と、車掌のアナウンスが違っているのに気づけたことと、それを修正する機会となったのは良いご縁と思いますが…

2013年8月25日 (日)

小倉駅に「新高速乗り合いバス」のバス停を見つけた

子供達が新幹線で妻の実家へ行くので送っていきました。

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小倉駅北口交差点近く(リーガの西向かい)に新しいけど仮設っぽいバス停を発見。

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WILLERほかいくつかバスの名前が書いてあります。

7月末でいわゆる高速ツアーバスは運行できなくなり、路線バス(乗り合いバス)に一本化されましたが、その一つの要件がバス停の設置でした。どういう許可が要るのか分かりませんが、とりあえず駅北側のここが停留所ということのようです(道路側にも歩道側にもそれらしいスペースはありませんが)

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東京や大阪方面へのバスの時刻が乗っていました。

後ろにチラッと写っているのは、名門大洋フェリーの無料送迎バスです。この際小倉駅北口のバス停を全部紹介しようかと思いましたが、雨が強くなったので撤退(新幹線の時間もありますし

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さて、新幹線ホームに上がってきました。

乗車位置の表示がありますが、下の8両編成のところに描かれている人が何となく気になりました。

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ちょっと移動すると、完全に編成から外れてしまいました

乗車口もないのに、ちゃんと一緒に移動しているのが偉い

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さて、のぞみが参りました。

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後ろ髪を引かれるような様子は全くなく、乗り込む子供達。

短期間だけですが夫婦だけの生活に戻ります。

2013年8月23日 (金)

子供達がスターフライヤー機内で鷹の爪をヘビロテした結果

20ch 帰国して4日目になりますが、未だに劇中の台詞を繰り返してゲラゲラ笑っております。(私もひととおりは見たのでネタが分かりますが、見てない妻はちんぷんかんぷんのようで)

鷹の爪ってギャグが結構大人向けだし、どうかなぁ、とも思うんですが…
(うーんでも、元々NHK Eテレで放送されてるんだよな。大丈夫か

おかげで4時間弱のフライトの間「まだ?」などと言い出してぐずることもありませんでした。見てないときは寝てましたし。

Monitor

SFJの個人モニター。地図が表示されるところも含め。重宝しております。これからも充実した内容を期待します。

ところで、以前の記事で紹介した「鷹の爪JET」。ついにSFJの公式ページでも紹介されました。内容的には同じですが、制作側の「無料航空券付き招待」の募集が終わってから公開となったようです。

なお、本日の時点で、空席はたっぷりあるようですので、当日都合のつく方は是否、鷹の爪の新作が見られる便をご予約下さい。

他には、ANAのB747の退役計画に関して、ポケモンジェットが9月末までに退役という発表がされたそうです。他の機材は今年度中。残念ですが仕方ない。

2013年8月22日 (木)

北九州空港でホースチャーターの荷役を撮ってみた

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グアムから帰国した帰路。空港島を出たところで、家畜運搬用トラック数台とすれ違いました。これは 時々北九州空港にやってくるホースチャーター(食用馬の輸入便)が今日来るということか

平日だとまず見に行くことが出来ないので、今までアップされた写真を見るだけでした。休暇の今日はチャンス。一人だったらそのまま折り返して空港で待機したかもしれませんが、今は家族連れ。妻に事情を説明しつつも、一旦おとなしく帰宅しました。

朝食を食べてからFR24を見ていると、やっぱり来ました。アンカレッジ発北九州行きのKOREAN AIR CARGO(KAL9262; Reg. HL7485)。到着を確認後、荷役だけでも見ようと再び空港に出かけました。

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定番の0番スポットに到着していました。

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ノーズドアがカパッと開くのを期待していたのですが、B747-400のBCF(旅客機を貨物機に改造したもの;窓をつぶした跡があります)だったのでそれはかなわず。

ちなみに、スターフライヤー新社屋の工事が終わって、この場所からの撮影はやりやすくなっています。

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展望デッキから別アングル。かなり振らないといけないので、残念ながら少しフェンスの影響が…

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コンテナが出てきました。木製で、換気口の開いたコンテナから、馬の頭がのぞいています。

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リフトで下に降ろして、

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ドーリーに載せ替えて移動。

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トラックの後ろにコンテナを横付けし、仕切りを外して荷台に追い込みます。

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暑いさなかに白ずくめの装束の方は、検疫の担当者でしょうか。

元々福岡空港に着くことが多かったホースチャーターが北九州空港に移ったのは、門司にある検疫施設に近いことと、北九州空港の貨物便に補助金が出るようになったからだとか。

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展望デッキから貨物機も含めての風景を撮影。1番スポットにPBBが増えたのが、こういうシチュエーションの時には恨めしい。

