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2013年8月27日 (火)

ボーイング787-9初号機がロールアウトしましたね

B787の現在運用されているものは全て787-8と呼ばれる機種ですが、その胴体を延長した787-9の初号機が完成し、今後はテスト飛行に移ります。

789

787-8より40人余計に乗せられて、航続距離も長いとか。ニュージーランド航空に最初に引き渡されるとされており、ANA, JALも発注しています。787-8はかなりの難産の上に、まだスッキリしないところがありますんで、こちらはスムーズに商業運航に繋げて欲しいところ。

ほか、787に関する話題。

ANAが21機目を受領したとのこと。運航再開後、着々と増やしていってますね。

後はニュース記事から。

全日空、787を羽田-佐賀貨物便に投入 14年2月から

 全日本空輸(ANA)は8月23日、現在ボーイング767-300F型貨物機で運航している佐賀空港への深夜貨物便に、787-8を2014年2月4日から投入すると発表した。佐賀への787就航は初めて。(中略)
 最大貨物搭載量は767-300Fの約50トンに対し、787は約10トン。捻出される1機の767-300Fを沖縄貨物ハブ路線に転用することで、成長が期待されるアジア域内の貨物需要拡大に対応。機材活用の効率化により、貨物事業の収益を年間12億円程度向上させる見通し。(後略)

SagaANAが旅客用の787を深夜、貨物便として飛ばすというお話です。(旅客機でも座席の下のスペースは貨物用になっており、乗客の荷物を収納して余裕のある部分は貨物輸送に使われています。人を乗せなければ、このスペースをフルに使えます)

最初、新聞で見たんです。そこには前段程度のことしか書いてなかったので、新型機投入=佐賀にとって名誉なことのような印象を与える記事に仕上がっていました。

後段を読めば実態は、需要の多い沖縄貨物ハブに貨物専用機を回すことを優先した、あるいは佐賀空港の実績が767-300Fを飛ばすほどではなかったことによるスケールダウンということが分かります。少々残念なことですが。

787投入という点を評価しようと思えば、少量の貨物輸送でも利益が出るくらい、787は燃費がいい、ということでしょうか。それならば各地に拡がる可能性がありますが、深夜に発着できる地方空港が限られるんですよね。佐賀空港で上手くいくのであれば北九州にも、と思ったりして

エア・インディア、日本線への787の投入 航空局に認められず

エア・インディアは日本への787の投入を計画していますが、日本の航空当局から拒否されていると伝えられています。旅行業界誌「ビジネストラベラー」が2013年8月19日付で伝えています。この記事によると、エア・インディア側が航空局の求める787の修正箇所についての情報を提供出来ていないためとしています。
OAGスケジュールでは、エア・インディアが2013年6月27日から関西/デリー線に787を投入する計画でしたが、これをキャンセル。これ以前にも、787の運航停止を前に計画されていた成田線への787投入も予定されていましたが、実現はしていません。
記事では日本の航空局はエア・インディア側が度重なり対応出来ないため、インドの航空当局との折衝のみを行うとも伝えています。エア・インディアは成田、関西発着のデリー線を777-200LRで運航しています。

Airindia

こういう交渉の真相は分かりにくいですが、エアインディアの787の日本就航はなるのか否か?

週末の大雨で、山陰線の不通範囲がまた出てしまいました。現在も浜田~江津が運転見合わせ、代行輸送となっており、益田~江津は旅行見合わせのお願いが出ています。

当面30日までは特急スーパーおき、スーパーまつかぜが全区間運休(山口線災害の影響で運休中の新山口~益田を含む)とされています。今回の運休も長期化するようでしたら、また情報を出していきたいと思います。

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