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JA09MCがコンテナを降ろしていました。

最後に、21-22日のグアム便の報告。機材は安定のJA08MC。ルートは往復とも串本沖経由。

2013年8月21日 (水)

スターフライヤーのグアム便搭乗記、帰国編

グアムに滞在していると、国際空港に離着陸する旅客機や遊覧飛行の小型機の他、こんなものを見ます。

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タッチアンドゴー訓練なのか、同じところを何度か飛んでいた軍用機。

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こちらの大きなレーダーは早期警戒管制機(AWACS)でしょうか。出て行くところも見ましたが、どちらまで行っておられたのか。

戦闘機の編隊が戻ってくるのも見ました。AWACSと連携する訓練というのもありそうですね。

グアム島の北部にはアンダーセン空軍基地があり、こうして空を眺めているだけでも、グアムが観光の島という顔の他に、米軍の拠点という役割も担っていることが分かります。南部には立派な軍港もあります。

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さて、実質2日間の短いグアム滞在でしたが、最終日の夜もしっかり遊んで買い物もして、ホテルで一休み&片付けをしてから出発です。

ホテル出発は0:30

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子供達は普段は当然寝ている時間ですし、遊び疲れたのもあってグロッキー。

ピックアップを待っている間に、出発を待つ人が集まり始めたと思ったら、どうやらKALのCAとパイロット。我々の乗る便と同じ、定刻2:30発のKAL112便がありますので、そのクルーか。

10人以上いるCAを見て、妻はビックリしておりました。どんな大きな飛行機なのかと。この日はB744でしたからこのくらいは当然か。我々の乗ったSFJ9650/9651は国内線と同じCA3名体制でした。

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グアムでの搭乗手続きはデルタ航空に委託。搭乗券もDELTAの名前の入ったものが出ました。

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我々の便、KALのソウル行のほか、早朝にかけても東京行や大阪行などが出ます。

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ボディスキャナー初体験をした後、来た時と同じGATE4(ターミナルビルの端です)で搭乗待ち。見慣れた尾翼の飛行機が居るのを見てホッとしました。

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思わず一番乗りになりました。

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帰りの便では飲み物と茶菓が出ます。行きと同じくビールなども選べますが、帰りは車なのでパス。茶菓は「千鳥饅頭」「チロリアン」で有名な千鳥屋とのコラボ商品で、千鳥にSFロゴ入りの尾翼がついているのが面白い。

カップは「スターフライヤー設立10周年」マーク入り。

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帰りの便も串本沖から四国を横切って瀬戸内へ。

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徐々に明るくなってきて、朝焼けを後ろに見ながら高度を下げていきます。

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定刻の5:30より少し早く、僚機の待つ北九州空港へ到着しました。

座席が最後尾に近く、入国審査もほぼ最後になりましたが、着陸から20分後には到着ロビーに出ていました。動線が短い、小さな空港故の利点ですね。ロビーで駐車場の事前精算を済ませ、すぐに帰路につきました。(自家用車組が多いですが、6:15発小倉駅行きのバスがあり、そちらを待っている人もいました)

2013年8月20日 (火)

スターフライヤーグアム行きチャーター搭乗記

今年の夏は、久しぶりに(手軽な)海外に行きたいという妻の思惑のあったところに、北九州空港からグアム便が出るということになり、飛びつきました。

初便とかではないので今更ですが、搭乗した記録を

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17日夕刻の北九州空港。
スターフライヤーの新社屋が完成して、ターミナルビル向かって左側に黒い建物が増えています。

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出発ロビーには、釜山行きとグアム行きが載っています。

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ツアー会社への受付を済ませて、搭乗手続き開始まで展望デッキへ。

3番スポットにJA09MC。

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そして第4スポットにJA08MC。

ちょうどJALがいない時間帯なので贅沢に使っていますが、この状況だと、どっちがグアム行きなのかよく分かりません。機長らしき人がJA09MCの外部点検を始めたので、こちらが先に出る釜山行きかな?とは思いましたが。

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今回のツアーには関係ないですが、南側に建設中の格納庫の骨組みはかなり出来上がっていました。

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18:00から搭乗手続きが始まり、出国審査は18:40から。

18:30発の釜山便の処理が済んでから、というようことのようです。

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セキュリティチェック、出国手続きを済ませて4番ゲート前へ。グアム行きのSFJ9650は19:45発です。機材は、4番スポットに残っているJA08MC(金帯入り)。一時的にスポット3を国際線側に繋いで、JA09MCを釜山行きとして出したようです。

写真は載せませんが、米国の担当官と思われる方が、SFJのチェックインと、搭乗口での確認作業を見守っておられました。毎回なのか、この日だけのチェックなのか…

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スムーズに搭乗も進み、ほぼ定刻に出発です。

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離陸後、水平飛行に入るとまずはグアム入国の手続きに関する案内と用紙の配布。そして機内食。

コールドミールで、サンドイッチ、フルーツ、スナックといった中身。手ふきにはスターフライヤーのロゴ入り。アルコールはビールとチューハイ程度。食事の中身からは、ワインがあればいいと思ったけど贅沢というものか…

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機長のアナウンスによると「通常は鹿児島から沖縄近くを通ってグアムに向かうのだが、熱帯低気圧があるのを避けて紀伊半島沖経由のルートを選択した」とのこと。また、この日の乗客は101名と報告されていました。150名の定員と比べると控えめの数字ですが、チャーター便なので、どの程度の売れ残りがあったのかは分かりません。

夜間飛行ですし、機窓は特記するものもありません。明かりが見えてきたと思うとグアム島の夜景で、ぐるっと回り込んで着陸。使用ゲートは4番で、ターミナルの端っこです。

到着は深夜ですが、旅行会社の用意したバスに乗ってすぐにホテルへ入れます。空港でホテルの鍵をくれましたが、旅行者側にも、深夜のフロント業務軽減にも良いサービスですね。

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グアム国際空港はホテルが集中するタモンから近いので、ホテルやビーチから、飛行機が良く見えます(風景を優先したので小さくしか写っていませんが)

我々を乗せた飛行機の折り返し便SFJ9651は、紀伊半島沖経由で戻っていきました。

2013年8月16日 (金)

諏訪湖花火大会で帰宅困難者が出た件に、「退くこと」の難しさを思う

昨日15日、本来であれば華やかな話題のはずの花火大会でトラブルの報道が続きました。

ガス爆発という派手さ、重症熱傷を含むケガ人の多さでは、福知山のほうが大きな事故ですが、こちらは器具の取り扱いなどで防げた事故の可能性が大きいですし、原因が明らかになれば対策もとられるでしょう。(それでも不注意や怠慢等の原因でまた起きてしまうのですが…)

#追記:露店のエンジン式の発電機にガソリンを給油しようとした際に引火→爆発との報道を見ました。給油時にエンジンを切っていなかった点、報道映像では観客がシートを並べていたところのすぐ近くに発電機があったようにみえる点。拙いところが多いですね。

この手の大きなイベントの運営という点で、問題が大きく、対策が難しいのは、諏訪湖花火大会の一件のほうだと思います。

Kimg0980

野球中継を探していて、偶然見つけた花火中継。へー珍しい、と思ってチャンネルを回すと花火じゃなくて「大雨の中継」になってました。人が右往左往している姿をしばらく眺めていましたが「中止が決定されました」というアナウンスがあり、チャンネルを変えました。

縁のない花火大会なので、特別番組が放送されるとはどのくらいの規模なのか?などと調べ始めると、花火の開始直前に、懸念するような記事が配信されていることに気づきました。

長野で雷雨 諏訪湖花火大会は決行へ

< 2013年8月15日 19:06 日テレNEWS24>
 15日も各地で猛暑となったが、夕方から大気が不安定となり、長野県で雷雨となった。
 長野県の諏訪湖周辺では午後4時半頃、突然強い雨が降り、湖畔に向かう人たちが建物の軒下で雨をしのいでいた。
 この雨の影響で、中央本線は下諏訪~川岸で運転を見合わせている。諏訪湖花火大会は雨天でも午後7時から決行されるという。
 一方、松本市でも午後5時過ぎから雷を伴う激しい雨となっている。長野地方気象台では、大雨洪水警報を出して土砂災害などへの警戒を呼び掛けている。
(リンク先にニュース動画あり)

で、結果はこの通り。

諏訪湖花火大会 見物客足止め

8月15日 22時40分 NHK
長野県では、大雨の影響でJR中央線の一部の区間で運転が見合わされていることなどから諏訪湖で15日夜、開かれていた大規模な花火大会の見物客が帰宅できなくなっています。
諏訪市は市内15の施設などを受け入れ場所として用意するなど対応に当たっています。例年、およそ50万人もの見物客が訪れる諏訪湖の花火大会は、ことしも午後7時から始まりましたが、雨や雷が激しくなり、午後7時半すぎに中止が決まりました。
大雨の影響で長野県内では諏訪湖周辺を含むJR中央線の一部区間の運転が見合わされているほか、長野自動車道と中央自動車道も諏訪湖周辺を含む区間で通行止めになっています。
このため花火大会の見物客が移動できずに足止めとなり、帰宅できなくなっているということです。
(後略、リンク先にニュース動画あり)

50万人参加のイベントで、帰宅に必要な鉄道や高速道路が使えなかったら…

かなり恐ろしい話です。人的被害が報じられていないのが幸いですが、そういう事態になっていてもおかしくないと思います。雨天決行で、雨に濡れるのは自己責任でいいと思いますが、帰宅の足がないというのはさすがに困ります。

まぁ、こういうのを後から批判するのは簡単なんです。運営の当事者だったら…

準備にかかったコスト(花火そのものや、露店販売する業者の仕入れなど)が無駄になること、雨が予想以上に早く上がったり大したことなかったときに「出来たじゃないか!」という批判に耐えられるかという思い。どうしても強行したくなるんですよね。(サンクコストの呪縛)

そこを思い切って「今回は中止」と早めに退くことが出来るかどうかは、事前のルール設定がキモになるでしょう。気象状況だけでなく、周辺の交通機関の運行状況など、今回のことや、他のイベント(特に、都心でどのように対応しているかが参考になるのではないでしょうか)を参考に「撤退ルール」を決めていただきたいと思います。

口直しに、去年のきれいな花火の映像をお楽しみ下さい

誰も気にしていないかもしれませんが、スターフライヤーのグアム便運航速報。

15-16日の往復は、再びJA08MCが充当され、行きも帰りも東回り。

誰得なまとめ。

グアム行き     北九州行き   
1日 鹿児島経由 2日 鹿児島経由
3日 鹿児島経由 4日 高知経由
5日 高知経由   6日 高知経由
7日 鹿児島経由 8日 鹿児島経由
9日 鹿児島経由 10日 鹿児島経由
11日 鹿児島経由 12日 鹿児島経由
13日 高知経由   14日 高知経由 (JA09MC)
15日 高知経由   16日 高知経由

2013年8月14日 (水)

ついにSFJのグアム便にJA09MCが充当。そして、9月には「鷹の爪JET」が就航!?

スターフライヤー(SFJ)の13日~14日にかけてのグアム便。

ついにJA09MCが充当されました。今回の一連のチャーター便もほぼ折り返しの時期なので、前半後半で使い分けか?

改めて運用を確認すると、JA08MCがグアムに出発する日はJA09MCが釜山便担当。今回は逆。ETOPS取得済みの2機を、グアム行きの機材に不具合があったときは最短時間でもう一方を回せる体制で運用しているようです。

1314_2

出発の時間帯に、妻と娘が「音がしたら見に行こう」と待ち構えていましたが音沙汰無し。残念ながら今回は東回りでしたね。帰り道は今まで以上に大胆なショートカット

SFJ関連ではこんなイベントが発表になりました。

【9/4イベント】空飛ぶ試写室!?映画『鷹の爪GO』が機内で鑑賞できる「鷹の爪JET」就航!

映画『鷹の爪GO』のとんでもない試写会イベントが決定!
なんと飛行機上で映画を先行試写してしまうイベントです!
その名も、「鷹の爪JET」です!!
当日は「鷹の爪JET」が就航し、下記の便に搭乗すると
映画『鷹の爪GO』が鑑賞できます!

SFJ72 北九州発07:00―羽田着08:30
SFJ45 羽田発09:10―福岡着11:00
SFJ46 福岡発11:35―羽田着13:15
SFJ51 羽田発14:05―福岡着15:55(イベント便)
SFJ52 福岡発16:30―羽田着18:10
SFJ57 羽田発18:50―福岡着20:40
SFJ58 福岡発21:15―羽田着22:55

また、搭乗された方にはプレゼントもあります!
(一部略)

機内のビデオプログラムで「鷹の爪」を見ることが出来るSFJですが、この日(この機材)に限り、劇場版の新作をいち早く見ることができるという企画のようです。これは面白い。是否、と思うけどバリ平日

便の並びはいつもの運用通り。出発前にIFEのプログラムを差し替えて、ご希望の方はシートの個人モニターでどうぞ、ということでしょう。流石に折り返しの短時間での切り替えは難しいと読むべきか、それとも一便の全員は見ないだろうから、このくらいの機会は与えないと宣伝にならないと踏んだのか… 機材は、液晶大きめのJA05MC以降ですかな。

Taka

プレゼント付きというのがいいですね。
イベント便だと更にプレゼントが多いとか。
詳しくはリンク先のページをご覧下さい。

鷹の爪には興味ないというお方、こちらの話題はいかがでしょうか。

「えっ!? 私が!?」堀北真希、女パイロット候補生演じる

女優、堀北真希(24)が10月スタートのフジテレビ系「ミス・パイロット(仮)」(火曜後9・0)に主演し、女性パイロット候補生を演じることが12日、分かった。男性パイロットや客室乗務員(CA)ではなく、パイロットを目指す女性が主人公という異色の物語。全日空の全面協力を得て、実際の訓練場でロケを行う本格派ドラマだ。(8/13サンケイスポーツ)

ついに出ました女性パイロットものANA全面協力

「東京エアポート」、「空飛ぶ広報室」と、飛行機関係で女性が主役のドラマが続いたところでまた来ましたね。どんな内容になりますやら。

2013年8月12日 (月)

熊本空港のRNP-ARアプローチが見たい!

世間はお盆休みの雰囲気の週明け。私の職場はお盆はあまり関係ありませんが、何となくのんびりしておりました。

一応報告しておくと、11日のグアム行き、12日の帰りはいずれも鹿児島経由でした。機材は変わらずJA08MC

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全く関係ないですが、今宵は大海酒造の「くじら」で一献。よく見るとKUGILLAと書いてあるのが面白いです。同じメーカーの「海」のほうが香りが良くて好きですが、手に入りにくい。

以前、北九州空港や松山空港のRNP-ARアプローチのことを書きましたが、他にも導入が進んでいる空港があります。

まずは北九州空港とは目と鼻の先の山口宇部空港。

Rjdc_rnp_25

東京から到着するときは、空港上空を一度通り過ぎ(high-station)、北九州空港から見えるくらいのところでUターンして最終進入(東から着陸するときはサークリング)というのが標準になっていました。(レーダー誘導でコースが変わりますが、基本空港西側に誘導されます)

RNP-ARアプローチでは、東側から直接進入できるルートが設定されました。進入開始点のKATTAは、以前話題になったペリカンのカッタ君からとったのでしょうか。

いっそまっすぐ降りてもいいんじゃないかと思ったりしますが、延長線上に防府基地があったりしてそう簡単ではないのでしょう(出来るなら昔からやってますよね)

Rjdc_25_2

最近、JALのB737-800はよくこのアプローチを行っています。ANAのB787もRNP-AR方式の認証を持っているという記述も見ますが、それらしい航跡を見ませんし、積極的にRNP-AR方式にふれることもANAはしていないようです。

Rjft_rnp_y

興味深いのが熊本空港。

空港の東側にはご存じのとおり阿蘇山が控えていますから、旧来の方法では東側に着陸ルートを設定できず、西側から最終進入というルートとなっています。ここも東京や大阪からの便が多いですから、風向きの具合で東から着陸したいときに、西に出るのは遠回り。

RNP-ARアプローチでは外輪山のふもと(FUMOT)をぐるっと回って高度を落とし、東側から着陸できるルートが設定されました。

Rjft_rnp_z

更にアツいのがこちらのルート。大観峰付近(DIKAN)からカルデラ内に切り込んで、外輪山の切れ目(国道57号線や豊肥線が通るところ)を抜けると目の前は空港というルートです。阿蘇の観光に来ている人はビックリするでしょうし、機内からの風景も迫力がありそうです。

RNP-ARでこのように飛ぶのが可能なら、なぜ上のような緩めのルートも設定されるのか?下のルートはマージンが少ないのか、適用可能な気温条件が厳しくなっています。

惜しむらくは、現在熊本空港周辺にFlightradar24のフィーダー(飛行機からのデータを受信して提供して下さる方)がいないこと。降下していった飛行機が阿蘇を越えようかというあたりで見えなくなるので、RNP-ARアプローチの運用を実感することが出来ません。どなたか是否。

2013年8月10日 (土)

今日の庭8/10

暑いですね。

お盆休みの連休に入るのか、高速道路の渋滞が報じられています。大雨の被害で今日一日秋田新幹線は運休予定とか。このタイミングでの運休は混乱が大きいですね。

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2週間ぶりに芝刈りをしましたが、暑さの影響か一部を除いて元気がありません。この時期肥料をやっても追い打ちをかけてしまうので、涼しくなるまでは我慢。

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ヒョウタンはベランダまで達していますが、日中どうしてもしおれ気味になってしまうため、花も少なく、実がつきません。ユウガオはようやくツボミらしいものが出来てきました。

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キュウリは今年よく実を付けてくれましたが、そろそろお疲れ気味。形の悪い実ばかりになってきました。

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オクラと万願寺トウガラシはまだまだ大丈夫。

Okura

オクラの花が好きで、良くカメラを向けてます。さきほど何気なく撮ったものですが、柱頭についた花粉がよく分かります。コンデジでもなかなかの解像度。

910

庭とは全く関係ないですが、昨日9日のグアム行き、今朝北九州着の航跡。鹿児島経由ですね。

昨日自宅でグアム行きの出発を見送ったという妻が、「結構大きく見えた」と言っていました。同じように自宅上空を飛んでいく釜山行きがだいたい8000ft、一方のグアム行きは6-7000ftと表示されます。燃料が重いぶん、若干上昇率が低めになってしまうのでしょうか?

追記:

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今日10日と18日、福岡~東京の臨時便が各1往復でます。つい先ほど、北九州で待機していたJA03MCが福岡にフェリーされていきました。

発売されたのは7月下旬ですが、今日の東京→福岡は満席。さすが帰省ラッシュ。こういう需要を上手く取り込めるといいですね。

北九州便の増発ではなくて、回航のコストをかけても、福岡~東京の需要を取り込むほうがよいというのは、当地の人間からすると少々残念ではあります。

2013年8月 8日 (木)

北九州~グアムの経路は風次第?

7日~8日、スターフライヤーのグアム行きチャーター4便目が運航

Guam4

今回は行きも帰りも鹿児島~種子島経由ですね(2つの経路を重ねてみました)。一方、便によっては高知~串本(沖)経由のルートをとっています。

コレまで4往復の経路は結構バラバラです。

グアム行き     北九州行き   
1日 鹿児島経由 2日 鹿児島経由
3日 鹿児島経由 4日 高知経由
5日 高知経由   6日 高知経由
7日 鹿児島経由 8日 鹿児島経由

距離は似たり寄ったりで、風向・風速のちょっとした違いで有利なルートが変わってくるのでしょうか?

グアムまで3時間半ほど、国際線ですし、機内食は出るようです。行きはサンドイッチなどのコールドミール、帰りはお茶菓子、アルコールも提供される。ということで、写真が北九州空港のfaceboookページに載っておりました。乗る予定の方、興味のある方はどうぞ。

4往復ともJA08MCが充当されていて、グアム往復の後はSFJ76-77-82-83-88-89と羽田まで3往復、翌日は77便か83便まで飛んでその後またグアムへ、という鉄壁のローテーションになっています。JA09MCの出る幕はなかったりして

C571

つまらぬことを書いてしまいました。

山口線の水害で、SLやまぐち号は今年はもう運転されません。C571は今どうしているのでしょうか?他に走らせるところといってもないでしょうしねぇ…

2013年8月 7日 (水)

8月9日からの山口線・山陰線運転予定

水害の直後は「山口線 被害」などで検索されていつもの数倍のアクセスがありましたが、もういつもくらいのアクセス数に戻っています。この大雨の後に他の街で被害が出ていたりもしますし、忘れられるのも早いです…

8月9日からの運転予定が発表されたので、昨日に続いてしつこくアップします。しばらくはこの状態が続くかな、というように思います。

Higai3

JR西日本のプレスリリースにアップされているpdfから抜粋しました。

山陰線と並行する国道191号線の不通区間がなくなり、残された宇田郷~須佐で代行が可能となります。

従って、8月9日以降以下のようになります

山口線:地福~益田バス代行
特急「スーパーおき」は新山口~益田運休し益田以東のみ運転
SL「やまぐち号」は今年の運転はなし

山陰線:奈古~益田バス代行

バスの時刻などは上のリンク先に載っています。運転区間や時刻は変更があるかもしれませんので、ご利用の際は直前にご確認ください。

#8/10追記:8/9時点の運行状況のリリースが追加されていました。代行バスの乗り場の案内もありますので、ご利用の方はご確認ください。

話題変わって、

昨日8月6日、広島の原爆記念日、プロ野球広島対阪神の試合が「ピースナイター」として行われました。

試合前には両チームや観客が黙祷。

吉川晃司が始球式をしましたが、これが何とも様になった力強いピッチング。110km/h出ていたとか。

そして、5回終了時に「イマジン」を独唱。
(貼っておいて言うのもなんですが、権利的には問題のありそうな動画なので、消えていたらゴメンナサイ)

「鳴り物無し」で行われたというこのナイター。「平和祈念」の目的でこのように行われたわけですが、そういう理念とか関係なく、たまにはいいかもしれません。今日はとにかくプレーを見ることに集中しよう、みたいな。

プロ野球の観戦、何度か行ったことはあるのですが、どうも攻撃中にフォーマット通りの応援を強要されるのが苦手です(したくなければしなければいいんでしょうが、立たないと前も見えませんし)。こちらはプロらしい野球のプレーが見たくて行っているわけで、野球を見るより声を張り上げるほうが大事みたいな人たちとはどうも相容れません。

2013年8月 6日 (火)

山口線宮野~地福、山陰線長門市~奈古の運転が再開しましたが、完全復旧には道遠し

7月28日の水害による運転見合わせが続いている山口線、山陰線ですが、一部区間で運転が再開し、またバス代行も本格的に始まっています。JR西日本のこのページを元に報告します。

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まず、被害の現状については、「現在も道路の封鎖などで設備に近づくことができない箇所や、土砂の流入などによって線路に立ち入ることのできない場所もありますが、これまでに橋りょうの流失や土砂流入などの甚大な被害がある」と記載されており、まだ復旧に向けての計画を立てる段階にもなっていないようです。復旧には時間がかかることを理解して欲しいというふうにも読めます。リンク先に被害状況の概略がありますので、山口線部分のみ切り出し。

Higai2

ついで、運転再開やバス代行の状況について。

山口線は宮野~地福の運転が再開し、地福~益田のバス代行が開始されました。

山陰線は長門市~奈古の運転が再開し、奈古~益田をバス代行の計画のようですが、宇田郷~須佐については並行する国道191号線が通行止めのため、この復旧を待つ必要があるようです。

#8/7追記:国道191号線の開通に伴い、8/9から奈古~益田でバス代行が始まると告知されていました。これで代行とはいえ通り抜けることが可能になります。

現在の運転状況についてはこちらを参照してください。変化があればその都度報告していきます。

Dep1

3便目となった8月5日発のグアム便。今回は行き(SFJ9650)も高知-串本経由。

Arr3

6日の帰国便(SFJ9651)も、同じルートでした。前の便より盛大にショートカットしており、高知から北九州空港への進入点であるASARIに直行という感じです。

他社の便も表示される状態で画面のコピーをとりましたが、朝5時過ぎでも、早朝に羽田や成田に到着する便、韓国方面へ飛んでいく便、と結構賑やかです。

大韓航空機のオーバーランの件はそこそこに、地元の北九州モノレールのトラブルのことなどを書く

米軍ヘリの墜落事故、大韓航空機が新潟空港でオーバーランと、昨日はヒコーキ関連で騒がしい話題が続きました。

前者は基地内だから民間への被害がなくて良かったようなものの、基地内故に被害状況や原因究明などで手が出せないもどかしさがあります。

後者はこう言っちゃいけないんだろうけど「またか!」と言いたくなる。サンフランシスコで墜落したアシアナ航空とは会社は違いますが同郷、大韓航空は2007年に秋田空港で滑走路でなく誘導路に誤着陸した前科があります。

そんなトラブルの陰で、全国ではほとんど報じられていないのではないかというマイナーな件をご報告

Monorail

電気系統に異常か、約50分運転を停止 北九州モノレール

 5日午後2時43分ごろ、北九州モノレールを運行中の全5列車で電気系統の異常を示すランプが点灯したため、運転手が最寄り駅に停車させた。このトラブルで約50分間、全線で運転を見合わせた。上下線計12本が運休するなど乗客約900人に影響が出た
 北九州高速鉄道によると、1列車にでも異常があれば、全体の安全運行のため、運行中の全列車で異常ランプが点灯するシステム。守恒駅に停車中の下り列車で異常が起きた可能性が高いという。同社が詳しいトラブルの原因を調べている。

北九州モノレールの沿線に住んで5年になりますが、大きなトラブルもなく堅実に運行されているなと思っていました。

走行中のいずれかの列車に異常があれば、全列車を駅で足止めするような仕組みになっているのは初めて知りました。下手に動いて駅間で停まってしまうと地上を走る鉄道以上に大変なことになりますから、全列車を停めてから安全確認、というのは当然の仕組みですね。(区間運行などそもそも想定していないでしょうし)

この手のニュースの最後にはたいてい影響を受けた人数が出ますが、12本が運休して900人、1列車あたりは75人、4両編成ですから1両あたりは20人弱…

昼下がりの利用者の少ない時間帯なのでこんなもんかなぁ… ニュースを見て、今回のトラブルそのものよりも、こっちのほうが「大丈夫かな?」と思ってしまいました。モノレールの運休で新幹線や特急に乗り遅れた、という方がいなかったことを願います。

Wakato

次は若戸トンネルで消防車(水難救助工作車)が横転したという事故。

若松での水難救助に向かおうとしていたところとのこと。元々救助対象であった女性は周囲の人に助けられて無事、消防隊員も軽傷であったということです。そんな急カーブでもないところですが、何があったんでしょうか?開通したばかりの若戸トンネルが通行止めになったとのことで、こちらでは結構大きく扱われていました。

ニュースの動画はこちら。

写真はニュースとは関係ありません。北九州市時と風の博物館というサイトから拾ってきました。会員が地元の写真などを登録していくシステムなんですね。知らなかった

最初の写真はモノレール小倉駅、後のは若戸トンネルです。

2013年8月 4日 (日)

SFJのグアムからの帰国便と、JALハピネスエクスプレスを撮ってきた

夏休みの恒例行事になりつつありますが、早朝の北九州空港を撮影に出かけました。

今年はSFJのグアムチャーターの帰国便が5:30予定で到着するのと、東京からの初便のJAL371にTDRコラボ企画の「ハピネスエクスプレス」が充当されるのがポイント。

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早朝はSFJの機材がゾロゾロと駐まっています。JALも一機ステイ。グアムからの到着があるので、4番スポットは開けてあります。

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0番スポットの後方にももう一機。

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今日のグアムからの帰国便(SFJ9651)は紀伊半島南方から登場。

チャートと照らし合わせると、A597-串本-高知-松山-玖珂経由の飛行計画でしょうか?若干ショートカットしています。

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2便目の今回もJA08MCが充当されていました。

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タワーに対して「RNP? RNAV?アプローチを試していいか」みたいなことを言っていたような気がしたんですが、あとで経路を見ると確かにRNAV(RNP) RWY18に見えます。機材側の機能としてはJA08MC(以降?)はRNP-ARアプローチに対応していると思われます。

滑走路を視認したと言っていたので、あくまでもvisual approachの範疇で安全を目視で確認しながら、新方式を試行していたのでしょうか?視程が悪いときの経路をみていかないと本格運用しているのかどうかは分かりません。

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次はSFJ70の出発。

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と思ったら、小型のジェット機が到着。

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70便はその後で離陸していきました。

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続けてもう一機小型機が到着。

こんな時間に…? と思いましたが、機体のマーキングとレジからは、いずれも新聞社所有の機材。何か取材に飛ぶような事案があったんでしょうか?最初の一機は見ている間にまた飛びたっていきました。

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少し明るくなって、JAL370の出発。

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370便は、「滑走路上に鳥がいるから」と追い払うまでしばらく待たされてました。こんな感じで、朝の空港は鳥の姿が目立ちます。よく見ると上の写真にも鳥の姿が映っています。アオサギのバードストライクはちょっとシャレにならないですね。

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ようやくという感じで離陸していきました。

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SFJ72の出発には特記事項無し。

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JAL371は予定通りハピネスエクスプレスだったので、到着を確認して撤収。

早朝から忙しいですね北九州空港は。
こちらもお腹いっぱいになりました。

2013年8月 3日 (土)

スターフライヤーの格納庫工事が進んできました

午後、北九州空港へ

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ご存じ?スターフライヤー(SFJ)の訓練センター。後で見たら東横インと一体みたいになってしまった…

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訓練センター近くから見た格納庫の工事現場。大きな鉄骨が組み上がり始めています。

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NCA814便の到着を待ちます。今日はR/W36。

空港東側でダウンウインドに入ったところを撮影(切り出してます)

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雲を背に。

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タッチダウン。

何回か見ていますが、A320やB737と比べて接地点が心なしか手前になる傾向のように思います。大型故に滑走路を有効に使い切ることを意識されているのか?

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撮影点から見ると、格納庫への接続部分が一部舗装されていました。

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振り返って格納庫の工事現場を見たところ。

下から組み上げるのではなく、片側から順に作っていくのですね。天井部分はこのほうが施行しやすいか。

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空港内の緑地帯を、ツバメがたくさん飛び交っておりました。

飛んでるツバメを撮るのは飛行機とは比べものにならないくらい難しい

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工事現場のトラロープに仲良くとまっているのならなんとか撮れます

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JALも到着して、賑やかな土曜の午後となりました。

2013年8月 2日 (金)

スターフライヤーの北九州~グアムチャーター便始まりました

昨日8月1日の北九州空港webサイトより

Gumdep

国際線の出発予定にグアム行きが載りました。

Guam

新聞記事にも、初便の就航式典の様子が載っていました。

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初便にはやはりというか「金帯」の自社所有のJA08MCが充当されました。ETOPS取得しているのがこれとJA09MCの2機だけのようなので、確率は1/2なわけですが…

Gumarr

一夜明けて本日早朝、無事戻って参りました。この便はフェリーと思っていたので、発着案内に表示されるのがちょっと不思議。他の便で(他の空港から)グアムに行った人の帰国に使われたのでしょうか?

グアム行きの便名はSFJ9650(7G9650)。北九州~福岡~鹿児島~種子島と飛んで洋上に出るルートでした(航空路G339)。

Sfj9651

帰りの便はSFJ9651(7G9651)。行きと同様に種子島方面から現れました。過去の沖縄便とかデリバリーフライトと同様とすると福岡経由の飛行計画と思われますが、この便は熊本あたりから北九州空港方向にショートカットし、更に手前で周防灘上に出てアプローチ。

「築城基地があるのに大丈夫?」と余計な心配をしましたが、北九州空港へのレーダー誘導は築城基地にお任せですから、訓練機などがいない前提でこういうコースを選択することも可能なのでしょう。

自分たちが乗る日が楽しみです。

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